2020/12/17 - 2020/12/19
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8月の終わり頃、初go to を利用して、普段泊まれない温泉宿に泊まってちょっとリッチな旅をしませんか?と、仕事仲間でもあり、友人でもある男前女子 Yさんを誘ったところ、“いいねー。行きましょう!!”とすぐさま話はまとまりました。(^o^)丿
最初は軽井沢の星野リゾートに行ってみたいと思ったりしたけど、車がないととても不便だし時間もかかる。じゃあ箱根はどうかなー。“いいね ー。” という事で、お互い数十年ぶりの大人女子旅 in 箱根 決定!!
東京近辺の方たちにとって箱根は身近な場所なんだと思うけど、関西圏の私たちにとってはなかなかの遠い場所。京都からでも名古屋で乗り換えて約3時間以上はかかってしまいます。
ちなみに若かりし頃の私の初お泊り一人旅デビューは箱根。その時泊ったホテルも、かなり古くなってはいたもののまだその場所にありました。
あの頃はまだ私も可愛らしかったよねー。
(*^-^*) 色んな意味で、、。
出発はYさんの予定にあわせて12月中旬。
旅程はすべて私にまかせるとの事なので、張り切って計画を立てていきました。特に重要なホテル選びは、何度も口コミをチェックし、取り直しもしたりしてこれなら喜んでもらえるかなというところを1泊ずつ、計2軒を一休.comで9月の頭に予約完了。
楽しみは取っておきたいとのYさんの希望で、宿泊場所の公表は行きの新幹線の中。
自慢ではないんですが、(いやちょっと自慢です。)私の選んだ2軒が、行きつけの美容院に置いてあった、「一度は泊まってみたい旅館・ホテル100選」という本の、箱根のページで2軒並んで紹介されていたんですよ。
(^v^)
普段だったらとても泊まれない、部屋付き露天風呂の宿“円かの杜“とちょっとリッチな気分になれる“ハイアットリージェンシー箱根”のはしご旅。
のんびりと浸かった箱根の温泉は、仕事や色んなことで疲れた心と体を癒してくれ、(毎度のことですが、、、。)私達だけこんないい思いをしてごめんなさいという、すっかり忘れていた奥ゆかしい気持ちを思い出させてくれ、またこれから頑張ろうという意欲を与えてくれました。
非常事態宣言も発令され、感染者もなかなか減少せず、この先どうなるのか不安だらけの毎日。ましてや医療従事者の方の昼夜を問わないご苦労を考えると、のほほんとしている自分が申し訳なく思えます。
でもそうかといって立ち止まっていても何も始まらない。元気があれば何でもできる!!”という猪木さんの教えを力にして、もちろん感染対策を続けながら、希望を持って今できる楽しい事みつけてこの有事を乗り切りたいと思います。
皆様もお身体に気を付けて。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 m(__)m
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発の1週間くらい前から寒波到来との天気予報。
最強の晴れ女を自負する私。“全然だいじょうぶ!!”と根拠のない強気の姿勢でいたけれど、必要以上に心配する旦那さんのお陰でちょっと不安になってきた、、、。(~o~)
でも当日の朝は、心配していた雪も全然問題なく、最寄り(といっても自宅から40分)の駅まで旦那さんに送ってもらい、待ち合わせの京都駅にかなり早めに無事到着。
予約していた名古屋から小田原までのスマートEXのチケットを券売機でgetし、京都から名古屋往復の切符も窓口で購入。大阪の南方からやってくるYさんの到着を待ちます。
雪の影響かYさんの乗ったはるかも少し遅れ、急いで新幹線乗り場まで。名古屋での乗り継ぎがそんなに余裕がなかったので焦りました。
雪の多い米原付近はこんな感じ。無事に乗れたので余裕のよっちゃん。雪景色もまた楽し。旅気分が盛り上がってまいりました。 -
名古屋から小田原まではこだまのグリーン車。
EXこだまグリーン早得という切符で¥8,750とお得です。
考えたらグリーン車なんて初めてかも。座席の間隔も広く、足置き台もあって快適快適。
周りはお客さんほとんどいなくてガラガラ。でもすぐ前の座席に座っていたおじさんが目いっぱいシートを倒していたのでちょっと窮屈。でも割と早く途中で降りてくれました。ラッキー。
2時間長いなーと思っていたけど、宿泊場所の発表などで盛り上がっていたらあっという間でした。 -
小田原駅で“箱根フリーパス3日間”購入します。
私たちが旅行する16日から18日まで、箱根登山鉄道がメンテナンスの為休業するという残念な情報は得ていたのですが、シュミレーションしてみたらあんまり観光はしなくてもこっちの方がお得になりそう。 結果大正解でした。切符買わなくてスイスイ行けるし、美術館などの割引はあるし、おススメです! -
さぁ、小田原から箱根湯本まで電車で向かいます。
来年にはケーブルカーもロープウェイも一時運休するみたい。まだ登山鉄道運休の方がマシかな。 -
箱根湯本到着。
駅構内にあるキャリーサービスで荷物を預けます。¥800のところフリーパス割引で¥700也。3時までに指定のホテルに荷物を届けてくれる便利なサービス。
これで身軽にぶらぶらできます。
黒いコートを翻し、さっそうと歩くYさん。男前やわー。(*‘∀‘) -
よくニュースで流れている箱根湯元の街の風景。
平日なので人はそんなには多くないかな。 -
梅干しのお店。梅干しは大好きでいつも和歌山からお取り寄せしているので、今回は特に買わず。この写真を見ただけで唾液が溜まるパブロフの犬状態になるのは私だけ?
