2021/01/01 - 2021/01/02
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高雄市左營で「鳳邑舊城城隍廟及十三角落廟庚子出巡遶境大典」が行われた。実施されたのは、庚子年12月27日から1月2日で、これほど長期に渡った出巡遶境(神明の市中視察)は見たことがない。台湾では、例年1月1日のみが元旦の祝日で休めるのだけれど、今年は土日が重なり三連休となったため、最後の2日間を見に行くことができた。鳳邑舊城城隍廟へは昨年9月に訪れて以来の再訪。毎日どんより曇った台北と異なり、高雄は天気がよい上、日差しも強く感じた。高雄の人々とともに、2021年早々に神明に平安を祈ることができて良かった。
画像は、地べた這って神様にお祓いをしてもらっている信徒。
出巡遶境コース
早朝6時【新庄仔青雲宮】起駕→【新庄仔星顯宮】→【洲仔清水宮】→【左營豐穀宮】→【保善宮】→【天虎宮】→【○(广+部)後極樂社揚善堂】→【○(广+部)後碧觀堂】→【○(广+部)後九天宮】→【○(广+部)後北極殿】→【○(广+部)後齊天宮】→【埤仔頭鎮福廟】→【天佛宮】→【義忠宮】→【赤慈宮】→【左營城邑慈濟宮】→【啓明堂】→【紫玄宮】→【左營天府宮】→【仙樹三山宮】→【廣濟宮震天府】→【左營元帝廟】→【四甲朱府千歳執事壇】→【彭安堂】→【聖公廟】→【南天宮】→【聖心宮】→【寶徳宮】→【池鳳宮】→【鳳蓮宮】→【左營店仔頂慈徳宮】→【蘇龍宮】→午後11時頃【高雄左營 鳳邑舊城城隍廟 入廟安座大吉】
110年1月2日参加廟宇陣頭順序
本廟 執事團 出巡旗 路關牌 執事團 長老 大算盤
1 先鋒官 覆鼎金保安宮 中壇元帥 開路鼓 國光儀隊 花車 佳興宋江陣 王馬 轎前吹
2 嘉義城隍廟 綏靖侯城隍尊神 潮州鑼鼓 囚車 謝范將軍
3 高雄保太宮 中壇元帥 落地吹 將爺
5 鼓山玉誠宮 九天玄女城隍尊神池府千歳 北管
6 高雄玉旨文玄殿 落地吹
7 鼓山共巡堂 邢府七千歳 北管
8 鳳邑鯤聖殿府 田都元帥 開路鼓
9 ○(广+部)後齊天宮 齊天大聖爺 北管
10 新莊仔帥威宮 中壇元帥 北管
11 ○(广+部)後揚善堂 北極真武大帝 北管
12 左營碧觀堂 觀音佛祖 路關禮生 彩牌 帥旗車 將爺 北管
13 左營虎軍堂五虎會 天虎將軍 車隊吹
15 左營蘇龍宮 温府千歳 北管
16 左營鐘威堂 五福大帝 鐘部應靈公 哨角 落地吹 獅陣 神將 鼓亭
17 聖賢宮觀玄會 龍皇爺 玄天上帝 七祖仙師 北管
18 左營 鎮聖宮 五年千歳 張千歳 三通鼓
19 埤仔頭義忠宮 中壇元帥 旗隊
20 埤仔頭天佛宮 濟公活佛 彩排車 頭旗 涼傘 元長金勒順
21 左營彭安堂 三坪祖師 開路鼓
22 左營紫玄宮 保生大帝 獅陣
23 左營南天宮 五府千歳 開路鼓
25 左營聖公廟 聖公
26 左營天虎宮 趙府千歳 開路鼓 滿路香
27 田寮福徳祠 福徳正神 鼓亭 獅龍 花車 台北吹
28 蚵仔寮保安宮 天上聖母 北管 龍技匠大旗 兩廣醒獅鑼鼓陣 千里眼 順風耳
29 左營仙樹三山宮 仙樹爺公 開路鼓
30 ○(广+部)後 九天宮 司命灶君 開路鼓 滿路香
31 左營天府宮 中壇元帥 開路鼓 滿路香
32 左營保善宮 觀世音大士 開路鼓
33 左營清水宮 清水祖師 天上聖母 開路鼓
35 左營豐穀宮一甲 中壇元帥 開路鼓 滿路香
36 左營元帝廟二甲 夫人媽 開路鼓 滿路香
37 左營元帝廟三甲 福徳正神 北管
38 左營元帝廟四甲 朱府千歳 外江鑼鼓吹 滿路香
39 左營元帝廟五甲 北極玄天二上帝 北管 滿路香
40 保舍甲武萬財廟 天官五路武財神 彩排車
41 保舍甲清福寺 清水祖師 彩排車
42 楠梓土庫清福寺 清水祖師 民雄振揚堂 獅陣
43 仁武福清宮 清水祖師 彩排 大旗 清樂鼓亭 直排輪龍陣 譜玄社北管子弟吹陣 四大將陣神將
45 援中港代天府 池府千歳 開路鼓 龍陣
46 燕巣援剿右 神元宮 神農大帝 謝府元帥 開路鼓 宋江陣
47 後勁聖雲宮 保生大帝 鼓吹 開路鼓 龍陣
48 左營啓明堂 文衡聖帝 開路鼓 滿路香
49 左營慈濟宮 保生大帝 開路鼓 兩廣醒獅
50 大社青雲宮 神農大帝 北管
51 大社三奶壇碧雲宮 三奶夫人 李奶夫人 十二婆姐陣
52 大港埔興天宮 天上聖母 香牌車 北管大鼓亭 大旗 宋江陣
53 大港埔鼓壽宮 天上聖母 開路鼓 聖樂 滿路香 金水精將軍
55 楠梓天后宮 天上聖母 開路鼓 獅陣 跳鼓陣
56 茄苳坑嘉隆宮 中壇元帥 龍陣 電音三太子
57 赤崁赤慈宮 天上聖母 宋江陣 轎前鼓 千里眼 順風耳
58 九甲圍義山宮 三山國王 開路鼓 宋江陣
59 右昌元帥府 元帥爺公 開路鼓 宋江陣 十二班 鼓吹
60 蚵仔寮通安宮 廣澤尊王 開路鼓 宋江陣 滿路香
61 梓官城隍廟 城隍尊神 開路鼓 神龍陣 謝范將軍
62 洲仔清水宮 天上聖母 開路鼓 宮旗車 八音
63 洲仔清水宮 清水祖師 台北北管 十八衙役 滿路香
65 菜公豐谷宮 神農大帝 開路鼓 鳳鳴跳鼓陣 宋江獅陣
66 龍目井龍泉宮 天上聖母 開路鼓 二十六節 紅龍陣 鼓吹
67 内惟青雲宮 保生大帝 開路鼓 冠麗跳鼓陣 惠徳醒獅陣 轎前吹
68 内惟鎮安宮 池府千歳 開路鼓 公背婆 龍王水族陣 牛犁陣 客家採茶舞 鼓吹盧萬掌
69 新吉莊北極殿 北極玄天三上帝 開路鼓 現代舞陣 技術舞獅陣 轎前吹
70 新莊仔青雲宮 福徳正神 開路鼓 素蘭陣 鼓吹
71 新莊仔青雲宮 保生大帝 山地舞 冠美跳鼓陣 潮州六姊妹素蘭陣 鼓吹
72 埤仔頭鎮福廟 福徳正神 開路鼓 跳鼓陣 八仙陣 花擔 十二婆姐
73 ○(广+部)後北極殿 北極玄天上帝 開路鼓 電音三太子 技術龍陣 滿路香 十二班進士 鼓吹
75 店仔頂慈徳宮 福徳正神 開路鼓 花車 北管 十二班進士 花擔
76 店仔頂慈徳宮 天上聖母 北港大鑼 宜蘭協蘭社白鶴陣 千里眼 順風耳 將軍
77 左營豐穀宮 天上聖母 開路鼓 北管
78 左營豐穀宮 神農大帝 十六節 金龍陣 十二進士 鼓吹
79 左營元帝廟 北極玄天上帝 宋江陣 十二進士 鼓吹
80 鳳邑舊城城隍廟 福徳正神 水牛陣 花車
81 鳳邑舊城城隍廟 註生娘娘 十二婆姐 滿路香
82 鳳邑舊城城隍廟 陰陽公 天師鍾馗陣
83 鳳邑舊城城隍廟 謝范將軍 城隍尊神 王馬 滿路香 旗排 大甲哨角團 東港大漢樂團 鳳邑二十四司 十二班進士 轎前吹
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祭見物で興奮状態にあったのか、5時前に目が覚め、身支度をし朝食をとって、6時にチェックアウトした。このような時間にホテルに出入りする人はいなく、照明も落とされていて、こそこそと出かけていく感じだった。
宿泊した蓮潭國際會館はサービスという点ではとても優れたホテルだった。高雄を再訪して左營にまた宿泊するかどうかはわからないが、再泊してもよいと感じた。ガーデン ヴィラ (蓮潭國際會館) ホテル
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6時14分。誰もいないかと思っていたら、ジョギングをしている人と数人とすれ違った。
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環潭路の脇にある歩道を進む。
