2020/12/06 - 2020/12/10
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ダイスケitさん
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この旅行記のスケジュール
2020/12/07
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ホテルでの朝食(7時~7時半)
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ホテルの庭園散策(8時~8時半)
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観光バス「やくざる号」がホテルに迎えに来てくれ、島内一周観光がスタート(8時半~17時)。
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千尋の滝観光(8:55 - 9:15)。
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中間ガジュマル園観光(10:00 - 10:20)
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大川の滝観光(10:30 - 10:45)
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西部林道観光(11:00 - 11:55)
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永田いなか浜観光(12:10 - 12:20)
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トビウオの唐揚げ弁当の昼食(12:40 - 13:30)
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ヤクスギランド観光(14:30 - 15:15)
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紀元杉観光(15:40 - 16:00)
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ホテル帰着、17時半頃。
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この旅行記スケジュールを元に
2日目は、屋久島島内を一周する観光バスを予約しておいたので、トレッキングでしか行けない所を除いた主な見どころを見物することになった。その行き先は、ホテル~千尋(せんぴろ)の滝~中間ガジュマル園~大川(おおこ)の滝~西部林道~永田いなか浜~昼食~ヤクスギランド~紀元杉~ホテルというものだった。車中、ガイドさんも立ち寄り先の解説をするだけではなく、屋久島のあるある話をしてくれ、非常に興味深いものだった。この日帰りバスツアーは、非常に内容が濃くお得な感じがするので人気があって、多くの人が参加していた。
新型コロナ感染の拡がりが緊迫していた12月上旬、若干の後ろめたさを感じつつ、念願の屋久島旅行に4泊5日で行ってきた。もちろん、GoToトラベルキャンペーンを利用しての旅行で、この時期を選んだのはキャンペーン利用で安くなることが一番の動機だったが、年齢的にも縄文杉トレッキングに挑戦出来るギリギリかもしれないという強迫観念も大きな理由だった(笑)。念願というのは、日本の世界遺産23件のうち訪れていないのは屋久島と小笠原諸島だけで、どちらも費用と距離の点からそう簡単には行けそうもないと思っていたからだ。なお、女房にも声を掛けたが、縄文杉トレッキングはとても無理とのことで、ひとり旅となった。
移動は、羽田-鹿児島-屋久島のフライトで約3時間、思ったより近く感じる。寒さも気になったが、気温は海辺で約20℃、1,300mの山中で約12℃と過ごしやすかった。5日間の日程は下記の通りだった。
1日目:千葉~羽田~鹿児島~屋久島移動
本坊酒造・屋久杉自然館・世界遺産センター見学
2日目:島内一周観光バス「やくざる号」で名所見物
千尋の滝・中間ガジュマル園・大川の滝・西部林道・永田いなか浜・ヤクスギランド・紀元杉
3日目:縄文杉トレッキング
4日目:白谷雲水峡トレッキング
5日目:屋久島~鹿児島~羽田~千葉移動
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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朝7時にホテルの食堂で朝食。ひとり分ずつ料理がテーブルに並べられており、ご飯と味噌汁のみ自分でポリの手袋をはめてよそうようになっていた。特別豪華ではないが、朝食としては十分だ。
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この日予約していた島内一周観光バスは8時半にホテルに迎えに来てくれることになっており、それまでホテル内の庭園を散策することに。ガジュマルの木や屋久島独特のくわずいも(毒があって食べれない)の葉っぱが目立った。
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濃いピンクのハイビスカスも。
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黄色のハイビスカスもあった。
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8時半に来た観光バスに乗った時に貰った、屋久島の地図。主な立ち寄り先が赤字で示されている。このうち、白谷雲水峡と屋久島町立屋久杉自然館は対象外だった。屋久島の3時の位置(安房地区)からスタートして、時計回りに一周して安房地区に戻り、そこから内陸に入ってヤクスギランド・紀元杉に行くコースとなっている。
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他の資料にあった各所からの所要時間図。島内一周道路は約105kmとのことだった。
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最初の観光地は、千尋(せんぴろ)の滝だった。駐車場から見る山並み。
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駐車場から滝まで数百mだったが、途中にモッチョム岳への登山道入口があった。この辺りは世界遺産区域ではないが、モッチョム岳は区域内のようだ。
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樹々のトンネルを抜けて行くと・・・。
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千尋の滝が見えて来た。
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展望が開けると、遥か向こうに滝が見えている。滝の近くまでは行けず、展望台から見るだけだ。滝の左側の花崗岩の一枚岩がとてつもなく大きく、千尋(一尋は、両手を広げた長さで約1.8m)ぐらいもあるので、その名前が付いたとのことだった。
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水量はそれほど多くない。
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屋久島は花崗岩が隆起して出来た島で、この滝の横の岩はまるでコンクリートの法面のように見えるが、まがいもなく風化していない花崗岩の一枚岩だった。
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駐車場から少し高い展望台に上がると、眼下に海が見えた。
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次は、中間ガジュマル園。大きなガジュマルの木があった。
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ガジュマルの下を潜り、反対側から見てみる。
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近くには、ツワブキの黄色い花が咲いていた。
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観光バスの一行がガジュマルの下を潜って歩いている。
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バスに戻る乗客一行。狭い西部林道を進むため小型バスで、乗客20名だった。ただ人気の観光コースとのことで、この日は小型バス3台が出て事前予約のない人は満員お断りとなっていた。
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乗車10分程で、大川(おおこ)の滝に到着。
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環境省の案内標識石碑。
