2020/12/17 - 2020/12/18
725位(同エリア31137件中)
みちるさん
今年最後のGOTOトラベルは、静岡のフリー旅3日間でした。
申し込んだときは、まだコロナ感染者数が少なかったのに、日を追うごとに感染者が増えて、新幹線は特に感染者数の多い都会を結ぶから危険だよと言う方もいてぐずぐず迷っているうちに、キャンセル無料期間が前日となってしまいました。
キャンセル料は、GOTO割引の前の元の値段となるので、もう行くっきゃないと体調整えて旅行に臨みました。
去年の中国雲南省で知り合ったOさんご夫妻も、同じ日に別会社のツアーで伊豆を訪れることを知って、中日の行動計画を立てて、Oさんご夫妻が朝ホテルからバスに乗る時間までの僅かな時間を当ててくださり会えることになりました。
感動、感激の時間をありがとうございました。
その後海岸線の美しい道約3,5キロをトレッキングして楽しみました。
お天気も良かったので最高の旅となりました。
午後からは下田のペリーロードを歩いたので、こちらは後編になります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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フリー旅なので、名古屋駅で列車のチケットをもらい、新幹線に乗り込みます。
指定席の方が自由席よりも多いという珍現象、コロナのせいかな^^
新幹線の車内から、待望の富士山が見えました。
例年なら雪を被った富士山が見えるのですが、今年は雪が見えません。
尤も、山頂部は雲に覆われているので分かりませんが、巷では雪がないから地震が起きるとか噂があるそうですが、それが現実になるとは。 -
熱海駅から伊豆急で下田に到着。
ホテルのお迎えで、ホテル山田屋に着きました。 -
本日のツアーで、ここに泊まるのは我々夫婦のみ。
多分キャンセルされたのだと思います。
阪急旅行社Aクラスだそうです。
その上はSクラス、五つ星とかになります。 -
部屋に通されて、どこか懐かしさを覚えた。
そうです以前泊まった西浦温泉たつき荘に間取りがよく似ていました。 -
狭いですが、ウォッシュレットのトイレがあって、その隣に洗面所。
自分が写らないように撮ったので、右の部分が切れてます。
左手に使わなかったですが浴室がありました。 -
夫はお風呂へ。
私は、近くにある日本における初代米国総領事タウンゼント、ハリスが良く通ったというハリスの小径に一人で来ました。 -
夕陽の撮影に来ました。
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きれいな落日が見えました。
船もあっていい感じ♪ -
部屋に戻って、窓の外から見える下田湾撮ってみた。
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だんだん暗くなって、灯りがきれいです。
窓を開けているので、強い風が入ってくる。 -
クーポン名古屋駅でもらったのが、16枚。
これは嬉しいね。 -
1階にあります。
ここ通ってお風呂に行きます。 -
1階にお風呂がありました。
この先は撮影不可になります。
先客が一人いました。
この日の宿泊客は4組だけで、全室24部屋があるのに、コロナのせいでしょうか稼働率が非常に悪いですね。 -
夕食は6時からで、個室でした。
前菜がすでに並んでいた。 -
お刺身が美味しい、下田港で水揚げされた新鮮な魚ですものね。
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金目鯛の煮つけとか、種類が多くてお腹いっぱいです。
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夜の窓辺です。
灯りがとてもきれいです。 -
おはようございます。
朝ご飯は7時半なので、早起きすることもないのに、いつも早起きの夫が風呂に行ってしまい、窓の外の風景を眺めていました。
いい具合に船が配置されている^^ -
朝ご飯は7時半から、個室で。
きれいな盛り付けに箸が進む。 -
お味噌汁は白味噌で上品なお味、具はシジミ。
いつもはこんなに絶対食べないですよ(;'∀')
でも今日はたくさん歩くから、しっかり食べないとね。 -
下田駅バス乗り場4番から南伊豆休暇村まで乗って、Oさんご夫妻が泊られている壺中天宿〇文のホテルに向かいます。
ロビーで待っていたOさん、懐かしく嬉しかった。
お茶をご馳走になって、手作りの手芸品まで頂いてありがとうございました。
Oさんご夫妻と出会った2019年中国雲南省の旅
https://4travel.jp/travelogue/11469480 -
今日のコースです
https://www.qkamura.or.jp/izu/free2/?p=11&v=on
壺中天宿〇文の裏側の道からスタートです。
南伊豆休暇村で地図がいただけるそうですが、戻らなくてはいけないし標識もあるし、スマホを見ればわかるしで歩きだします。
もう水仙が咲いてるよ。 -
水仙の咲く道から僅かで、ここに来ました。