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蓮池潭と対岸にある道教寺院、そして月。
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やってきたのはこの日の遶境で3カ所目の中継地となる洲仔清水宮。
蓮池潭の東側にある静かな道教寺院 by xiaomaiさん左營洲仔清水宮 寺院・教会
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儀式に使うと思われる道具が置かれていた。
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本殿への階段にある獅子には新しい真っ赤なリボンが結びつけられてあった。
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1938年創建の洲仔清水宮は蓮池潭のほとりにあり、清水祖師を主祭神としてお祀りしている。そのほかに、天上聖母、註生娘娘、福徳正神、太歳星君、五營神將も祀っている。
日本時代には砲台となり、皇民化政策が採られるようになって以降、日本語を教える講習所となった。 -
5階には開基鎮殿があり、祖師公が祀られている。ここでは祖師公に姓名、生年月日、住所を申し上げたのち、心を沈めて祖師公を背にし椅子に座ることで収驚(お祓い)を受けることができる。画像に見えるのがその椅子。
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また5階からは蓮池潭を望むことができる。対岸にある元帝廟、北極亭、玄天上帝神像の後ろ姿が見える。
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反対側には原生植物園を挟んで左營新市街地の街並み。
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6階にあるのは祖師神威鎮守の石像。高さ50尺、幅28尺で、387ユニットの紅龍石で建造されている。
清水祖師とは俗名を陳昭應(1044-1110年)といい、北宋時代に生きた福建泉州安溪清水巌の高僧だった。のちに安溪の人たちが台湾に移住してきた際、自分たちの守り神として各地に清水祖師を祀る廟を建てた。清水祖師は広東麻章地区で仏法を伝授するとともに、人々の病を治したり、雨乞いなどをして人々を助けたりしため、「麻章上人」の称号も有し、医神としても信仰されている。 -
やがて、7時前になって鑼鼓を鳴らす音が聞こえ、急ぎ5階から下りていくと、儀式が始まっていた。
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初めに白鶴と童子が踊り、
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その後、それ以外の人が2人1組になって武術を披露する。
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2人の披露がある程度続くと、白鶴が羽を広げる。そして、次の組が登場。これが延々と繰り返された。なかなか勇壮なものだった。
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6時半前はほとんど人がいなかったのに、7時を過ぎた頃にはだいぶ集まってきていた。
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最後に、全員が廟内に入り、そこでも武術を披露し、その後、列をなして退場。30分ほどの儀式だった。何の事前説明もなく始まったから、どのような団体なのかわからなかったけれど、帰宅後、所有する専門書で確認して、「白鶴陣」というものであることを知った。さらに調べると、「七股寶安宮白鶴陣」というのが正式名称で、台南市七股區樹林里寶安宮が1928年に設立し、2007年に台南市定の伝統芸術パフォーマンスになっていることもわかった。鶴と童子以外のメンバーは、それぞれ雨傘(一支)、大刀(一支)、官刀(二支)、踢刀(四支)、雙刀(一對)、矛槍(四支)、雙眼(二對)、齊眉(八支)、雙邊(一對)、盾牌(八面)、耙(八支)を持ち、武術を披露する。
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この七股寶安宮白鶴陣は、この後、慈徳宮の一行に合流し遶境をしたようだ。勇壮な武術に拍手。
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7時20分過ぎ、再度5階へ行ってみた。蓮池潭とその周りに住む人々は多くの神々に見守られている気がした。
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陽が昇ってきて、街の様子がよく見えてきた。
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玄天上帝神像もはっきり見えた。
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そして、7時半過ぎに「鳳邑舊城城隍廟及十三角落廟庚子出巡遶境」の一行が清水宮に到着。蓮池潭の方はだいぶ明るくなってきていたけれど、清水宮の方は廟宇自体の陰になり暗く、肌寒かった。
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先頭は「鳳邑舊城城隍廟」の執事団、出巡旗、路関牌、長老。
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鳳邑v「自問心」と書かれた大算盤もやってきた。
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1)覆鼎金保安宮(先鋒官) 國光儀隊
横断幕は舊城城隍廟となっているけれど、國光儀隊は保安宮所属。 -
1)覆鼎金保安宮(先鋒官)佳興宋江陣
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1)覆鼎金保安宮(先鋒官)王馬
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1)覆鼎金保安宮(先鋒官)涼傘
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1)覆鼎金保安宮(先鋒官)中壇元帥
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2)嘉義城隍廟 潮州鑼鼓
嘉義城隍廟は台湾で3番目に古い官立城隍廟。
https://4travel.jp/travelogue/11642126 -
2)嘉義城隍廟 囚車
画像は「囚車」という犯罪者を捕らえ運ぶ車。人形ではなく本物の人間。悪いことをしようとする人間を戒める。 -
2)嘉義城隍廟 謝范將軍
