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サトウキビのプランテーションと奴隷売買の中心地として繁栄した世界遺産トリニダーの町を散策。のんびりと観光列車で郊外のロス・インヘニオス渓谷を巡り、歴史と現在の様子を楽しんだ。<br />4月1日(土)午後のバスでトリニダーに向かう。ホテルにチェックインして、マヨール広場のレストランで夕食。<br />  2日(日)ホテルで朝食後、トリニダー駅に行き、観光列車でイスナガ駅へ。マナカ・イスナガの塔に登る。列車で砂糖工場跡に行き見学し、午後トリニダー駅に戻る。旧市街で革命博物館を見学、ラ・カンチャンチャラを飲む。レストランでラム料理の夕食。<br />  3日(月)ホテルで朝食後、市立博物館、サンティシマ教会、アートギャラリー、カサ・テンプロ、建築博物館を見学。昼食後トリニダードテラスで音楽ライブを見学。豚肉ステーキの夕食。

明るく社会主義を貫くカリブ海の宝島、キューバ一人旅 4.ロス・インヘニオス渓谷とトリニダーを巡る

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2017/04/01 - 2017/04/03

26位(同エリア111件中)

0

45

旅四郎さん

この旅行記のスケジュール

2017/04/01

  • シエンフエゴス(16:43発)→トリニダー18:10着)バス

2017/04/02

  • トリニダー(9:30発)→マナカ・イスナガ(10:20着)列車

  • マナカ・イスナガ(11;20発)→ロス・インヘオス博物館(12:55着)列車

  • ロス・インヘオス博物館(13:00発)→トリニダー(14:20着)列車

この旅行記スケジュールを元に

サトウキビのプランテーションと奴隷売買の中心地として繁栄した世界遺産トリニダーの町を散策。のんびりと観光列車で郊外のロス・インヘニオス渓谷を巡り、歴史と現在の様子を楽しんだ。
4月1日(土)午後のバスでトリニダーに向かう。ホテルにチェックインして、マヨール広場のレストランで夕食。
  2日(日)ホテルで朝食後、トリニダー駅に行き、観光列車でイスナガ駅へ。マナカ・イスナガの塔に登る。列車で砂糖工場跡に行き見学し、午後トリニダー駅に戻る。旧市街で革命博物館を見学、ラ・カンチャンチャラを飲む。レストランでラム料理の夕食。
  3日(月)ホテルで朝食後、市立博物館、サンティシマ教会、アートギャラリー、カサ・テンプロ、建築博物館を見学。昼食後トリニダードテラスで音楽ライブを見学。豚肉ステーキの夕食。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 4月1日(土)シエンフエゴスのバスターミナルでビアスールのバスで午後4時43分に出発して、午後6時7分にトリニダーのバスターミナルに到着。ここから歩いて5分ほどのオスタル・ロカベルデにチェックイン。

    4月1日(土)シエンフエゴスのバスターミナルでビアスールのバスで午後4時43分に出発して、午後6時7分にトリニダーのバスターミナルに到着。ここから歩いて5分ほどのオスタル・ロカベルデにチェックイン。

  • トリニダーの町の中心であるマヨール広場には宿から歩いて7分ほどで行ける。かつてここではサトウキビの取引や奴隷売買が行われた。夕日に映えるサンティシマ教会が美しい。この広場から沈む夕日を眺めながら、夕食するレストランを探す。<br />

    トリニダーの町の中心であるマヨール広場には宿から歩いて7分ほどで行ける。かつてここではサトウキビの取引や奴隷売買が行われた。夕日に映えるサンティシマ教会が美しい。この広場から沈む夕日を眺めながら、夕食するレストランを探す。

    サンティシマ教会 寺院・教会

  • マヨール広場のすぐ近くのあるソル・アナンダに入る。美しいシャンデリアに照らされたレストランの室内は雰囲気が良い。

    マヨール広場のすぐ近くのあるソル・アナンダに入る。美しいシャンデリアに照らされたレストランの室内は雰囲気が良い。

  • 豚肉とバナナのキューバ料理のマタジバロ、キューバ産ビールのブカネロを注文。料金はcuc9.95でcuc1=110円で換算すると約1100円になる。食事中も楽器を持ったキューバ音楽グループの演奏があった。

