2020/11/21 - 2020/11/22
8位(同エリア76件中)
nichiさん
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箱根塔ノ沢の老舗旅館「環翠楼」最後に最上階の大広間を見学してからチェックアウト。
歴史ある大正ロマンを感じる素敵なお宿でした。
人気の高いお部屋は満室で予約できませんでしたが、一番安いお部屋を最後にポチッ!
2人で1泊2食付で52,800円でした。
お部屋の窓が少々残念でしたが、食事も温泉も仲居さんも凄く満足。
流石箱根の伝統ある老舗旅館と言う印象でした。
今度はもっといいお部屋に泊まりたいです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝起きて、朝食前に夫婦共に温泉へ。
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ココは昨日は女湯だった温泉です。
朝7時30分に訪れましたが、何方もいらっしゃいません。。。。。
家内の方は数名の方が入浴中だったとのことです。 -
でっかい鏡。
これも大正っぽい! -
岩風呂?
洞窟風呂?
家内が言っていた意味が判りました。 -
打たせ湯は岩の中。
チョット温め。。。。 -
シャワーブースも。
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チョット湯船が深めでした。
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大正モダンの雰囲気です。
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このタイルは大正時代に輸入されたものだそうです。
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いつまでも残してほしいものですね。
私が出る時に入れ代りで入る方がいらっしゃいました。 -
部屋に戻って夫婦でテレビ見ながらお茶を飲んでました。
暫くしたら、スタッフがお布団を上げに来てくださいました。
そしてお部屋で朝食に。
これがメニュー -
この朝食も美味!
アジの干物。
メニューには、「山安さんの干物」と記されています。
干物で有名な小田原の山安です。
新鮮で上物のアジを仕入れているとのことでした。
蒲鉾も美味!
メニューには、「籠清さんの角焼き蒲鉾」
籠清も小田原の蒲鉾の老舗です。
海苔は風味が豊か。
メニューには、「箱根ラベル菊大さんお焼き海苔」
と記されています。
菊大と言えば、神奈川では「海苔とお茶の菊大」です。
東京日本橋の「海苔とお茶の山本山」のような存在です。
みそ汁もコクがあって美味!
メニューには、「味噌の老舗いいちさんの味噌汁」
「いいち」を知りませんでしたが、ググってみたら、いいちは嘉永3年創業の小田原の味噌屋さん加藤兵太郎商店がつくっているお味噌でした。
嘉永と言えば、13将軍であった徳川家定の時代で、安政の大獄の直前ですね。
地元の老舗が協力し合って出来た朝食なんですね。
メニューに仕入れ先の各屋号まで記されているのが素敵でした。 -
今となっては、この箸袋の「環翠楼」に、自信と責任と重みを感じます。
素晴らしいですね、 -
部屋での朝食後、4階まで上がってきました。
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素敵です。
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紅葉がいい感じになってます。
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こちら側も。。
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4階の大広間「神代閣」です。
地中や水中に1000年以上うもれていた樹齢数百年以上の杉を神大杉と言うのですが、箱根山中で発見された最上級の神代杉が使われているお部屋なので、神代閣と言うそうです。
この折り上げ天井に神大杉が使われているのかな~?
63畳の大広間です。 -
何とも見事な、、、、、
大正、昭和
全盛期には大勢の宴会が開催されていたんでしょうね~
大勢の芸者さんもいらしたことでしょう。 -
環翠楼のHPよりお借りしました。
大正時代の大広間における芸者たちの写真です。 -
これもHPよりお借りしました。
大正時代の大広間の写真です。
こんな時代があったんですね~ -
この見事な襖にウットリ。
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見事!
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美人画の衝立も古いいいものなんでしょうね~
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振り返ると。
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天井まで絵になる部屋です。
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3連の掛け軸。
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障子ガラスから見えるのは?
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障子ガラスから見える箱根の紅葉。
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絵になります。
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隣の部屋は大広間「万象閣」
60畳+舞台のお部屋です。
ココでも多くの宴会が繰り広げられてきたことでしょう。 -
ここは60畳の大広間です。
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この大広間には舞台があります。
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鏡松の杉戸でしょうか?
すごい舞台ですね。 -
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舞台から振り返ると、、、、、
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天井の造りも凝ってます。
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大正に戻ってここでの夜の宴会を見てみたいです。
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大河ドラマの舞台になりそうです。
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4階の廊下を歩きます。
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この廊下から見える景色も絵になります。
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現役の手動エレベーター
1階から大広間がある4階までこれで運ぶんですね。 -
4階の3つ目の大広間です。
「蓬仙閣」と言う大広間で、63畳の広さです。 -
ココには、この環翠楼で昔使われていたものが展示されています。
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昔の電話
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これは電話交換機ですね。
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これ、ラジオ?
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唐獅子ですね。
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これは日下部鳴鶴による額です。
明治の有名な書家の一人だそうです。
知らなかった~
この名前。
蓬仙閣と言う子の広間の名前を書いてくださったんですね。 -
この照明も大正の物でしょうか?
全盛期を偲びます。 -
籠と傘
これも普通に使われていたものです。 -
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素敵な大正の建物ですね。
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窓の外を見ると中庭の池が見えます。
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1階に降りて、この環翠楼のもう一つの見所である、早川沿いの庭園を歩いてみましょう。
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こんな階段を降ります。
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環翠楼は早川沿いにあるので、すぐにこのような場に出ることができます。
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ここも環翠楼の敷地です。
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皇女和宮ゆかりの歌碑です。
ゆかりと言うのは、皇女和宮が詠んだ句ではなく、
和宮より「行人過橋」の題を出され、このお宿の楼主中田暢平が詠んだ歌を勝勝海舟に筆記を依頼して刻んだ歌碑なんだそうです。
「行人過橋」
月影のかかるはしとも
しらすしてよをいとやすく
ゆく人やたれ
達筆すぎて読めない。。。。
月影のかかるはしの橋は、車が行き来している目の前の道路の橋です。 -
環翠楼の木造4階建ての建物を見上げます。
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流石木造4階建ての建築です。
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ココに夫婦で暫く座って早川の音を楽しみました。
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この辺りの早川に面した部屋に泊まりたかったなぁ~
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今来た道を振り返ります。
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早川の紅葉。
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川原に降りられるようです。
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早川の目の前に降りました。
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綺麗ですね。
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チェックアウトの10時まで環翠楼で過ごさせていただきました。
お世話になりました。
ありがとうございました。
素敵な伝統のお宿でした。 -
環翠楼の駐車場のお隣の紫雲荘の方にご了解を戴いて、早川に架かる橋に行って見ることにしました。
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立地からすると、この橋は紫雲荘の私有の橋のようです。
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橋から上流を臨みます。
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こっちは下流方面。
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柑橘系が生ってます。
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138号線を少し登ります。
左側には閉館しちゃった上湯温泉大衆浴場 -
少し上流の橋までやってきました。
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この橋から見えた上流の景色。
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下流の景色。
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綺麗な早川の紅葉ですね。
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さあ帰りましょう!
道路がガラガラで横浜の自宅まで60分で到着しました。
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旅行記グループ
県内旅行で箱根強羅から箱根塔ノ沢へ。
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