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2)嘉義城隍廟 綏靖侯城隍尊神
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3)高雄保太宮
参加する各廟はこのように横断幕を掲げて入場してくる(ないところもある)。 -
3)高雄保太宮 電子太子爺
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3)高雄保太宮 電子太子爺
キレのある動きをするから、やはり若い人が入っているのだと思う。 -
3)高雄保太宮 電子太子爺
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3)高雄保太宮 謝范將軍
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3)高雄保太宮 中壇元帥
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4)欠番(1桁台が4になるものはすべて欠番)
5)鼓山玉誠宮 九天玄女城隍尊神池府千歳 -
6)高雄玉旨文玄殿
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7)鼓山共巡堂 邢府七千歳
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8)鳳邑 鯤聖殿府 謝范將軍
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8)鳳邑 鯤聖殿府 田都元帥
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9)○(广+部)後 齊天宮 獅陣
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9)○(广+部)後 齊天宮 齊天大聖爺
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10)新莊仔 帥威宮 彩排車
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10)新莊仔 帥威宮 中壇元帥
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11)○(广+部)後 揚善堂 北極真武大帝
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12)左營 碧觀堂 將爺
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12)左營 碧觀堂 觀音佛祖
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13)左營 虎軍堂五虎會 哨鼓團
虎軍堂という寺院は小規模なんだれど、参加人数は鳳邑舊城城隍廟にも劣らぬほどだった(数百名規模)。 -
13)左營 虎軍堂五虎會 獅陣
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13)左營 虎軍堂五虎會 開路鼓
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13)左營 虎軍堂五虎會 龍陣
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13)左營 虎軍堂五虎會 龍陣
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13)左營 虎軍堂五虎會 車隊吹
飾り立てた車に楽器演奏者が乗車し、その車が正殿前を輪になってぐるぐる回る。高音量を出しているから、回るスピードを早くすれば、なんとなく暴走族にも見える。ゴッドファーザーのテーマが伝統音楽に変わった感じ(こう言っても昭和世代にしかわからないかもしれない)。 -
13)左營 虎軍堂五虎會 頭旗
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13)左營 虎軍堂五虎會 謝范將軍
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13)左營 虎軍堂五虎會 謝范將軍 轎前吹
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13)左營 虎軍堂五虎會 天虎將軍
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13)左營 虎軍堂五虎會 天虎將軍
参加人数がとても多かったから、参加した廟の中で、特に見応えがあった。一行は虎軍堂へも立ち寄ることになっていたから、訪れるのを楽しみにしていた。 -
14)欠番
15)左營 蘇龍宮 温府千歳 -
16)左營鐘威堂 五福大帝
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17)聖賢宮觀玄會 龍皇爺 玄天上帝
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18)左營 鎮聖宮 五年千歳 張千歳
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19)埤仔頭 義忠宮 中壇元帥
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20)埤仔頭 天佛宮
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20)埤仔頭 天佛宮 濟公活佛
制服の黄色はまさに濟公カラー。 -
21)左營 彭安堂 三坪祖師
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22)欠場
23)左營 南天宮 五府千歳 -
24)欠番
25) 左營 聖公廟 聖公 -
26)左營天虎宮 趙府千歳
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27)田寮 福徳祠 旗隊
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27)田寮 福徳祠 獅陣
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27)田寮 福徳祠 龍陣
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27)田寮 福徳祠 謝范將軍
初めはうす暗かったけれど、蓮池潭側に陽がさしてきた。でも、自分が立っていた正殿前は相変わらず陽が当たらない上、背後から吹いてくる冷たい風にさらされ、震えながら画像を撮っていた時もあった。高雄でも冬はやはり寒い。 -
27)田寮 福徳祠 福徳正神
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28)蚵仔寮 保安宮 兩廣醒獅鑼鼓陣
