雪に包まれた白亜の『ノイシュバンシュタイン城』は、虚無の象徴であった～

2017/11/13 - 2017/11/13

低気圧の影響で昨日の雨から雹へ！そして本日はこの地方での初雪となった。

憑いているのかいないのか？防寒具に身を包み、外の雪景色を見ていると何だか幸せな感じがしてきたぜ！

世界中からこの『新白鳥城』を見に集まるけれど～実は中世の文化に憧れたバイエルン王が、『偽古城』を造らせたのだった。

城主ルードヴィッヒＩＩ世が１８６５年に着工し、完成する前に、彼が精神病を煩っているとのご託宣でシュタルベルク湖の傍に幽閉された！その３日後、湖で謎の水死を遂げたとか～
だから、実際にはルードヴィッヒ２世はほとんど住んでいない？もぬけの殻城！

場内は、大勢の観光客がガイドマイクに耳をつけ、しずしずと進むのみ～何だか過去の亡霊が周りにいるような暗さ～

エリア シュバンガウ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ザルツブルグの宿は見かけがCity Hotel風！エレベーターは旧式〔二重ドアを手で開ける〕でもバスルームがあり、雨に打たれた身体にやっとぬくもりが戻った。

☆朝食は向かい側の本館でチロルの母が優しい声で”guten morgen“と笑顔を見せてくれて嬉しかった。

朝食場所も清潔な木製のダイニング！イケアみたいな白生地が爽やかなテーブル～
朝まだ早く、スタッフも大変だけど本日が第二の目標でもあるノイシュバンシュタインだから。｡｡遠いよ～

☆しっかりホットチョコを味わって満腹になったからLet's go!

