春まだ浅い北海道で湖と温泉に癒される 3泊4日 男前女子2人旅　 函館からの白老編

2022/03/27 - 2022/03/30

男前女子のYさんとは、一昨年の12月に一緒に行った箱根旅はもちろん、出張も一緒に行くことも多く、仕事仲間であり気心の知れた友人でもあります。

2021年はコロナがありながらも、なんだかお互いに忙しい毎日を送っていたのですが、年の終わりごろになって“日々仕事を頑張っているご褒美に旅に出ましょう！！”と提案し意見が一致。
そして前回に引き続き私が計画を立てることに相成りました。

旅先の候補として南の石垣vs北の北海道。
お互い石垣島行ったことないし海に癒される？と思ったけれど、やっぱり温泉に浸かって美味しいもの食べたい！！という欲求の方が勝った今回は北海道に決定！！

Yさんは何度も行ったことがあるらしいけど、私は初めてなのでまず函館から。その後ウポポイの隣に星野リゾート界ポロトが1月にオープンしたというので、その宿泊を目的に白老に電車移動。そして最後の締めでなかなか評判のよさそうな「しこつ湖鶴雅リゾートスパ」に宿泊という3泊4日の行程となりました。


私　: 　Yさん、ホンマ男前やわー。
　　　（Yさん、本当に男前ですね。）

Yさん : 　ようゆうわー。私より◯◯◯さん←私の事 の方がよっぽど男前やんか。
　　　（よくおしゃいます。私より◯◯◯さんのほうがよほど男前では無い　　
　　　　でしょうか。

私 :　　なんでやねん。
　　　（どうしてでしょうか。）

以上、私達の間でよく交わされる会話。（　）内は標準語


学生時代は、よくぶりっ子と言われていた私。（いつの話やねん。）自分では男前だとは全然思って無いけれど、長年の月日が、ぶりっ子を男前へと成長させたのか、、、。
って、当たり前か。この歳でぶりっ子はありえへん。
　　（＾ｖ＾）

まっ、そういう事で今回は題名を「男前の女友達と行く、、。」ではなく
「男前女子2人旅、、。」に変更いたしました。

お付き合いいただければ嬉しゅうございます。


しかしながらYさんの立ち姿、やっぱ男前っす。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ ANAグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

3月27日（日）　朝7時に自宅を出て旦那さんに最寄り（と言っても30分は掛かります。）の駅まで送って貰います。

私の予定ではその駅から新大阪駅まで行き、そこで伊丹空港行きのバスに乗る予定だったのですが、なんと人身事故の為京都から吹田までの運行が停まっている様子。

7時55分には解除の予定と案内板には書いてあって、電車に乗り込み待っていたけど一向に動かないし、放送される解除の時間もだんだん伸ばされて、、。

これはちょっとまずいかもと思っていたら、とりあえず京都までは何とか行けそう。急遽予定を変更して京都駅からのリムジンバスに乗ることにしました。
よく考えたら最初からこの予定で行けばよかったんだよね。

そんなこんなで無事京都駅に到着し、八条口から伊丹空港行きのバスに乗り、1時間弱で予定よりかなり早めに到着しました。

「何があるか分からないから、早く行っときなさい。」という旦那さんの教えを素直に聞いといて良かったー。　後ほど感謝の意をLINEで伝えておきました。



ちなみに電車で最近よく見かけるこの張り紙。隣のドアには20代30代の出会いならという広告も貼ってあります。

20代30代の方への広告は名前は忘れたけど英語名で、問い合わせ先もQRコードの読み取り。この辺で年代差を表してるのが面白い。

60代70代になっても出会いを求める人もいるんだろうね。私ならもし旦那さんがいなくなったとしてもそんなめんどくさいことしないけど。

ヒトソレゾレ。　ジンセイイロイロ。　

Yさんは少し遅れて到着。といっても私がかなり早く着いたのもあるし、まだまだ出発までにはかなり時間があります。

検査を済ませて中でゆっくり待つことに。
お昼ご飯のつなぎにたこ焼きを注文。フロアーの真ん中にあるイートインのゆったりめの椅子に座って食べながらしばしおしゃべり。

今回行きのチケットはJALのウルトラ先得 ￥14,160を12月30日にget。
伊丹空港11:35分のゆっくりめ発なので、田舎に住む私も楽ちん。

機体は2席2席のかなり小さめで、ほぼ満席の様でした。春休みという事もあってお子さん連れが多かったかも。
離陸の際、こんなに揺れるのも珍しいくらい揺れて怖かった。

出発の１日前は雨も結構降ったし、北陸の方は風も凄くて被害も出ていたようだけど、本日は晴れの予報。
もちろん私たちの晴れ女パワーのお陰です。　　
　　　知らんけど。　たぶん。

函館空港に無事到着。

空港出てすぐの函館駅行きのバスに乗り込みます。このバスはICカードは使えません。￥450だったかな。

あー、函館やってきたぜっ。頭の中にはサブちゃんのあの歌が流れますがもちろん歌いません。

今回函館のお宿は、出来たばかりで駅からも歩いてすぐの「東急ステイ函館 灯りの湯」　朝市のすぐ目の前です。

取り敢えず荷物を置きに行きますが、風がめっちゃ強くてなかなか前に進まない！！
めったに経験できないような強風はやっぱり海のすぐ側だからか。
思ったよりは寒くないから良かったけど。