-
とうふアイスか、、、。夏だったら食べてるかもね。
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お昼は湯本で。お蕎麦屋さん調べてたら、1軒良さそうなところがあったけど、ちょっと遠そうなので、定番の人気店のこちらに。
-
はつ花本店さんです。
12時前でしたが、すでに何組かの人が並んでいます。名前を記入して順番待ち。 -
順番来たらお姉さんが大きな声で呼んでくれます。
15分くらい待ったかな。 -
年季の入ったお店です。もしかしたらうん十年前も来たかもしれない、、、。
2階もありますが、1階はかなりこじんまりとしています。6~7名の方が忙しそうに働かれています。
席数が何席で回転数はこれくらい、という事は1日の売り上げはこれくらいかななどと下世話な話をしつつお蕎麦を待ちます。
おやじか、、、。 -
箱根名物自然薯を使った“山かけそば” ¥1,000
美味しゅうございました。
お店を出るころにはさらに人が増えてました。 -
ちょっと近辺を歩いてみます。
趣のある旅館が目の前に。 -
美味しそうなお饅頭のお店も。
-
この先には何もなさそうなので引き返しましょう。
湯本駅まで戻り、登山鉄道の代替えバスに乗って強羅に向かいます。湯本駅の道を隔てて向かい側に乗り場があり、係員の人が案内してくれるのですぐわかりました。 -
強羅に到着。まだチェックインまで時間があるので、来る時の電車の広告で見つけた早雲山のcu-moというnewスポットに行ってみます。
強羅からケーブルカーに乗って早雲山まで。
こういうローカルな乗り物、旅に出てる感満載でなんか楽しい。 (*‘∀‘)
約10分程で到着。
箱根の山々を見ながらのお洒落な足湯とShopがあります。人もそんなにはおらず、ちょっと待ってすぐ入れました。、、、がかなり熱い!! 冷えてるせいもあると思うけど熱いのが苦手な人には無理ー!!のレベル。でも、しばらくして慣れてくると丁度いい温度になりました。
箱根の山々を眺めながらの足湯、サイコーに気持ちいい!! -
隣の男の子2人組が、このテーブルの上にドリンクを置いてインスタ用の写真(知らんけど。)を撮っていたので、マネしてみました。でもイマイチ映えてません。
湯本で買った城下町プリン。左は人気NO.2 の味噌プリンと抹茶のプリンだったかな。みそ味はなかなか美味でした。
この男の子たち、登ってくるケーブルカーでも一緒だったけど、なかなかのイケメン揃い。ちょっと話をしたところ、埼玉からやってきた社会人との事。
“私たちは大阪と滋賀県。”というと“僕出身は滋賀県です。”なんとこんなところで滋賀県人と会うなんて、、。しばし地元話で盛り上がりました。
おじさんが若くてきれいな女の子が好きなことに関して、昔は“このスケベおやじ!”とか思っていたけど、最近はその気持ちも何となくわかる。別にどうこうしようとかではないけど見てるだけで気分が上がるもんね。 -
こちらはShopのカフェ。映える系のスムージーかなんかの上に綿菓子の乗ったドリンクがありました。
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こんな感じ。若い女子は好きかも。若くない女子はそうでもないな。でもYさんは飲んでみたいと言っていた、、、。
どっちやねん。 -
なんで滋賀???と思ったら東海道53次のおみやげ物を並べてるらしい。ちなみに滋賀県には草津宿本陣があります。もひとつちなみに、草津というと草津温泉とよく間違えられる。言うまでもありませんが、草津温泉は群馬県です。
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寄木細工の小物たち。 豆皿が可愛いと思ったけど¥4,500くらいしたので諦めます。まだ地域クーポンももらってないしね。
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なかなかセンスの良いShopでした。
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こんな何故か惹かれる自動販売機もありました。可愛いけど、買ってどうするんだという物が色々。もちろん買ってません。
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まだチェックインには少し早いけど、電話して強羅駅まで迎えに来てもらいました。駅の裏側には、いろんなホテルや旅館のお迎えの車が行ったり来たり。
待つこと5分。若いお兄さんの運転するトヨタの高級ワゴン車に乗って最初のお楽しみのお宿に到着です。
今回私が選んだのは“円かの杜”さん。しばらく“えんかのそう”だと思ってたんですが、正しくは“まどかのもり”です。
飛騨高山の“飛騨亭 花扇”という旅館の系列。なんとYさんは何回かここに泊まった事があるとの事でした。
パッと見の外観は普通ですが、中に入るとかなりの重厚感.
たくさんの従業員の方にお出迎え頂きちょっと恥ずかしい、、、。強羅花扇 円かの杜 宿・ホテル
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フロントのお兄さんたちは皆袴姿。メガネ率が高く、勉強は出来るけど運動は苦手ですという感じ。(すみません。あくまで私見です。d( ̄  ̄) ちなみにイケメンは見当たらず、、、。)
蛇足その1: この人誰かに似てるなーと思ってたけど今気が付いた。将棋の羽生さんだ。
蛇足その2: 私の度重なるイケメン発言に対し、先日イケメン若社長のA君より、「男の人をイケメンかそうでないかで判断するのはやめてください。」とのご指摘をいただきました。はい。イケメンのA君に言われたら返す言葉もございません。以後気を付けます。(´-ω-`)
入り口から玄関周りから、このはかま姿のスタッフから、何となくお城を感じさせる雰囲気です。 -
フロントにはこんな感じの人形も、、、。。これは個人的にはあんまり好みじゃないな。
トイストーリーじゃないけど、夜中に動いて戦ってそうだし、、、。 (゜o゜) -
こちらには社長のアンティークコレクションがズラリ。これはなかなか趣がありました。
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全館飛騨の木材を使った立派な梁に飛騨家具のしつらえ。床は畳張りとなっています。
こちらでチェックインの手続きをします。予約した時点では一休.comは電子クーポンしか無くて、なんだかめんどくさそうだなとちょっと不安に思っていたのですが、なんと出発の前日の16日から紙クーポンに変更とのお知らせが。
サインをして無事紙クーポン12,000円頂きました。有り難うございます。 -
私が選んだのは海老根というお部屋。(興奮していたのか、写真がぼけてる、、、。)
それぞれの部屋には特徴があって、写真を見て良さそうなこちらの部屋に決めました。(どのお部屋にもお風呂がついてます。)
担当の女性の方に色々説明していただきましたが、コロナの事もあり説明が必要かどうか最初に聞いてくださいます。
こちらの温泉は自家源泉かけ流し。しかも2本の源泉をそれぞれ大浴場と部屋に引いてあるので2つの温泉を楽しめます。大浴場はさっぱりめ、部屋のお風呂はしっとり系なので大浴場に入った後に部屋風呂に入るのがお勧めとの事でした。 -