オーストリアからドイツへの再入国時！イレギュラーな検札〔パスポートチェック）が～すわ！Something happened?~

ドライバーが嫌に愛想良く『ダンケシェーン』だの『アウフヴィーダーゼーン』と喋ってるので何事？と不安になったが、問題ないでしょ！

☆ヤーパン（Japanese）は、皆おとなしくて、お行儀が良いんですから～

ホッと一安心で、次第に深くなる雪の世界をひた走る～

車内からの景色は、まだみぞれ風～外で遊びたいな～

自然の造形はただ美しく、この世の汚れを覆い尽くすばかり～

☆北欧の田舎は全てが美しかった～

遠くに見える小さな集落が如何にも外国の小世界を表す～

☆これぞ“ノイシュバンシュタイン城”のりりしい姿〔本当は氷のように冷たい人生を送った『ルードヴィッヒ２世』の寂しい偽古城〕でありました。

何が人々の郷愁を誘うのか？その成り立ちは知らなくても“ノイシュバンシュタイン城”は他国の子供でも知っている｡

☆けれど、悲しい心の病から抜け出せなかった彼を救える者はいなかったのだ。

☆霞んだ空にふわっと見えたお城は、その運命を訴える様に、もの悲しさが。。。

ずっと降っていた雪が、我々の到着と同時に～ふと降り止んだ瞬間！何かのお告げ？

☆遠くに浮かぶノイシュバンシュタイン城～幽玄の美！

あちらから、こちらからシャッター音とスマホ群団の姿が！城主の運命など何のそのとばかりにパシャパシャと撮す～

☆聞くところによると、アニメファンがその姿を神として巡礼に訪れてるとか？

☆実際は主の無い城！だから、台所のぴかぴかのお鍋達は全く使用されなかった。

☆こちらは、実際のランチ！夕べの“モーツアルトの夕餉”と重なってしまったけれど、妙なローカル色より安心して頂ける｡昼間っからビール〔小〕で“スコール！”～

☆東欧の台所は意外に質素だったわね。

デザートはちっちゃな小瓶に詰め込んだフルーツと生クリーム！シンプルです。

☆グルメでは無いので、余り気にせずこれからの雪道を上れるか？が心配の的！

☆人々の去ったレストランは寂しげ〔気の強いウェイトレスが、隣のテーブルで注文間違いを指摘すると、「ヤーパンのオーダー間違いよ！」と睨み付けてたけれど｡｡｡

『ソーセージがグートよ！』とお世辞を言うとちょっぴりはにかんで？若いなあ～

さて、雪の坂道を３０分登るとするか！馬車で行く人もいたけれど何事も体験！

私よりずっと年長さん？〔多分７７歳〕のおばさまは「膝なんて何ともないわ！」と往復歩いてらしたけど。。。

☆私は、復路を馬車で（３ Euroだったね〕二組の夫婦で乗車して、太った叔父様に「将棋のひふみんに似てる言われません？」と聞くと微妙な顔で～御免なさい～～

坂を歩いて１５分頃、息が上がってきて小休止してたら、後ろから馬車が～

☆お馬さんも大変、雪道を一体何往復するのかな？飼い葉桶にご馳走貰ってね～

☆３６年前の初欧州で着た着ぐるみ？

頂上に着いた時は午後１時１３分～我々の入場は４６８番だからもう少し待機～

☆外は真っ白な世界だけど、何処で待つの？（待合室は押しくら饅頭）

名残惜しく、ノイシュバンシュタイン城の傍から見た「ホーエンシュヴァンガウ城」の全貌～

☆どう見ても幸せなルードヴィッヒ２世の顔が想い浮かばないけど～

Schlossrestaurant Neuschwanstein ホテル

晴れた日にはこんなに明るい風景なのに、なぜか雪のノイシュバンシュタイン城を愛しく想う。

雪が止んで、少しくっきりとした塔が顔を出す”Neuschwanstein Castle”～

”auf wiedersehen～Babarian King Ludwig II ”~ 1869~You are a fascinating person,aren't you?

帰りの馬車の準備が整いました｡頑張って下まで転ばないで行こうね～

☆ドイツ系若者５人と向かい合う東洋人シニア４人〔重量級〕
御者の横に、ちょっと可愛い女の子二人～好みなのかな？

ふと霧が晴れた感じの麓に降りて見ると、ルードヴィッヒが幼少期を過ごした「ホーエンシュヴァンガウ城」が見つめている。

☆彼は幼い時からnegrect扱い?ただひたすら一人でお宅遊びに耽っていたとか～今の若者に共通している所も？

遠くに見えるのは何だったかしら？

シュバンガウからバスで１５分の近くにある“ヴィース教会”の姿～

入り口の看板は、やはりドイツ語だ！

☆初めは、入り口の小屋で祈っていた！とある女性の意志で、傷ついたイエス像を改めて祭壇に祭ったとか？イエス様はいつまで虐げられ続けるのであろうか？

☆時代の趨勢で、過去の栄光もこんな風に観光用に利用されるのかもしれない。

☆年に一度、盛大な記念式が催されるとか～行ってごらんよ！

こんな寂しい教会の前にあるガストホフ〔民宿〕に可愛いマリア様が陳列されてる。

売り物？

外観のシンプルさに引き替え、豪華絢爛な内装に驚く！

天蓋のフレスコ画が夢のように美しい～ロココ調かしら？

☆イエス様は漸く平安なマリア母の腕に抱かれて～

反対側の天井にも素敵な物語〔イエスの復活〕が描かれている～

昔の画家は、上を向いて絵筆を使うので、皆目をやられてしまったそうだけど～

ここで"Amazing Grace”を唄いたかった。

途中の家にもフレスコ画を壁に描いて、だまし絵みたいな窓も有り？

日本のペンションはこんな感じを真似てるのだね。

又みっけ！　デザインを考えるのはプロなのか？素人なのか、背景にマッチしてる。

この旅行記へのコメント （29）

• 白い華さん 2024/01/28 12:42:53

  「雪景色・・の「白鳥城」の　見事さ。

  今日は。
  表紙！の「白亜！の　ノイシュバンシュタイン城」は、
  「ポスターみたい・・な　一枚」で、見事・・ですね。
  
  こ～んな　写真！に　憧れます。が
  やっぱり「雪・・の　中。坂道を　登ったり、オフ・シーズンは、交通機関が　整わなかったり　それなり・・の　ご苦労！が　ありそう。に　思いました。
  