ホテル入り口。
正面には函館の夜景を表したもの。夜になると灯りがつきます。

インテリアの色合いもいい感じ。^o^

ではお出かけしましょうか。

取り敢えずまず函館駅に行き、明日の白老までの切符を発券しておきます。

北海道在住の方のブログ情報で、函館駅のみかどというお弁当屋さんのお弁当が美味しいらしく、売り切れることもあるのでこちらも明日の為に予約完了。

ところで函館駅の券売機ではICカードのチャージが出来ないことが判明。
私は京都で1万円スマートチャージしておいたので問題ないけど、Yさんのカードにはもう数百円しか残っていないもよう。

駅でチャージできなかったらどこでするんだろうと2人して悩んでいたけど、ネット検索してコンビニでも出来るという事を初めて知りました。しかもレジで入金してくれるなんて、、、。

関東ではSuica 関西ではICOCA 九州はSUGOCA 北海道はKitaca ネーミングセンスもあるし、どこでもピッするだけで使えて本当便利なICカードでございます。|(￣3￣)|

函館といえばあじさいのラーメン。
って知らんけど、有名店みたいなので取り敢えず食べてみよう！
と駅の2階のお店に。

結構人で賑わってます。
券売機でチケット購入。ここでもICカードでピッ。

コロナ前はさぞかしインバウンドで賑わっていたんだろうなと思わせる壁に貼ってあるどでかいメニュー。

あっさり塩味のラーメン。
美味しくいただきました。

ひと通り仕事を済ませて、五稜郭に行ってみる事に。

確か路面電車に乗って行けたはず。と駅近くの乗り場から五稜郭公園前まで。ICカードも使えます。

公園前というからてっきり五稜郭のすぐ近くだと思っていたのに、そこからかなり歩かなくてはいけませんでした。
ガイドブック買ったのに買ったことで満足して全然活用できてないという残念な私の性格です。

蔓延防止が解除された22日から五稜郭タワーに上がれるようになったようですが、今回はバス。


この像は土方歳三さん。イケメンでモテモテだったらしいね。

五稜郭公園にやってきました。この出っ張りが五稜郭の一部なんだな。

それにしても気持ちの良い最高のお天気です。

桜の枝越しの五稜郭タワー。下から眺めるのも乙な物。

ネットで見ていた公園そばにある六花亭に行ってみようとやってきました。
公園の中からだと直接はいけず、ぐるっと回らなくてはいけなくてちょっと不便。

なかなか良い感じのエントランス。

五稜郭公園が一望出来ます。

ネットで見た時、この公園側がカフェだと思っていたら、ここはお店でカフェは入り口側。私ならこんな設計にはせぇへんわ。とYさん。彼女は設計にも造詣が深いのです。

カフェでお茶でもする？と思ったけど席も満席でスタッフの人もあたふたしている感じだったのでパス。

六花亭のお菓子が1つから買えるいう事で人気のよう。ケーキもビックリするくらいリーズナブルでした。でも今日は初日なので何も買わず。

まぁ敢えて来なくても良かったかも。

公演の周りにはかなりの本数の桜の木が植えられており、一本一本に番号がついています。一体何本あるのかな？

という事で、ググってみたらソメイヨシノ中心に1500本との事。
それぞれの木がメッチャデカくて、しかも表面が面白いくらいデコボコして、初めて見る様な桜の木。
これほんとにソメイヨシノなん？存在感半端ない。

この桜が満開になった時に来てみたいなぁ。でも凄い人なんだろうなぁ。

せっかくなので五稜郭の周りをまわってみよう。

途中で橋があったのでそれを渡って公園内へ。北海道は本州ではあまり見かけない種類の木も多くて面白い。

箱館奉行所。復元された物のようですが、立派な建物です。

中が見学できるとガイドブックにあったけど、人もいなくてそんな感じではなかったので素通り。

私もYさんもあんまり観光名所には行かなくてもそれなりに楽しめるので問題なし。

立派な枝ぶりの松。

ゆっくり公園内を散策してバスで函館駅まで戻ります。バス停は公園のすぐ近くにあるので便利。このバスもICカード使えました。

ホテルに戻ってチェックイン。
私たちの部屋は15階のラグュジュアリーツイン。窓からはこの眺めです。

一般市民の私はラグジュアリーと名の付く部屋に泊まることはまず無いけど、こちらのラグジュアリーツインのお部屋は一般市民向けのラグジュアリーかな。響きほどラグジュアリー感はありません。

、、って何回ラグジュアリー言うねん。

すみません。関西に長いこと住んでるとツッコまないといけない気がして、、、。
　（＾ν＾）

でも生粋の大阪人であるYさんに言わせると、私の関西弁はなんかまだ発音がおかしいらしい。　知らんけど、、、。もちょっと違うと時々指摘を受けとります。

ベッドも広いし寝心地もパッチリ。


今回はこだて割プラン、人気のアイスクリーム無料&朝市での朝食付　￥20330がなんと半額。（身分証明書とワクチン2回接種の証明書が必要。私もYさんも3月中旬に3回目も完了しております。）
1人￥5000ちょっとという嘘みたいなお値段です。

はこだて割については、下調べの為にいろんな人のブログとか旅行記を見ていて知ってはいたのですが、蔓延防止で販売中止。なのでエクスペディアでコーナーツインの部屋を￥12000弱で予約しました。（それでもかなりリーズナブル）

