2020/11/21 - 2020/11/22
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ぽむさん
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コロナウィルスでどこにも行けない!感染者の多い東京から出かけていいの?自問自答を繰り返しながら以前から行きたくて行けなかった山陰旅行なら密にならず行けるかな~と思い立って計画。私の見たいのは鳥取砂丘・足立美術館・出雲大社。案外距離が有ります。短時間でどうめぐるのか。
最初は東京都民はGoto対象外で始まりましたが途中で利用できるようになって急遽予約を取り直したり、最初に予約した飛行機の欠航などの何がどうなるのかドキドキ旅行。
鳥取県と島根県に分けての記載になります。いつも通り費用の分かるものは備忘録で掲載します。
ゆこゆこネット予約日2020年8月3日旅亭山の井〔選べる2品〕メイン和会席和室(本館)2020年11月21日(土)17,700円×2名【おすすめ品追加分】ヒオウギ貝1,500円 ×1個Goto割引-12,915円合計23,985円
オリックスレンタカー【じゃらん夏SALE】中四国限定!最大54%OFF!夏SALE特別プラン!車両タイプ・コンパクト車両クラス:EA(禁煙車)ATオプションカーナビx1ETC車載器x1補償(任意加入)免責補償制度オプション料金合計2,200円合計金額12,000円2020年8月11日予約
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Goto山陰旅行①に続いて島根編です。
レンタカーで走っていくと高速道路に無料区間が結構あります。 -
『やすき』だと思っていたのに『やすぎ』だったんですねぇ
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私の見たかった足立美術館
駐車場から見えたここが建物の入口かと思ったら入口はもっと奥に有りました。季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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こちらが入口ですね。大人2,300円
季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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創設者足立全康は「庭園もまた一幅の絵画である」という信念から亡くなるまで庭造りに励んだとか
季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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紅葉には早かったようです。
季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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イチオシ
『生の額絵』窓から見るお庭はまさに生きている絵です。他にも『生の掛け軸』も有りました。そちらはかなり密集していたので写真は難しかった。
季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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滝まで造ってしまうんですから想いが凄いですよね。
季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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何処を切り取ってもいい感じです。
季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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中庭には色づいた紅葉も有りました。
季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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連れは旅行前は庭園だけだと思っていたけど(私より写真撮ってたし)「何で行くの?」「日本画も凄いんだよー」ってやっと理解したみたい。私も魯山人はあまり興味がないけど(すみません…)美術館の中は撮影できないので是非見に行ってください。
季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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横山大観と庭園は凄い。そして上村松園が見られたのも嬉しかった。あの女性の髪の生え際の緻密さと女性特有の視点がいいですねぇ。伊東深水の女学生を書いたのは初めて見ました。花のモチーフが使われた着物持っているので親近感が有ったんだけど、少女たちの姿が新しい一面を見たようでした。
季節ごとに行ってみたい美術館 by ぽむさん足立美術館 美術館・博物館
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今夜の宿は玉造温泉の旅亭山の井
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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足立美術館では長蛇の列でとても頂けなかったお抹茶を頂けました。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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古い旅館なりの気遣いが見られますね
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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本館和室はこんな感じの昔からのお部屋で暗い。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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和室と奥の窓際を仕切る障子の桟が今や珍しい。ドライヤーが置いてある脇にUSBコンセントが有りました。これは今どきで便利ですね。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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窓の外はなぜか箱庭
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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窓の向こうの景色はお世辞にも良いとは言い難いですねぇ。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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お部屋の奥の窓際に冷蔵庫。
記憶があやふやだけど昔のビール瓶とかが入るタイプで他に入れるスペースがあまりなかったかと。料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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大浴場に行くための袋が用意されています。姉妹館へのパスポート代わりになるらしい。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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電気ポットとお茶セット入口畳に置かれてます。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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液晶テレビの下に金庫
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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旧式な感じのトイレ。暖房便座だけでもありがたい。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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洗面所も暗い。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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温泉に来てお部屋のお風呂は使わないだろうけど…この洗面器と椅子は無いよねぇ。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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お部屋の前の廊下にはこんな掛け軸にアンバランスな人形。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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姉妹館の保性館にお風呂に入りに向かいます。保性館は男女入れ替わりの温泉なので露天風呂が使える内にと思って先に貰い湯に行きました。保性館の方が近代的な感じがします。
玉造温泉の川沿いに石灯篭 -
明かりが川面に写ります。雰囲気がいいですねぇ。しかし、周りのお店はコロナウィルスのせいなのか早々に店じまいで散策も楽しめませんでした。
玉湯川 自然・景勝地
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夕食はビックリするほど豪華。座る前に思わず「相席ですか?」って聞いてしまいました。ビッシリのお品書き。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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選べる2品国産牛しゃぶしゃぶ
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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選べる2品国産牛陶板焼き
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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のどぐろの干物ついてるんなら選べる2品にのどぐろ入れないでって思いますが、のどぐろ選んだら牛しゃぶしゃぶが付いたりするのかしら?