  「ノイシュバンシュタイン城」の　辺り・・は、
  「だまし絵」の　描かれた・・三角屋根の　おうち。が、あったり、
  小さな　お城！が　あったり。と「また、行ってみたい」と　想える・・シーンが　いっぱい。で
  『南ドイツ』の　素敵な　思い出！に　つながっています。
  ーーーーーーーーーーーーーーーーー
  salsaladyさんの「真っ白い！モコモコ　ウェアー」が、可愛らしい～。
  「クリスマス　マーケット」を　見るため・・に、
  「冬の　ドイツ」って、あります。が
  
  「超・寒がり」なので、
  やっぱり、違う・・季節を　選んでしまうかも～。（苦笑）
  　　　これからもよろしくお願いします。

  salsaladyさん からの返信 2024/01/29 09:11:18

  Re: 「雪景色・・の「白鳥城」~懐かしき姿～

  ☆TERUMIへのリベンジ！を思い出しました。７年前の事なのに忘却の彼方へ～が実感ですが、当時は海外旅行熱に浮かされて何が何でも行くぞ！と実現した中欧の旅。。。漸くビジネスクラスが日常化し始めた頃でしたから、（それでも当時は８８万円程度！）プチリッチを経験することが楽しみな時期。。。だけどコロナ後は片道１００万円が当然なC classらしいから、最早海外は遠くなりにけり～
  
  ☆白い華さんは今後も精力的に海外へ挑戦する気概がおありで羨ましい。

• nomo1215さん 2021/12/25 20:35:23

  大往生でしたね・・

  早々のお返事ありがとうです・・
  お義母さんのご冥福お祈りいたしますm(__)m
  
  大阪へは旦那様のご実家でゆっくりと年末年始を過ごされるのかな？と、思っておりましたが・・そうだったのですね～
  慌ただしい年末になってしまいましたね・・
  
  寒さ厳しい折、salsaladyさん自身の体調も崩さないようになさってください
  気を付けて行ってきてください・・
  
  nomo1215

  salsaladyさん からの返信 2021/12/26 05:44:42

  Re; Thanks again !

  ☆朝寝坊しないで出かけられそうです。関ヶ原辺は雪かもね～

• nomo1215さん 2021/12/25 18:20:52

  ノイシュバンシュタイン城・・・

  salsaladyさん　メリークリスマス☆☆
  
  昨晩は遅くまでサンタさんの訪問を待っていたのですが・・・来なかった(p_-)
  ・・って、クリスマス＆年末年始を待ちわびる歳ではありません・・
  この時期は、どこも混雑していて　嫌になります
  
  明日あたりから、再び寒波到来の予報が出ていますね～
  今年は雪が多いとか？？
  
  さて、この季節にピッタリの雪に覆われたノイシュバンシュタイン城
  なんて・・素敵なのでしょうか？？
  2年前に、ノイシュバンシュタイン城見てきました（笑）
  鬼怒川の東武ワールドスクエアで・・(-"-)
  
  ディズニーのシンデレラ城のモデルになった！との説明があり、メルヘンチックな佇まいのお城に感激致しました。
  今日は、本物の・・美しい姿のノイシュバンシュタイン城
  クリスマスの日に拝見する事が出来て幸せです♪
  
  “ヴィース教会”豪華絢爛な内装・・
  天蓋のフレスコ画・・実際に見上げたら・・ため息が出そうな絢爛さですね～
  
  素晴らしい思い出のドイツ旅・・
  楽しませていただきましたm(__)m
  
  今年も残りわずかとなりました。
  私の旅行記へのいいね＆コメントありがとうございましたm(__)m
  
  良いお年をお迎えくださいませ・・
  
  nomo1215
  
  

  salsaladyさん からの返信 2021/12/25 20:19:33

  Re: ノイシュバンシュタイン城・・・氷の中に佇む。。。

  ☆ドイツの古城（ではないそうで、中世には変わりないけれど。。。）
  
  ☆今、日本も凍えそうな寒波に覆われてますね。
  
  ☆明日朝、一番で新幹線に乗り大阪へ向かいます。（夫の母１０３歳）が年を越さずに永眠してしまいました。
  
  
  ☆来年こそは大阪へ行って、ミニチュアブログに認めようと心してましたが、コロナ禍の高齢者は突然あの世へ。。。来年も油断できませんね。

• labelleさん 2021/06/19 17:08:21

  雪景色のノイシュバンシュタイン城は素敵♪

  雪に包まれたノイシュバンシュタイン城はまさに白亜の世界、静寂と神秘性を感じます。
  城主ルードヴィヒ２世が殆ど滞在することがなかった空虚な古城、だからこそ、歴史の深さを想います。
  懐かしいです。