その後3月21日で北海道も蔓延防止が解除されるという事で、解除の直前にホテルに直接電話して確認。まだどうなるか分からないし、多分再開になっても函館市民の対象になる可能性が高いというお話でした。

でももしかしたらと解除後にちょこちょこHP確認していたら、夜遅くにはこだて割のプランを発見！
しかもラグジュアリーツインの部屋が1部屋だけ残ってる。速攻予約を入れました。

はこだて割が適用になったら、部屋も直ぐ埋まってしまうのかなとその後チェックしてたけど全然そんなことは無さそうでした。

港を見渡せる半露天風呂付き。私は利用せず。

ミニキッチンと洗濯機もついて、部屋も広々。

少し休憩して6時に予約していた居酒屋さんに向かいます。歩いて7分ほど。

本日のディナーは、こちらもいろんなブログを見て良さそうだった魚さんこさん。（ぎよさんこと読みます。）

予約した旨伝えると2階の席に案内されました。1階は既に満席。やはり人気店みたい。

つきだしのおでんと、サービスのタコの頭。　旨し。

こちらのイカをこれから捌きます。と店員さんが見せに来てくれます。なかなかのデカさ。

この時期はヤリイカみたい。

さっきのイカが、この様な姿に変身。
足にお醤油かけると動きますよとおかみさんらしい方に教えて頂きやってみました。

目ん玉も食べられるという事で挑戦してみたけど、美味しい様な美味しく無い様な、、、微妙。
Yさんはパス。

耳の部分(左上）は硬くて、内臓(パセリの横の黄色いの）が美味しかった。
2人で食べるには結構な量。美味しいものは足りないくらいがちょうどいいかな。贅沢な話ですが。

これ色んな人のブログでも見てた、そして外国人のスタッフのお姉さんにオススメの刺身は？と聞いたらこれですと言われたドンコのお刺身。肝をお醤油に溶かして食べます。

あれっ。
なんかモチャっとしてそんなには美味しく無いかも。
海の近くで育って魚通のYさんもうーん。

後で調べたら、別名「エゾイソアイナメ」のこの魚は熱を通した方がぷりぷりとして美味しいらしい。

Yさんは国士無双という日本酒を注文。

めっちゃ昭和な演歌が流れ、吉田類の放浪酒場っぽい店内です。
お客さんは観光客の人が多いのかな。2階もしばらくすると満席になりました。

厚岸の牡蠣。

美味しいのでそのまま食べてくださいと外国人の店員さん。
でも、正直生臭い味がしてイマヨン。Yさんは生は怖いので焼き牡蠣にしたら、えーっというくらいちっちゃくなってて、おかみさんが申し訳なさそうに“お値段お安くしておきます。”って。

その向こうに見えるのはトウキビの天ぷら。

北あかりのじゃがバターに塩辛。ジャガイモも美味しくって塩辛と一緒に食べると最高に旨し！！この食べ方だれが考えたんだろう。黄金の組み合わせです。

筋子のおにぎり。

筋子とイクラの違いは何なのか店員さんに教えてもらいました。簡単に言うと筋子をバラバラにしたのがイクラ。収穫時期も違い、筋子の方が未熟で柔らかくコクがあるとの事でした。

結構な大きさですが、美味しくいただきました。
お会計をお願いすると、あら汁のサービスがあります。

旅の計画のお礼にと、ここはYさんにゴチになりました。
ありがとう！！　('◇')ゞ

風もかなり強いし、流石に夜になると冷えてきました。

部屋に帰って来て、Yさんが旦那さんに電話してる時の事、あれっなんかお腹がおかしい、、、。もしかしてさっきの牡蠣が当たったか。とトイレに暫く篭る事態に。

ちょっと落ち着いたのでその旨Yさんに伝えたら、いつも常備しているという奈良の陀羅尼助丸（ダラニスケガン）をもらって飲んだのですが、今度はYさんが激しい腹痛を訴えてしゃがみ込んでしまったのです。

Yさんはしょっちゅうお腹が痛くなるそうですが、なんだかとってもしんどそう。彼女も陀羅尼助丸を飲んでしばらくしたらなんとか落ち着いたので一安心。一時はどうなることかと思いました。

でも大浴場はやめておくとの事なので一人で。

18階の大浴場の露天風呂は、HPで見た通りインフィニティブールみたいに海を眺めることができます。でもものすごい風で長居は出来ず。人も少なくて良いお風呂でした。


お風呂の入り口からの下の階はラウンジ。吹き抜けになってます。ちょっと行ってみます。

バーカウンター。でも閉まってるようでした。

いい雰囲気です。

誰も居ない静かな空間。コーヒーとかココアとかのドリンクサービスがあります。

函館山の夜景は見なかったけど、これもまた良し。この空間を独り占め。

部屋に帰ったらYさんも元気になっていたので、再び2人でラウンジに行き夜景を楽しんだ後就寝。

長い1日が終わりました。おやすみなさい。

お早うございます。

函館2日目の朝。本日も晴天なり。でもまだ風は強そう。
まず朝風呂に行きます。

昨夜とは男女入れ替わっててシティビューになっていました。こちらには目隠しのネットがあるので眺めはイマイチ。

お風呂から上がってラウンジからの朝の函館の景色をぼーっと眺めます。

昨日の夜から船が1艘増えていました。

さぁ、では楽しみにしていた朝食です。

東急ステイ函館灯りの湯の朝食は、すぐ側にある朝市の15店舗50種類のオリジナルメニューの中から選べます。

どれも美味しそうでなかなか選べず、結局ホテル目の前のすずや食堂さんに決定！！

こちらの海鮮丼（生うに・いくら・甘エビ・カニほぐし・真いか）をいただきます。
これに焼き鮭とお味噌汁とお漬物がついて値段にすると￥1.650
この値段の範囲であれば、すずや食堂さんのメニューにある他の物でもいいそうです。

