2020/11/08 - 2020/11/08
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Reisさん
2020年11月。コロナウイルス感染拡大がなかなか収束しない中、GO TO トラベルキャンペーンが展開されるということに矛盾を感じつつも、なかなか外出できないというストレスを発散させるべく、1泊2日で山梨へ出かけることにしました。
これまでに行ってみようと思いながら、なかなか行く機会のなかった昇仙峡をメインにしつつ、それ以外は行ったことのない比較的地味なスポットを巡ることにしました。
2日目は、早朝に甲府城跡周辺を散歩、午前中に昇仙峡へ行き、ロープウェイに乗ったり、遊歩道を歩いたりして自然を満喫。帰途に勝沼に立ち寄りましたが、高速道路の渋滞に巻き込まれ帰宅は夜遅くなってしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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【2020年11月8日】
今回宿泊したホテルは朝食付きである。何種類かのパンとジュース、スープ、ゆで卵程度の簡素なものだが無料というのがうれしい。朝6時半に起き1階の朝食会場へ行ってみると、既に大勢の人で混みあっていた。よく見ると高校野球チームの遠征のようであった。
食事を済ませた後、チェックアウトする前に周辺を散策してみようと思う。幸い、昨晩の雨は上がっていた。最初に目指したのは甲府城の城跡を整備した舞鶴城公園である。ここへは何年か前に訪れたことはあるが、その時は昼頃だったと記憶している。朝はまた違った気分が味わえるだろう。舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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遊亀橋という橋を渡って城跡に入り石段を登っていくと石垣に挟まれる形で立派な門がある。これは鉄門と言い、明治初期に解体されたものを平成になり復元したのだそうだ。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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高い場所にある城跡からの眺めは良いのだが、霧がかかっていて景色は良く見えない。しかし、霧の中にうっすらと見える甲府の街並みの風景もよいものである。周囲には何人か散歩をしている人はいるが静かである。
舞鶴城公園 (甲府城跡) 公園・植物園
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今朝はこれから昇仙峡に行こうと思っている。かなり混みあうことが予想されるのであまりのんびりしてはいられない。とは言うもののせっかく甲府まで来て街中を歩かないのはもったいない気もする。もう少しだけ市街地を歩いてみることにする。
舞鶴城公園を出て駅を方へ向かうと山梨県庁があり、その北側に隣接するように山梨県議会議事堂があった。山梨県議会議事堂 名所・史跡
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甲府駅前から南に延びる広い通りに出た。雨上がりの日曜日の朝は行き交う自動車もそれほど多くはなく静かな印象を受けた。この道を少し歩けば甲府駅なので歩いてみることにする。
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甲府駅前広場の一角には武田信玄の銅像が鎮座していた。そういえば、過去に電車で甲府にやってきてこの銅像を眺めたことがあった。その時は、その後に駅前のビルの地下にあるとんかつ屋で鳥もつ煮を食べたはずだ。確か7、8年前のはずだ。月日が経つのは速いものである。
武田信玄公銅像 名所・史跡
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ホテルへ引き返す途中、駅前の通りから少し狭い通りに入ったところにパン屋があった。丸十パンの本店でかなり老舗のパン屋らしい。店内を覗いてみることにしよう。
丸十パン 本店 グルメ・レストラン
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店内にはおいしそうなパンがたくさん並んでいたが、朝食をとったあとだったので控えめにレモンパン(クラシック)とビーフカレーパン(100周年)を購入。クラシックとか100周年などというネーミングには弱いのだ。ホテルに持ち帰って部屋で食べたのだが、おいしくて散歩のあとの二度目の朝食としてちょうど良かった。
参考
レモンパン(クラシック) 130円(税別)
ビーフカレーパン(100周年) 181円(税別) -
さてホテルを出てまず昇仙峡へ向かうことにする。甲府の市街地を抜けてぐんぐんと高度を上げていく。途中で道を間違って少し時間をロスしたがほとんどは1本道で迷うことはない。順調に走り午前9時頃にロープウェイ乗り場近くの滝上市営駐車場に到着した。ホテルからほぼ1時間かかった。80台駐車可能だという広い駐車場はまだ半分くらい空いていたが、続々と自動車が入ってきてあっという間に満車になってしまった。15分遅れていたら停めるのに苦労していたかもしれない。
昇仙峡を散策しようと思うが、川を挟んだ向こうに見えているロープウェイ乗り場を見て、まずこれに乗って高いところに行ってみようと思った。昇仙峡ロープウエイ 乗り物
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昇仙峡ロープウェイは仙娥滝駅からパノラマ台までの往復1300円。長い行列ができていたが、チケットを買ってしまったのでもう先へ進むしかない。ただそれほど待つことなくロープウェイがパノラマ台から下ってきた。ゴンドラの中は通勤電車の車内のような密な空間になってしまったが、景色は素晴らしく紅葉が始まりだした山並み、その先にダム湖が見えた。
昇仙峡ロープウエイ 乗り物
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パノラマ台駅に着き外に出てみると右手に富士山が綺麗に見えた。富士山という山はどこから見ても美しく、姿が見えると気分が高揚してくる。やはり特別な山なのだと思う。
素晴らしい眺めではあるが、この場所はロープウェイに乗ってきた人たちのほとんどが集まるので写真撮影は大変である。浮富士広場 名所・史跡
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ロープウェイの駅から少し山を登ると展望台がある。展望台までの道は特に険しくはないが、整備された道ではなく木の根が張り出したりしていてやや歩きにくかった。展望台からの眺めは気持ちがよく、ここまで来てよかったと思った。
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展望台からロープウェイの駅へ戻る途中には荒川ダムの姿が見える。昇仙峡散策の後、時間があったら行ってみようと思った。