ベランダからは箱根の山々か望めます。
Yさんも気に入ってくれたみたいで良かった。 (^ν^) -
露天風呂から寝室のベランダに行く事が出来ます。
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入り口入ったこのソファーは、ちょっと落ち着かないのであんまり使わないかも。
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今回はTVは必要なし。のんびりゆっくり過ごしましょう。
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洗面台。ダブルシンク。
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コーヒーマシンの使い方分からず四苦八苦。電話してお兄さんに教えてもらいました。(来てくれたお兄さんはインドネシア人でした。)
その他お茶は急須で淹れる、小袋に入ったお茶っ葉もあり。(売店でも売ってたのでなかなか良いお茶だと思う。)冷蔵庫の中のビールやジュースはフリーです。至れり尽くせり。
箱根の寄せ木細工のBOXの中には、紅茶のティーバッグやコーヒーのカプセルが入ってました。 -
引き出しの中のアメニティ。
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クレンジングや化粧水など。
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トイレ。広くてなんだか木の良い匂いがして居心地良し。
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このお花もいい感じ。
Yさんは“美人すぎる○○家”のアーティスト。才色兼備を持ち合わせているにもかかわらず、さっぱりとした性格で、一緒にいて気も遣わない、分かり合える同士みたいな間柄。7年ぐらい前に一緒にバンコクにも行きました。
念の為補足しておきますが、私はアーティストでも何でも無いタダの凡人でございます。あしからず、d( ̄  ̄)
生まれ変わったら、たとえ損をしてもいいから男に生まれたい!!という彼女。早くに亡くなったお父さんからも、“弟と入れ替わってたら良かった”といつも言われていたそうです。ちなみに弟さんは吉田栄作似らしい。 )^o^(
その才能と人柄で多くのファンを持っている彼女ですが、そのほとんどが年配の男性。人呼んで“お爺ちゃんキラー” (私達からすると年配と言えばもうおじいちゃんになってしまうのだ。)
ちなみに私の旦那さんもYさんのファンです。Yさんが一緒だというと二つ返事でこの旅行も認可が下りました。(自費ですけどね。) -
ベッドからベランダを見るとこんな感じ。ベッドの寝心地も良し。クローゼットが手前の壁一面にあり、2週間くらい泊っても大丈夫なんじゃないというくらい収納できそうでした。
こんなとこに長期滞在したらユルユルし過ぎてダメ人間になってしまいそうだ、、、。 -
さぁ、では浴衣に着替えてお風呂に行きますよ。
密を避けるため、行く前にフロントに電話して空いてるがどうか確認します。
階段を下りた先に大浴場があります。この通路もなんかいい感じ。 -
女湯と男湯は日替わりで入れ替え制。
脱衣場もお化粧室もまだ新しくて綺麗です。
誰もいなかったので写真撮らせていただきます。
こちらは内湯。 -
そして露天風呂。3つの浴槽に分かれてますが、1番下はかなーりぬるめ。Yさんは気に入って交互に何回も入ってました。
段々と箱根の山に日が沈んで行きつつあります。
何という贅沢な時間でしょうか。
Yさんと2人“しあわせー。”を連発。来て良かった!!! -
箱根の湯。ほんと最高でした。 (#^.^#)
お風呂から上がって館内をぶらぶら。こちらは売店。私的には欲しいと思うものは無かったかな。 -
神代欅を使ったカウンター。見事です。
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入り口にいい感じのクリスマスツリー。和と洋のコラボレーション。
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クリスマスリースも。
1度部屋に戻ってゆっくりして、お楽しみの夕食に向かいます。 -
テーブルの上には、消毒液と可愛いアレンジメント。広々とした個室で頂きます。
お風呂でもそうだったけど、他の宿泊客と顔を合わせることはほとんどありませんでした。 -
お洒落に盛り付けられた先付け。まずは乾杯。私はノンアル。こんな時一緒にお酒が飲めたらいいのにね。
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綺麗に盛り付けられたお刺身はどれも美味しい。
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飛騨牛のしゃぶしゃぶ。ゴマダレ旨し。もちろんお肉も柔らかくて美味しくいただきました。
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椀物。 クエ葛煮 ごま豆腐 他。
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酢の物。 炙り締めカマス 長芋梅酢漬 他。
、、、私には食リポは無理。 -
焼物。 この大きな葉っぱは朴葉。
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飛騨産こしひかりと赤みそのお味噌汁とお漬物。 お替りしたかな? 覚えてないけど多分した。 だって美味しいんだもん。 (^v^)
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デザート。
お腹いっぱい。 ご馳走様でした。美味しかったです。 -
夕食の後もう一度大浴場に行き、その後本日の締めで部屋のお風呂にも入ります。
こんな贅沢してもいいのかというくらい大大大満足の1日目。
お互いに旦那さんに電話して“私達だけこんな良い思いをしてごめんなさい”と可愛らしく伝えておきました。
d(^_^o)
朝早かったので2人とも10時ごろにはベッドに。いい1日でした。
おやすみなさい。 -
おはようございます。箱根2日目の朝です。
もちろん朝風呂行きますよ。昨日とは男女入れ変わってるけど、そんなに違いはないかな。 -
お風呂から上がって朝ごはん。
メニューはこちらのサラダから。ちょっと野菜が乾いてたのが気になったけど、ドレッシングが旨し。 -
器は磁器が多かった。多分有田焼。
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朝食も美味しくいただきました。もちろん完食。
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締めは紅茶とフルーツ。カップはリチャードジノリ。
ご馳走様でした。( ̄∇ ̄) -
部屋に戻って最後に部屋のお風呂にも。こんな贅沢あるでしょうか。
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今日も元気だ。お風呂上がりのビールがうまい!!