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バスから歩いて数分で、大川の滝の下に到着。
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滝つぼまでは数十mのところで見物。ガイドさんによると、岩場を伝って傍まで行く人もいるが、転倒して血だらけになるケースが時々あり、抜け駆け厳禁だった。
水量は、千尋の滝同様少なく、最も多い時には滝が2つに割れて流れるとのこと。 -
日本の滝100選と落差88mの標識。
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次は西部林道の通行で、バスで入ることの出来る唯一の世界遺産区域だ。西部林道に入るところには、世界遺産区域の案内板があった(車窓から撮影)。西部林道は、山の斜面からすぐに海となっているので、無人地帯でありヤクシカやヤクザルの格好の棲家となっている。
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バスでは一番前の左側の席に座っていたので、前方が良く見渡せることが出来た。西部林道は無人地帯だが、道路は島内一周のために立派な舗装道路だった。写真には、消毒用のアルコールの瓶と、ガイドさんと運転手さんが写っている。後日のトレッキング時のガイドさんの話では、この運転手さんはバス会社の社長とのこと。
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進んで行くと、ヤクザルが道路にたむろしているのが見えて来た。
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バスが近付いても、すぐには逃げない。ただ、バスにぶつかることはなく、ゆっくりと退散していく。本州のサルよりは小さく、毛がふさふさしているようだ。
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親子連れもいる。
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未だ生まれて間もない赤ちゃんを抱く母ザル。
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バスは西部林道を進んで行く。
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森の中のヤクシカを見つけた。
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今度は、ヤクザルとヤクシカの混成部隊だ。
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更にバスは西部林道を進んで行くが、向こうにかなり高い山(2,000m級?)が見えている。
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途中、バスから降りて5分間ほど歩いて進む区間があった。
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再びバスに乗り、今度は角の生えているヤクシカ(雄)を見つけた。
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雄のヤクシカ。
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雄のヤクシカ。
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西部林道を過ぎてから、屋久島灯台を車窓から見る。
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屋久島を時計に見立てて10時半頃に位置する、ウミガメ上陸日本一の永田いなか浜に到着。
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海岸に出てみるが、ウミガメのいない海岸はタダの砂浜だ(笑)。産卵に上陸するのは6~7月頃で、その頃には人数限定の産卵見学夜間ツアーが組まれるとのこと。
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この島にウミガメが多く上陸するのは、産卵用の穴が掘りやすいから。花崗岩が細かくなった砂粒は粗く、掘っても崩れにくい。沖縄の砂浜はサンゴの細かくなった砂で出来ており、掘っても掘っても崩れてきて産卵に適さない。
試しに足で穴を掘ってみたが、確かに崩れずに形を保っていた。 -
駐車場近くのベンチには、小石を並べただけの沢山のウミガメが置かれていた。
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ウミガメの浜を後にして、12時半過ぎに宮之浦近くの昼食会場の土産物店に到着。用意されていたのは、トビウオの唐揚げ弁当。トビウオのヒレも尻尾もカリカリと香ばしくて、美味かった。
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バスツアーも終盤に入って、昼食会場から1時間ほどの乗車でヤクスギランドに到着(14時半頃)。ここは、安房から約16km、標高1000~1300mに広がる自然休養林で、広大な森に5つのコースが設定されている。
我々は、一番短い30分コースを散策することになっている。 -
倒木の上に育ち始めた杉の苗。千年後の屋久杉だ(笑)。
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倒木や試し切りされた屋久杉には苔が生えている。
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標高が高いので、霧が発生している。
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杉と宿り木が共存している。
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コースの途中で渡った橋。
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橋の上からの森の様子。
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同じく森の様子。
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ヤクスギランドのコース案内板。
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杉の横で、ヒメシャラの赤い木の肌が目立っている。
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2本並んで生えている杉の木。
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霧に煙る森。
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くぐり杉を潜る観光客。
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屋久杉の切り株。
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再び橋を渡る。
この30分コースはそれほど起伏もなく遊歩道も整備されており、観光バスの乗客でも十分に楽しめるものだった。 -
再び15分程バスに乗り、ヤクスギランドの先の紀元杉見物に。ここは、道路からすぐのところに1本だけ生えている屋久杉なので、簡単に見物出来る。
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真下に行って見上げると、さすがに迫力がある。千年以上の樹齢の杉を屋久杉と呼び、それ以下を小杉と呼ぶそうだが、この紀元杉は樹齢3,000年と言われている。
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珍しく人が触れることが出来る屋久杉で、左下の人の手と比べてみると、その貫禄の胴回りの大きさが良く分かる。
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道路側からもう一度撮ってみた。高さはそれほど高くはなく、せいぜい20mぐらいだろうか。一般的に、屋久杉は樹齢を重ねるにつれて胴回りは太くなるが、高さは雷に打たれたり台風で損傷したりして、それほど高くはならない。
この紀元杉で観光は終了で、この後ホテルまで送ってもらった。 -
17時頃にホテル帰着し、18時からホテルで夕食。前日と似たような料理だが、内容はちゃんと変えてくれている。4泊する夕食のメニューが同じでは、いかにも芸がない(笑)。この日も大満足の食事だった。
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後から出て来た肉料理。
翌日は今回の旅行のハイライトとなる縄文杉トレッキングで、朝4時半の出発となる。早めに床に就いた。
(続く)
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