  salsaladyさん からの返信 2021/06/19 18:48:45

  Re: 雪のノイシュバンシュタイン城は氷の冷たさに包まれ～

  ☆能天気に最近の宣伝ではシンデレラ城のモデルとなった！口コミの方が多く聞かれますが。。。そんな甘いもんじゃない、辛くて悲しい中世の歴史が詰まった、もぬけの殻城なんですよね。
  
  ☆ルードヴィッヒIIに関して色々な方からご意見を頂いたり、自分でも改めて調べるうちに王という名の孤独な城主の悲劇が重く心に残りました。
  
  ☆せめて、純白の雪に覆われた姿を見たことで救いがあったかも。。。

• 前日光さん 2018/10/15 23:47:31

  ルードヴィッヒ(-_-)

  salsaladyさん、こんばんは。
  お久しぶりです。
  
  雪のノイシュバンシュタイン城が、あまりに美しいのでついコメントしています。
  ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画「ルードヴィッヒ」、実は全部見ていませんが、あの時に孤独の中で、自らを滅ぼしていったルードヴィッヒの狂気が印象的でした。
  演じたのはドイツ人の俳優ヘルムート・ヴァーグァーでしたが、あの灰色の目は確かに常軌を逸していたと思います。
  演じながら、俳優自身も次第に狂気の世界に入っていく感じでした。
  その正気と狂気の境界をさまよっているような彼の瞳と、雪の中のお城が重なって、この城は、冬に見るべきものという思いを強くしました。
  
  70年代に青春を送った者としては、ヴィスコンティの「ルードヴィッヒ」と「ヴェニスに死す」は、いつまで経っても鮮やかに記憶を呼び覚まされる映画なのです。
  美しい映像、ありがとうございました<(_ _)>
  
  
  前日光

  salsaladyさん からの返信 2018/10/16 10:51:55

  RE: '70年代の青春〜

  前日光さんと時代背景を同じくする様な気がします。
  
  
  ☆「ルードヴィッヒ」は拝見していませんが「ヴェニスに死す」を映画で見た感想は？
  
  ☆退廃的というか？美少年に憧れるにしては老人の最後の灯を燃え尽くす表現が異様で。。
  
  ☆若い頃はフランスのデカダンス派！を判ったような振りしてロマン。ロランやアメリカのサリンジャーの作品を読み続ける（uninteresting！）のに苦労しました。
  
  ☆今なら，老俳優の表に出せない情熱を理解できるかも？と思いますが、「ルードヴィッヒII世」の生き様はシェークスピアでも適わない天然の鬱ですわね。
  
  ☆後生にまで語り継ぐ価値はあれど、悲しすぎる運命に言葉もありません。〜謝謝〜

  前日光さん からの返信 2018/10/16 16:24:46

  RE: RE: '70年代の青春〜

  > 前日光さんと時代背景を同じくする様な気がします。
  
  →え？私はまた、salsaladyさんって、かなり若いと思っていましたよ。
  ちょっとうれしいかも。
  
  > ☆「ルードヴィッヒ」は拝見していませんが「ヴェニスに死す」を映画で見た感想は？
  
  →これを私に聞きますか？
  止まらなくなりますよ〜
  なんと私は、この映画を23回も見てしまったのです。
  大学１年〜２年にかけて、東京や宇都宮の映画館を梯子して、貪るように見続け、来日した美少年を羽田空港まで追いかけて。。。
  銀座三越デパートでサイン会があったので、もちろん駆けつけて握手しサインもいだだきました。
  今でも大事にとってあります。
  バカなことができた青春時代、若さ＝バカさ　とはよく言ったものです。
  
