2012/07/05 - 2012/07/09
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まさとしさん
本州は梅雨真っ直中のこの季節。東京を離れて北海道を旅行することにしました。
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北海道へのアクセスは成田から7月3日に就航を開始したオーストラリア資本のLCC「ジェットスター」を使うことにした。一昨日から運行を始めたLCCだ。成田を拠点に札幌や福岡、沖縄に就航を始めた。
スカイマークはLCCと呼ぶには中途半端な部分があったので成田を拠点とする初めての本格的なLCCとなる。
ジェットスターは今までから国際線として成田とオセアニアを結んでいたが、これらはLCCの悪い部分(荷物有料、機内食なし)ばかり気になり、値段はJALやカンタスと変わらないというはっきり言って詐欺に近い航空会社だと思っていたので利用価値はないと思っていた。
しかし日本の国内線では期待に応えてくれ、今回の利用料金は成田から新千歳まで6990円だった。午前便はさらに安い4000円台と破格で今後も利用する価値は大いにある。成田と羽田では自宅からの所要時間は少し差があるが、鉄道での最安運賃に関しては500円しか違わないので負担は感じない。
ただジェットスターは運行初日の一昨日、システム障害と空港の混雑などで遅延が発生して成田に向かう最終便が成田空港の滑走路の運用締め切り時間に間に合わないとかで結構になってしまった。こういったLCCの負の部分も気になるが値段はやはり魅力だ。 -
1830発の成田発。チェックインカウンターは第二ターミナルの1階にある到着ロビーの脇になる。JALやスカイマークのチェックインカウンターに比べると簡素な作りになっている。荷物を預ける場所は別にあるらしいが、今回はすべて荷物を持ち込む準備をしてきた。
カウンターで発見された搭乗券はレシートのような紙切れだ。 -
搭乗30分前にアナウンスが開始され、バスに乗せられスポットへ向かった。機材はA320。B737との大きな違いは預け入れをを貨物に乗せることができるのでLCC向けだ。B737はベルトコンベアを使って手で積み込みをしなければならない。なので手間がかかるし雨が降ってきたら荷物が濡れるおそれもある。
成田を離陸後1時間強で新千歳空港に着陸体制に入った。成田出発は定刻通りだったが、離陸の順番待ちで30分近く待たされたのでその分、千歳の到着は遅れた。でもこの程度なら今日は最終便の欠航はないだろう。
新千歳空港では友人Iの出迎えを受け、これから一緒に行動することになる。
とりあえず腹が減ったので千歳市内の回転寿司屋に向かった。そして明日以降のことを考えて今夜は旭川まで向かう。 -
千歳から道央自動車道の三笠インターまでショートカットの一般道は霧に包まれていた。
写真は由仁付近にて。 -
高速で一気に旭川まで。旭川鷹栖インターで高速を降り、市内にある今夜の宿泊先に向かった。
今夜は寝れればいいと思っていたので1泊一人2500円の「プラトンホテル」というビジネスホテルだ。 -
旭川で宿泊したプラトンホテル。
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(7月6日)
旭川を出発。今日は上川町を経由して層雲峡方面へ向かう。そして三国峠を越えて十勝平野の真ん中にある十勝川温泉を目指すことになる。愛別町の林の中を走り、上川町へ。 -
旭川から遠軽や紋別方面へは途中の丸瀬布まで高規格の自動車専用道路が整備されていて無料で利用することができる。
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もちろん片側一車線の対面通行だが、所要時間はかなり短縮することができる。
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上川層雲峡インターで一般道に出て、国道39号線で層雲峡へ向かった。
層雲峡温泉にあるセブンイレブンは周りの景観に調和した色合いになっていてボーとしていると見逃してしまう作りになっていた。 -
層雲峡では銀河ノ滝、流星ノ滝双方を見渡すことができる双瀑台へ登ることにした。階段が整備されているがそれなりに体力は使う。片道10分ほどだが上まで登ってくる人はあまりいないようだ。
実際、途中の展望台からの眺めと双瀑台からの眺めはたいして違いはないのは事実だが。これは双瀑台からの眺め。 -
これは途中の展望台からの眺め。
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このあたりは熊と遭遇する率も高いのだろうか。
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層雲峡を通り過ぎ十勝への境界となる三国峠へ向かった。大雪山系は万年雪に覆われている。天気はあまりよくない。三国峠では雨に降られてしまった。三国峠という
と苗場に行く時のイメージがあるが、北海道にもあるのは今回初めて知ることになった。
北海道の三国峠は道内最高所で標高1139mだ。 -
峠でアイスクリームを食べ、十勝平野に向け国道273号線の坂を下った。三国峠から帯広にかけてはかつて存在した国鉄士幌線の廃線跡と並行する。
士幌線は帯広から北見の留辺蘂を結ぶ計画だった。しかし途中の十勝三股まで開通したもののモータリゼーションの流れに逆らえず、結果として配線となってしまった。
糠平までは比較的長く鉄道が運行されていたが十勝三股と糠平の間はかなり早い時期にバス代行運転に変更され事実上廃線状態だった。 -
かつての士幌線の北限にある十勝三俣駅あと。数える程しか家屋がない原っぱが駅の跡地だが、駅名表示の看板が喫茶店の脇に残されていた。そして足元には線路の残骸も確認できた。
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士幌線の十勝三股から糠平までの区間にはレンガ造りのアーチ橋が多く残されている。
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線路が撤去された軌道跡。
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士幌線は人造湖である糠平湖が完成する前にすでに開通していた。しかし十勝地方の水の安定供給のため糠平にダムが建設されることになり、士幌線の線路は水没してしまうことになった。その際ダム湖沿いの新線への付替えが行われることとなった。