    豚肉とバナナのキューバ料理のマタジバロ、キューバ産ビールのブカネロを注文。料金はcuc9.95でcuc1=110円で換算すると約1100円になる。食事中も楽器を持ったキューバ音楽グループの演奏があった。

  • 4月2日(日)宿泊したオスタル・ロカベルデで朝食。パイナップル、マンゴー、バナナの果物盛り合わせ、トマトを付けたオムレツとパン、飲み物はコーヒー、ジュースだった。宿の表には小さな玄関ドアの横に、大きなメインドアと窓があり、特徴的な錬鉄製のグリルで装飾されていてリビングエリアに繋がっている。

    4月2日(日)宿泊したオスタル・ロカベルデで朝食。パイナップル、マンゴー、バナナの果物盛り合わせ、トマトを付けたオムレツとパン、飲み物はコーヒー、ジュースだった。宿の表には小さな玄関ドアの横に、大きなメインドアと窓があり、特徴的な錬鉄製のグリルで装飾されていてリビングエリアに繋がっている。

  • 宿から歩いて15分ほどでトリニダー駅に着く。かつてはサトウキビを運ぶ蒸気機関車が走っていたが、今は大勢の観光客を乗せる観光列車が走っている。この駅でツアーのチケットを売っているので、cuc15で買った。

    宿から歩いて15分ほどでトリニダー駅に着く。かつてはサトウキビを運ぶ蒸気機関車が走っていたが、今は大勢の観光客を乗せる観光列車が走っている。この駅でツアーのチケットを売っているので、cuc15で買った。

  • トリニダー駅を午前9時27分に出発。蒸気機関車を期待していたが、残念ながら普通の列車だった。列車の中にはバーがあり、飲み物や軽食を販売している。レトロな木製の座席に座って、風に吹かれながらのんびりした列車の旅が楽しめた。

    トリニダー駅を午前9時27分に出発。蒸気機関車を期待していたが、残念ながら普通の列車だった。列車の中にはバーがあり、飲み物や軽食を販売している。レトロな木製の座席に座って、風に吹かれながらのんびりした列車の旅が楽しめた。

  • マナカ・イスナガはトリニダーから15㎞にある。写真のマナカ・イスナガ駅に午前10時20分に到着した。

    マナカ・イスナガはトリニダーから15㎞にある。写真のマナカ・イスナガ駅に午前10時20分に到着した。

  • 駅から少し歩くと、1835年に建てられた7階建てのマナカ・イスナガの塔が見えてくる。この塔は黒人奴隷を監視するための見張り塔。ロス・インヘニオス渓谷はトリニダーとともに、1998年にユネスコの世界遺産に指定された。

    駅から少し歩くと、1835年に建てられた7階建てのマナカ・イスナガの塔が見えてくる。この塔は黒人奴隷を監視するための見張り塔。ロス・インヘニオス渓谷はトリニダーとともに、1998年にユネスコの世界遺産に指定された。

  • 45.5mの塔に登ると緑のロス・インヘニオス渓谷が広がっている。塔の下には写真の大地主のイスナガ一家の住居跡があり、土産物を売っている。

    45.5mの塔に登ると緑のロス・インヘニオス渓谷が広がっている。塔の下には写真の大地主のイスナガ一家の住居跡があり、土産物を売っている。

  • マナカ・イスナガ駅を午前11時17分に出発して、ロス・インヘオス博物館という野外博物館のあるフェネタ駅に午後12時55分に到着した。入口には古い蒸気機関車が展示されている。

    マナカ・イスナガ駅を午前11時17分に出発して、ロス・インヘオス博物館という野外博物館のあるフェネタ駅に午後12時55分に到着した。入口には古い蒸気機関車が展示されている。

  • 博物館の中に入ると、圧搾機を使ってサトウキビを搾る実演が行われている。機械から搾り汁のジュースが出てくる。

    博物館の中に入ると、圧搾機を使ってサトウキビを搾る実演が行われている。機械から搾り汁のジュースが出てくる。

  • 昼食として、写真のサトウキビジュースはcuc1、サンドイッチcuc2を注文した。

    昼食として、写真のサトウキビジュースはcuc1、サンドイッチcuc2を注文した。

  • 温暖な気候と豊かな土壌に恵まれたロス・インヘオス渓谷は18世紀末から19世紀にかけての植民地時代には大規模なサトウキビ農園が営まれていた。当時、ここで生活していた先住民は奴隷として酷使され、死滅した。その後、アフリカから約3万人もの黒人が運ばれてきて奴隷として働かされた。