Yさんやっぱり男前ー。(゚∀゚) -
イチオシ
この日の箱根はかなり冷え込んで、玄関の水車も凍ってしまってます。>_<
ウェザーニュースのアプリでは、箱根のお天気19日までずーっと晴れマーク。Yさんも晴れ女という事で、晴れ女×晴れ女のパワーは怖いものなしの最強コンビだぜ!
ほんとはもう1日くらいのんびりしたかった、大満足の円かの杜さん、大変お世話になりました。帰る際も、玄関ではかま姿の男子4人くらいが三つ指ついてお見送りしてくれました。 (^ω^)
10:30にチェックアウトして、強羅駅まで送ってもらいます。
今日の予定はルネラリック美術館とポーラ美術館。彫刻の森美術館は、2人とも行ったことがあるので今回はパス。私がこの2つの美術館どうかなと提案してみると、Yさんもポーラ美術館に行ってみたかったとの事で即決。こういうところの意見が合うのも、旅友の条件には必要ですよねー。(^v^)
最初にルネラリック美術館までバスを使って移動します。
箱根は車がなくてもバス路線が充実してるのでとても便利。そしてこんな時に活躍するのが箱根フリーパス。料金を気にすることなくバンバン乗れちゃうし、乗る時と降りる時に見せるだけでOK。 -
お喋りしていたらちょっと乗り過ごしてしまいました。3分ほど歩いて引き返し、ルネ・ラリック美術館に到着です。
こちらはレストラン。ここにはオリエント急行のcafeがあるみたい。箱根ラリック美術館 美術館・博物館
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このクラシックカーの先っちょにラリックさんの作ったガラス細工がついてます。
おっしゃれー。 -
建物を写真に収めるため這いつくばるYさん。シンプルで素敵な美術館。何より人がほとんどいないのが嬉しい限り。
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イェーイ!!
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あれって鳥の巣かなー?
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いいえ。これはヤドリギです。
ヤドリギの下でキスをすると愛が実るんだって。 (*‘ω‘ *)
今更聞いても先につながらない情報だけどね。 -
入り口からセンスの良さを感じます。
箱根フリー切符の割引はあったのですが、ポーラ美術館とのセット券の方が少し安かったのでそちらを購入。¥2,700 だったかな。
もともとはアクセサリーデザイナーで成功し、その後ガラス工芸家となったラリックさん。香水瓶もほんとに繊細で素敵なものばかりだし、そこここのインテリアに使用されているガラス細工もセンスにいいものばかりで見ごたえ充分。
写真撮影できないのが残念です。
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途中の休憩室からの庭。 池の水やっぱり少し凍ってます。
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こちらはshopの横の展示。
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香水の広告とその当時の香水瓶の展示だったかな。これは量産品でラリックさんの物ではありません。
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昔のお化粧品セット。今も昔も女性の美しくなりたいと願う気持ちに変わりなし。
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ミュージアムショップ。香水繋がりで、マスクにスプレーするアロマのミニボトルを地域クーポンで2人ともお買い上げ。
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大満足のルネ・ラリック美術館でした。
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ルネラリック美術館から15分程バスに乗ってポーラ美術館に移動します。自然の中の近代的な建物。入り口からもう素敵。
ポーラ美術館 美術館・博物館
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ワクワク。
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少女の像がお出迎え。
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ガラス張りの建物が自然の中に溶け込んでます。
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ここにもヤドリギ。絵になるなー。
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明るい開放的な美術館です。
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4月4日まで開催されている ”Connections海を越える憧れ 日本とフランスの150年 ” という展覧会を見学。ゴッホからセザンヌからモネから有名どころがズラリ。そのほとんどの所蔵がポーラ美術館のようでビックリです。
美術館が好きで、一人で良く色んな美術館に行っていた私。最近はとんとご無沙汰していたのですが、久しぶりの美術館巡りは心に栄養をもらったみたいで、来てよかったな。 -
写真OKの場所で。
私好みの色合いとタッチ。その1 -
その2
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その3 ちょっとシャガールみたい。
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結構時間をかけて見学完了。
ホントはレストランで、現在の展示会にちなんだ“日本とフランス 食のマリアージュ”という¥3,040のリッチなランチをするつもりだったのですが、朝ご飯食べ過ぎてて無理と判断。cafeにてこちらを注文。
コーヒーゼリーとソフトクリームのマリアージュ。 美味しー!! (^o^)
その後shopで地域クーポン使って、なぜか2人とも手袋を購入。満足して美術館を後にします。 -
美術館の周りには“森の遊歩道”と名のついた小径があるみたい。いったん外に出てぐるっと回って行ってみます。
Yさんお気に入りのオブジェ。流石芸術家の感性です。 -
落葉樹が多く、ほぼほぼ茶色一色。ところどころにオブジェが。
-
題名 “踊る オオカミ ”
知らんけど、、、。 -
幹がツルツルしているのが“ヒメシャラ。ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木で6月から7月に、直径2~2,5cmのツバキに似た白い5弁の花を咲かせるんだそうです。
名前は聞いたことがあるような気もするけど知らんかったわ。箱根のあちこちで見かけました。 -
ヘンデルとグレーテル?
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赤ずきんちゃん?