水没してしまった区間にタウシュベツ橋梁というのがあり、このアーチ橋は糠平湖の水位が下がると姿をあらわす。
この橋を見下ろす展望台があるので向かった。しかし今回7月ということで雪解け水などで水位は高く保たれていたため、アーチ橋の全貌は確認できなかった。
かろうじてアーチ橋の上部だけ姿を現していたが、説明されなくては何がなんだかわからない感じだ。 -
タウシュベツ川橋梁の説明。
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水位が下がるとこのような眺めとなる。
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タウシュベツ展望台から糠平への区間も廃線跡のアーチ橋が何箇所か残っているダムの際付け替えられたので比較的新しい路線だ。五の沢橋梁
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こちらは遊歩道になっているアーチ橋。
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士幌線沿線での主要駅だった糠平駅駅舎は鉄道資料館をして保存されている。
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糠平からさらに南下。真ん中が崩落している橋梁。
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第三音更川橋梁。音更川の川幅も広がり幻想的な眺めだ。
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十勝平野北部に位置する士幌駅跡までやってきた。
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駅舎内部は資料館になっているようだが、閉鎖されていた。
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しかもここにきて大雨が降ってきた。
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士幌の道の駅で士幌牛のステーキを食べることにした。値は張るがジューシーで柔らかくボリュームもあって美味い。
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士幌から帯広までそのまま南下しても良かったが、時間もあるので足寄の方を回って向かうことにした。
足寄駅には池北線だった路線でふるさと銀河線として最近まで第三セクターとして運行されていた。しかし廃線となってしまった。旧足寄駅舎は保存されている。 -
足寄駅は廃線直前に鉄筋コンクリートの新しい駅舎が作られたのだが、駅としての機能は短命に終わってしまった。
現在は道の駅として利用され、街の拠点になっている。
道の駅内部。 -
道の駅にはこの町の出身である松山千春の代表曲の歌詞が書かれて石碑が立っていた。
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こちらは松山千春の実家。
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足寄から少し南に向かうと本別の駅跡がありここも道の駅として街の憩いの場になっている。
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木造の跨線橋がなんとも歴史を感じさせる。
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そのまま池田を経由して今日の目的地十勝川温泉に向かった。
十勝川温泉ではかんぽの宿に泊まることになった。
十勝川温泉は植物モール泉といわれる独特の水質でかなり珍しいためこの温泉は人気がある。
植物モール泉は黒い透明のお湯でヌルヌルした感触が特徴だ。
アマゾン川の流域にあるマナウスに二色合流点というのがある。そこはギアナ高地を水源とした黒い水とアンデスを水源とした白い水の合流地点だが、ここの黒い水は植物の成分を多く含んでいるので十勝川温泉に似た水質なのではと思う。ちなみに白い水は氷河の石灰分を多く含んでいるためだ。 -
(7月7日)
十勝川温泉を出発し、帯広南部の広尾線跡へ向かった。
愛国駅。SLが静態保存されている。 -
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愛国駅の広場に置かれた車掌車。この駅の南にある幸福行きの切符は名物となっている。
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愛国駅とセットで訪問する人が多い幸福駅に我々も向かった。旧駅舎には訪問した人達がコメントを書いた紙が無数に貼られている。
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広尾線を走っていたディーゼルカー。
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幸福駅のすぐ近くには帯広広尾自動車道という高規格の自動車専用道路が有り、近くのインターチェンジから帯広まで向かった。北海道にはこのような無料高速道路があって便利だ。ここでは帯広空港以南へ向かう際重宝する。しばらく走ると帯広ジャンクションで道東自動車道に合流する。今回は北海道の高速道路で3日間(週末)走り放題の「夏トクふりーぱす」というシステムがあり、値段は4950円。
なので目的地の函館まで出入り自由で値段を気にせず高速道路を利用できる。 -
なので一旦帯広音更インターへ買い物しにむかった。
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帯広から一路西へ向かう。
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狩勝峠を越える。ほとんどトンネルなので景色はそれほど楽しめない。
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トマムインターの出口。