    温暖な気候と豊かな土壌に恵まれたロス・インヘオス渓谷は18世紀末から19世紀にかけての植民地時代には大規模なサトウキビ農園が営まれていた。当時、ここで生活していた先住民は奴隷として酷使され、死滅した。その後、アフリカから約3万人もの黒人が運ばれてきて奴隷として働かされた。

  • かつて「砂糖の谷」と呼ばれ、最盛期には50以上の製糖工場が稼働していた。1959年のキューバ革命によって国有化され、谷は全米キューバ砂糖労働者連盟(FNTA)の名が付けられた。2004年から産業遺産として保存されて、2014年に砂糖博物館として公開された。工場跡には巨大な建物が並んでいる。午後1時に列車はトリニダーに向かって出発。

    かつて「砂糖の谷」と呼ばれ、最盛期には50以上の製糖工場が稼働していた。1959年のキューバ革命によって国有化され、谷は全米キューバ砂糖労働者連盟(FNTA)の名が付けられた。2004年から産業遺産として保存されて、2014年に砂糖博物館として公開された。工場跡には巨大な建物が並んでいる。午後1時に列車はトリニダーに向かって出発。

  • トリニダー駅に午後2時20分に到着。町に戻って革命博物館を見学。「盗賊との闘いの国立博物館」というのが正式な名称。1984年に建てられたサン・フランシスコ修道院だったもので、黄色い鐘楼が特徴的。

    トリニダー駅に午後2時20分に到着。町に戻って革命博物館を見学。「盗賊との闘いの国立博物館」というのが正式な名称。1984年に建てられたサン・フランシスコ修道院だったもので、黄色い鐘楼が特徴的。

  • 館内にはカストロ率いる革命軍の掃討作戦で命を落としたメンバーの写真や遺品、地図、武器が展示されている。写真は1962年のキューバ危機で撃墜されたアメリカ軍の航空機U2の残骸。

    館内にはカストロ率いる革命軍の掃討作戦で命を落としたメンバーの写真や遺品、地図、武器が展示されている。写真は1962年のキューバ危機で撃墜されたアメリカ軍の航空機U2の残骸。