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28)蚵仔寮 保安宮 天上聖母
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29)左營 仙樹三山宮 仙樹爺公
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30)○(广+部)後 九天宮 司命灶君
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31)左營 天府宮 中壇元帥
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32)左營保善宮 觀世音大士
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33)左營清水宮 清水祖師 天上聖母
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34)欠番
35)左營豐穀宮一甲 中壇元帥 -
36)左營元帝廟二甲 夫人媽
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37)左營元帝廟三甲 福徳正神
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38)左營元帝廟四甲 朱府千歳
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39)左營元帝廟五甲 北極玄天二上帝
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40)保舍甲武萬財廟 天官五路武財神
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41)保舍甲清福寺 清水祖師
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42)楠梓土庫清福寺 獅陣
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42)楠梓土庫清福寺 清水祖師
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43)仁武福清宮 直排輪龍陣
この龍陣は龍を支える全員がローラースケートを着用していて、まさに龍が飛んでいるように見えた。進化する伝統技能。 -
43)仁武福清宮 神將
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43)仁武福清宮 神將
猫や鳥のお顔に見える。 -
43)仁武福清宮 四大(春夏秋冬)將陣神將
鳥のようなお顔をされている神明は雷公だけど、「冬」という字があるから冬将軍。そして、猫のようなお顔をされているのは秋将軍。 -
43)仁武福清宮 清水祖師
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44)欠番
45)援中港代天府 龍陣 -
45)援中港代天府 池府千歳
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46)燕巣援剿右 神元宮 宋江陣
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46)燕巣援剿右 神元宮 神農大帝
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47)後勁聖雲宮 保生大帝
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48)左營啓明堂 文衡聖帝
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49)左營慈濟宮 兩廣醒獅
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49)左營慈濟宮 保生大帝
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50)大社青雲宮 神農大帝
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51)大社三奶壇 碧雲宮 十二婆姐陣
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51)大社三奶壇碧雲宮 三奶夫人
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52)大港埔興天宮 獅陣
このようなタイプは初見。 -
52)大港埔興天宮 天上聖母
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53)大港埔鼓壽宮 金水精將軍
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53)大港埔鼓壽宮 天上聖母
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54)欠番
55)楠梓天后宮 天上聖母 -
56)茄苳坑嘉隆宮 電音三太子
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56)茄苳坑嘉隆宮 電音三太子
他の神明と異なり、現代的な軽やかなステップをする。 -
56)茄苳坑嘉隆宮 中壇元帥
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57)赤崁赤慈宮 轎前鼓
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57)赤崁赤慈宮 天上聖母 千里眼 順風耳
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58)九甲圍義山宮 宋江陣
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58)九甲圍義山宮 三山國王
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59)右昌元帥府 宋江陣
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59)右昌元帥府 元帥爺公
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60)蚵仔寮通安宮 廣澤尊王
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61)梓官城隍廟 神龍陣
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61)梓官城隍廟 城隍尊神