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かつての高級リゾート「アルファーリゾートトマム」が見えてきた。20年前このスキー場は憧れの地だった。しかし時代は変わり今は建物の老朽化が気になるところだ。
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夕張へ立ち寄ることにした。財政破綻した日本唯一の都市。少しは落ち着きは取り戻したのだろうか。幹線道路沿いの道の駅は観光客がたくさんいて賑わっている。とりあえず夕張駅の方へ向かった。
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夕張駅。石勝線扱いなので廃線をまぬがれている。
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夕張駅からは一日数本の列車が千歳方面へ向かう。駅周辺は比較的観光客で賑わっているが鉄道に乗り人はあまりいない。
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夕張駅へ向かう途中にある鉄橋は複線だった名残が見られる。夕張と室蘭は日本有数の石炭輸送量を誇った路線だ。
これ以外にも夕張中心部へは野幌から接続していた大夕張鉄道の線路があり、街中が線路だらけだったことになる。 -
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清水沢駅からシューパロ湖や大夕張ダムがある方へ向かった。しばらく走ると大夕張の町があり、大夕張駅跡地には興味深いものが残されていた。これは夕張を走っていたバス。
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大夕張駅に残されたラッセル車。大夕張駅は三菱炭鉱鉄道による運行で国鉄ではなく私鉄だった。
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木造の客車は年季が入っていて歴史的な価値がありそうだ。
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夕張の清水沢地区で地元の中学生によるパレードに遭遇した。
七夕とは関係なさそうだが、このような子供たちの祭りが行われているのを見るとネガティブな夕張の未来のイメージも少し変わってくる。 -
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夕張から一路登別へ向かった。
登別では友人Hと待ち合わせをしていて今夜は登別温泉に泊まることになる。
登別温泉は何度か立ち寄ったことはあるが宿泊するのは初めてだ。登別温泉は有数の湧泉量を誇り、十勝川温泉とともに北海道を代表する温泉なので宿泊したい場所の一つだった。
湧泉が豊富なので登別温泉には巨大な露天風呂を売りにした旅館が多い。
そんななか今夜の我々の宿泊先は「ゆもと登別」。そして夕食。 -
(7月8日)
登別温泉に宿泊した翌日。登別温泉の周辺を観光することにした。
まず向かった先は奥の湯。沼底から温泉が激しく噴き出している。かなり迫力がある。 -
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こちらは駐車場。駐車場横には巨大な温泉の沼が有り、こちらも湯気が舞っている。
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「大湯沼」
周囲約1kmのひょうたん型の沼で沼底では、水温は50度位あるらしい。 -
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「大湯沼」や「奥の湯」のような温泉の沼はこの日和山という山が噴火したときの爆裂火口跡だ。日和山は今でも噴煙を吐き出している。
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再び登別温泉街へ戻り、一番有名な地獄谷に向かった。
ここも日和山の噴火活動によりできた爆裂火口跡だ。 -
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ここでは勢いよく温泉が湧き出ているのを見ることができる。
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登別温泉の地獄谷に置かれていた熊の剥製。
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登別温泉から倶多楽湖を経由して次の目的地へ向かうことにした。
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登別はこの人物の選挙区でもある。
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昼食は「たらこ家・虎杖浜」でたらこ丼。
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登別の国道沿いを走っていると奇抜な看板を持つドライブインが目に入った。
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登別で友人Hを下ろし、Iと函館を目指す。高速乗り放題なので何箇所か立ち寄りながら南下することになる。
とりあえず室蘭へ向かうことにした。室蘭の半島部分の高台にある地球岬。ここから函館がある渡島半島を見渡すことができる。 -
室蘭の入江にかかる白鳥大橋。道内最長(1380m)の吊り橋だ。
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道央自動車道はいつの間にか対面通行になってしまった。このままは現在開通している森インターチェンジを目指す。
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森が近づくと鷲ノ木トンネルというのを通過する。
鷲ノ木遺跡は平成14年、この高速道路の工事中に発見された縄文時代の遺跡だ。このような寒い土地で縄文時代に繁栄があったのは意外な感じだ。 -
今夜の宿泊先は函館市に吸収された旧南茅部町にある宿泊施設「ひろめ荘」。
別名大船温泉・上の湯で函館市が管理しているらしい。設備は充実しているので、不便な場所にもかかわらず日帰り入浴の客もかなり多いようだ。 -
宿泊客も結構多く、食事は豪華だ。