  • 写真はアメリカ軍の傭兵が使用した上陸用ボートだが、他に輸送トラックも中庭に展示されている。小学生らしい子どもたちがこの博物館を見学に来ていた。

    写真はアメリカ軍の傭兵が使用した上陸用ボートだが、他に輸送トラックも中庭に展示されている。小学生らしい子どもたちがこの博物館を見学に来ていた。

  • 鐘楼はこの建物の中で唯一のオリジナル部分で、登るとトリニダーのカラフルな屋根が見え、素晴らしいパノラマの景色を眺めることができる。

    鐘楼はこの建物の中で唯一のオリジナル部分で、登るとトリニダーのカラフルな屋根が見え、素晴らしいパノラマの景色を眺めることができる。

  • キューバの先住民のタイノ族やシボネイ族の生活を紹介しいるグアムアヤ考古学博物館に行ったが、閉館だった。

    キューバの先住民のタイノ族やシボネイ族の生活を紹介しいるグアムアヤ考古学博物館に行ったが、閉館だった。

  • ラ・カンチャンチャラというのは飲み物の名前。それを店名にしているバー。1740年に建てられた店内ではキューバ音楽やダンスも楽しめる。

    ラ・カンチャンチャラというのは飲み物の名前。それを店名にしているバー。1740年に建てられた店内ではキューバ音楽やダンスも楽しめる。

  • ラ・カンチャンチャラはアグラルデンテというサトウキビの蒸留酒にハチミツとレモン、水を加えたカクテル。この地方の伝統的な飲み物。1杯cuc3だった。

    ラ・カンチャンチャラはアグラルデンテというサトウキビの蒸留酒にハチミツとレモン、水を加えたカクテル。この地方の伝統的な飲み物。1杯cuc3だった。

  • レストランに行く途中に石畳の道路には露店の民芸品市場が出ていた。

    レストランに行く途中に石畳の道路には露店の民芸品市場が出ていた。

  • 裏庭に巨大なセイバの木があるテラスで食事ができるラ・セイバで夕食。2階の席に座ったら巨大なセイバの木が見えた。

    裏庭に巨大なセイバの木があるテラスで食事ができるラ・セイバで夕食。2階の席に座ったら巨大なセイバの木が見えた。

  • ラム肉料理と黒豆と脂を一緒に炊き込んだご飯のコングリ、そしてビールを注文した。料金はcuc15だった。

    ラム肉料理と黒豆と脂を一緒に炊き込んだご飯のコングリ、そしてビールを注文した。料金はcuc15だった。

  • 4月3日(月)写真はオスタル・ロカベルデの中庭だが、ここで朝食。この日の朝食はパイナップル、マンゴー、バナナなどの果物、目玉焼きとトマトとパン、飲み物はコーヒー、ジュース。

    4月3日(月)写真はオスタル・ロカベルデの中庭だが、ここで朝食。この日の朝食はパイナップル、マンゴー、バナナなどの果物、目玉焼きとトマトとパン、飲み物はコーヒー、ジュース。

  • まず、ロマンティコ博物館に行ったが、閉館だった。サトウキビで成功した農園主のニコラス・ブルネット・ムニョスが1808年に建てた屋敷が博物館になっている。

    まず、ロマンティコ博物館に行ったが、閉館だった。サトウキビで成功した農園主のニコラス・ブルネット・ムニョスが1808年に建てた屋敷が博物館になっている。

  • 次に、市立歴史博物館に行った。1828年に建てられた通称パラシオ・カンテーロと呼ばれ、奴隷を使って大富豪になったドイツ人の砂糖王ヘルマン・カルテーロの邸宅だった。

    次に、市立歴史博物館に行った。1828年に建てられた通称パラシオ・カンテーロと呼ばれ、奴隷を使って大富豪になったドイツ人の砂糖王ヘルマン・カルテーロの邸宅だった。

  • 館内にはアフリカから連れてこられた黒人奴隷がサトウキビ農園で働かされた彼らのの苦しみが伝わる展示になっている。写真は首と手首をはめて動けなくする拷問道具だが、他に鞭や手錠など道具も展示されている。

    館内にはアフリカから連れてこられた黒人奴隷がサトウキビ農園で働かされた彼らのの苦しみが伝わる展示になっている。写真は首と手首をはめて動けなくする拷問道具だが、他に鞭や手錠など道具も展示されている。

  • 邸宅の中には豪華な応接間があり、ベッドルームやキッチンなどが公開されている。悲惨な奴隷の労働によってサトウキビ産業が発展し、富豪となった人の暮らしを見ることができる。独立戦争に至る歴史が写真や壁画、古い大砲、肖像画などが展示されている。

    邸宅の中には豪華な応接間があり、ベッドルームやキッチンなどが公開されている。悲惨な奴隷の労働によってサトウキビ産業が発展し、富豪となった人の暮らしを見ることができる。独立戦争に至る歴史が写真や壁画、古い大砲、肖像画などが展示されている。

  • マヨール広場の東側にサンティシマ教会がある。淡いピンク色で曲線が美しい教会で1892年に建てられた。

    マヨール広場の東側にサンティシマ教会がある。淡いピンク色で曲線が美しい教会で1892年に建てられた。

  • 教会の中に入ると、祭壇には「真の十字架の主」として知られている木製の像が置かれている。元々はメキシコのベラ・クルスにある教会に運ぶことになっていたが、嵐のために3回とも到着できず、トリニダーの教会に置くことになった。

    教会の中に入ると、祭壇には「真の十字架の主」として知られている木製の像が置かれている。元々はメキシコのベラ・クルスにある教会に運ぶことになっていたが、嵐のために3回とも到着できず、トリニダーの教会に置くことになった。

  • マヨール広場に面して建っている建築博物館は1750年に建てられたサンチェスイズナガ家の家だった。1979年に博物館として開館した。地元の建築や芸術家、職人の作品を展示している。

    マヨール広場に面して建っている建築博物館は1750年に建てられたサンチェスイズナガ家の家だった。1979年に博物館として開館した。地元の建築や芸術家、職人の作品を展示している。