この真ん中の茶色いのは？とおばちゃんに聞いたら、“いかの三升漬け”だって。これお土産に買って帰ろう、、、。　( ..)φメモメモ

海藻の入ったお味噌汁も美味しかった。海鮮丼は期待していたほどの感激はありませんでしたが、美味しくいただきました。
ご馳走様でした。

ご飯食べてゆっくりして赤レンガ街に散歩に行きます。この風景なんか外国みたい。

目の前には夜景で有名な函館山。

赤レンガ倉庫にも行って見たけど、これといって興味を引くものは無かったかな。コロナのせいか空き店舗もちょこちょこありました。

いい時間になったのでホテルに戻り、アイスクリームをいただきます。

何にしようかな。

やっぱり王道のミルクアイス。

めっちゃ美味しいやん。
しかもなかなかボリューミー。食べ応えあります。本来なら￥450。今回はタダ。（＾∇＾）

食べ終えて函館駅に向かいます。
お世話になりました。

この近辺にはたくさんホテルがありましたが、はこだて割が無くてもリーズナブルで新しくてきれいだし、眺めもお風呂も良かったので、東急ステイ函館灯りの湯　私はお勧めいたします。

函館駅についてまず昨日予約した駅弁を受け取り、おやつにとスナッフルスのチーズオムレットをgetしホームへと。

こちらが函館から札幌までを結ぶ北斗です。
黄色のフェイスがかっこいいね。

12:15分発。　函館から白老まで。2時間45分の電車旅。

ちょっと奮発してグリーン車をえきねっとより予約。
割引があるかなと思ったけど特に無くて￥11450也。

シートは皮ですが、そんなには豪華な感じでは無いかも。フットレストがあるも、私にはちょっと遠かった。
みなまで言うな。足が短いってことさ。（かつ身長が低い）

函館では乗客６人くらいでしたが、徐々に増えていきました。久々の電車旅。楽しみー。

この路線は最初雪のまだ残る大沼公園や駒ヶ岳を見ながら、そしてその後は日本海沿いにずっと走っていくので景色が最高！！

ワクワクが止まらない！　(^o^)丿

大沼公園あたり。湖は凍ってる場所もあります。この辺りはまだ冬の様相です。

函館を出る前のソフトクリームが効いているのか、なかなかお腹が減らないけど、ここで食べておかないと夕食にも差し支えるので頂きましょう。

函館駅人気堂々のNo.1は、こちらの鰊みがき弁当でございます。
甘辛く煮たニシンとお正月くらいしか食べないコリコリとした歯応えがたまらない数の子が食欲をそそります。人気No.1なのも納得。

こちらが人気No.2のカニ弁当。
味付けした蟹の身が旨し！

私は鰊弁当でYさんはカニ弁当。それぞれちょっとずつ分け合いっこしてお腹いっぱいになりました。ご馳走様でした。

ちなみに鰊みがき弁当￥980とカニ弁当￥1000。ビックリするくらい良心的なお値段。

この前行ったお蕎麦屋さんで食べたにしんそば￥1,750だったなぁ。　

どんだけ～。

ご飯食べたらなんだか眠くなって2人ともちょっと寝てしまってた。
(_ _).｡o○
2時間45分って結構長いなぁと思っていたけど、あっという間の楽しい電車旅でした。

この路線には有名ないかめしの森駅があったり、名前はもちろん知っていたけど位置は知らなかった、室蘭とか長万部とかあって地理の勉強にもなりました。(＾ω＾)

白老で降りてタクシーでホテルに向かいます。
丁度この日はウポポイが休館日で、ウポポイ側の改札口が閉まっており駅の反対側に降りてタクシーで。

料金￥570。安すぎて運転手さんにはちょっと申し訳なかったけど。￥600お支払いして、おつりは良いですって言って颯爽と降りました。(*^。^*)　なんてね。

2日目のお宿は楽しみにしていた“星野リゾート界ポロト”です！！

函館の次にどこに行こうと色々調べているときに、この星野リゾート界ポロトが1月にオープンすることを知り、これはチャンスと宿泊を決定！！

一番安い洋室1泊　￥61900也。30日前優待で15％のプランもあったけど返金不可。このコロナ禍ではどうなるか分からないもんね。年末に公式HPから予約を入れときました。

色んな場所に白樺の木やアイヌの文様や小物などが使われています。

おーっ。入って正面にはこの景色。暖炉がいい感じ。

意外とこじんまりとしたフロント。スタッフは皆さん若い方ばかりです。

こじゃれた売店。

ライブラリーコーナー。

お部屋は3階。

部屋からの眺め。
写真の写りは悪いけど何とも絵になる景色です。右手ポロト湖向こう側にウポポイの施設が見えます。

窓際のソファもポロト湖見ながらくつろぐにはもってこい。
部屋の中にも白樺の木が壁に沿って飾られております。

ちなみに案内してくれた女性の方は関西出身との事。なんかそれだけで一気に打ち解けました。結婚してこっちに来たそうですが、寒いので地元に帰りたい！！と話してくれました。

