2021年/気分はフーコック島でビーチ三昧！

2020/01/07 - 2020/01/19

コロナ感染症に依る不自由な日常生活を強いられた2020年がやった去り、
迎えた2021はどんな年になるのか？

進行中のコロナウィルス感染症の問題が発生して約1年を過ぎようとしている今も、先の未透視が出来ないままである現在、又新たな変異種の発生により世界中が鎖国状態にあり、他国への移動さえままならない現実が日常化して、此れまでは自由で簡単に出来ていた海外旅行も夢の又、夢の存在になってしまった現状の中では、此れまでの様に海外への旅行など不可能な夢になりました。

本来ならばこの寒い日本を離れてトロピカルのビーチライフを楽しむのが、此処・数年来の冬の楽しみでしたが、安心して旅行が出来るようになるのは何時になるのか分からなくなってしまった現在、溜まってきたストレス発散のつもりで、沈み込みそうになる気分だけでもビーチライフを楽しみたく、此れまで数回、続けて訪れたお気に入りフーコック島ビーチの写真を眺めながら、部屋を暖かくしてお酒を片手にオンザビーチにいる気分で、この寒い日本の冬を過ごし、次回・何時になるか分からない次の旅行チャンス迄、写真で我慢する事に・・・
幸いにも2020年1月にコロナウィルス問題に関係なく、約2週間程楽しく過ごせたのがフーコック島最後の休暇でした。
帰国して数日後からコロナウィルス関係のニュース一色に世間は染まり、歳を跨いだ現在も変異種化して進行中でが…
2021はどんな年になるのか？

エリア フーコック島(ベトナム)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

この休暇の後、世界中がコロナ騒ぎで長期の不自由な生活を強いられるとは思いもしないで、2020・1月の休暇のスタートは”Cau Lap”エリアのビーチから、ルンルン気分でスタートしてみたが、宿泊ホテルから歩いて数分のビーチを訪れてびっくり！

ビーチライフを楽しむ施設が殆ど無かった私の知っていたクアラップ・ビーチ！
入り口に、何とビーチーバーなる物まで出来ていた。

何も無かった寂しい感じのビーチしか記憶に無かったクアラップ・エリアのビーチ！
超・賑やかに激変していました。

1ッ歩ビーチへ入ると其処は別世界！
今まで知っていたクアラップのビーチとは様変わりしていた。

前回来た時には人もまばらな何もない静かだったビーチだったのに・・・
大勢の旅行者でごった返していた。

何と余りに様変わりしていて何処のビーチかと勘違いするほど
前回の静かな面影もない程に激変していた。

大勢のビーチを楽しむ人達で賑やかなビーチになっていました。

殆ど何も無かったビーチでしたが、多くのマッサージサービス用のベッドが、
至る所にセットしてあった。

客待ちのマッサージベッドが波うち際近くまで！
残念ながら一度も利用しませんでしたが・・・

まだまだスペースがあるようなので、今後もドンドンと華やかなビーチになるのかも？と考えたら・・・
このコロナ感染症が収まらない事にはどうにもならない現実が・・・
今はどんな様子なのかな？
行ってみたいな～

ビーチの先、少し沖合に突き出たポイントから先が、
ロング・ビーチエリアになります。

結構波打ち際を歩いている人達が多い。
欧米系の人達が多く、特にロシアからの観光客が多くなったのか、
周辺のレストランではロシア語メニューや看板まで見かける事が多くなった。

ビーチ・バーから少し離れた静かな場所を日々確保して、
快晴の空と穏やかな波のサウンドを楽しに、トロピカル・ライフを堪能！

滞在中は天候に恵まれ２～３日でコンガリ焼け！
パラソルの下の日影で過ごしたのだがやはり紫外線の強さは、
日本の比では無いです。
此のエリア滞在中でほぼ日焼け完了！でした。
女性の方は紫外線対策を十分に・・・・
フーコック島の紫外線は強烈です。

暑くなってきたらクールダウンで海の中へ・・・
此の時期、波は穏やかで快適です。

時折、トロピカル・フルーツを売りに来てくれる。
休憩中かな？

海を楽しんでいるのか？
サンセット観賞待ちなのか？

夕方になつてもビーチにはまだ大勢の人・人・ひと・・・・

そして今日も綺麗なサンセットが・・・

夕陽の下、海を黄金色に染めていきます。

クアラップ・エリアでは数年前まではレストランも数軒しかありませんでしたが、
今回はびっくりの連続！新しいレストランや、トロピカルフルーツを販売している、露店など、又、数店のミニマートが出来ていて、此のエリアだけでも、十分ビーチライフが楽しめるエリアにチェンジしていました。

昼はビーチで、夜は様々なレストランを食べ歩きして廻れる、
１日中楽しいビーチライフが過ごせるように変化したクアラップ・エリアでした。

フーコック島・ロングビーチエリア。
ホテル・アルカディア前のビーチの様子です。
数年前、最初に宿泊した時は混雑していない静かなビーチで、ゆっくり過ごせて其れが気に入りフーコック島ファンになったのですが・・・
2020、1月は芋の子を洗うが如しでした。
其れだけフーコック島の人気が上昇しているエビデンスでしょうか？