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再び満員のロープウェイに乗って仙娥滝駅まで下ってきた。仙娥滝駅には池があり、黄金色をしたコイがたくさん泳いでいた。
昇仙峡ロープウエイ 乗り物
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さて昇仙峡散策を始めよう。昇仙峡ロープウェイの仙娥滝駅から川に沿って下り、適当なところでバスに乗って駐車場に戻るつもりだ。昨晩の雨が早く上がって本当に良かったと思う。
すでに大勢の人が歩いている舗装道路をしばらく進み商店の立ち並ぶところで遊歩道に入りしばらく進むと仙娥滝がある。昇仙峡散策のハイライトの一つだ。水量はさほど多くはないが落差30メートルを水しぶきを上げて落ちる様子は見ごたえがある。ただ、ここは遊歩道の途中であり大勢の人が記念写真を撮っていたりするので、のんびりしていられる感じではなかった。仙娥滝 自然・景勝地
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渓流に沿った遊歩道を下っていく。両側には切り立った断崖や変わった形をした岩などを眺めながらの散策は気持ちがよい。コロナ禍で普段は外出を控えているから余計にそう感じるのかもしれない。やはり家に籠っているのは苦手だ。早く気兼ねなく旅行ができるようになればよいのだが。
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しばらく進むと巨大な石が遊歩道に覆いかぶさりアーチを形成している。ここは「石門」と呼ばれ昇仙峡の遊歩道の中の見どころに一つとなっている。ここでも通りかかる人が足を止めて記念撮影を行っていて何となく落ち着かない。
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昇仙峡の主峰「覚円峰」が見えてきた。目の目に聳え立つその姿はなかなか迫力がある。それにしてもずいぶん歩いたように感じたが、まだ遊歩道の半分くらいしか歩いていない。この先を進むと戻るのが大変なので近くにあるバス停からバスに乗って戻ることにした。
昇仙峡 自然・景勝地
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バス停に行ってみるとちょうど小型のバスが停車中だった。座席は一つだけ空いていた。私が席に着くとすぐに出発する。時刻は調べていなかったがちょうどよい時間だったようだ。昇仙峡影絵の森美術館 森の駅のバス停でバスを降りると駐車場はすぐそばだ。
昇仙峡影絵の森美術館 森の駅 グルメ・レストラン
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駐車場に戻ってきたが次に先程展望台から見えた荒川ダムへ行ってみることにする。駐車場からさらに上流に向かって10分くらい走ると着く。
荒川ダム(能泉湖) 名所・史跡
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昇仙峡は観光客で混みあっていたが、ここまで来る人はそれほど多くはないようでゆっくりとできる。ただ周囲には特に何かがあるわけではない。駐車場は狭いので停める場所がない可能性はあるが、ここはそれほど長居するところではないのでしばらく待てば空くだろう。私もダム湖の周辺を少し歩いただけで来た道を引き返すことにした。
荒川ダム(能泉湖) 名所・史跡
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正午少し前だったせいか道路の渋滞はなく、すんなりと甲府市街に戻ってきた。途中で武田神社に寄っていくことにした。
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武田神社は武田信玄を祀った神社で「勝運」のご利益があると言われている。境内には七五三詣での親子の姿が目立った。
武田神社 寺・神社・教会
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拝殿の裏手にある本殿。近づくことはできないので遠目から見るだけ。
武田神社 寺・神社・教会
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遅い時間になってしまったが、昼食は甲州街道勝沼バイパス沿いにあった「男の厨房」という店に入った。広い駐車場があったのでつい入ったのだが、建物には「街道一外見の悪い定食屋」とあり、掘っ立て小屋のような建物を見て一瞬躊躇したが入ってみると普通の店。注文した唐揚げ定食はおいしかったが、私にはボリュームがありすぎたようで満腹になってしまった。
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せっかくの休日なので、食事を終えてそのまま帰るのももったいないと思い、スマホの Google Map で周辺に何か見るところはないかと探してみると祝橋という橋があると知り行ってみることにした。
広い甲州街道(国道20号線)からわき道に入ると周囲はぶどう園が数多く点在している。ぶどう畑の広がる丘陵が広がりとても景色がよいところだ。祝橋は自動車の通行はできないので近くに車を停めて周辺を歩いてみた。日川の谷に降りて橋を見上げるとコンクリート製のアーチが見事だ。祝橋 名所・史跡
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祝橋のすぐ近くに勝沼氏館跡があるので、歩いて行ってみることにした。武田信玄の父、信虎の弟、信友が拠点とした館のあった場所で国の史跡に指定されている。しかし、建物などは残っておらず一見するとただの公園という風情で、正直なところやや物足りない。
勝沼氏館跡 名所・史跡
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周囲の景色が素晴らしいので、ぶどうの丘に行ってみることにする。地図上はすぐそこなのだが、起伏のある地形なのでずいぶん遠回りをしている印象だが、無事に到着。帰りの渋滞が気になるのでここでは景色を眺めるだけにしておく。
ぶどうの丘 宿・ホテル
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帰りは勝沼インターチェンジから中央高速道に入ったのだが、しばらく走るとすぐに渋滞が始まった。タイミングが悪くトイレに行きたくなってしまい初狩パーキングエリアに入ったのだが、ここはあまり駐車スペースがなく駐車スペースが空くのを待つ時間がかかり、我慢しながらトイレに駆け込む格好になってしまった。
その後圏央道に入る八王子ジャンクションまでずっと渋滞が続き、大変に疲れてしまったが、とにかく無事に帰宅できてよかった。考えてみると過去にも似たような経験をしており、今後中央高速を利用するときは時間を考えないといけないと思った。
終わり初狩パーキングエリア 道の駅
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この旅行で行ったホテル
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