入り口からみた部屋はこんな感じ。
スペースはあるのにベットの幅が狭いかも。おそらく３人泊まる時のためのエキストラベッドをいれるためなのか。あとマットが柔らか過ぎたかな。

すいません。文句ばっかりで。でもあとは大満足です。

洗面所。歯ブラシなどのアメニティが風呂敷に包んで置いてあり、館内の消毒液のスプレーは、この風呂敷で包んでありました。

トイレは普通。もちろん普通で充分。

さぁ、では楽しみにしていた温泉にレッツゴー！！

いったん外に出てからの△の湯。冬は寒いかもね。

この三角屋根の建物が△の湯。施設の中には外部からの日帰り入浴のできる◯の湯もあります。

この後◯の湯にも行ってみたけど1回行けばいいかな。やっぱり△の湯がステキ。

下から屋根を見上げるとまさに三角。

そして入って正面の湯上り処からの景色。
ポロト湖がこんな風にお出迎え。真ん中辺は凍っててつい最近まではワカサギ釣りが出来たそうです。向こうの方には鳥の姿もチラホラ。オジロワシもいるみたいですが、結構カラスが多かった。

△の湯の化粧台。更衣室と洗い場も広くはありません。

こちらの温泉は地中深くに眠る太古の植物が起源のモール泉。色は茶褐色でお湯に入るとビックリするくらいツルツルヌルヌル。今まで入った温泉の中でもNo.1かもしれない。

浴室は入って右側にちょっと熱めの浴槽があり、そこから1段下がってぬるめの浴槽でそのまま露天風呂につながっています。一応笹の枝で（竹ぼうきをひっくり返した感じの）目隠しをしてますが、もうすぐそこにポロト湖があります。

内湯は昼間でも暗いのですが、この露天風呂はなんとも気持ちよくて、どっちかと言えば烏の行水派の私でもずーっと入っていられそうでした。

でもこのヌルヌルの成分で、床のタイルもヌルヌルになっているので転倒には充分お気をつけあそばせ。

湯上り処には、ほうじ茶となんちゃらのブレンドティーと、なんちゃらのお酢のドリンクドリンクサービスが。

風呂上がり1杯は旨し！その横にはミニアイスキャンデーもあります。

あー、いいお湯だった。
カメラを向けられると何かしらボーズしてしまうのは、ぶりっ子の名残でしょうか。

こんな自然の中でもマスクをしなくてはいけないのが嫌だけど、顔を半分隠せるメリットも結構大きいと感じるお年頃。

“この方何歳に見えますか？”とマスクをした女性が出てきた後、マスクを取ったら実は、、。という通販化粧品のCMがあったけど、これ結構あるある。(・Д・)

コロナが終わってマスクをしなくてもいい日常になっても平気なように、日々顔の筋肉を鍛えておかなくてはね。

だんだんと暮れなずむポロト湖を眺めるYさん。

後ろ姿でしか登場していない彼女ですが、とてもキュートな美人さんで、学生時代は山口百恵に、そしてその後は鈴木穂奈美、もしくは蓮舫に似ているといわれるそう。（どっちかと言えば蓮舫さんより鈴木保奈美）

前にも言ったけどその容姿と性格の良さで、特に年配の男性にモテモテのおじいちゃんキラーなんですよ。

頭もいいし、おそらく学生時代は男子学生のマドンナだったに違いない！　　その辺が私とは大違い。

ちなみに私は若いころ草薙剛に似てると言われたことがあり、最近はYOU。まぁYOUはいいとしてなんで草薙剛やねん。


もひとつちなみに、私が芸能界で男前だと思うのは吉田羊さん。
もう終わってしまったけど、某番組での安住君とのやり取りがすごく好きだった。同じくこの番組で安住君と米倉涼子が噂になったりしたよね。

男性受けする米倉さんと女性受けする吉田さん。米倉さんと一緒の安住君は嬉しそうに鼻の下伸ばしてた。　

まったく男ってやつは、、、。

まぁどうでも良い情報ですが、、、。

お風呂で癒されて、部屋でゆっくりしてさぁお楽しみの夕食に向かいます。
予約サイトから夕食時間5：30で予約しておきました。

季節の懐石メニュー。

最初木の壁で囲まれた席に通されたのですが、窓際がいいなーとお願いしてポロト湖を見られるカウンターの席に移動してもらいました。

実は3月の頭頃にこの界に泊まられた方の旅行記で（その方は露天風呂付特別室にお泊りされてました。）食事の際窓の席も空いていたのに、奥の暗い席に案内されたと書かれてて、、、。
もしそっちの席に通されたらお願いしてみようと思っていたのです。

段々と暗くなっていく景色を見ながらの食事もいとおかし。Yさんはビール。私はジンジャーエール。

南京のすり流し。上品なお味で美味しゅうございます。

アイヌ民族の船を模した器に美味しいものが色々のってる宝楽盛。
それぞれの器にもこだわりを感じます。　旨し！

揚げ物。

このクマちゃんは最初のつきだしの時に一緒にやってきました。
その後は下げるようでしたが、料理と一緒に写真を撮ったら映えるかなと思ってお願いして置いておいてもらいました。