  バックに流れていたマーラーの５番、今でもドラマなんかで流れると、断片的であろうとすぐに、あ、マーラーだ！と分かります。
  
  「ヴェニスに死す」を抜きにしては語れない私の青春時代でした。
  この間ＢＳで、久しぶりに「ヴェニス」をやったので、さっそく録画しました。
  もったいなくて見られません(>_<)
  
  > ☆今なら，老俳優の表に出せない情熱を理解できるかも？と思いますが、
  
  →若い私は、たぶん老芸術家の心境など分かっていなかったと思いますが、ひたすら少年のギリシャ彫刻のように美しい姿に魂を奪われていたのだと思います。
  
  すみません！
  興奮してしまいました。
  呆れたことでしょうが、どうぞお見捨てなきよう、これからもよろしくお願いいたします(^^;)
  
  
  前日光

  salsaladyさん からの返信 2018/10/16 17:33:57

  RE: RE: RE: '老青年！（中国語で青年の心を保つ老年）？

  前日光さんも心がお若い！
  
  ☆美青年には余り心を動かされないタイプなので｡｡｡東方神起のYonhoでしたら憧れます！
  
  ☆今、ジムから帰ったばかりで気持ちが若いのでＭさんの興奮ぶりが伝わりました。
  
  ☆読書では，最近刺激を求めて宇野千代伝「恋尽くし」など読んでみますが（決して人に言えない趣味かな）。。。精神は至って正常のつもり！
  
  ☆年齢と精神は比例しないのが人間の宿命ってところでしょうね〜安寧〜

• Traveljyubeiさん 2018/08/05 21:30:49

  ノイシュヴァンシュタイン城の想い出

  ドイツの春に当地を家族で訪れました。城の下に駐車場があり、そこにレンタカーを駐車し、坂を上り城を訪れました。城裏山から見る城の眺めも良い物でした。ミュンヘンまでにオーストラリアを経由して旅行しました。残雪でそこまでの道やオーバーアマガウ城の庭園も覆われていました。当時の事を懐かしく思い出していました。

  salsaladyさん からの返信 2018/08/06 09:19:45

  RE: ドイツの春も雪？

  ☆ノイシュバンシュタイン城の記事を探してNo.23（つまり最初？）まで逆スクロールしましたら､香港〜済州〜長崎〜鹿児島クルーずがでてきました！
  
  ☆我々は香港経由でハロン湾巡りのクルーズ船を経験し､なかなかいいもんだな〜とはまっちゃいました。（キュナードはイギリスの船会社ですね）船内アクティビティは似てるけれど、やはりカリブ海のほうが本格的でしたね。
  
  ☆シニアにはクルーズが最適たど思うのですが、太りすぎるのが困り者〜
  
  ☆北欧の話から大部それましたが、どちらの国ヘ行くにもこの頃の円安が響きます。謝謝〜

• kiyoさん 2018/08/04 14:32:19

  真っ白な世界

  salsaladyさん、こんにちは。
  
  11月でも、こんなに雪が降るとは驚きました。
  ノイシュバンシュタイン城。
  私も見に行った事があるのですが、
  5月だったので、
  緑の木々に囲まれたお城というイメージだったのですが、
  すべてが、真っ白（＠＠！
  この景色のほうが、このお城の孤高のイメージにぴったりな気がします。
  まさに幽玄の美ですね！
  
  でも、5月でも、あの坂道を登るのは大変でした。
  それなのに、さらに雪！
  馬も大変と書かれていますが、
  本当に重労働ですね。
  
  それから、ヴィース教会。
  私が行った時は、燦々と日がふりそそぎ、
  祭壇も明るかったのですが、
  曇りの日は、祭壇の明かりがさらに強調され、
  重厚な感じで素敵です。
  お天気によって、本当に印象って変わるものなのですね。
  kiyo
  

  salsaladyさん からの返信 2018/08/04 15:39:17

  RE: 猛暑の中に居ると､もういちどあの新鮮な風景を思いだしたい〜

  kiyoさんへ：
  
  ☆五月に行かれたとの事で、そちらの記事をスクロールしてみましたが、随分精力的にあちらこちらへ行かれてるのですね！プラハまでしか戻れませんでした。（又ゆっくり拝見することに〜）
  
