2019/09/17 - 2019/09/17
52位(同エリア2147件中)
とーりさん
ヨーロッパ未踏破国は残り4カ国(スイス、リヒテンシュタイン、ラトビア、リトアニア)となりました。実は敢えて残していた国、それが今回訪問するスイスです。鉄道が発達し、観光立国としても世界に知れ渡っているので比較的回り易く、年を重ねてから訪れるのも可能との判断もありその計画を温めつつ「いつかはスイス」と考えてきました。ということでヨーロッパ踏破のラストを飾るべく残していたのですが、思ったよりも早く踏破が進んだことと、冬場よりもハイキングしやすい時期を逃すのも勿体ないので、遂に行くことにしました。本来街歩きが好きな私ですが、雄大な自然の中に身を置いて山歩きをし、好きな鉄道に乗って車窓からの眺めを堪能するなど、予想を遥かに上回る素晴らしい旅行となりました。
日程は以下の通りです。
1日目(9/12)羽田 ⇒ 北京
2日目(9/13)北京 ⇒ ワルシャワ ⇒ ジュネーブ市内観光、ベルン移動
3日目(9/14)ベルン市内観光、登山鉄道乗車、グリンデルワルト移動
4日目(9/15)ユングフラウヨッホ観光、ハイキング
5日目(9/16)ハイキング、ツェルマット移動
6日目(9/17)ゴルナーグラート観光、ハイキング、※MHGP観光
7日目(9/18)ハイキング、氷河急行ライン、サンモリッツ移動
8日目(9/19)ベルニナ線乗車、ハイキング、沿線観光
9日目(9/20)リヒテンシュタイン観光、チューリッヒ移動
10日目(9/21)チューリッヒ市内観光、チューリッヒ ⇒ フランクフルト ⇒ 北京
11日目(9/22)北京散策、北京 ⇒ 羽田
※ MHGP=マッターホルングレッシャーパラダイス
今回は6日目⑤です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3時間半のゴルナーグラート下山ハイキングを終え、ホテルで休憩。テラス席から見るマッターホルンはやっぱりいいです。
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数えきれないほど紹介していますが、それほどこの山は美しいのです。天気もいいので最高です。
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3時間半の長途ハイクを終えたとはいえ、午後はこれから。40分ほどでリフレッシュし、再び出発です。
(ホテル11:59 ⇒ 12:14ヴィンケルマッテン) -
午後はこちらマッターホルングレッシャーパラダイスを目指します。ゴンドラリフト、ロープウェイ、さらにゴンドラリフトを乗継ぎ、徒歩行も含め2,270m昇り、最終的に展望台の3,883mと富士山より高いところまで行きます。
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マッターホルングレッシャーパラダイスへのゴンドラリフト乗場は鉄道のツェルマット駅から暫く歩き、私の泊ったホテルからも15分ほど川沿いに歩きます。
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着きました、こちらがゴンドラリフト乗場のツェルマット・ヴィンケルマッテン駅です。
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ここは事前に切符は用意せず、窓口で半額パスを提示して買いました。
ちなみに3本のゴンドラ、ロープウェイを乗継ぎ、往復して正規料金CHF100が半額のCHF50(5,700円ほど)です。ユングフラウヨッホ同様かなりの高額ですが、これは乗らないわけにはまいりません。 -
まずは第一走者のゴンドラリフト。向かい合わせで8人乗りでしょうか。乗客は少な目なのでひとりで占有できました。
(ヴィンケルマッテン12:16 ⇒ 12:21フーリ) -
スキー場にあるゴンドラと同じで懐かしい造りです。フーリまで約5分、230m弱の昇り、まだまだ足慣らしといったところでしょうか。
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フーリに到着しました。ここはシュヴァルツゼー方面やリッフェルベルク方面のゴンドラリフトの乗継ターミナルにもなっていて賑やかです。私はトロッケナーシュテーク行きのロープウェイに乗るべく急ぎます。
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こちらがそのロープウェイ。かなりの大人数が乗れそうです。乗継は8分間でそれほど待たずに発車します。
(フーリ12:29 ⇒ 12:38トロッケナーシュテーク) -
行くてはまだまだ緑が茂る「普通の」景色です。
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別の索道が向こうの山へ延びています。山上の建物があるところがシュヴァルツゼーでしょうか。
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下を見ると渓流が小さく見えます。かなり上昇しているようです。
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行く手にはもはや緑は無く、ごつごつした岩場が覆い被さるように続いています。
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やや傾斜が緩くなったところでマッターホルンが見えました。月や火星の大地から見ているような雰囲気です。
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フーリから1,070m昇りトロッケナーシュテークに到着。ここもスキー客などのためにリフトの支線が分岐していますが、私はメイン路線のクラインマッターホルン(マッターホルングレッシャーパラダイス)行きを目指します。
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麓のツェルマットは暑いくらいでしたが、通路を歩くと外気が冷たいです。1,000m以上も昇っているのでそれだけ気温も下がるのでしょう。薄手のジャンパーを持参したのは間違いではありませんでした。
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そして最終ランナー、ゴンドラリフトです。これは一番初めのリフトより大型で、16人乗りと思われます。
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残念ながら個室専有とはいかず、私を含め3グループの乗車です。そのうちの女性2人組は日本人で、終始感動しまくっていました。
(トロッケナーシュテーク12:41 ⇒ 12:51クラインマッターホルン) -
植物のない違う惑星のような風景が新鮮に映ります。
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いよいよ雪や氷河が見える最終コースに入りました。
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行く手の山も雪化粧が濃くなってきました。
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ゴンドラの下を氷河が行きます。
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固く凍っているように見える氷河も少しずつ「流れている」そうです。う~ん、自然は凄いなあ。
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氷河の向こうはマッターホルンです。麓から見るのとは全く違う形です。見る場所でその形状を変える山です。
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こうしてみると氷河の流れはやはり川の流れ。ダイナミックな景観です。
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索道の遥か彼方にある小さな建物が乗車したトロッケナーシュテーク駅。ほとんど支柱が無く、ロープだけでのまさに綱渡りのようです。
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一番下のツェルマット・ヴィンケルマッテン駅から延べ2,177mを僅か35分で労せず標高3,817mのクラインマッターホルンに到着しました。こんなものを作る先人の偉業に感謝です。乗るときは高いと思った運賃ですが、昇ってみると、これを僅か6,000円で往復できるとはかなり「おトク」な運賃だと思います。
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