2020/11/23 - 2020/11/23
989位(同エリア6024件中)
愛吉さん
錦秋の大和路を歩く二日目、朝一番に訪ねたのが西の京にある薬師寺。
薬師寺は天武天皇の発願(680),持統天皇(697)が本尊開眼、平城遷都(710)により現地に移転、その後幾多の変遷を経て東塔を除く堂宇が灰燼に帰します。
昭和42年、時の管長高田好胤氏により白鳳伽藍の復興が発願、写経勧進により白鳳伽藍が蘇りました。
薬師寺は過去に何度も訪ねていますが、当初は仮金堂に安置された薬師三尊、西塔跡の心礎に東塔の水煙を写した写真等懐かしく思い出します。
西塔の再建に次いで東塔の解体修理もほぼ完成、白鳳伽藍が蘇りました、それでは境内を一巡します。
表紙は薬師寺南門(正面門)、右が東塔、左が西塔。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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薬師寺南門前の駐車場にバスを止めます。
参道を歩いて行くと囲いの向うに赤い社の屋根がが見えます。 -
薬師寺を守護する鎮守神、休ヶ岡八幡宮。
お寺の中の神社、神仏混淆の名残、重文に指定されます。 -
正面の灯篭を入れて写します。
現在の建物は慶長8年豊臣秀頼の寄進。
最近修復したのでしょう、朱色が映えます。 -
続いて孫太郎稲荷神社。
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神社の前を通り寺への参道を進みます。
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正面に見えて来たのが薬師寺南門、薬師寺の正門です。
左が西塔、右が東塔になります。
今迄薬師寺は事ある毎に訪問、7~8回は来ているのですが、近鉄西ノ京駅に近い北門與楽門からの入退場となり、正面南門からの入場は初めてです。
やはり印象が違います。 -
入場して中門より南門を振返ります。
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中門、仁王門になります。
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中門を過ぎると正面に金堂。
本尊である薬師三尊を祀る御堂です。 -
東塔、白鳳時代に建てられた塔、国宝、解体修理が終わりました。
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西塔、昭和56年再建。
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東塔の水煙、24体の飛天が浮彫されており、凍れる音楽と称えられます。
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金堂2階のしめ縄。
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金堂正面。
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本尊薬師如来像。
脇侍の日光、月光両菩薩を合わせた薬師三尊は日本最高の仏像といわれ、勿論国宝です。
コロナ終焉を祈念します。 -
金堂の真後ろには大講堂。
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大講堂縁起。
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大講堂より金堂と東西両塔を振返ります。
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東の回廊を通り東院堂に向います。
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東院堂、鎌倉時代に建てられた国宝の建物。
内部には、国宝の観世音菩薩像が祀られます。 -
紅葉が映えますね。
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それでは一枚。
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鐘楼の横を通り最後の建物食堂に向います。
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建物内には金堂薬師如来台座のレプリカが展示されます。
こちらは正面、手で触れた個所の色が変わっています。
南面、朱雀。 -
東面、青龍。
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北面、玄武。
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千年の釘
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境内隅に建つ不動堂。
これで白鳳伽藍を一巡しました。
玄奨三蔵院伽藍に向います。 -
玄奨三蔵院伽藍は白鳳伽藍と道路を挟んで向かい合う場所にあります。
この門は、薬師寺の事務所を兼ねた子院地蔵院の門でしたが、現在は玄奨三蔵院伽藍の門も兼ねます。 -
地蔵院。
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敷地の奥に玄奨三蔵院。
西遊記で知られる三蔵法師の遺骨を納める所です。 -
門の前に建つこの碑は、三蔵法師の偉業を称える言葉が書かれていると思います。
それでは何故、三蔵法師の遺骨がここにあるかですが、以下をご覧下さい。
https://4travel.jp/travelogue/10621923
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中央の玄奨塔に遺骨は奉安されています。
又後方に建つ大唐西域壁画殿には平山郁夫画伯が、30年掛けて完成した玄奨三蔵求法の精神を描いた壁画が展示されます。
雄大な西域を描いた壁画で一見の価値ありです。 -
薬師寺を出て来ました、唐招提寺に続く道ですが、今回は行きません。
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目の前は近鉄西ノ京駅。
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バスが回送されてきました、薬師寺を代表する東塔に別れを告げます。
終
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