  ☆私自身、後何回ヨーロッパ遠征が出来るか！自信が無いので、コメントを頂くと改めて懐かしく思い出しています。（”良いね”を沢山頂くより一言コメントが嬉しいですよね）
  
  ☆ただ、4tra。の漢字変換レベルが相当低いので、つい見直さないでいると変な文に！
  
  ☆ウー＆フーといつもご一緒ですか？と書いたつもりが「いつご一緒？」になって失礼〜
  

  kiyoさん からの返信 2018/08/12 14:55:07

  RE: RE: 猛暑の中に居ると､もういちどあの新鮮な風景を思いだしたい〜

  salsaladyさん、こんにちは。
  
  ノイシュバンシュタイン城は、ずいぶん前に行ったので、
  旅行記を作っていないのです。
  探させてしまって、すみませんでした（＞＜）
  
  それから、4traの漢字変換。
  私も「なぜこんな変換をする!?」と思う事、多々あります。
  もっと精度を上げてほしいですね（＾＾）
  kiyo

  salsaladyさん からの返信 2018/08/12 18:18:12

  RE: RE: Me,too!!!

  kiyoさんへ：
  
  ☆久し振りに『サルサレディの部屋へコメントがありました！』とメールが入ってたので，又もやうろうろ探してしまいました。（のまどさんの後にコメントが無いものだから。。）
  
  ☆全くおっちょこちょいで4 tra。にクレームつけようかと思ったら，以前のコメの次に！
  
  ☆この頃、”いいね”を信用できないので，コメントだけ愉しみに見ています。
  
  ☆”愛音の会”がやっと終わったから，これから夏の終わりにゆっくりアップしたいな！と一休み状態です。何度も煩くて御免ね！〜see you〜

• Golgotravelさん 2018/07/29 18:39:21

  冬の情景

  salsaladyさん
  冬のお城というのもまた素敵ですね。
  近いのになかなかドイツは（仕事以外）観光で行くことがなく
  いつか、この地方も訪れてみたいと思っております。
  
  教会の中もこれまた素晴らしいですねえ。
  

  salsaladyさん からの返信 2018/07/29 20:23:49

  RE: 暑さ凌ぎに此も又粋でしょ！

  ☆台風１２号が関東直撃を外し、再び西日本を脅かしてる最中なのに、こちらは隅田川花火大会など催してるので，８月中旬の”愛音の会”で中継画像を載せられない4 tra.用にスマホでカシャカシャやってます。（しかし花火は実物を見るべきもの〜好きな人と）〜
  
  ☆欧州駐在中ならドイツやオーストリアやポーランドには是非訪れるべきだと思いますよ。
  
  ☆日本から行くと，往復のC class or　First で経費が倍以上掛かるので。。。
  
  ☆実際，ノイシュバンシュタインには期待せず，ウィーンやチェスキークルムロフに感激した自分ですが。。。コメント頂いて自分の手記を見直すと,『行って良かったぜ！』と
  悦に入る次第〜要するに『テルミ破産』のリヴェンジ旅でしたから〜
  
  ☆ゴルゴ１３でなく、イギリス紳士風な含みをもってお話しさせて頂きますね。〜G.N.〜
  
  

• 一休さん 2018/01/12 10:39:46

  イノシュヴァンシュタイン城

  思い出がよみがえってきました、30年程前ですが安い阪急交通社でロマンチック街道8日間だったでしょうか、ツアー料金が安くなる1月6日ごろあの時も雪が積もっていました、道路も凍っていたようでしたので気温は-ではなかったでしょうか。
  ありがとうございました。
  一休

  salsaladyさん からの返信 2018/01/12 11:38:14

  RE: イノシュヴァンシュタイン城の四季！

  一休さんへ：
  
  ノイシュバンシュタイン城は世界中の古城マニア＆アニメファンが一度は行ってみたいと思う城！でも見る人によって、美しくも、悲しくも、歴史の悲惨さも。。。とあらゆる角度から心に響くものがある。
  
