JGC修行①チェコ・ドイツ・オーストリアツアー6日目（ノイシュバンシュタイン城・ヴィース教会）

2019/02/16 - 2019/02/23

久しぶりのヨーロッパツアーもとうとう6日目。
ずっと訪れてみたかったノイシュバンシュタイン城です。

でもその前に寄ったヴィース教会もとてもすてきでした。

ノイシュバンシュタイン城ももちろん良かったのですが、山登りと階段上りと集合時間に間に合うようにフェイラーのハンカチを急いで買いに行った思い出が強いです。笑

そういう思い出は現地に行ったからこそだなとは思います。

エリア シュバンガウ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ザルツブルクのホテルの朝食。
大きなきゅうりとトマトで生野菜分（？）を摂ります。

今日はノイシュバンシュタイン城へ！
またしても長距離バス移動です。

バスに揺られること4時間くらい。
まずはヴィース教会。

この日はノイシュバンシュタイン城のことしか頭になかったのですが、かわいらしい色合いの外観の教会です。

ヴィース教会 寺院・教会

独特な色合いの祭壇がに光が差して神々しい。

パステルカラーの天井画。

教会というより宮殿のなんとかの間にしか見えない。
天井の水色と柱の白、すごく好みの色合いです。

ちょっと陰ってしまっているけど、ミニチュア模型もありました。

街中とかではなく、牧草地（ヴィース）の真ん中にポツンと建っていて、中に入るとこんなに素敵な装飾が施されているというそのギャップに驚きました。
訪れられて良かったです。

ヴィース教会からバスで30分ほど移動して、ノイシュバンシュタイン城の麓に着きました。

ここから山登りですが、運良く馬車に乗れたので馬車に揺られて登ります。

木々の合間から見えてきました。

馬車は山頂のお城までは行かず途中で終わり。
ここでお昼ご飯です。

ここのレストランの椅子。かわいい。

ナイフとフォークはノイシュバンシュタイン城の写真付きの封筒にセットされていました。

ラビオリのような。マウルタッシェンというようです。

こちらは赤ワインのように見えますが、すぐりジュース。
甘酸っぱくておいしかった。

アップルパイのようなデザート。

昼食後、今度は私たちも徒歩で山登り。
麓からに比べたら大したことはないのですが、結構歩きました。

すごい迫力です。

ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿

右下のフェンスの向こうにマリエン橋に至る道がありようです。
残念ながら冬期は雪で封鎖されていました。

こちらの門の外側は修復中でした。

入場状況がわかります。
予約時間まで結構時間があったので周囲の景色を。

険しい山の中です。

雪景色の中、ポツンと建物が。
あれはヴィース教会・・・？

あれがホーエンシュヴァンガウ城かな。

ようやく入場出来ましたが、内部は工事中のところもあり。写真撮影も禁止。
最後にミニチュア模型が撮れました。
大きなお城ですね。

売店で売っているらしい季節ごとの写真が飾ってありました。
夏もまた良さそう。

これで見納め。
優美なお城です。

ずっと気になっていたお城なので、来られて良かった。

帰りは時間も合わず、下るだけなので徒歩にしました。

ちなみに、上りは絶対に馬車がおすすめです！

馬車に乗っても途中までしか行かないのでそれなりに歩かなきゃならないですが、お城の中でも階段を結構上ります。
体力温存のためにも、途中まででも馬車に乗れてかなり楽でした。

夏期はシャトルバスもあるようですが、なかなか馬車に乗る機会もないのでおすすめです。

バスの駐車場近くの凍ってた湖。

集合時間よりちょっと早めに下りて、フェイラーのハンカチを買いに行きました。
せっかくだからノイシュバンシュタイン城の描いてあるものを買えばよかったかな。

ホーエンシュヴァンガウ城が良く見えます。

本日の観光はこれでおしまい。

ここからまたバスで4時間近くかけて最後の宿泊地ローテンブルクに向かいます。
長時間のバス移動もすっかり慣れました。

ホーエンシュヴァンガウ城 城・宮殿

ローテンブルクに着いて、ホテルに荷物を置いたら夕食。
今回の夕食はホテルの外のレストランでした。

これはフルーティでめちゃめちゃ飲みやすかった地ビール。
もっとあちこちで飲んでおけばよかったなー

トマトスープ。

メインはお魚。
やっぱりジャガイモがついてます。

デザートのロールケーキ。

夕食のレストランからホテルまで、夜のローテンブルクを散策。

ローテンブルク城壁 史跡・遺跡

イメージ通りのドイツのおうち

灯りがあるところは結構明るいですが、コンビニや量販店の看板なんかはもちろんないので全体的に落ち着いた雰囲気です。

ホテルは城壁内のプチホテル。

いつもチェーンのホテルばかりなのでこういうホテルは初めてですが、調度品の雰囲気も良く見て回るのも楽しいです。

これはなんの道具なんでしょう。

かわいらしいおうちが飾ってありました。

チェスキークルムロフで母がこんな陶器のおうちを買ってましたが、壊れずに持って帰れてよかったです。

室内の様子。

最近改装したのか、室内にシャワーもあり新しくてきれいでした。

ヨーロッパでこういうホテルに泊まって旅行するのも良いですね。

明日は最終日。
ここローテンブルク散策とハイデルベルク観光です。