一つ一つ顔も表情も違います。可愛いような可愛くないような、、、。

外は段々と暗くなっていきますが、ライトアップはほとんどなし。ちょっと寂しいなと思っていたら、後ろにある木製の仕切りに沢山穴が開いていて、そこから漏れる灯りがまるで星のように窓ガラスに映るという、なんとも心憎い演出なのでギョざいました。
（昨日鶴瓶の家族に乾杯で、さかなクンを見ていたのでうつっちゃいましたヨ。(*´з`)

蟹の養老蒸し　

養老蒸しとはすり下ろした山芋を魚介類や野菜に載せて蒸し、その上にあんをかけたもの。　らしいです。　蟹はやっぱり美味しいね。

牛肉の陶板焼きと締めの切昆布の土鍋ご飯。
ええ、勿論お替りしましたよ。　何か？

デザート。

この“北のブランマンジェ”が、プルンプルンでめちゃくちゃ美味しくて、3回くらいおかわりしてしまいました。ハスカップのソースをかけても勿論、かけなくても甘いミルクの味がして最高！！

美味しかったー。ご馳走様でした。
お腹パンパンでございます。

界ポロトには、宿泊者が参加できるプログラムがあって、こちらはアイヌ民族が悪いものを遠ざけるとして身に着けてきた植物「イケマ」。

イケマと北海道の数種類のハーブを組み合わせ、オリジナルの魔除けを作る体験です。

最初に部屋に案内される前に、参加希望時間の札を持って行ってくださいと教えてもらい、食事の後の7：30をget。

食事が終わるのがギリギリでしたが、皆さん待っていてくださいました。
参加者は若いカップルと年配のご夫婦と私達の6人。
暖炉を囲んでスタッフの女性が丁寧に教えてくれて無事に作り終えました。

暖炉のあたたかな炎にも癒されて楽しい時間でした。

その後本日4回目の温泉に行き、満天の星空を眺めながら幸せな時間を過ごした後就寝。　
今日も楽しい1日でした。おやすみなさい。


はいっ。これにて前半終了です。
久々の旅行記作成は楽しいけど疲れますね。

ご覧いただいた皆様、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
後半も頑張ります！

この旅行記へのコメント （13）

• yeppoon_loverさん 2022/04/18 00:16:10

  大変、ご無沙汰しております。

  atsuhimeさん
  ご無沙汰しております。
  
  近況ですが、元日の岐阜＆山梨の旅に出た後は、コロナのせいで、１月と２月に予定していた旅の中止を余儀なくされ、年度変わりのここ数か月は仕事を優先せざるを得ず、旅のことを忘れてしまいそうな毎日を過ごしています。
  
  豪華なだけでなく、かなり充実の旅をされてきたみたいで、何よりです。
  食事で特に羨ましいのは、塩辛じゃがバター…お腹が素直に反応しましたよ。
  死ぬ前に、必ず食べておきたい！と感じました。
  それと列車の中のお弁当…鰊のお弁当は、松前漬けの材料オールスターがギッシリで、これにもお腹が素直に反応を…深夜に拝見し、ちょっとヤバいことになっています（笑）
  僕なら、多分、余裕で両方完食しますね。
  
  atsuhimeさん、誰であれ、日本人として見られているのが羨ましいです。
  僕は、至ってフツーのニッポン男児なのに、プロフィールの通り、香港でマレーシア人に間違われ、大学の卒業旅行のグアムでぶつかられた日本人に"I'm sorry"と言われ、沖縄のホテルでスタッフに"Excuse me"と話しかかられ、JALの機内ではCAから"Thank you for boarding…あっ…"と気まずい空気にされ、何度も傷心で帰ってきてます（笑）
  
  通勤電車の車内で、続き拝見することを、楽しみにしていますね～
  
  yeppoon_lover

  atsuhimeさん からの返信 2022/04/18 13:01:34

  お元気そうで何よりです。　(＾ω＾)

  yeppoon_loverさま、こんにちは。
  
  コメントありがとうございました。
  どうされてるかなと思っておりましたよ。
  
  お仕事お忙しいようでお疲れだと思いますが、それを乗り越えれば次の旅が待っているんですよね。　ファイト！！です。
  
  今回の北海道、久しぶりの女子旅なので宿は少し豪華になったかもしれませんが、セレブ感はまったく無しです。一般庶民ですから、、、。
  
  ジャガバター+イカの塩辛ってyeppoon_loverさんも食べたことがないという事は、あんまりメジャーじゃないのかな。北海道で食べるから美味しいのかもしれませんが、是非経験してみてくださいね。あとあの駅弁も。
  
  yeppoon_loverのお父さんは鹿児島出身とお聞きしてるので、西郷隆盛さんのような凛々しいお顔付なのではないでしょうか。Do'nt mind　です。
  
  yeppoon_loverさんに電車の中で見てもらえるように、次の旅行記頑張ります！！
  
  
  
  atuhime
  
  

• たらよろさん 2022/04/16 14:27:44

  ラグジュアリーな北海道

  こんにちは、atsuhimeさん
  
  関西から北海道に行くか、沖縄に行くか…
  分かれるところですよねー、
  癒しを取るか、食を取るか笑
  わかるわかる～。
  そして女子2人なら食を取るのもわかる～笑
  
