2020年　東北の旅8日目中編（乳頭温泉湯めぐり2）

2020/08/14 - 2020/08/14

乳頭温泉湯めぐりの後半です。蟹場温泉・大釜温泉・妙乃湯温泉。そして乳頭温泉の代名詞でもある鶴の湯温泉に行き、全部制覇できました。やはりここは真冬に来たいですね。

でも有名な鶴の湯温泉の混浴に入れたのは良かったです。もちろん入浴していたのは男性だけですが、後半1人女性も入っていました。

エリア 田沢湖・乳頭温泉郷(秋田)

11:50　蟹場温泉に到着。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

駐車場には少ないながらも10台以上は止まっています。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

中にはいります。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

年季が入っています。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

付近の沢に蟹が多く住むところから「蟹場温泉」と名づけられた。
宿舎から50mほど離れた原生林の中に露天風呂があり、季節の移ろいを感じながら温泉を楽しめる。（HPより）

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

ここも『唐子の湯』というのですね。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

露天風呂に行くには、ここから外にでます。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

旅館から結構離れているようです。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

天気が悪いと行きづらい場所ですね。旅館から約５０ｍの距離になります。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

一応脱衣所は男女分かれていますが、混浴になります。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

温泉から上がった後、中に一人、男性が入っているので、端っこのほうを撮りました。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

全体的にはこんな感じです。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

ほんとに自然の中にポツンとある温泉で、ロケーションとしては良いですね。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

旅館のほうへ戻ってきました。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

名前に蟹が付くので、蟹の石造もあります。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

内湯もあるので行ってみます。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

こちらも少し距離があります。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

手前に『岩風呂』がありますが、先に奥の『木風呂』に来ました。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

なかなか広い風呂です。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

ここでは体を洗えます。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

蟹場温泉の名前の由来が書かれています。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

窓の外の風景です。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

ここも貸し切り状態で温泉に入れました。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

手前の『岩風呂』のほうも入ってみます。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

内風呂は男女別です。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

脱衣所です。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

岩風呂は小さめです。

蟹場温泉 宿・ホテル

ここでも体が洗えます。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

これだけ人がいないのは、やはりコロナウイルスの影響で、みんな旅行を自粛しているのだろうか？そのおかげで私は贅沢な時間を過ごさせてもらえています。

蟹場温泉 宿・ホテル

十分温泉を堪能出来たので、次の場所に向かいます。

蟹場温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

12:25　『大釜温泉』に到着。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

『大釜温泉』の経緯が書かれています。小学校分校と書かれていますが、ここに小学校があったわけでなく、前の建物が焼失した際に、廃校の分校の建物を譲りうけ、ここに移設したそうです。

乳頭温泉郷 大釜温泉 宿・ホテル

小学校だった建物には見えないですね。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

ここは足湯だそうです。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

受付を済ませ、大浴場へ向かいます。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

この奥にあります。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

この旅館の温泉は、混浴はなく男女別です。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

脱衣場です。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

少し広めのスペースが、なんか殺風景ですね。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

内湯です。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

なかなか広めの浴槽でっす。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

洗い場は４つくらいしかありません。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

こちらが露天風呂になります。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

周りはブナ林です。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

開放感のある露天風呂は気持ちがよいです。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

ここも貸し切り状態で入れて満足です。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

12:40　『大釜温泉』を後にしました。

大釜温泉 (乳頭温泉郷) 温泉

ここからすこし下ると次の温泉があります。

12:45　妙乃湯温泉に到着。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

奥は喫煙所のようです。吸い殻が山のようになっていました。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

水かけ地蔵のようです。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

早速中に入ります。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

今ままで湯めぐりしてきた温泉旅館と違って、なかはきれいです。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

ここがフロントのようです。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

美術品も飾られています。

乳頭温泉郷 妙乃湯 宿・ホテル

この奥が温泉になります。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

中に入ります。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

パウダールームです。なんか雰囲気がよいです。

なお、さすがにここはたくさんの客がいましたので、写真はここまでです。うろ覚えの記憶では、ドーミーインの温泉のような雰囲気でした。温泉も金の湯と銀の湯の2つの源泉があります。露天風呂は混浴になってましたが、おじさんがいただけです。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

13:05　温泉を出ました。ここは宿泊してみたい温泉旅館でした。

妙乃湯温泉（乳頭温泉郷） 温泉

最後の温泉に向かいます。最後は少し離れた場所にあります。前方を走っているバスが『湯めぐり号』です。

13:20　『鶴の湯温泉』に到着。乳頭温泉で一番有名なのがこの温泉になります。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

先に進もうとしてたら、蛇がいました。久々に蛇を見たので思わず写真を撮りましたが、後で調べるとおそらくヤマカガシで毒蛇でした。触らなくてよかった・・・。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

建物は歴史を感じさせます。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

ここはかなりの人気で、予約するのがむつかしい旅館です。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

個人的にはあまり泊まりたくないです。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

ここで受付をして温泉に入ります。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

もちろんここは全国的にも有名な温泉です。結構多くの人が温泉に入っています。ここは混浴で、通路からも中は丸見えでした。ただ、中に入っているのはもちろん男性だけです。途中一人女性がJ入ってきましたが、私がいる間に入ってきたのは、この女性一人だけでした。女性用の露天風呂は別にあるので、みんなそこに行っているようです。このほか男女別の白湯と黒湯もあったのですが。混浴の露天風呂に入っただけで出ました。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

ちょっとしたお土産屋や温泉卵（多分ゆで卵）も売られていました。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

入浴後、あたりを散策してみました。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

施設的には意外に広いです。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

でも、どれもかなり古い建物です。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル

個人的に乳頭温泉に泊まるなら、昨日泊まった休暇村か妙乃湯温泉がよいですね。

乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉 宿・ホテル