2020/12/23 - 2020/12/24
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sassyさん
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例年年末は淡路島で過ごす我が家ですが、コロナ禍の今年、他府県への不要不急の移動自粛が求められていることもあり、感染対策を万全に行って、近場で過ごすことに。
ただただ癒しを求めた1泊2日です。
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今回はこちらの琵琶湖ホテルへ宿泊しました。
琵琶湖ホテルは滋賀だけでなく関西有数の老舗ホテルで、20年ほど前に今の新しい建物になる前はもう少し西の方にあって、子どもの頃は両親に連れられて食事やお茶に何度も訪れた記憶が。
夏にはBBQテラス風なものがあり、子どもとしてはそこでの食事をしてみたかったなー。
旧館はメインの建物が「びわこ大津館」として残っていて、レストラン営業しているはず。 -
チェックイン時間よりも随分早くの到着でしたが快くお迎えいただき、お部屋の準備が済んでいるとのことで早々に入らせていただきました。
コロナ禍のためにか、ベルスタッフの案内はありませんでした。
こちらのホテルは琵琶湖の眺望のために、北側にお部屋が並ぶだけの作りで、細く長い廊下が続き、廊下に立つと琵琶湖側に凸型に軽く湾曲しているのがよく分かります。 -
お部屋は宿泊予約サイト一休.comで手配した、
【ラグジュアリーフロア「Aqua」/レイクビューテラス付40平(ツイン) 】
です。
エントランスの部屋ナンバーのプレートは"丸"。
きっと、琵琶湖に浮かぶ船、がコンセプトなホテルだと思うので、お部屋の中にもいろいろと船室の窓を思わせる"丸"がありました。 -
お部屋は11階の1115号室。
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入り口扉裏の避難経路のプレートを見てみると、このお部屋はちょうど真ん中。
良いカテゴリーだし、眺望的に東も西もバランスよく見えるのかな。 -
ルームキーはカード。
エレベーターもこちらを翳さないと動かないタイプで、一度エレベーターに乗り合わせた方はやり方がお分かりにならないご様子で、お助けさせていただきました。
不馴れだと難しいですよね。
デザインが琵琶湖に浮かぶ汽船と比叡山?の稜線。
かわいいです。 -
お部屋はハリウッドツインベッド。
Aquaというカテゴリーなので、イメージカラーはターコイズブルー。
天井にはシーリングファン。
このご時世だし空気の循環をさせておくか、と滞在中ずーっと回しておきました(笑) -
テーブルも"丸"。
お皿とカトラリーは事前にリクエストしていたものです。
空気清浄機は標準装備なのかな。
ライティングテーブルは可動式ですが、テレビが置かれたチェストとくっ付いてます。 -
リビングのソファはリゾート感溢れるラタン素材で素敵なのですが、クッション部分が革風の素材で、この季節感覚的に寒々しくて、あまり腰掛けられず…。
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ベッド脇のランプは上からの吊り下げ式。
床頭台はいたってシンプルで、お部屋の明かりのスイッチと、これまた丸い時計がころんと。 -
テレビの置かれたチェストに冷蔵庫や収納を集約されています。
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お部屋に用意されている飲み物は、紅茶と緑茶のパックとネスプレッソのカプセル。
グラスは背の低いもの、カップは大きいものがそれぞれ2つずつ。 -
電気ケトルとアイスペール。
氷は各フロアに製氷機があるそうですが、私たちは利用しませんでした。 -
こちらのカテゴリーでは冷蔵庫の中の飲みものはフリーフロー。
ありがたかったです。 -
お水は2本。
ターンダウンサービスはないので、もう少し置いておいてもらいたかったな。
コーヒーマシンはネスプレッソ。
我が家もネスプレッソなので使い勝手は抜群。
カプセルにデカフェが無かったのはちょっと不満ですが。 -
バゲージベンチの下の上段にナイトウエアと浴衣。
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下の段にタオル素材のパスローブ。
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テレビの横にCDプレーヤーも設置されていて、癒しの音楽CDが置いてありました。
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チェストの一番下の段に金庫。
使いませんでしたが、よくあるタイプのものです。 -
お部屋にはいってすぐのクローゼットに、お部屋用のスリッパと大浴場へ行く用のスリッパの2種。
クローゼットは2つ折れの観音扉で広々していて、ハンガーも10本ほどあり充分でした。 -
こちらのホテルはお部屋をいくつかのカテゴリーに分けられていて、最上級になるラグジュアリーカテゴリーでは専用備品の貸出があり、せっかくなのでいくつかお頼みしました。
ヘアアイロンはサロニアで、いつも娘が自宅で使っているものと全く同じ。
使い捨てのホットアイマスクは使う暇がありませんでした。。 -
加湿にも良いのかと思っていたマジックボールは、実は加湿機能はないのですね。
ただただアロマの香りで癒されるのみでした。 -
フットマッサージはふくらはぎから下をマッサージ。
気持ち良いという感じではなく、効いてそうよねー、という感じ。 -
水回りはお部屋に入ってすぐ。
扉は引き戸で、取っ手が”丸”。
トイレと一体型です。 -
お風呂はガラスで隔たれていて、洗い場のあるタイプ。
この頃は国内ではこのタイプが増えてきているので嬉しいです。
水圧や設備の使い勝手など問題ありませんでした。 -
アメニティはパンピューリというタイのスパブランドだそうです。
海外ブランドにありがちな強いものではなく、穏やかな香りでした。
大き目なポンプ式のハンドソープはフェイシャルにも使えるもので、こちらはDHCのもの。 -
他のアメニティはボックスに収められていました。
上段にはヘアドライヤー。
あまりパワーがないタイプ。ちゃんと乾きますが。
下段に歯ブラシセット、シャワーキャップ、コットンと綿棒、カミソリ、ボディウォッシュタオル。 -
ボックスとは別にpremium-H.P.Cというブランドのクレンジング・洗顔料・オールインワンジェルが2セット用意されていました。
1泊くらいだと、ホテルにこういったものが用意されていると私は嬉しいです。
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