厚岸　尾幌　☆　廃屋

2020/11/06 - 2020/11/08

床譚から釧路に帰る途中　廃屋に目が留まる

来るときに　帰りもしあれならばと　

もう暮れてもいい時間なのに　西日に照らされて　

美しい　　ワクワク

エリア 厚岸・霧多布(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

床譚から　帰り道　厚岸望洋台　　ここは初めてだわ

望洋台から　右側

その左

厚岸湾

更に左

さらに左

厚岸大橋が見える
そのあたりから　奥が　厚岸湖

さてと　おお　！

おお　車掌車両？
駅舎がこれ　！

中がこれ　

特に天井の板が素晴らしいね
周りに　店も家もない

駅の位置

反対側

サッシは残念ね

椅子もこんな感じ

窓枠は木造

天井　接写

この禿具合もいいね

月台（ホーム）へ

立派な月台だわね

この電信柱も　いい！

反対側　釧路方面

本当は　車両が来るのを見たいけど　時間もあまりないので

かなり長い　月台

昔は　需要があった感じだね

大分　西日が落ちてきてるわ

木造の電信柱　美しい

おお　ここだわ　車寄せて

おお～

離れて

相当立派な木造家屋だね
ぼくじょうでもやってたんかなぁ？

廃屋になってから　かなりの時間が

昭和に廃屋になったのかなぁ？

物置かな？

水道もちゃんとあるね

この食器棚
かなりいいものだと思う
これまだ　手当すれば　使えるよ　
一枚板の家具　しかも北海道の木材で作られたもの

母屋は　壁が大分傾いてるなぁ　

この看板はなにかなぁ？
店？

この壁の板も　まだ再生できるのに　勿体ないなぁ！！
冬は室内も氷点下になっただろうなぁ！

室内
出窓だか雨戸袋だか　落ちてる

先ほどの棚
別の角度から

うわぁ～

母屋も草臥れたぁ

寄ってみると

しっかりした木材だね
屋根天井の？

これ目印　目の前

この旅行記へのコメント （2）

• エフサさん 2021/01/23 08:49:09

  尾幌駅

  ateruiさんの廃屋シリーズ、いつ見ても、どうしてこんな写真が撮れるんだろと、ateruiさんの感性にいつも感心してしまいます。この技は盗みようがありませんね。
  
  尾幌駅、ホームから見た線路が上り下り共に微妙にカーブしてるので、もしやと思い、Wikiで調べてみたらてんてん
  「千鳥状にずれた形の単式ホーム2面2線、駅裏に貨物用の留置線を1本、駅舎横釧路側に貨物ホームと引込み線を有している。」
  とありました。1番線2番線ホームに貨物専用ホームと引込線。立派な駅だったんですね。

  ateruiさん からの返信 2021/01/23 21:26:56

  Re: 尾幌駅

  エフサさん　こんばんは
  また　かきこ　ありがとうございました
  
  行きに通り過ぎて　戻って撮ろうと思うも　先を急いで　
  帰りでいいやと　撮ったもので
  
  今思えば　40年前の北海道には　函館の街中にも木造の洋館風住宅の
  廃屋があちこちにあったことを思い出します　当時は　写真が高くて
  撮れなかったのが残念です　今みたいにスマホがあれば　沢山残せたのに
  
  尾幌駅月台（ホーム）が長いことに気づいたので　昔はかなり賑やかだったんだろうと勝手に思ってました　調べもしないですがぁ（笑）
  
  aterui