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62)洲仔 清水宮 天上聖母
洲仔清水宮に洲仔清水宮の一行がやってきた。 -
63) 洲仔清水宮 十八衙役
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63) 洲仔清水宮 十八衙役
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63) 洲仔清水宮 十八衙役
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63) 洲仔清水宮 十八衙役
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63) 洲仔清水宮 清水祖師
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64)欠番
65)菜公豐谷宮 神農大帝 -
66)龍目井龍泉宮 紅龍陣
25人で支えて舞う。これでも十分長いのだけれど、36人のを2020年12月の台北青山祭で見ている。 -
66)龍目井龍泉宮 天上聖母
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67)内惟青雲宮 保生大帝
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68)内惟鎮安宮 公背婆
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68)内惟鎮安宮 客家採茶舞
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68)内惟鎮安宮 龍王水族陣
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68)内惟鎮安宮 池府千歳
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69)新吉莊北極殿 現代舞陣
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69)新吉莊北極殿 技術舞獅陣
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69)新吉莊北極殿 北極玄天三上帝
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70)新莊仔青雲宮 福徳正神
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71)新莊仔青雲宮 保生大帝
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72)埤仔頭鎮福廟 八仙陣
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72)埤仔頭鎮福廟 十二婆姐
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72)埤仔頭鎮福廟 福徳正神
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73)○ (广+部)後北極殿 北極玄天上帝 電音三太子
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73)○ (广+部)後北極殿 北極玄天上帝 電音三太子
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73)○(广+部)後北極殿 技術龍陣
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73)○(广+部)後北極殿 北極玄天上帝
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74)欠番
75)店仔頂慈徳宮 将爺 -
75)店仔頂慈徳宮 福徳正神
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76)店仔頂慈徳宮 天上聖母
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77)左營豐穀宮 天上聖母
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78)左營豐穀宮 金龍陣
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78)左營豐穀宮 神農大帝
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79)左營元帝廟 北極玄天上帝
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80)鳳邑舊城城隍廟 水牛陣
水牛陣は今ではほとんどなくなり、目にするチャンスはあまりない。 -
80)鳳邑舊城城隍廟 福徳正神
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81)鳳邑舊城城隍廟 十二婆姐
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81)鳳邑舊城城隍廟 註生娘娘
女神の神輿を女性だけで担ぐ。 -
82)鳳邑舊城城隍廟 天師鍾馗陣
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82)鳳邑舊城城隍廟 陰陽公
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83)鳳邑舊城城隍廟 東港大漢樂團
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83)鳳邑舊城城隍廟 王馬
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83)鳳邑舊城城隍廟 城隍尊神
最後の鳳邑舊城城隍廟城隍爺の一行は当然のことながら、他のどれよりも規模が大きく、 「謝范將軍、城隍尊神、王馬、滿路香、旗排、大甲哨角團、東港大漢樂團、鳳邑二十四司、十二班進士、轎前吹」という大所帯だった。 -
休憩される八爺。
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城隍爺は到着後いろいろ儀式があるから、待機時間が長い。それで王馬は食事タイム。
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ヘイキューブという草の塊を与える。麩や燕麦などを加えることもあるけれど、飼料桶がないからか、ヘイキューブのみの模様。
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だいぶ飼い慣らされているのか、どの馬もとてもおとなしかった。赤い花を嫌がらずに頭につけ、7日間もよく歩いてくれた。まさに今回の祭りの立役者(馬)だ。