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(7月9日)
旧茅部町の保養施設「ひろめ荘」で迎えた朝。
早朝入浴は他に客はいない。
内湯の大浴槽は透明な重曹泉だが露天風呂はの白く濁った硫黄泉だ。
同じ施設で二種類の源泉に入れるのは得した気がする。硫黄泉の露天風呂は温度が高めだ。 -
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ひろめ荘の名物は朝食のイカ刺し食べ放題。同じく生ダコも食べ放題だ。
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今日はこのまま函館に戻るのだが、何箇所か寄りたい場所がある。まず最初に向かったのは大沼公園の湖畔にある流山温泉駅。
ここにはびっくりするようなものが静態保存されている。 -
それは200系新幹線。東北新幹線で使用されていた車両だ。どうやってここまで運ばれてきたのか不思議な感じがする。
北海道に新幹線をという願いからなのか。いずれにしても新幹線はもうすぐ函館まで開通することになる。 -
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その北海道新幹線は2015年、いよいよ北海道の地まで開通する。その北海道新幹線の新函館駅の建設地へ向かった。場所は現在の渡島大野駅な建設されることになり、工事は急ピッチで進められている。
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現在の渡島大野駅は各駅停車が数本停車するだけの寂しい駅だが新幹線の開通とともに周辺の環境は一変することになるだろう。
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そんな中、渡島大野駅を札幌からやってきた特急北斗が通過してゆく。
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このスペースに新幹線用の巨大な高架の駅舎が建設されることになる。
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渡島大野駅の工事現場の詰所に貼られた工事計画表。
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函館に戻る前に木古内駅へ向かうことにした。
木古内へ向かう途中、高架建設予定地と並行する。新幹線の高架橋工事がかなり進んでいる。 -
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しかし畑の上の高架橋は無駄な公共事業に思えて仕方ない。新幹線自体無駄なのだが。
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青函トンネルの入口に近い木古内駅にやってきた。木古内にも新幹線の駅が設置されることになり、駅では大規模な工事が進められている。駅前は再開発され、この駅舎ももうすぐ取り壊される予定だ。
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駅前の古びた食堂も立ち退きを待つだけでほそぼそと営業を続けている。
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木古内駅の裏手にはこの町の規模に似つかない大規模工事が行われている。ここに新幹線の高架駅が出来ることになる。
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函館に戻ってきた。函館出発は15:55。それまで函館市内で是非行っておきた場所がある。
それは「ラッキーピエロ」というレストランだ。ファーストフードから中華、ラーメンまで何でもある函館オリジナルの飲食店でかなりの店舗数を持つ。
二回目の訪問だが今回は「函館山バーガー」を試してみることにした。値段は1100円だ。この大きさを考えるとリーズナブルだといえる。中身は上からチャイニーズチキン、とんかつ、巨大ハンバーグと目玉焼きが三段に分けられ挟まれている。 -
しかし結局は横倒しにして分解してから食べることになる。
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異国情緒あふれる函館の街で一際目を引く路面電車。函館の路面電車も経営は厳しく、どんどん廃止され、今では湯の川と函館山の麓を結ぶ2系統のみが残る。
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そんな函館の市電で珍しいものが残っている。十字街駅横にある信号塔だ。現在信号は自動化されているので使われていないが興味深い。
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坂道を下る路面電車。
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5日間お世話になった友人Iに函館駅まで送ってもらった。15:55発のスーパー白鳥で東京へ戻ることになる。この電車に乗ると新青森で最速のはやぶさに乗り継ぐことができる。
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函館から東京までは所要5時間29分。料金は19390円だ。青森へ向かうスーパー白鳥は自由席だが結構混雑している。指定席は満席らしい。
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木古内駅を通過して青函トンネルをくぐることになるのだが、その際北海道新幹線の軌道と合流することになる。トンネルが近づくとレールの三線化の工事がすでに終わっていた。1067mm(在来線)と1435mm(新幹線)の線路幅が異なる列車が同じ軌道を走れるようになる。これはかつての箱根登山鉄道(小田原〜箱根湯本)や山形新幹線で見られる形状だ。
フル規格の新幹線と在来線が同じ線路を走る試みは初めての事なのでとても興味深い。
青森で進行方向が変わり新青森へ向かった。
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旅行記グループ 2012年 北海道ドライブ(十勝から道南)
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