バルト三国・ポーランド　ちょこっとヘルシンキー　最終回

2019/01/07 - 2019/01/14

以前から家内が行きたいと言っていたバルト三国ツアーの広告が目に入りました。フィンエアーのビジネスクラス利用で39万ほどだったと思います。これはリーズナブルな価格だと思い予約。過去のフィンエアーのビジネスクラスの経験は決して良くなかったのですが、改善されているだろうと期待してました。座席はチョット狭いと思いますが，帰りの際に横になれるだけでも年寄りには有り難いです。しかしながらエコノミークラスの方々と一緒で、ホテルと食事は全く同じです。シーズンオフなのでエコノミークラスのツアー料金は格安の13万位だったと思います。結局ビジネスクラス利用の我々の料金は割高だったのではと考えます.
ただし、能率的にバルト三国を回ることは個人では無理で、団体旅行ならではと思います。1月でホテル料金が安いのでエコノミークラスの料金が激安だったのでしょう。

エリア ワルシャワ(ポーランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

1月13日,空港への出発時間の都合で、バスの中で軽食が配られました。
ホテルでの朝食は高いので、昨日の夜の食事が各自で済ませる事と朝食代節約で安い旅行代金の帳尻合わせとなったのでしょう。
確かに、ホテルの朝食は、かなりの品目が揃っていましたので結構な金額だったはずです。ツアー参加者の方々も細部を勘案するより、総額で判断して申し込みするのでは。また旅行会社も上手く料金を節約することが腕の見せツアーによっては、オプションに参加させて利益を稼ぐツアーもあります。評判が悪かったトラピの昔ツアーは土産物屋に寄り、土産も買わせ利益を揚げ、添乗員の報酬の一部に充当するなどでした。酷い場合は、お土産を買わないと、追加料金を請求書された、あるいは土産物屋の出口のカギをかけて出られなくされとの話も、被害にあった人から聞きました。

フィンエアーのビジネスクラスのラウンジですが、プライオリティパスラウンジと同じです。

ソフトドリンクなど

ワイン、ウィスキー

コーヒー

ソーセージ、ピザ？

これは何だったかは分かりません。

ハム、チーズ、ピクルス、サラミソーセージ

ソフトドリンク類とビール

パイ、フレンチトースト

12:55発でヘルシンキへ向きます。

海外の航空会社はコックピットのドアを開けたままが多いですね。

出発、ヘルシンキへ

PLAZA PREMIUM
プライオリティパスラウンジです。
JALのラウンジでもあるらしい。

ミートボール、フライドチキン、サフランライス、ポテト

サラダ、ハム、チーズ

PLAZA PREMIUMは貧相でしたので、フィンエアのラウンジへ

ビールサーバーがあり、ワインも

スイカ、リンゴ、パン

サラダ類

サラダ

ポテト、ピラフ

バーもありました。

機内の食事

和食を選択

一回目の食事のデザート、コーヒー

二回目の食事
鮭とご飯

デザート

味噌汁