■ 回顧録　2010年9月 フランス縦断2,400km＋モナコの旅 編　

2010/09/18 - 2010/09/26

■回顧録　2010年9月 フランス縦断2,400ｋｍの旅 編　

武漢ウィルスの感染予防のため外出自粛の呼びかけが続いていますね。
海外でも蔓延の勢いは止まらずロックダウンに入る都市も出てきています。
海外旅行は渡航・入国制限措置が敷かれており、航空会社各社の定期便は軒並み運休しています。
海外旅行は暫くお預けですね。

■ ということで、暫くは出かけること出来ないので、訪れた国のお気に入り写真を集めて回顧録を作ってみました。

<マイポリシー>
「 行ってみることそれが旅 どんなに遠くても どんなに近くても 」
人・自然・歴史・文化との出会いを求めて旅を続けます。

どうぞご安全にお過ごしください。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.5

■ ニース
シャガール美術館

■ ニース
シャガール美術館

■ ニース
旧市街地の朝市

■ ニース
ニース城址公園パノラマ展望台からの眺望

■ ニース
ニース城址公園パノラマ展望台からの眺望
手前から、ケ・デ・ゼタズニ通、プロムナード・デ・ザングレ通。

■ ニース
海岸通りを走る観光用ミニバス「プチトラン」

■ ニース
裁判所

■ エズ

■ エズ
鷲の巣村エズのふもとにある香水工場を見学しました。

■ モナコ
モナコ港の眺望
旧市街の丘の上から

■ モナコ
Ｆ１で有名なヘアピンカーブ。ここの歩道を通ってカジノへ行きます。

■ モナコ
大型客船が停泊している。

■ モナコ
巨大な人体模型

■ モナコ
カジノ

■ エクスアンプロバンス
木漏れ日がまぶしい、ミラボー通り。

■ エクスアンプロバンス
ジェネラル・ド・ゴール広場
ロトンドの大噴水
絶え間なく噴き出す清水。街の中央、ミラボー通りの入口にある。
ここのロータリーでバスを下車。

■ エクスアンプロバンス
ポール・セザンヌの像

■ エクスアンプロバンス
サント・ヴィクトワール山
聖なる勝利の山。セザンヌはこの山をモチーフに数多くの作品を描いている。

■ アルル
旧市庁舎

■ アルル
円形闘技場　（世界遺産）
アルルはローマ時代の遺跡が数多く残っている。
ガリアの小ローマと呼ばれるゆえんである。

■ アルル
カフェ・ヴァン・ゴッグ
大きな鍋で作られているパエリア

■ アルル
カフェ・ヴァン・ゴッグ
ゴッホの「夜のカフェテラス」はこのポイントで描かれた。

■ アルル
エスパス・ヴァン・ゴッホ
ゴッホが入院したという病院。ゴッホはこの病院の中庭を描いている。現在は病院ではなく、カルチャーセンターとなっており、庭は当時のままを再現されている。

■ アルル
跳ね橋
復元されたヴァン・ゴッホ橋

■ ニーム
ポン・デュ・ガール
２千年も前に造られたローマ時代の水道橋。 （世界遺産）
ガルドン川に架けられ、３層構造で高さ約４９ｍ。
　下層 ： ６つのアーチ、長さ142m、幅6m、高さ22m。
　中層 ： １１のアーチ、長さ242m、幅4m、高さ20m。
　上層(導水路がある) ： ３５のアーチ、長さ275m、幅3m、高さ7m。

当時の建設技術に驚きです。水源から５０ｋｍ先のニームまで緩やかな勾配（　平均斜度は１ｋｍあたりわずか34cm　）が付けられ当時は１日２万ｔの水を送っていたといいます。