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色の無い森にポツンと赤い千両が。
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緑が多い季節は、きっと気持ちの良い遊歩道なんだろうな。
後で調べて分かったけど、こちらはブナ・ヒメシャラが群生する富士箱根伊豆国立公園内との事です。 -
最後にやってきたのは空と山が見渡せるテラス。全長1km 完歩しました。こんな風に一緒に歩けるというのも旅友の条件だよね。
もし旦那さんが一緒だったら絶対歩いてないもん。
という事で、充実した1日を過ごしバスで強羅駅まで戻ります。お疲れ様でした。 -
本日のお宿は ハイアットリージェンシー箱根。こちらも電話して駅まで迎えに来てもらいました。
フロントで少し待ってチェックイン。ここでも地域クーポン\12,000頂きました。割とコンパクトなイメージ。ハイアット リージェンシー 箱根 リゾート&スパ 宿・ホテル
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なかなかリアルな作り物のフクロウがとまってるクリスマスツリーがお出迎え。このフクロウはshopでも売ってましたよ。フクロウ好きにはたまらないかも。
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私たちのお部屋はマウンテンビューのツイン。予約の際高層階の眺めの良い部屋をお願いしますとリクエストしておきました。
部屋は広いけど、かなり年季が入ってるかな。期待が大きかっただけにうーん。 -
入り口から部屋を望むとこんな感じ。
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部屋からの眺め。この下には何か古い建物が。
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洗面所。
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お風呂。
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富士山が遠くに見えます。雪を被っていないのでイマイチ富士山らしく無いなぁ。
昨日と比べると明らかにテンションダウンの私達。行きつけの美容室で見た“泊まってみたい日本の旅館・ホテル100選”には入っていたけど、私的にはどうかなぁ。こればかりはそれぞれの好みにもよるから何とも言えないけども、、、。 -
まぁ、気を取り直してお風呂に行きましょう!!
ここは大浴場のみ。露天風呂はありません。こちらも昨日と比べてしまうので、特に感動はなし。ただお湯はしっとりとしてとても気持ちの良い温泉でした。
中庭。冬の今はちょっと寂しい感じも漂いますが、季節によっては素敵な空間なのかなと思います。 -
お風呂の入り口にあって、ちょっと目立たない場所にあるShop。 なかなかいいお値段の物が多かったかも。
-
お風呂から上がって、PM8:00の夕食までかなり時間があるので、Drinkフリーのラウンジでゆっくりすることに。
本当はこの暖炉前のベストポジションでゆっくりしたかったけど、競争率高くてとても無理。私達が行ったときにはほとんどの席が埋まってしまってる状態で、取り敢えず空いていた端っこの方のソファに座れました。
女性2人組はこのベストポジションで、4時間くらいずーっとそこでお酒飲んでました。ある意味凄い。
お酒を飲まれる方は。こちらで軽食を注文して夕食をすます方も多いのではないかな。 -
今回の私の計画ミスは、日頃の疲れを癒すため、マッサージを受けるという目的が達成できなかった事。私もYさんもマッサージ大好き人間。以前バンコクに行った時も、毎日のようにマッサージを受けました。
行く前に色々調べてはいたけど、なかなかホテル近辺に良さそうなところが無さそうな感じ。何軒か目を付けていたところに直前に予約しようと電話したら、宿泊者じゃないとダメとか、宿泊者じゃなくてもいいけど2人同時は無理とかで断られ、、、。
結局ホテルから車で15分くらいかかる仙石原のホテル内にある“リンパの女神”というところを夕方5:30から予約しておきました。
でもよく考えたら時間に追われて、せっかくのホテルステイが少なくなるのはもったいないという事で、前日にキャンセル。
ホテルのエステを受ければ一番ゆっくり出来ていいのだろうけども、なんせ高い!! 60分で2万円超えは私達的には無しです。(今思えばバンコクで受けたスパのなんと安い事か、、、。)
今朝、円かの杜をチェックアウトする前に、こちらでもマッサージが受けれられて、しかも全然高くないことが判明。なんで調べなかったんだろーと猛反省したのでありました。こういうところが私の詰めの甘さなんだよな。
Yさん、ごめんね。m(__)m -
来週はもうクリスマスです。でも今年は全然ピンと来ない。
-
しばらくラウンジでゆっくりして、まだ夕食まで時間があるので一旦部屋に戻ります。すると、もし良ければ食事の時間を7:00に変更可能ですとの電話が。もちろんすぐ変更してもらいました。
最初の予約の際に、食事は洋食orお鮨で、5:30か8:00のどちらか。その時はマッサージに行く予定だったので8:00でお願いしてたのです。
結局マッサージが無くなり、夕食まで時間がありすぎて退屈していたので助かりました。 -
こちらの夕食も個室で頂きます。
前もってYさんと相談してお寿司のコースを選択。お寿司の場合+¥1,130になります。
サーブしてくれたのはネパール人のイケメン君。奥さんは日本人だとか。
お刺身盛り合わせ。 旨し。 -
白子かなんかにとろみのついた餡がかかった物だったかな。ちょっとしょっぱかった印象。
-
この葉っぱも昨日に引き続き朴葉。
-
お寿司盛り合わせ。 旨し。
せっかくなのでYさんは日本酒を注文。大好きな山形のお酒“14代”を、幸せそうに、そして美味しそうに飲んでます。お相手出来なくてごめんなさい。
この後デザートが出て終了。
本日の夕食も大変美味しく頂きました。
ご馳走でした。
部屋に戻ってYさんは酔ったのか、ご主人と仲良く電話して、ベッドに入ってすぐに寝落ち。幸せそうな寝顔でした。
おやすみなさい。 -
おはようございます。
箱根3日目の朝。ここで私達の晴れ女パワーに少々陰りが、、、。ウェザーニュース、今日の夜までずーっと晴れマークだったのに全て曇りマーク変わってる。ガーン。∑(゚Д゚)
まぁ雨じゃないだけマシだと思いながらも、やっぱりテンション下がります。取り敢えず朝風呂に行きましょう。
お風呂から上がって、一番乗りで朝食に。7:00からとまだ少し時間があったので暖炉の前に座ってみました。やっぱりここが居心地いいね! -
さぁレストラン一番乗りです。
和食と洋食どっちにしようかなー。 -
悩んだ結果二人とも洋食に。
選べる卵料理は、旅行記で見て一度は食べてみたかったエッグベネディクト。パンケーキの上にポーチドエッグが載ってるんだね。
盛り付け方もしゃれてるな。
見た目も味もTOTALでいい感じの朝食でした。
ご馳走様でした。
10:00ちょっと前にチェックアウト。ここでも、荷物を箱根湯本駅に運んでもらえるキャリーサービスが受けられます。
送迎バスで強羅駅まで。乗客は私達2人だけ。年配の運転手さんと、ジャニーズの人が女性連れてよく箱根に来てるとか(ハイアットでは無いらしいけど。)なんかあるとすぐ口コミに書かれてしまうとかご苦労話を聞きながら、“お客様は神様じゃ無いですよね。結局は人と人ですよね。”と話をまとめてお別れしました。
お世話になりました。 -
さて、最終日の本日は、箱根観光の定番コース、早雲山から大涌谷、大涌谷から桃源台までロープウェー。そして桃源台から船に乗って元箱根まで移動します。
昨日も来た早雲山から、恐らく同年代であろうと思われるご婦人4人組と同じロープウェーに乗り込みます。 -
久しぶりの大涌谷。イメージとしては昔とあんまり変わってない気がする。
天気はどんよりで風が冷たい、、、。 -
自然の力って凄いね。 改めてそう思う。
-
上への散策路は閉鎖されていて行くことが出来ませんでした。警備員さんに聞いたらコロナのせいではなく、火山ガスの為だそう。
1個食べると7年長生きするという黒卵もお腹いっぱいで食べられず。
特にすることもなく早々に再びロープウェイに乗って桃源台に向かいます。晴れてたら富士山も見えるんだよねー。 ( 一一)
ちなみにYさんは200歳くらいまで生きたいとの事。その生命力素晴らしい!!