  最近よく耳にするウポポイ、こんなところに星のリゾートができているんですね。
  星のリゾートの苦手なところ…
  そうそう、返金不可の予約だと、かなり割引されるところ。
  私のように流動的な予約しかできないタイプには、本当に腹立たしいのよ笑
  
  さすが、男前女子2人なので、宿泊先もラグジュアリーな男前！
  ぶりっ子も長年お仕事頑張っていると自然と男前になるってことで、、、
  私も一緒です～笑
  言動に女子なところ全くありません、悲しいな。
  
  たらよろ

  atsuhimeさん からの返信 2022/04/17 07:21:47

  Re: ラグジュアリーな北海道

  たらよろさん、おはようございます。
  コメントありがとうございました。
  
  男前女子には、ラグジュアリーと言う言葉はあんまり似合わないんですが、こんな旅はほんとにたまーにしか出来無いので、ホテルはちょっぴり贅沢しました。（＾ν＾）
  
  ウボボイと隣接する界ポロトは、立地と温泉最高でした。その他の感想はこの後書きますね。
  
  北海道のベストシーズンは夏って言うけど、この時期の景色も素晴らしいことも発見出来たしいい旅になりました。
  
  たらよろさんは私からすると女子感たっぷりだけど、仕事に関しては男前じゃないとね。
  
  
  atsuhime

• hokkaさん 2022/04/15 14:38:29

  北海道

  こんにちは、atsuhimeさん。
  ３月のお出かけは北海道だったんですね。素敵な旅ですね。
  腹痛にはヒヤッとしましたが、その後、旅が続けられてよかったです。
  函館から白老を特急北斗のグリーン車に乗車なんて、いいなぁ。私は昭和の時代に北斗に乗ったことがありますが、冬なのに車内がとにかく暑かった思い出があります。
  界ポロト、いい雰囲気ですね。
  景観とマッチした佇まいに食事も。
  それにモール温泉なんですね。
  念願のモール温泉に一度入りたくて、今現在GWに行く計画をしています。
  また続き楽しみにしています。
  
  hokka

  atsuhimeさん からの返信 2022/04/15 21:13:42

  Re: 北海道

  hokkaさん、こんばんは。
  コメントありがとうございます。
  （＾ν＾）
  
  北海道はやっぱり良いですよね。昨年のGWのリベンジが出来た気がします。👍
  電車旅もすごく良かったですし、なんと言ってもモール泉最高でした。
  hokkaさんはGWモール泉を求めて何処に行くのかなー。
  
  そして私は毎朝ちむどんどん見て、暢子ちゃんのかわいらしさにちむどんどんしていますよ。(≧∀≦)
  沖縄の自然にも癒されるー。
  
  でも今日は最後のまさかの展開に胸が苦しくなりました。
  
  ではまた。
  
  atsuhime
  
  

• カナン1108さん 2022/04/15 00:14:27

  クマが気になる(๑˙❥˙๑)

  atsuhimeさんこんばんは。
  旅行記、楽しく熟読しました。
  写真を見て思ったのは、ポロト湖は一人旅にも似合いそうですネ。
  良い意味で、寂しい感じが私好みです(^^)
  夕食の時に一緒にいたクマさん、すごくカワイイですね。
  クマさんも、ずっと一緒にatsuhimeといれて嬉しかったと思います。
  私も、クマさん片付けられそうになったら「ちょっと待って下さいっ!!」って言ってると思います。
  後半も楽しみにしてます。
  話は変わりますが、蓮舫さんを生で見たことあるんですが、TVと違って、普段は優しい目つきしてるんですよね。
  変な情報でした(๑˙❥˙๑)

  atsuhimeさん からの返信 2022/04/15 07:47:29

  Re: クマが気になる(๑˙❥˙๑)

  カナン君、おはようございます。😄
  
  コメントありがとう。
  ポロト湖の辺りは、まだそんなに開発されていないので、とても雰囲気があって良い感じです。
  
  季節的にもこの雪が残っている早春がベストかも。
  
  クマちゃんは、何故ここにクマ？って思ったんですが、見てたら可愛くも思えてきました。　（＾∇＾）
  カナン君、可愛いもの好きだよね。
  
  蓮舫さんは、“２番じゃダメなんですかっ、”のイメージが強いけど、本当は優しい人だと言うのは聞いたことありますよ。政治の世界では優しいだけではやっていけませんもんね。
  
  では後半も頑張ります！
  カナン君の次の旅はどこなぁ。
  
  
  atsuhime
  
  
  
  

• akepi48さん 2022/04/14 20:02:05

  WELCOME☆ようこそ北海道へ！

  atsuhimeさん、こんばんはー。
  
  旅行記、お待ちしていました♪
  函館inでポロトからの支笏湖って、
  道産子歴が長いワタシからしても
  ほれぼれする、すてきなコースですねー。
  JR旅も楽しそう＆鰊みがき弁当も美味しそう。
  空も青くって、お二人の旅を祝福してるようです.☆*
  
  活イカの黄色い内臓は「イカゴロ」と言って
  イカゴロだけを塩漬けしても美味しいし、
  イカと一緒にホイル焼にしてもうんまー。
  この3行だけで↑ビールが飲めるかも。
  
