2020/01/07 - 2020/01/21
366位(同エリア468件中)
kemiyさん
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旅行スタイルが観光目的でなく、其の地に暮らしているような旅を実践しているので、余り観光に出掛けないのだが、PQへ来てから”Starfish Kingdam” なる名前を見つけ興味が湧き、PQ島北部のRach Vem fishing Village を訪れて見たくなり、初回・PQ島へ来た時に知り合ったベトナム人ガイドを、車と運転手&ガイドを兼ねて1日雇って北部のエリアを少し周遊してみました。
(ツアーでも良かったのだが、時間に縛られ自由が利かないので!)
ロングビーチ・エリアから約1時間弱、途中から赤土で未舗装のガタガタ道を走る事に・・・土埃の中バイクを借りて走っていた人達も多くいました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
着いた場所がRach Vem Beach!
Starfish Kingdom とある。 -
既に多くのバイクや貸し切りタクシーがまだ駐車場として整備されていない、空き地の日陰に数台駐車していた。
-
歩いて数分駐車場を抜けると直ぐ、ビーチになり、
その先に、fishing Villageのフロートハウスが見える。 -
ビーチサイドには予想以上の大勢の人達が来ていた。
此のエリアには宿泊施設が無いはずだから、
朝早くから来たのだろう・・・ -
パラソルは殆どが使用状態!
海水浴を楽しみに来たのか?
其れともStarfish 目的で来ているのか?
又はfishing Villageの料理を楽しみに? -
意外と多くの人でビーチが溢れていたのにびっくり!
PQにこれ程人気のあるビーチがあるとは知りませんでした。 -
此処へ来た目的はビーチではなくて、
沖合まで延びている桟橋の先、Rach Vem Fishing Village House! -
砂浜から沖合まで砂地で遠浅なので木で出来た桟橋が・・・
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沖合のフロートハウス迄長~く伸びています。
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桟橋の横にはこのようなStar Fish が沢山散らばっていて、此れを見たパートナーがツアー・パンフレットの写真は合成写真で実際にこんなに沢山の、Starfish が居るとは想像していなかったと興奮気味!
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日によって移動はしているのでしょうが桟橋周りに沢山群衆しているのは確かです。
此れがビーチ入り口の看板表記の”Starfish Kingdom” か?と暫く眺めていた。 -
今日の目的である,fishing Villageならば珍しい魚や魚介類が・・・
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安く食べられるかと期待して来てみたのだが・・・
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ハウス周りの網で囲った生簀の中を覗いても・・・
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魚は多く見かけたが、好物の魚介類は底の方にあるのか?
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余り見かけ無かったので、
お店の人に尋ねても良かったのだが独断で判断して、
この場所での食事は断念! -
ハウス内で置いてあるメニューを覗くと、
どれも1kg単位で表記されていて、設定価格も安くはない。
此れだけ大勢の客がビーチを訪れたら商売も強気になるだろうな~
ツアーの昼食場所にもなっているようだし・・・ -
桟橋の近くには海中ハンモックもあったが、
泳いでる人は多いが使用する人はいなかった。
写真スポットのために用意したのか? -
ハウス内のテーブル席で少し休憩して、
取り敢えず冷たいビールで喉を潤しながら、 -
ガイドと相談した結果、
次のCambodia View Point で食事する事にした。
フロートハウスからビーチサイドを見ると可成りの長さの桟橋。
それにしても上手に作ったものだ! -
いずれにしてもRach Vem Fishing Village や Starfish Kingdam を確認して安心したのでRach Vem Beach を後にして、
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途中で立ち寄ったのがNational Park!
余り興味は無かったのだが森へ入ってみた。 -
森に入って直ぐの所に巨木があり、鳥の鳴き声が時々聞こえるくらいで
森の中をハイキングするようなものらしく、 -
この先も同じ様な状況の中、30~40分程歩くとの事で、
即・中断して次へ移動・・・ -
そして着いたのがCambodia view Point!
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小さな漁港の様な感じで、小型の漁船が係留されていた。
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遥かに見えるのがカンボジア領土!
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ガイドの話によると双方の漁船が自由に行き来が出来るとの話!
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昼飯に水槽から選んだ材料で料理して貰ったのが・・・
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オーダーしたシャコのガーリック炒め!
此れはシャコが大きくて肉がプリプリで美味しかった。
好物の一つです。 -
欲を出して貝類をオーダーしたが、砂抜きがされてないので、
内臓を食べるとガリガリと砂が・・・
残念ながら貝肉だけ食べる事になった。
後でよく考えてみたら㎏単位の量り売りなら貝類は無駄に貝殻の重さがあるので、量り売りの場合は間違った選択肢と気付いたが後の祭り! -
その他、シーフードの炒飯で昼飯を済ませて、
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最後の立ち寄ったのがCua Can River!
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ドラム缶を利用して作った椅子とテーブル。
アイデアは良いが座り心地はいまいち! -
ボートでのRiverクルージングや・・・
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カヤックなどが用意してあったが・・・
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お客さんは誰も居ない静かなリバーサイドでした。
暑さもあり少々疲れてきたので此の後はホテルへ直行!
プライベートツアーなので自由に行動出来た、
気ままなPQ島北部エリアのDay/Tourでした。 -
しかし、日課のサンセットショーだけは・・・
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幾ら疲れていても見逃すわけにはいかず・・・
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時間に合わせて部屋から飛び出し・・・
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夕陽の落ち行くショーを観賞して・・・
日々違うフーコック島でのサンセットショーを楽しむ。 -
私は夕陽を見ながら明日に希望を繋ぐ派ですが、貴方は?
夕陽の中、新たなゲストがPQ島を目指して着陸します。 -
今日も1日旅先で無事に過ごせた事に感謝!
そして旅先での晴天に感謝!毎日感動的な夕陽が楽しめるから・・・
今日まで雨に降られた日は無し!
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