20210120-2 京都 そば工房ほへとで、そば前と皿そばと

2021/01/20 - 2021/01/20

えんま堂からの帰り道、途中にある蕎麦屋さんにお邪魔することにしました。11:30過ぎに入った時は他のお客さん居れへんかったんで、そば前をゆっくりいただいていたら…12:00頃には混みだして、待ってる方も。お酒はほどほどにして、そばをいただかねば…

エリア 京都駅周辺(京都)

えんま堂行く時に見かけた蕎麦屋さんですが、開店前やったんか、もっとひっそりとした佇まいだったような？

鮮やかな緑の暖簾に、目を惹く白い幕が出てますね。

先客はいてませんので、どこでもどうぞと。中庭の見える席、えぇなぁ。でも6人？8人？流石に…

その手前、4人がけくらいに着席です。

柱を見ると…とりあえずの一品。

お品書きにも一品料理。

お蕎麦は後にして、

ポン酒です。八海山をヒヤでお願いしたら…冷やして出てきました。なるほど…

お通しにおかき。ポリポリ

そば前は、板わさがえぇかな。

白い蒲鉾は厚みもあって、けっこ呑めそう。

それに、たっぷりのわさびは、ここでおろしたんかな？えぇ風味ですねぇ。これだけで一合くらいは消費しそうな。

れんこんも焼いてもらってます。

サクッと歯触り。その後は、ホクホクと。

ポツポツお客さんいらしてます。が、まだゆっくりでもえぇかな？と、次は久保田千寿を追加して。

も少しで満席。お一人なら入れそうやけど、お二人お待ちになってます。まだ千寿中ですが、お蕎麦をお願いしましょう。もちろん、皿そば。

薬味は、ネギとわさび、生卵。向こうにとろろです。

そばつゆは自分でお猪口にですね。

一人前5枚の皿そば。出石の食べ方でしたっけ？

…んでも、ポン酒は越後ばかりだったような気もしますが。

皿に直接お蕎麦。水っ気もあるんで、するすると…自分のペースでわんこそばしてる気分かしら？

一応、召し上がり方書いてます。最初はつゆのみで…となってますが、わたし、最初はそのままでいただいて、日本酒を。

お皿半分くらいで、千寿がなくなりまして、そばつゆの出番。

とろろ混ぜたり、

卵の黄身を落として…

そばが足りません。いえ、お腹はいっぱいですけれど…3枚お願いです。

って事で、黄身味もいただいて。

昼時のお蕎麦屋さんは、やっぱり回転早いけれども賑わいますね。そろそろ出なくちゃ。

あら、蕎麦湯がまだでした。いただかなくては。

けっこ、濃いめの蕎麦湯かも。おつゆ少し追加。

最初に出てきたけれど、最後にいただくそば茶も良いもので。

お会計して、厠を借りに。あら、中庭に喫煙所…外にもあったかな？外にしましょ。