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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しじみの土瓶蒸し。それぞれが固形燃料で温めるようになっています。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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時間が早かったのか他に1組しかいなかったんですが満室だと言ってました。この後お席が埋まって従業員が足りなくて声をかけるのも忍びないほど忙しそうでした。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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右側が『白蒸し』で、玉子の白身の茶碗蒸し。初めて頂きました。
左側は『饅頭蟹餡』料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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追加注文したヒオウギ貝1,500円
貝が色んな色してるんですが帆立の小さい感じです。
美味しい豪華な夕食でした。料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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久々に見た気がするんですが今どきもぴったりくっつけて布団敷くんですね。当然のように左右に離して寝ましたが。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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朝食は手指消毒後にビニール手袋でバイキング料理をチョイス。よく見かける9分割のお皿の一列少ない6分割でした。
料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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固形燃料で自分で作る目玉焼き。
朝食を済ませて向かうのは旅のメインの出雲です。料理が盛り沢山の宿 by ぽむさん旅亭山の井 宿・ホテル
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稲佐の浜。
皆さん来てますね。駐車場が満車で少し離れたところに止めて来ました。神々がここから出雲大社に向かうと言われている by ぽむさん稲佐の浜 自然・景勝地
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稲佐の浜の上には鰯雲。この真下で砂を頂いて出雲大社に向かいます。皆さん無言で砂を袋に詰めてます。
テレビでもやっていましたが出雲大社の参拝の仕方をなぞってます。神々がここから出雲大社に向かうと言われている by ぽむさん稲佐の浜 自然・景勝地
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駐車場に車を停めると途中の鳥居の近くに出るんですが勢溜の鳥居まで戻って参拝に向かいます。コロナウィルスでも出雲大社は長蛇の列です。一の鳥居は回れませんでしたが…「勢溜(せいだまり)」の鳥居からスタートします。
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先ずは祓社で汚れ落とし。皆さん知っているのか「勢溜」の鳥居まで行列ができていました。あとちょっとでお参りできるって時に前の男性たちに声を掛けてきた方が「何でならんでるんですか?」と、首をかしげる若者たち。おばさんのお節介でつい口出ししてしまいました。「ここで汚れを払ってから拝殿にお参りするんですよ」すると後ろの男性たち「知らなかったー」皆さん知らずに並び律義に参拝なさるんですね。私は知らなかったらスルーしてましたよ。
出雲大社 末社 祓社 寺・神社・教会
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樹齢400年を越える松並木は松の保存のために左右に分かれて通るようになっています。
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しかし鳥居はくぐらないとと思って鳥居だけ通ってすぐ右に戻りました。
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ムスビの御神像は参道から右手に少し入ったところに有ります。まだ修行中の大国主命だそうですが。
出雲大社 寺・神社・教会
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拝殿が見えて来ました。これはよくニュースになるしめ縄じゃありません。
出雲大社 寺・神社・教会
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出雲大社の境内から発見された巨大な柱。3本1組となったスギの大木が3箇所で発見された宇豆柱の出土地点を示す印で昔の出雲大社を支える柱の跡だそうです。
出雲大社 寺・神社・教会
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間隔を取って宇豆柱の出土地点を示す印を通ります。撮り方によっては隠れミッキーですね。拝殿ではお賽銭を奉納して「2礼4拍手1礼」
出雲大社 寺・神社・教会
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有難いことに、あちこちに説明書きが有ります。お教えの通りに右手から回ります。全てに拝礼される方はお賽銭多めに用意なさってくださいね。
出雲大社 末社 十九社本殿 名所・史跡
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暗くてすみません。裏手に回ってきました。神殿がたくさんありますね。
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さて拝所の真裏にある素鵞社
稲佐の浜の浜辺の砂を掻き採って素鵞社をお参りし、稲佐の浜で搔き採ってきたその砂を床縁下に置き供え、そして従来からある御砂をいただいて帰るということで朝頂いた砂が登場です。素鵞社 寺・神社・教会
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コロナウィルスで有るのかいつも有るのかは不明ですが素鵞社にお参りせずにここで済ませて良いということなのかしら?お急ぎの方はこちらでどーぞと言うことみたい。
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この列に並んでる時にもビックリの会話を聞きました。「ねぇねぇ砂を貰うんだってー」「え、でも砂持って来なきゃいけないみたい!」振り返られて「砂お持ちなんですか?」「はい。頂いてきました。」「車ですか?」「そうです。」「車ならねぇー」「浜から歩いてる方たち結構いらっしゃいましたよ」「…」と言うか『ここでガイドブック読んでる時点でダメでしょう』と思ってしまいました。
参拝させて頂いて砂を収め真裏の八雲山(本当のパワースポットとご神体はこの山だとか)の岩でパワーを頂いて砂を頂戴してきました。素鵞社 寺・神社・教会
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因幡の白兎の話のせいかウサギさんたちがいっぱいです。兎さんたちに祈ってご利益は有るんでしょうか?
