姫路城・鳥取砂丘・足立美術館・出雲大社。１泊２日の旅です。2/2

2020/12/05 - 2020/12/06

一泊二日で行ってきました。
山陰地方は、「弁当代を忘れてもカサは忘れるな。」というくらいお天気が変わるそうです。しかし、天気良いお天気に恵まれ、楽しい旅行になりました。
1日目・・・姫路城、鳥取砂丘
２日目・・・足立美術館、出雲大社

エリア 出雲市(島根)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ホテルから、大山が、こんなに美しく見えました。

朝日が眩しい。大山と雲、美しい。
やはり、山の中腹にあるホテル。寒いです。
まずは、いきなり、近くのお菓子御殿「壽城」にお買い物です。
饅頭、おかき、お菓子ばかり購入してもと思い、お餅を購入しました。
1升が、２７００円です。重さも値段の相場も分からない。
私　　「1升って、何キロですか？」
店員　「1升です。」
私　　「1升って、何キロ？」
店員　「それは、1升です。」
話にならない・・・包装の裏に小さく、1.8キロと書いてありました。
後でわかったことですが、相場より、かなり高い。(笑)

お菓子御殿は時間調整だったのでしょうか。
足立美術館に行きました。

ガイドさんのお話。
「お庭に興味のある方はお庭を、絵画に興味のある方は絵画を、寒い方は屋内に、ショップで買い物もいいですよ。何にも興味の無い方でも、すぐに、出てこないでください。1時間半あります。入場料２３００円勿体無いです。」

８名の庭師さんが、完璧に、手入れをされているそうです。

かわいいボクちゃんがいます。

庭園日本一

屋内では、北大路魯山人、北斎の作品が多く展示されています。

季節によって、展示されている作品が違うので、季節を変えて訪れるといいそうです。

園外の向こうの山々も、庭の一部になっています。

窓が、額縁のようになっています。

この通路の奥が、美術館。右の建物では、現代美術や新人芸術家の作品展とか（たぶん）、左の建物は、お土産さんです。

パワースポット、稲佐の浜を車窓から、そして、
出雲大社にきました。

お手洗いのおしるしがかわいい。
思わず、パシャ。

有名な大しめ縄
神楽殿

言わずと知れた縁結びの神様

牛馬舎
右：神馬、子宝・安産を願う。
左；神牛、学力向上

神牛さん、アップ。
来年、家族が増えます。丑年生まれです。

神話「因幡の白兎」

右手、ムスビの御神像
左手、御慈愛の御神像

結婚式、七五三、それぞれのお祝い事が微笑ましい。

十九社。西と東があります。
旧暦１０月に全国から神様が出雲大社にお集まりになります。
西側、西の神々が、お宿にされています。
西に住んでいるので、いつもお世話になっています。

玉垣に囲まれた御本殿の大屋根が見えてきます。

小さなお堀を挟んであります。

ここの２階で昼食です。
１階が、勾玉ギャラリー、勾玉製作体験レッスン、お土産さん、があります。

かわいいウサギさんがお出迎え。

蒸しわっぱの昼食です。少し遅めの昼食です。
野菜と豚肉の蒸し物、しじみ汁、出雲そば、小鉢。
階段にポスターが貼ってありましたが、１３２０円だそうです。

ここを出ると、広島三次ワイナリーで休憩、お買い物に寄り、広島駅に向かいます。新幹線で帰路です。
2日間で、４県を巡りました。ツアーならではですね。
いつか、一か所一か所ゆっくりと見て回りたいと思います。