駐車場からプラタナス並木を５分程歩いていくと木陰の向こうに全容が見えてきました。　すごい巨大だ。

■ アビニョン
サン・ベネゼ橋
子供のころ音楽の時間に歌ったフランス民謡はこの橋のことだった。

♪「アヴィニョンの橋の上で」

　　　■　歌詞　その１

アビニョンの橋で　踊るよ　踊るよ
アビニョンの橋で　輪になって　組んで
子どもが通る　おとなも通る

アビニョンの橋で　踊るよ　踊るよ
アビニョンの橋で　輪になって　組んで
兵隊さんが通る　職工さんも通る

アビニョンの橋で　踊るよ　踊るよ
アビニョンの橋で　輪になって　組んで
坊さんが通る　小僧さんも通る

アビニョンの橋で　踊るよ　踊るよ
アビニョンの橋で　輪になって　組んで
花屋さんが通る　八百屋さんも通る

アビニョンの橋で　踊るよ　踊るよ
アビニョンの橋で　輪になって　組んで 　　

　　■　歌詞　その２

橋の上で　踊るよ　踊るよ
橋の上で　輪になって踊る
男も通る　女も通る

橋の上で　踊るよ　踊るよ
橋の上で　輪になって踊る
坊さんも通る　兵隊も通る

橋の上で　踊るよ　踊るよ
橋の上で　輪になって踊る
酔っぱらいも通る　小僧も通る

橋の上で　踊るよ　踊るよ

要するにみんな通る橋だということ。

■アビニョン
法王庁宮殿
ヨーロッパ最大のゴシック宮殿。

■アビニョン
法王庁宮殿

■アビニョン
法王庁宮殿広場

■アビニョン
法王庁宮殿城壁

■アビニョン駅
アビニョンを見学した後、フランスの新幹線ＴＧＶでパリへ向かう。

■ ロワールの古城めぐり
シャンボール城
もともと狩猟用の離宮として１５１９年、若干２４歳のフランソワ１世が建設に着手。
完成したのは約１４０年後。

■ ロワールの古城めぐり
シャンボール城

■ ロワールの古城めぐり
シャンボール城
主塔の階段、２重構造の螺旋階段。
レオナルド・ダ・ヴィンチの設計ではないかといわれています。

■ ロワールの古城めぐり
シュノンソー城
１６世紀の創建から１９世紀まで代々女性の城主に受け継がれてきた城。
アンリ２世の愛人ディアーヌ・ド・ポワテェと正妻カトリーヌ・ド・メディシスとの確執が繰り広げられた城としても有名。

■ ロワールの古城めぐり
シュノンソー城

■ ロワールの古城めぐり
シュノンソー城

■ ロワールの古城めぐり
シュノンソー城

■ モンサンミッシェル

■ モンサンミッシェル
回廊に囲まれた中庭

■ モンサンミッシェル
回廊

■ モンサンミッシェル
モンサンミッシェル名物のオムレツ
島に来る巡礼者のためにオムレツを作ったプラールおばさん。
おばさんの老舗レストラン「ラ・メール・プラール」

■ モンサンミッシェル
ライトアップされたモンサンミッシェル

■ モンサンミッシェル
ホテル　「ル・ルレ・サンミッシェル」
ホテルのレストランからの眺望。

■ モンサンミッシェル
ホテル　「ル・ルレ・サンミッシェル」
ホテルの部屋からの眺望。
部屋の扉を開けた途端、窓の外にモンサンミッシェルが見えていました。
手に取るように見えています。遮るものは何もありません。
バルコニーからの眺めは晴らしい景色です。

■ シャルトル
「シャルトルの青」と呼ばれる美しいステンドグラスで有名なシャルトルノートルダム大聖堂を訪れました。 バスはフランスの穀倉地帯をひた走る。遠方に忽然と現れた２つの尖塔、ゴシック様式とロマネスク様式の塔が競うようにそびえ立っています、ノートルダム大聖堂の２つの尖塔である。シャルトルは、９世紀に聖母マリアが身に着けていた聖母のベールが寄進され、以後巡礼地として知られるようになった。

■ シャルトル

■ シャルトル

■ シャルトル

■ シャルトル

■ ベルサイユ宮殿

■ ベルサイユ宮殿

■ ベルサイユ宮殿

■ ベルサイユ宮殿

■ ベルサイユ宮殿

■ ベルサイユ宮殿

■ ベルサイユ宮殿

■ ベルサイユ宮殿

■ パリ
凱旋門

■ パリ
凱旋門

■ パリ
ノートルダム大聖堂
2019年4月15日夜に大規模火災が発生し尖塔などを焼失した。
2020年現在修復中。

■ パリ
ライン川クルーズ
エッフェル塔

■ パリ
ライン川クルーズ
エッフェル塔

■ パリ
エッフェル塔

■ パリ
ライン川クルーズ

■ パリ
エッフェル塔からの眺望

■ パリ
エッフェル塔からの眺望

■ パリ
エッフェル塔第3展望台276.1mからの眺望

■ パリ
エッフェル塔からの眺望

■モンマルトルの丘
サクレ・クール聖堂

■モンマルトルの丘
サクレ・クール聖堂のドーム。

■モンマルトルの丘
サクレ・クール聖堂