2020.11名古屋へのドライブ旅行4-妻籠宿に買い物による　紅葉がきれい

2020/11/15 - 2020/11/15

妻籠宿で同僚が桶と宮島などを買いたいというので，今回もまた買い物のためによる．1336到着　紅葉がきれいな時期なので，宿場を散策するのも最高！しかし人出が凄い．今は中国人や外国人はいないはずだが，Go To トラベルのためか，すごい人出だ．（帰りの渋滞もひどく，これだけの人出があれば，その後コロナが増加しても致し方ないと思ってしまった．私たちもその仲間ではあるが）槌屋さんは依然と違ってだいぶ桶が高くなっていたので今回はパス，あぶらやさんも高くなっていたが，まあここではあきらめて桶を買った．（槌屋さんごめんなさい．あとからみれば相場でした）名古屋の東急ホテルでもらった，地域クーポンを早速使う．その後尾又の松下商店の名物おじさんからいろいろな野菜などの講釈を聞く．同僚はさっそく赤ズイキをかって家で料理を作るとのこと．
紅葉がきれいな晴れた秋の日曜．本当に素晴らしい妻籠だった．1435出発
これで妻籠は3回目だね．以前のブログは
2019.6名古屋木曽旅行3終‐妻籠宿，国道256号線で飯田山本ICより帰京
https://4travel.jp/travelogue/11515355
2013.12木曽・名古屋ドライブ旅行2-妻籠宿で買い物三昧
https://4travel.jp/travelogue/10840727

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

1334　国道19号線を長野側に入る

妻籠宿入口で右折　国道256号線

1336　妻籠宿入口

第2駐車場に　まずトイレによる

駐車場にあるお地蔵さん

宿場のちょうど中央くらいから中へ

案内板が立っている

まず右，塩尻方向へ　最初槌屋によるが，以前に比べてやはり高くなっていた．もしかしたら地域クーポンの影響で少し値上げしているのかな．まあまず散歩しよう

水車小屋

高札場

口留番所跡　17世紀半ばまで関所が置かれていた

さらにいくと

1347　鯉岩

大きな鯉の形をしていたそうで，中山道三名石の1つだが，明治24年の濃尾大地震で形が変わってしまったと

1350　妻籠宿の端まで来て引き返す

19世紀初頭の熊谷家住宅

囲炉裏　家長をはじめ席が決まっていたんだね

縄を作る機会があったのだね　

昭和30年代までは使っていたような農機具が展示されている

さて反対側，馬籠側へ　逆光だ

脇本陣　奥谷
重文　島崎藤村の初恋の相手の嫁ぎ先

人馬会所（問屋場）
旅人に人馬を提供する場所　本陣と脇本陣で交代で務めたと

本陣　島崎藤村の母の生家

神社への階段と観光案内所

石仏　「寒山拾得」像

双体像

さらに歩いていく

1400　あぶらやさんによる　ここで桶などを買おう

以前より少し高くなっているね　しかし名古屋の東急ホテルに宿泊した際の地域クーポンも使う．もう一人の同僚もお土産を変えて喜んでいる

さらに馬籠側に

紅葉がきれい

一番端のほうまで歩く

おしゃごじさま　謎の神様とのこと

尾又

田島橋の手前でUターン　右は発電所

水場だ　とても大切だったろう

1415　尾又橋のほうに左折し，松下商店へ

名物のおじさんがいろいろと説明してくれる

同僚が赤ズイキをかって，調理法を聞く

いろいいろなものを売っているね　信州みそまで売っている

尾又橋

蘭川　上流側

下流側

下流側の道沿い

もう一度中山道に戻る

上嵯峨屋　18世紀中期の木賃宿

さらに戻る

前に行く二人は買い物で大満足

下嵯峨屋　元は長屋だったそうだ

妻籠宿の庶民の住居を代表するつくりと

隣の松代屋

後ろの下嵯峨屋を振り返る

小さな道を通って駐車場に

1430　駐車場に　またトイレに行く　1435出発

町営駐車場の駐車券　500円

もらった妻籠宿のパンフ