アルカディア プ クオック リゾート ホテル

混雑する前の朝の静かなロングビーチです。
ビーチで食べるフルーツの味も美味しい物です。

反対方向のロングビーチです。
クアラップ・エリアのビーチへ続きます。

宿泊したホテル横の新設されていたビーチハウスの朝の様子です。
これから徐々に人が溢れて来ます。
ロングビーチ沿いの雰囲気も随分と変わって来ています。

宿泊ホテル前のビーチから眺める快晴の日のサンセット！

徐々に海が黄金色に染まっていきます。
ビーチにはまだまだ大勢の人がいます。

此の後、静かに雲の中に沈んで行きます。
サンセット観賞は楽しかった1日の締めです。
今回は天候に恵まれほぼ毎日サンセットが観れました。
しかし、一度も水平線に沈んで行く夕陽は拝めませんでした。残念！

2015年初めてフーコック島を訪れ、フーコック島リピーターになる、
きっかけの宿泊ホテル”アルカディアのビーチ！

乾季の静かなホテル前のビーチ風景！
静かでのどかですね～

陽が高くなってもこの込み具合で、
静かにのんびりとビーチライフが楽しめました。

此れを契機にフーコック島のリピーターになり、此れまで数回の訪問になり、
1ヶ月のロング滞在もする気の入り様でしたが、今では人・人・ひと・・・
雰囲気も随分と変わってしまいました。

静かかな雰囲気と穏やかな海が気に入り、フーコック島リピーターとなった最初のビーチですが・・・
5年も時間が経過すると評判が人を呼びつけるのでしょう。
2020年1月は上記のUP写真の如しです。

フーコック島のリピーターになったきっかけがサンセットショーに魅せられて、
撮った最初の1枚が此れです。

そして水平線に沈んで行く夕陽！
最高です！

フーコック島で唯一水平線に沈んで行く夕陽を観賞出来た旅行でした。
此の後、完全に水平線に沈んで行く夕陽を一度も拝めていません。
私には貴重な1枚です。

2020・1月プライベートツアーで立ち寄つた、Rach/Vemの
”スターフィッシュ"キングダムと称するスターフィシュ・ビーチ。
目的がフローティング・ハウスだったのでビーチは眺めるだけでした。
このビーチ近くには余り宿泊施設が無いので、
皆・バイクやタクシーで来ているのかも？

意外と人気があるビーチなようで既に想像していたよりは多くの人出でした。

目的がビーチを楽しみに来たのか？
スターフィシュキングダムのヒトデが目的なのか？

確かにこのビーチ案内のパンフレットでは多くのヒトデを使用した合成写真が使用されていて、綺麗に仕上がっていました。

海に一歩入ると直ぐ足元にヒトデが見つかります。

Rach/Vemへ来た目的はビーチでは無く、

此のエリアのフローティング・ハウスが目的で来て、
人気のスターフィシュ・ビーチの存在を知ることになりました。

それがこのスターフィシュです。
フローティング・ハウスへ渡る桟橋からも良く見えます。

フローティング・ハウスからのビーチの眺め！

人気があるようで結構賑わっていました。

2015年初めてフーコック島を訪れ、day tour を利用した時に昼食で立ち寄った
”Sao Beach”　駐車場から歩いて食事が出来る場所まで・・・

シェイドからのサオ・ビーチを眺めながら食事出来ます。

食事後にビーチ散策！

位置的にはロング・ビーチの反対側に当たるので、
季節によって風向きが変わるので利用価値がありかも・・・

昼食時で閑散としていましたが季節的なのかも？

此の時期はロングビーチ・サイドの方がベストコンディションの様でした。

Sao/Bearchの案内でよく見かける風景写真！
フーコック島にはこの他にも、まだ知らないビーチが幾つかあるようですが、
行きたくても、他国への移動が出来ない現状では、楽しみに行く事が出来ません。
何時になったらトロピカル・ビーチへ行けるのかな～

そして最後はロングビーチの端の滞在ホテルビーチ！
此処もサンデッキチェアはほぼ空きは無しの状態でビーチライフ楽しんでいます。
此の数日後にコロナ感染症が発生するなどまだ誰も知りません。

そんな私達も、もう既に日焼けしてビーチライフは堪能していたので、
ビーチに少し飽きた頃で・・・

休暇も残すところ数日！
少し街中散策や買い物に時間を過ごす事に・・・

それでも、やはり１日の締めはサンセット観賞！

今回は天候に恵まれほぼ毎日、フーコック島の素晴らしいサンセット・ショーを
堪能できました。

2020年・オリンピック・イヤーでしたが、此の休暇の後、世界中がコロナ感染症に苦み、オリンピックも延長になってしまいました、又・変異種にupdateしたコロナを迎えた2021年現在、益々世界中で感染者の数が増え続けています。
何時になったら終息し、従来通りにこれらのビーチライフを楽しみに海外旅行に出掛けられる日が再び来るのだろうか？オリンピックは開催できるのだろうか？と
不安だらけの日常生活が続いています。そんな落ち込んだ気分を、此れまでの写真を眺めながら、次に来るであろうチャンスを楽しみに過ごすしか無いのかも・・・
2021年・始まったばかりですが、1日も早くコロナ感染症が終息する事を願うばかりです。早く何処かのトロピカル・ビーチへ出掛けたいな～が新年の抱負です。
其れ迄、出歩きを自粛して感染しないようにまた、他に拡散しないよう心掛けて、今年を過ごそうと思っています。皆さんも気を付けてください。