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ご神体は稲佐の浜がある西を向いているそうです。「神様に一番願いが届きやすい拝礼位置」と言われているのに賽銭箱がポツンとあるぐらいで分かりにくくなっています。事前に聞いていたので拝礼できましたが知らなきゃこれも素通りですね。
その周りの木におみくじが結ばれているのは知ってる人たちが巻き付けてるのかな? -
これがニュースなどで有名なしめ縄です。本当に大きいですよねぇ。
出雲大社 寺・神社・教会
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頭が光ってますね。普段なら皆さん撫でていかれるんでしょうがコロナウィルスで触らなように書かれてました。
出雲大社 寺・神社・教会
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こちらも注意書きは有りますが子供は知らずに触っていますね。
出雲大社 寺・神社・教会
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因幡の白兎の逸話を思わせる彫像です。
出雲大社 寺・神社・教会
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ウサギさんいっぱい。
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参拝を終え最初にくぐった鳥居に戻ってきました。
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目の前のスタバは出雲大社使用なのかな。既に昼時ですが人出も多くて昼食を取ると時間がかかりそうなのでそのまま駐車場に向かって出発しようと思います。
ぐるっと回って駐車場に戻りました。コロナ下でも出雲大社は参拝者も多くて駐車場は待っている方も多く早く交代しないとね。宍道湖を周り松江城に向かいます。スターバックス コーヒー 出雲大社店 グルメ・レストラン
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松江城の真下の大手前駐車場に車が止められたのでラッキーです。堀川めぐりをするほどの時間は残されていませんが。
ぐるっと松江堀川めぐり 乗り物
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城下町巡りも無理です…
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国宝松江城へ駆け足(の気持ち)でやってきましたよー。
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堀尾吉晴公って誰?歴史に疎い私はそんなことを思っています。
堀尾吉晴公の像 名所・史跡
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上に天守閣が見えますねー。
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当然のように階段。だんだん息が切れる。
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やっとたどり着いてJAF会員証のおかげで団体料金適用540円で入ります。キャッシュレス決済できました。
松江城 名所・史跡
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全国に12城しか残っていない現存天守のひとつって初めて知りました。中に井戸も掘られていました。籠城用ですよね。
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天守の番付には彫込と墨書の二種類が有るんだって。太い柱が手に入らないので工夫して作られたようです。お城好きにはたまらないんでしょうね。
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窓からの紅葉が良い感じ
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他に石落としなど城を守る機能も当然ありますよね。
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城内にはこんな展示も有ります。
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二之丸にあった太鼓櫓で使用されていた太鼓ですって。
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最上階からの眺めは素晴らしいです。4方向それぞれの風情が有りました。しかし登ってくる階段が急で…昔の方たちは着物で良く登り降りできたな~この後降りるのが怖いです。目が悪いので暗くて足元はっきり見えないし滑りそうです。
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昔の絵図とか国宝の額とかも有りましたね。
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登るときにも見かけたんだけど武者姿の方。スタッフなのかしら?
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枯れて切られた楠の切り株
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樹齢350年位の立派な楠ですねー。
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下まで降りてきたら武者装束の方たちがいましたよ。この方集まるように号令掛けてましたが誰も聞いていない。まつえ時代案内人ガイドっていうのも有るらしいけど、松江武者応援隊の幟を持っていました。
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道路のタイル
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島根県物産観光館の2階で出雲名物の割子蕎麦を頂きます。(蕎麦は滅多に食べませんが名物なので)750円。
カフェ コンセルボ ふるさと館店 グルメ・レストラン
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こちらでお土産をあれこれ買ったのですが写真は撮り忘れ、しじみやわらか煮とかふりかけとか買って頂いたGotoの電子クーポン使いましたが電子クーポン使えるところ少なくて困りました。なおかつ使い方が分からなくてお店の方と一緒に悩んでるのテレビで見ましたが、こちらの方は慣れているようで分からない方には親切に対応されてました。この後は最後の目的の水木しげるロードに向かいます。
島根県物産観光館 お土産屋・直売所・特産品
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