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城隍爺の儀式というのは、信徒の神輿くぐり。
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ここでも多くの人が並んだ。
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長い列が Uターンして続く。人数制限を設けずに希望者が全員くぐれる。
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この時はくぐる前に手を合わせ、姓名、生年月日(旧暦)、住所をお伝えしたけれど、またもや這って前進することに精一杯で願い事をするのをすっかり忘れてしまった。
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清水宮には朝6時過ぎから正午前までいたのに、この立派な金爐に気づいたのは城隍爺の神輿が去った後だった。
最終日の参加廟宇は特に多く、7時半の舊城城隍廟出巡旗と路關牌の到着から、最後の城隍爺のご出立まで4時間半もかかった。それを階段を上った清水宮正殿前でずっと立って観ていた。立って観るのは問題なかったのだけれど、陽がまったく当たらない上、背後から冷たい風が吹いてきて、時として震えながら見ていた。城隍爺が到着し、ひなたに出られた時はとてもうれしかった。 -
舊城城隍廟のご一行は清水宮で昼食休憩。清水宮の前にある広場からこの景観を眺めた後、先に前へ進むことにした。
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蓮池潭では端午節にドラゴンボートレースが行われる。普段、ここで練習する人も多いようだ。清水宮で巡繞を観ている時、蓮池潭でボートを漕いでいる選手の姿を見かけた。
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2020年9月に左營を訪れた際、あまりもの暑さのために断念した蓮池潭北側にあるスポットを訪れることにした。
画像は文昌祠。門が固く閉ざされ中に入ることができなかった。 -
1976年落成の高雄左營孔子廟。台湾の各地にある孔子廟の中で、新しいものに属する。
画像の手前は「萬仞宮牆」と記された高い壁。出典となっているのは、『論語』にある「夫子之牆數仞、不得其門而入、不見宗廟之美、百官之富、得其門者或寡矣」。孔夫子の学問道徳は山より高く海よりも深い。もしこれを修めようとするならば、近道はなく、ひたすら学び続けるしかない。「萬仞宮牆」とは孔子の学問の深さを賛美する言葉。自身の学問の浅さを謙虚に言い表す「賜牆及肩」とともによく使われる表現。でも、実社会では自己主張と謙虚さをうまく使い分けないといけないから大変だ。美しい建築を楽しめる孔子廟 by xiaomaiさん高雄孔子廟 寺院・教会
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萬仞宮牆の後ろに泮池があり、その後ろにあるのが櫺星門。この構造は基本的にどこの孔子廟も同じ。
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大成門で体温チェックを受け、氏名と電話番号を記録する。そして、目の前に見えるのが大成殿。
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桃園、宜蘭、屏東の孔子廟が未訪問。
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東廡と大成門
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東廡
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大成殿内部。孔子の位牌が祀られている。
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その左右には楽器や儀式で使われる道具などの展示がある。
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食事をしようと、孔子廟の向かいにあるハロー市場に入った時、この廟が目に入った。
ハロー市場に中にある道教寺院 by xiaomaiさん左営仙樹三山宮 寺院・教会
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廟よりも気になったのがこの犬。
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気持ちよさそうに日向ぼっこ
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犬が気持ちよさそうに寝ていた廟は三山國王を祀る仙樹三山宮といい、明末清初の創建。現在の建物は2008年に再建されたもの。三山國王は広東潮州からの移民(客家人が多い)の守護神。ここも繞境のコースに入っていて、一行は夕刻順次来ることになっていた。
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お参りを済ませ、ハロー市場に戻り、昼食をとるところを探した。気さくなご夫婦が営業している牛肉料理の店にした。
地元民に混じっておいしい台湾牛肉料理 by xiaomaiさん哈囉市場蓁牛雜湯 中華
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牛肉の内臓を入れたスープ(牛雑湯)。内臓系はあまり好きではないんだけど、このスープはおいしく飲めた。嚙みごたえのある内臓で満腹に。
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こちらは牛肉炒飯。これもおいしかった。やはり美味は伝統的市場にあり。
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牛肉料理店のすぐ近くにカラオケがあり、日本語歌曲が次々と歌われていた。
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ハロー市場の内部は薄暗いんだけれど、それがまたいい味を出している。
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ハロー市場を離れ、隣にある萬年縣公園へ行くと、犬が数匹いた。コミュニケーションを試みるも逃げられた。よからぬ人からひどい目に遭わされたことがあるのかもしれない。
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繞境コースに入っている、1924年創建の左營豐穀宮。先回りして、ここで繞境のトリである舊城城隍爺の一行を待つことにした。
左營孔子廟から徒歩数分のところにある、農業の神を祀る廟 by xiaomaiさん左営豊穀宮 寺院・教会