私は75歳くらいまで元気で楽しく生きて、ある日突然ぽっくり逝きたい。そして、“幸せな人生だったよねー。”ってお葬式で皆んなに言って貰えるのが理想かな。
一応まだ先の話だけどね。 -
桃源台からはこちらのクイーン芦ノ湖に乗船します。今日は土曜日なので、結構大勢の人が乗船待ちしていました。
お天気のせいか気分の乗りもイマイチ。太陽が出てるか出てないかでこんなにも違うなんて、ほんとに太陽は偉大だ。
船内はほぼほぼ満席。席を確保していざ出港。 -
この船の内装はJR九州の列車をデザインした水戸岡鋭治さんによるもの。
なかなか手の込んだ豪華なしつらえです。 -
せっかくなのでデッキにも出てみます。
風が冷たくて寒いよー。 -
箱根町港に到着。近くの商業施設の中で野菜とか果物とか売ってました。みかん買おうかなと思ったけど重いのでパス。
-
以前のっこさんの旅行記で見た箱根神社を思い出し、行ってみることに。
箱根町港から箱根神社前までバスで行き、そこから歩いて10分くらいで到着です。箱根神社 寺・神社・教会
-
この木立にパワーを感じます。
-
テクテク。
コメントが思いつかないときは擬音に頼るしかない。 -
こちらの神社は厄除けで有名なのかな。人もまあまあ多かった。
-
苔むした狛犬さん。体を半びねりして天を見上げてる姿がカッコイイ!!
-
調べて分かったけど、ここには箱根神社と九頭龍神社があるんだ。
昔、芦ノ湖に九龍頭がいて、人々を苦しめていたらしいけど、今はこの九頭龍神社の守護神としてまつられているそう。 -
コロナが早く終息しますように、、、。おそらくみんなそうお願いしてるんでしょう。
-
イチオシ
有名なインスタ映えスポット見っけ。
こうやって写真撮る人が長い行列を作り、順番に写真の撮りあいっこしてました。
若いっていいわね。 (#^.^#)
私たちは映え無くてもいいので、皆さんが並んでいる横をさっさと通り過ぎます。 -
赤い欄干の橋から芦ノ湖を見つめるYさん。
美人は何をしても絵になるぞ。 -
湖のほとりをのんびり歩いてバス停まで戻ります。何処かでランチと思っていましたが、本日も朝食をたっぷり食べたのでパス。
-
元箱根港のバス停にやって来ました。時間的にはまだ早いけど、急行で箱根湯本駅に向かいます。
ここにも着物女子。でもちょっと寒そうです。
40分ほどで箱根湯本駅に着いて、荷物を受け取り小田原に。湯本駅では、運休していた登山鉄道が今日から運行開始してました。乗りたかったなぁ。ヤッパリ。
湯本でお土産買っても良かったけど、小田原の駅の近くに“ミナカ”という新しい商業施設が出来たとの事で行ってみます。
でも、食べ歩きできるようなものしか売ってなくて思ってたのと違う。 ガッカリ。( ̄(工) ̄)
結局近くにあった鈴廣でお土産の蒲鉾買って、デパ地下で新幹線の中で食べるお弁当買って地域クーポンもここで使い切りました。 スッキリ!!