  界ポロトのクマさん、初めて見ました。
  可愛いような、可愛くないような。
  ちょっと怖い感じのテイストで、
  連れて帰ってと言われたらお断わり、かも。
  
  後ろ姿も男前なＹさん、おしゃれさんですね。
  お顔が山口百恵さんで鈴木保奈美さんで
  蓮舫さんとは、シュっとしてカッコ良いのねー。
  で、atsuhimeさんは、、草薙クンでしたか。
  シンプルということでいいのかしら笑
  大きめ、バター顔くどい系のワタシとしては
  うらやましい限りです。
  
  支笏湖編も楽しみにしてますねー♪
  
  akepi48

  atsuhimeさん からの返信 2022/04/14 22:30:12

  Re: WELCOME☆ようこそ北海道へ！

  akepiさん、こんばんはー。（＾ω＾）
  
  道産子歴が長くて、しかも旅の達人のakepiさんに旅のコースを誉めて頂き光栄至極でございます。
  
  本当にあの路線は景色も良くて最高ですね。北海道大好きです。❤️
  
  イカゴロも聞いたことがある気がしますが、あの黄色いヤツの事だったんですね。お酒は飲めないけど塩漬とホイル焼き食べてみたい！
  
  私と草薙君、何処か似てるのか分からないんですが、akepiさんはさぞかし濃い系の美人さんなんだろうな。
  
  akepiさんが誉めてくれてたとYさんには伝えておきます。👍
  
  また続きも頑張ります！！
  
  atsuhime

• 働きマンさん 2022/04/14 07:34:54

  わお！充実している前半戦！

  atsuhimeさん♪
  
  おはようございます！
  函館行かれていたんですね！？
  いいなー！行ったことないので行ってみたい場所の１つです♪
  
  ところでマリーさんのコメントで気付いたのですが、atsuhimeさんって「篤姫」なの？
  そこから取っているの？ローマ字で書かれているので全然気づきませんでしたが、気づく人（マリーさん）は気づくんだなーなんて、ちょっとマリーさんに尊敬の眼差しです（笑）
  
  函館の朝食はすごいですねー！
  まるでランチかディナー！（笑）
  最近、ガッツリご飯を食べることがないので、ああいう朝食憧れます（笑）
  私も食べたい。（笑）
  
  星野リゾート界ポロトは強気ですねー！お値段が（笑）
  でも、素敵！
  お風呂は本当湖と一体化してて、
  「え？どこが境界線！？」
  と思うほどです！atsuhimeさんがお写真とるのが上手だからかな？
  温泉にも青空が映り込んでいるんですよね？
  あんな素敵なお風呂なら強気なお値段設定にも納得かなー。
  
  最後に男前Yちゃん！素敵ですねー！
  私もそんな男前な、そして美人なお友達欲しいわー♪
  
  後半戦も楽しみにしてます！
  
  働きマン

  働きマンさん からの返信 2022/04/14 09:54:46

  RE: わお！充実している前半戦！

  atsuhimeさん♪
  
  
  すみません。
  コメントを２回投稿してしまいました。
  （最近、大丈夫ですか？みたいなメッセージが出てくるので二回ボタンを押しちゃっているのだと思います）
  １個のコメントは削除して頂いてよろしいでしょうか？
  ２連答すみませんでした。
  
  働きマン
  
  >atsuhimeさん♪
  
  > おはようございます！
  > 函館行かれていたんですね！？
  > いいなー！行ったことないので行ってみたい場所の１つです♪
  >
  > ところでマリーさんのコメントで気付いたのですが、atsuhimeさんって「篤姫」なの？
  > そこから取っているの？ローマ字で書かれているので全然気づきませんでしたが、気づく人（マリーさん）は気づくんだなーなんて、ちょっとマリーさんに尊敬の眼差しです（笑）
  >
  > 函館の朝食はすごいですねー！
  > まるでランチかディナー！（笑）
  > 最近、ガッツリご飯を食べることがないので、ああいう朝食憧れます（笑）
  > 私も食べたい。（笑）
  >
  > 星野リゾート界ポロトは強気ですねー！お値段が（笑）
  > でも、素敵！
  > お風呂は本当湖と一体化してて、
  > 「え？どこが境界線！？」
  > と思うほどです！atsuhimeさんがお写真とるのが上手だからかな？
  > 温泉にも青空が映り込んでいるんですよね？
  > あんな素敵なお風呂なら強気なお値段設定にも納得かなー。
  >
  > 最後に男前Yちゃん！素敵ですねー！
  > 私もそんな男前な、そして美人なお友達欲しいわー♪
  >
  > 後半戦も楽しみにしてます！
  >
  > 働きマン

  atsuhimeさん からの返信 2022/04/14 20:26:09

  Re: わお！充実している前半戦！

  働きマンさん、こんばんは。
  2回もコメントありがとうございます。( ^ω^ ) なんてね。
  
  コメントって消せるのかな？
  調べたけどわからなくって。
  
  函館は、風がめちゃくちゃ強かったと言うのもあり殆ど観光してないんだけど、良い街だと思いました。
  東京からだと新幹線でも行けるんですよね。
  
  界ポロトの感想は後半に書こうと思ってますが、あの写真はお風呂からのものではなくて、湯上がり処から見た景色なんです。
  
  でも本当に湖と一体化してて、ずっと眺めていられました。
  
  ちなみに私のハンドルネームはマリーさんの言う通り、名前から来ているんです。
  
  、、、って誰が興味あんねん。
  
  すいません。やっぱりつっこんでしまいました。
  
  働きマンさんは、関西出身だけど神戸だからツッコミはしないですよね。
  
  atsuhime