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左營豐穀宮という名称から推測できるように、主祭神は神農大帝。
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また、天上聖母も主祭神としている。他に、中壇元帥、福徳正神、華光天王、西秦王爺、草○(虫+孟)公、草○(虫+孟)婆、太歳星君、五文昌帝君も合祀している。
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お参りを終え、しばらくしたころ、チャルメラの音が聞こえてきた。
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王馬も神前へ。
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儀式後、人も馬も神明も次の立ち寄り寺院へ向かう。
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先回りして、保善宮へ。でも、神様を迎えるセッティングはしてあるのに、廟関係者の老婦人がひとりおられるだけだった。
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住宅地の奥深くにひっそりある保善宮は1975年の創建で、無極瑤池金母、南海觀世音菩薩、地藏王菩薩などをお祀りしている。
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地藏王菩薩殿は2階に。
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日陰になってしまっていたから、きれいに撮影できなかったけれど、非常に美しい建物だ。
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舊城城隍廟という名の如く、左營には長い歴史があり、それゆえ左營地区には古い寺院や特徴ある寺院が多い。どの寺院も一見の価値がある。
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この寺院では2階から繞境を観ようと思っていたけれど、到着する気配がまったくなく、結局次の立ち寄り寺院へ向かった。
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左營大路におられた舊城城隍爺に追いついた。どうやら、保善宮への立ち寄りは中止になったか、コース変更されたようだった。
多くの信徒が舊城城隍爺の神輿に自身の上をお通りいただくべく、地面にひれ伏していた。 -
前日はずっとくぐるばかりだったから、自分も列に加わった。「危ないから頭を絶対に上げるな」と言われ、じっとしていた。しばらくすると、肩に触れられ「立っていいよ」と言われた。舊城城隍爺が自分の上をお通りになったことを知ると同時に、心に何も願い事を念じなかったことに気づく。くぐらせていただいたり、体の上をお通りいただいたりを合計でここまでで4回。すべて願いを念じていない......。でも、このしつこい日本人に城隍爺はお気づきになっているに違いない。
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しばらく八爺の後ろを歩く。
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次の立ち寄りは天虎宮。地図で調べるもまったくその場所が見つけられなかった寺院。
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新築ビル1階にあった。
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祀られているのは、寺院名の通り、天虎将軍。創建された年や由来はまったくわからない。でも、前述したように、遶境では非常に大きな規模だった。
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儀式を行う七八爺
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地べたに這って七八爺や二十四司からお祓いを受ける信徒。小さい男の子も興味深げに伏していた。
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その後、城隍爺の神輿くぐり。自分は平安餅をもらい、平安を祈りながら、人々の様子を見守った。
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路上で後方を見ておられる七八爺。七爺は背が高くおわすので、高身長であることが絶対条件となる。もみあげにチラッと見えた白髪から判断して、扮されていたのは50歳前後の方とお見受けした。7日も連続で七爺になりきるには相当の体力が要る。普段から体力の維持増進に努められているのだろう。
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城隍爺の神輿とともにやってきたのは......
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北極真武大帝を祀る揚善堂。
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その後、二十四司と先へ進んだ。二十四司とは城隍爺が人の死後裁判をする際の部下。
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二十四司は東港城隍廟から来られていた。人間が扮しているとはいえ、ご本人は神様として振る舞い、信徒は神様として接する。
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嘉義から来られていた北管楽団、演出団体のトラック
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たまたま見つけた三方院。このような伝統家屋は、管理の困難さや相続上の問題、あるいは他の方法で有効活用するため、どんどん減っている。
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水牛が椅子に座って休憩中。
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清康熙年間に創建された○(广+部)後北極殿。
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北極玄天上帝を主祭神とし、さらに中壇元帥、呂仙祖、何仙姑、福徳正神を合祀していて、地元の人々の信仰の中心となっている。
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城隍爺にお守りいただくべく......