4時過ぎの小田原発こだまに乗車。帰りもグリーン車でしたが、こちらも乗ってるのは2~3組のみ。名古屋で乗り換え、京都でYさんとお別れです。
こうしてずっと前から楽しみにしていた、私とYさんの大人女子旅はあっという間に終了しました。
絶好調の前半に比べ、後半はお天気のせいもあってちょっと不完全燃焼なところがあったけど、女子旅はやっぱり楽しいな。
Yさん、色々と至らない点もありましたが許してね。
また一緒に女子旅しようね。 (^v^)
しかしいつもながら後半は写真が少ない。、、、というより撮ってないよね。
あかんなー。反省。 -
あとがき
旅行から帰ってなんだか忙しかったりして、旅行記の作成もなかなか進まなかったのですが、ようやく書き終えることが出来ました。
感染者も少しずつ減っては来ているようですが、昨日非常事態宣言も延長決定になり、まだまだ先は長そうです。(+_+)
大好きな番組“youは何しに日本へ”で、日本大好きなyouが、大阪でお好み焼きを美味しそうに食べる姿や、オーバー50の女性9人が白馬で楽しそうにスキーをして、居酒屋で盛り上がってる姿なんかを見ていると、1年ちょっと前のyouで溢れていた日本がまるで夢のように思えます。
彼女や彼たちは元気でいるんだろうか、、、。そしていつになったらまた以前のような日本に戻れるんだろうか、、、。
色々思う事はあるけれど、今のところ前を向いてpositive thinkingで行くしかないかな。その為にも、健康にだけは気をつけなくちゃね。
お読み頂いた皆様。
自己満足に近い私の旅行記に、最後までお付き合いいただき有り難うございました。
また皆様にお会いできるのを楽しみにしております。 ('◇')ゞ
おわり。
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この旅行記へのコメント (13)
-
- 白い華さん 2022/07/23 06:07:50
- 素敵な『大人旅! 箱根』・・デシタネ。
- お早う御座います。
「厳選した・・お洒落!な 『強羅』の 高級ホテル「2つ」を 楽しむコト」を 重点にした
関西から、わざわざ 新幹線・グリーン車で やって来る
素敵な『大人旅! 箱根』。 いいですねぇ~。
そして、道中は 便利な『箱根 フリーパス』(3日間用)を 使ったんですね。
私も、先日「我が家!では 超珍しい・・鉄道旅(小田急線)」で『箱根 フリーパス』を 使って、旅した・・ので
その「ただ・・見せるだけ。で OK」の「使い勝手!の 良さ」は すご~く、解りマシタ。
ホント・・・。様々な「違った! 乗り物(乗り継ぎ)」が『箱根 フリーパス』を 一枚、持っていれば「実現する」のが、嬉しいデス。
「2020年末頃~2021年頃」は
いろいろな 乗り物・駅舎が「丁度、完成したり。工事中だったり」と
「『箱根 フリーパス』を 生かしきれない・・場面も あったみたい」ですが
代替!の 路線バスも 多く、
『大人気・・の 温泉地! 箱根』を シミジミ、感じますヨネ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あぁ~『箱根 湯元(界隈)』は
「テレビで 見る・・場所」って 印象」は、私も 同じ。(笑)
関西方面!でも 「テレビで 登場しているんだ」。
12月の『箱根 旅』って
「ちょっと、シーズン・オフ」も『大人の 女性!の 感性』を 感じました。
2軒の ホテル。それぞれ「センスが 溢れてて、憧れマスね~」。
また、臨場感 いっぱい・・な 楽しい!エピソード。ストーリー
楽しませてもらいました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私は、明日から『2泊3日 群馬。草津&四万温泉』に 夫婦で、ドライブ旅行!に 参ります。
ほ~んと。今回は『草津』と 検索する。と
「滋賀、草津」も 出てきますよね。(笑)
毎度「観光を 最優先!なので お宿は・・寝るだけ。の 安宿ばかり」ですが
約2ヶ月ぶり!の『箱根』以来・・の 旅。
老夫婦で 楽しんでこよう・・と 思っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
atsuhimeさん!は 『滋賀県』在住・・とのこと。
私『滋賀県』って 大好き!なんですよ。
「関西圏」では 目立たない・・けど、
ーーー京都に 隣接して、実は・・京都と、変わらない!ほど
「素晴らしい!お寺。観光地が いっぱい」な 奥ゆかしさ・・が ある!土地。
って
認識。で いますヨ。
『坂本』が 一番、いいかなぁ~。
『近江八幡。長浜。彦根城・・』と 行きマシタ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2012年(10年前)に『里坊 坂本』は、
東京から 姉妹旅!で 訪問し、
二人共「この 関西旅行!では 一番・・の お気に入り(箇所)」でした。
https://4travel.jp/travelogue/10716129
(2)<滋賀 編>『関西 (大阪・滋賀・京都)・・・を 姉妹で 秋旅!4日間』(「近江商人・・・の 気風!に 触れる」 近江八幡の 旅。 渋好み!な 大人・・・が 行く! 「石垣&里坊・・・の 門前町!坂本」。)
その時・・の 旅行記。
今でも、時々 繰り返し!読み返して。は 「渋くて、大人旅・・には、ピッタリ。しみじみ、良かったなぁ~。坂本」と 思う
重伝建地区『琵琶湖・・の 畔! 坂本』デシタ。
これからもよろしくお願いします。
- atsuhimeさん からの返信 2022/07/25 07:17:40
- ありがとうございます。(^ν^)
- 白い華様。
はじまして。
箱根の旅行記にコメントありがとうございました。m(_ _)m
群馬の旅は如何でしたか。
東京はいろんな場所にすぐ行けて本当に羨ましいなといつも思います。
滋賀県も言ってみれば日本のほぼ中央にあるのですけど、やっぱり田舎で不便なことも多いです。
でも白い華さんは滋賀を気に入ってくださっているようで嬉しいです。
また是非滋賀にいらしてください。
滋賀の旅行記、また拝見させていただきますね。
お返事遅くなり失礼しました。
atsuhime
-
- yumikenさん 2021/04/25 09:59:03
- おはようございます。。
- はじめまして、atsuhimeさん。
yumikenと申します。。
私の旅行記へお越し頂き”いいね”もありがとう御座いました!!
atsuhimeさんの旅行記はコメントが面白くて引き込まれてしまいました(^^;
大原。。有馬温泉。。箱根の旅行記まで一気見しちゃいました(笑)
これからも楽しい旅行記を拝見させて頂きたいのでフォローさせて頂きます(^O^)
どうぞ宜しくお願い致します!!
コメントが思いつかない時。。擬音(笑)凄くわかります!!
yumiken
- atsuhimeさん からの返信 2021/04/25 10:25:52
- ありがとうございます。 (^v^)
- yumikenさん
はじめまして。
いいね!とフォローと誉め言葉いただき有り難うございます。
とても嬉しいです。ヽ(^。^)ノ
※コメントには結構力を入れているので、そこを褒めて頂くと嬉しい限りです。
yumikenさんの旅行記も、写真は綺麗だし、美味しい物いっぱい出てくるし、ご主人とラブラブだし、とても素敵な旅行記なので、これからも楽しみにしています!!
あのウナギ屋さんと、嵐山のイタリアンは是非行ってみたいです!!!