  ☆私は、見かけの美しさより、内面に秘めた苦しさを一番に感じました。古いモノが良いとは限らない｡かつての施政者が実は空虚な人生を送っていたと思うと。。。
  
  ☆シェーンブルン宮城でも、同じ思いが募って、この広い宮殿の中で何が起こりどんな駆け引きに拘って跡目争いを続けたのか？と悲しさが先だって、幼児から重いきらびやかな服ばかり着せられていたのだろうなあ？と気の毒になりました。〜see you〜

• なぽさん 2018/01/05 07:55:33

  お城の写真素敵ですネ♪

  salsaladyさん
  
  ご無沙汰しております。
  (以前に掲示板にメッセージをいただき
  その際もありがとうございました)
  
  ちょっとモノクロっぽい雪のノイシュバンシュタイン城、
  寂しげでミステリアスで渋くて・・本当に素敵ですね。
  
  また、私の稚拙な旅行記に投票いただき
  どうもありがとうございました。
  
  この新年が、幸＆旅多き
  ますます素敵な1年となりますように♪
  
  なぽ
  
  
  

  salsaladyさん からの返信 2018/01/05 10:11:17

  RE: お城の写真素敵ですが。。。真実はおどろおどろしいのです。

  なぽさんへ：
  
  先にレイキャビックの方へコメント入れてしまって、見る世界のあまりの違いにショック！
  
  ☆ヨーロッパの歴史は悲惨なモノが多いから、見かけだけの美しさに惑わされがち〜
  
  ☆その点、大自然の脅威は隠し事が出来ない分ありのままに〜体感できます。〜see you〜
  

  なぽさん からの返信 2018/01/06 00:23:42

  RE: RE: お城の写真素敵ですが。。。真実はおどろおどろしいのです。

  salsaladyさん
  
  お返事＆書き込み、
  本当にありがとうございます♪
  
  そうなんですね・・・
  真実を知ると、
  また違って見えます、
  感じます・・。
  
  なぽ
  
  

• toyonakayamadaさん 2018/01/03 01:01:52

  雪のノイシュバンシュタイン城　冬の景色最高ですね

  行ったことがない。
  冬に行ってみたいノイシュバンシュタイン城。
  地図によると、ノイシュバンシュタイン城から２～３キロの所に
  スキー場らしきロープウェイ乗り場があるようですが、スキー場ですか。
  スキー道具を持っている人を見かけませんでしたか。
  貴様はヨーロッパ各国に旅行されていますが、
  小さくてもいいので、どこかの国で、スキー場見かけませんでしたか。
  

  salsaladyさん からの返信 2018/01/03 10:35:57

  Re: 雪のノイシュバンシュタイン城　見かけはクール！中身はコールド？

  ☆一見幻想的な城ですが。｡｡成り立ちを聞くと、ぞっとする結末～
  
  ☆スキー場をお探しのようですが、ノイシュバンシュタイン城は森のかなり上の方に有りましたが、さすがにスキー場と隣接はしていない様子！
  
  ☆折角４travelを利用しているのだから、Ｑ＆Ａで質問すべきでは？
  
  ☆古城街道は、ドイツ南西部～チェコまで１０００ｋｍ.有るので、途中の街にスキーの出来るところはありそう。しかし以外にも平坦な道で有りました｡”heave hepls those who help themselves.”って感じ？

• saikai99さん 2017/12/05 15:40:18

  雪のお城

  salsaladyさん　こんにちは
  私の拙い、旅行記へのいいね連発 有り難うございました
  
  雪のノイシュヴァンシュタイン城も風情がありますﾈ
  私共は馬車で下りました
  今後ともよろしくお願いします。
  　saikai99
  

  salsaladyさん からの返信 2017/12/05 21:02:59

  上海蟹が美味しそう〜

  　saikai99さん！
  
  コメント有り難う御座います｡雪のノイシュバンシュタインは幻想的でした〜
  
  馬車もドイツの若者と会話できて〔英語ですが？〕楽しい一時を。。。
  
  日本海クルーズ？は余裕があって、優雅ですね｡上海までクルーズかと思いましたが〜
  
  上海蟹って小小さいのよね！卵がほんのちょっぴり〔私だけかな？〕〜see you〜