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ここでも多くの信徒が列を成す。
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北極殿のすぐ隣にあるこの小さな祠は齊天宮といい、遶境のコースに入っている。主祭神は齊天大聖で、「大聖爺公」という名で親しまれている。他に、福徳正神、中壇元帥、虎爺將軍を合祀する。
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早朝6時から歩き続け、休憩が必要になったから、1989年創業の「多那之」高雄左營店へ。
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コーヒーなどのほか、
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パンや
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ケーキを販売している。
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道路に面して座れるオープン席もあったけれど、既に満席だったから、2階へ。
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運よく窓側の席に座れた。
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前の通り(勝利路)は遶境の一行の通り道になっている。
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海洋塩キャラメルコーヒーとチーズケーキ。味は悪くない。でも、紙皿とプラスチックスプーンがなんとも残念。
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喫茶店で1時間ぐらい祭りの様子を眺めたり、スマホで情報収集したりしていた。そして、17時ごろ龍虎塔で有名な左營慈濟宮へ。この日台北へ戻る自分にとっては、ここが今回観ることができる舊城城隍爺の最後の儀式だと思いながら観た。
左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖
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そして、城隍爺に自分の上を通っていただくべく、他の信徒と地面に這いつくばった。ところが、もう過ぎていてもおかしくないと思われる頃になっても、「立ってもいいよ」のお声がかからない。ゆっくり顔を上げると、神輿は自分の前の人のところで停まっていて、信徒がくぐる方法に急に切り替えられた。名乗るどころか、手を合わすゆとりさえなく、這って神輿の下を急いで進んだ。そして気付いた。また単なる通過をしてしまったと......。5戦5敗。でも、そのうち1回はしっかり姓名、生年月日、住所をお伝えしたから、記憶の片隅に日本人が存在していたことを覚えてくださったのではないかと楽観的判断をする。
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信徒の列は長く長く続いていた。
左に見えるのは龍虎塔。 -
そして、舊城城隍廟へ。
鳳邑旧城城隍廟 寺院・教会
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最終地点であるため、数え切れないほどの人々がいた。
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最後のお参りをするべく、人をかき分け廟内部へ。
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そして、再度外へ出て、祭りの賑々しさを感じながら、コロナの早期退散と人々の平安を願った。
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目の前を龍が通り抜け、20時になったから自分も舊城城隍廟を後にし、最寄りのバス停(左營農會)へ向かった。運よく、新幹線高雄駅に向かうバス(紅51)がすぐ来て、たった1人の乗客を安全に運んでもらった。
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高雄出発後、台中、板橋、台北にしか停車せず、南港に到着する、20時55分発の160号に乗車。
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城隍爺が出巡遶境を終えて廟に戻られるのと、自分が自宅に戻るのとどちらの方が早いのだろうと思っていた。結果は城隍爺の方がわずかに早かった。
早期に新型コロナウィルスが終息し、皆が普通に過ごせる日が1日も早く戻って来ることを祈りながらの祭り見物だった。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ていちゃんさん 2021/01/11 14:01:32
- シャオマイ(?)さん、で良いのかな?
- 台湾のお祭り風景をたくさんの写真で見せて戴き有り難うございます。なぜか30年程以前に訪れた香港のタイガーバームガーデンを思い出しました。香港は5回ほど行きましたが、台湾は行きたいと思いながら果たせていません。貴殿の旅行記で行ったことにしたいと感動しています。またほかの物も見せてください。
- xiaomaiさん からの返信 2021/01/11 22:00:51
- Re: xiaomai(シャオマイ)より
- ていちゃんさん
旅行記のご高覧並びにうれしいコメント、ありがとうございます。参加した廟すべての神輿を画像に残そうと思い、日陰で寒い中を4時間半頑張って撮影した甲斐がありました。
台湾では昨年12月から大型の祭典が毎週あり、感染予防に努力しながら観に行っておりました。すべて旅行記にまとめており、これの前に連続して8冊ございます。お時間のある時にご覧いただければと存じます。
新型コロナウィルスの世界的蔓延により、香港は一昨年10月以来、まったく行けておりません。短い期間に何度も行くほど好きになったところなのですが、最後に行った香港は街の様子が一変していて哀しい思いをいたしました(旅行記に残しております)。また、次いつ行けるのかも予測が立たず、とても残念に感じています。
疫病の流行が早期に終息し、ていちゃんさんが台湾へお越しになれる日が1日も早く来るようお祈りいたしております。なかなか厳しい状況ではございますが、これからもよい旅を。
xiaomai
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