では、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 m(__)m
atsuhime
-
- のっこさん 2021/02/05 23:56:36
- 箱根連泊羨ましい~!!
- atsuhimeさん こんばんは(。゚ω゚)ノ
箱根の大人女子旅、宿のセレクトが素敵すぎてもう…ハァハァしちゃいましたよ。おまけに連泊なんて羨ましすぎます~!!
円かの杜の読み方、私もatsuhimeさんと同じ風に読んでしまいましたよ。
(;^ω^)
お料理もお部屋の露天風呂も素晴らしいですねぇ。お高い宿はそれ相応の良さがありますし、たまにはこんな贅沢もいいものですよね♪女二人気兼ねなく、美味しいものと温泉で癒されるなんて最高。おまけに所々にイケメンあり笑
緊急事態宣言が延長されてしまいましたね。Go Toトラベル事業自体は経済回復のためにも良いシステムだと思いますし、コロナの感染状況が落ち着いてまた再開されたら、私もこんな風にちょっとリッチなお宿に泊まりに行きたいです。
再び海外へ行ける日まで、心身ともに健康でいられるよう頑張りましょうね♪
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙
のっこ
- atsuhimeさん からの返信 2021/02/06 12:52:34
- はーい! (^o^)丿
- のっこさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。
ご挨拶が遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いします。
今回の女子旅は自分たちへのご褒美で、お陰様でgo to を利用して普段泊まれないところにお得に泊まることが出来て、ほんとに幸せな時間でした。(ちょっと尻つぼみになりましたが、、、。)
こんな時にのんきに旅をして、、、と思う人も少なからずいらっしゃるかと思いますが、人に迷惑をかけているわけではないので、私ものっこさんと同じで
go toは良いシステムだと思っています。
再開したら、また楽しい旅しましょうね!
のっこさんのひとり忘年会の旅行記も、写真すごく綺麗で、いつもながら最後までしっかり内容濃く書かれていて、満足感たっぷり。
しかも黒豆炊いて、おせちとお雑煮作って素晴らしい!!
ちゃんときちんと日々生活されてるなぁと感心しました。
少しずつあったかくなって、春ももうすぐそこだと思います。
今年が良い年になりますように、、。
では、また。 (*´▽`*)
atsuhime
-
- akepi48さん 2021/02/05 08:09:26
- いいですね♪大人女子旅
- atsuhimeさん、おはようございます。
いつもメンズに囲まれて
旅行されてるイメージですが
今回は女子二人旅・・・というか、
「男前」のYさんが一緒だったんですね。
お泊りデビューの箱根で大人女子旅♪
計画段階からワクワク、いいお宿に泊まられて
満喫された様子が伝わってきました~。
お酒を嗜む・・正しくは
相応に飲む私からすると、一緒に飲めなくても
そばにいて、温かく見守ってくれるだけで
嬉しく、楽しく、杯が進むのですよ~。
あら?もう2月、ですが、ご挨拶がまだでした。
今年も宜しくお願いします!
akepi48
- atsuhimeさん からの返信 2021/02/06 12:20:26
- 今年もよろしくお願いします。 (*'ω'*)
- akepiさん
こんにちは。
いつもありがとうございます。
お返事遅くなってすみません。
メンズに囲まれて旅行、、、。と初めての人
- atsuhimeさん からの返信 2021/02/06 12:35:23
- すみません。誤送してしまいました。(゜o゜)
- 続き、、、。
メンズに囲まれて旅行というと、初めての人が聞いたら、叶姉妹の恭子さんかと勘違いされそうですが、、、。(それは無いか。)
私が飲めたら、もっと彼女も楽しいだろうなと思ったのですが、akepiさんのお言葉のように、彼女もそう思っていてくれたら嬉しいです。
akepiさんのトマム旅も、ランランラン旅も楽しく拝見して、コメントしようと思いつつ今日に至ってしまいました。m(__)m
魅力ある都道府県No.1 北海道は素敵な所が沢山あってほんと羨ましいです。
また色んな場所紹介してくださいね。
PS. akepiさんの“知らんけど、、、”デビュー、楽しみにしています。
atsuhime
-
- atsuhimeさん 2021/02/04 17:36:21
- のんびり鉄旅もいいもんですね。 (^v^)
- yeppoon_ loverさま
お久しぶりです。
コメントありがとうございました。
今までこだまに乗ることは無く、今回必要に迫られて乗ってみましたが、すいてるし(コロナのせいでもないような、、、。)快適だし、ほんといいですね。
途中で駅弁を買うという知識は無かったので、勉強になりました。 (*'ω'*)
また箱根行きたいな、、、。
yeppoon_loverさん、この前北海道の口コミ書かれていたので、旅行記を楽しみに待っていたんですが発表は無いのかな。美味しいもの一杯食べられたみたいだし、またお時間あれば是非投稿してくださいね。
atsuhime
- yeppoon_loverさん からの返信 2021/02/04 17:59:47
- Re: のんびり鉄旅もいいもんですね。 (^v^)
- atsuhimeさん
承知いたしました。
9月の釧路、過去のオーストラリア等、進めております。
しばらくお待ちください。
yeppoon_lover
- atsuhimeさん からの返信 2021/02/04 18:05:01
- やったー!! (*´▽`*)
- お待ちしています。
atsuhime
-
- yeppoon_loverさん 2021/02/04 16:43:00
- こだまグリーン車
- atsuhimeさん
こんにちは。
ワタクシ、横浜から名古屋に行くときは、こちらの日記と同じく、こだまグリーン車で急がず、お得に快適に移動します。
こだまは、のぞみを先に通すために、途中、ちょこちょこと長めの停車をしますので、その間に駅弁をgetして車内でいただき、そして現地の名古屋でも美味しい名古屋メシをいただく…と言う暴挙に出ております(笑)
最近は、小田原に停車するひかりも増えていて、関西圏から箱根へは、以前よりアクセスしやすくなっていますので、また、お越しくださいませ。
yeppoon_lover
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