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逢ヶ浜(おうのはま)
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カップルが散歩に来てたけど、帰っていきました。
深呼吸したくなるような素敵な景色、来て良かった。 -
ついつい見とれてしまう景色です。
この山に階段があって登っていきます。 -
この先にも階段があって、このコース何回も階段が出てきて、ウォーキングコースではなく、トレッキングコースなんですね。
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右健脚コース、左は緩やかなコースらしい。
私はカメラ持ってるので左に行きたいのに、夫は健脚コースを選択。
私も後を追ったが、後悔した。
階段が長く続いて、カメラが邪魔だった。 -
両側の木が覆いかぶさって、なんとも気持ちよく歩ける♪
渥美半島にもこんなコースがあって、似てると思った。 -
結局健脚コースと緩やかな道とは合流して、海の景色が見えた。
階段を下りて、海に近づいた。 -
波が激しくしぶきを上げるのを見るのが好き。
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タライ岬、凄い見晴らしがよい。
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タライ岬の階段を下りるとこの風景。
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遊歩道を歩く、階段が滑りやすいので、歩きやすい靴でお越しください。
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しばらくこんな風景が続く。
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椿咲く道、まだ咲き始めなのかこれぐらいしかなかった。
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ツワブキの花
ここでショッキングアクシデント!
道の横手は、森になっていて、何やら黒い物体がいる!
こちらにお尻向けてるので、気づかれなかったけど。
クマのように真っ黒だった・・・・怖い怖い。 -
森の中の遊歩道を抜けると、また素敵な風景が広がる。
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民宿やペンションが並ぶ道に来た。
高齢のおじさまがのんびりされてて、こんにちは~
日光浴かな。 -
トンネルがこの先いくつも出てきます。
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細い歩道でもあると安心ですが、トンネルが長くても歩道なしだと車が来ると怖いです。
後半は歩道がありました。 -
田牛(とうじ)の海岸
ここにバス停があったが、バスはあまり来ない。 -
のんびりした海岸線です。
水質ランクAAだそうでとってもきれいな海。 -
岩が侵食されて、波が吸い込まれていく。
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やっと竜宮窟に来ました。
Oさんたちもここの予定でしたが、時間的に会えませんでした。 -
皆さんが写真を撮っていたのはこの景色
大昔、海底火山が噴火した際に出た「火山れき(火山噴火によって生まれた岩片)」が堆積して生まれた地層で、本来は海底にありました。
それが地殻変動によって隆起し、こうして地上に現れたそうです。 -
元来た階段を上がって、別の道、山道のようなのを歩くと柵があって、下をのぞき込むとこの景色が見られます。
ハート型してるでしょ。
パワースポットだそうです。 -
竜宮窟の駐車場横を歩くとすぐにサンドスキー場があります。
持参もしくはレンタルした「そり」を使って滑ることができます。
高さは70m、幅は100mほど、傾斜は30度もあって、かなりきつそう。 -
サンドスキー場の前の海。
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のんびりと海を見ている人もいた。
ぼ~~っとしていたいような。
でも先を急ぎます。 -
階段あがる時振り返る。
ところどころ水仙が咲いていた。 -
トンネルをいくつか過ぎて、終点近く吉佐美の海岸に来た。
ここも素晴らしい景色が広がる。
碁石ヶ浜、亜相(あじょう)浜 、吉佐美大浜 と続いている。
砂浜に降りてみるがバスの時間も気になるのでそこそこに。 -
吉佐美のバス停に向かう橋の上から。
ここを過ぎると民家も多くなって、町になってきてほっとした。
予定通り12時58分下田行きのバスがすぐにきて、乗り込むことができた。
10時から歩いて、2時間55分、良く歩きました。
写真撮りながら歩いたので、時間がかかってます。
午後から帰るまでは後編に続きます。
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