  • 館内には18~19世紀のコロニアル建築の特徴を実物や写真を展示して紹介している。水を象徴する多くの壺が並べられているが、もともとこの建物の屋根の上に取り付けられていたもので、オリジナルのものもある。

    館内には18~19世紀のコロニアル建築の特徴を実物や写真を展示して紹介している。水を象徴する多くの壺が並べられているが、もともとこの建物の屋根の上に取り付けられていたもので、オリジナルのものもある。

  • 1880年代の当時としては最先端のシャワーも中庭に置かれており、農園主の生活ぶりが分かる。

    1880年代の当時としては最先端のシャワーも中庭に置かれており、農園主の生活ぶりが分かる。

  • 1809年にトリニダー市長のオルティス・デ・ズニガのために建てられ、オルティス宮殿として知られている。2階には日光を遮るために、トリニダーでは有名なアーチ型で放射状の木製スラットが付けられた窓が見られる。<br />

    1809年にトリニダー市長のオルティス・デ・ズニガのために建てられ、オルティス宮殿として知られている。2階には日光を遮るために、トリニダーでは有名なアーチ型で放射状の木製スラットが付けられた窓が見られる。

  • 現在はベニート・オルティス・ユニバーサル・アートギャラリーとして、1983年に開館し、現代のキューバの芸術家の作品が収められている。壁には古いフレスコ画が残されている。

    現在はベニート・オルティス・ユニバーサル・アートギャラリーとして、1983年に開館し、現代のキューバの芸術家の作品が収められている。壁には古いフレスコ画が残されている。

  • キューバのインターネット環境は良いとはいえない。ハバナでWiFiカードを買っておけばWiFiスポットでインターネットを利用できおる。WiFiスポットはグーグルマップなどでわかる。ハバナではフェ・デル・バジェ公園、トリニダーでは、写真のカサ・デ・ラ・ムジカの階段にWiFiスポットがあり、場所はマヨール広場のすぐ隣。インターネットで情報を集めた。

    キューバのインターネット環境は良いとはいえない。ハバナでWiFiカードを買っておけばWiFiスポットでインターネットを利用できおる。WiFiスポットはグーグルマップなどでわかる。ハバナではフェ・デル・バジェ公園、トリニダーでは、写真のカサ・デ・ラ・ムジカの階段にWiFiスポットがあり、場所はマヨール広場のすぐ隣。インターネットで情報を集めた。

  • ラ・パランダ・レストランで昼食。カリブ海料理とキューバ料理に基づいたさまざまなメニューを提供しているレストラン。

    ラ・パランダ・レストランで昼食。カリブ海料理とキューバ料理に基づいたさまざまなメニューを提供しているレストラン。

  • 店内に入って目を惹くのは、中庭で串焼きした豚を何時間も回している。

    店内に入って目を惹くのは、中庭で串焼きした豚を何時間も回している。

  • 昼食としてハウススープとパンを注文。料金はcuc4.5だった。

    昼食としてハウススープとパンを注文。料金はcuc4.5だった。

  • 昼食後、マヨール広場の横にある階段ではカサ・デ・ラ・ムジカがある。ここでは、夕暮れ時に人々でいっぱいになり、夜遅くまで典型的なキューバの音楽を聴いたり踊ったりする場所になっている。

    昼食後、マヨール広場の横にある階段ではカサ・デ・ラ・ムジカがある。ここでは、夕暮れ時に人々でいっぱいになり、夜遅くまで典型的なキューバの音楽を聴いたり踊ったりする場所になっている。

  • レストラン・ソル・イ・ソンで夕食。マヨール広場から歩いて5分ほどの場所にある。

    レストラン・ソル・イ・ソンで夕食。マヨール広場から歩いて5分ほどの場所にある。

  • 1830年代に建てられた家を使ったレストラン。植民地時代の典型的な建物で、通りと平行に走る2つの廊下、ギャラリー、中庭が特徴。トリニダーの19世紀の建物に特有の寄棟の屋根がある。

    1830年代に建てられた家を使ったレストラン。植民地時代の典型的な建物で、通りと平行に走る2つの廊下、ギャラリー、中庭が特徴。トリニダーの19世紀の建物に特有の寄棟の屋根がある。

  • 豚肉のステーキを注文。料金はcuc11.45

    豚肉のステーキを注文。料金はcuc11.45

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