
2020/11/18 - 2020/11/18
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日本三名城のひとつ熊本城は、加藤清正(かとうきよまさ)により慶長6年(1601)から7年の歳月をかけ築城されています。その構えは豪壮雄大で、城域面積は98万平方キロメートル、周囲5.3Kmにも及びます。当時は大小天守閣はじめ、櫓49、櫓門18、その他の城門29を数え、実戦を想定した巨大城塞でした。
平成28年(2016)の熊本地震では2度の震度7を観測し、大きな被害を受けました。熊本地震から4年半、最優先で工事が進められている天守閣は、2021年春にも内部が一般公開される見通です。ただ、城内には崩れた石垣や倒壊した櫓(やぐら)が多数残っています。完全復旧を目指す熊本城を訪ねました。
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熊本城桜の馬場・城彩苑の案内図です。
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和食・郷土料理の「花雅」で昼食です。
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「花雅」の店内です。
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お品書きです。
馬刺しや辛子蓮根、肥後田楽、団子汁、高菜めしなど郷土料理が並びます。 -
美味しかったです!!
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熊本城ミュージアム「わくわく座」です。
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親水空間ステージです。
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「熊本城おもてなし武将隊」の公演です。
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なぜか鎧兜のねこちゃんも。
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熊本を代表する和菓子屋、「香梅庵」です。
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誉の陣太鼓、本丸、武者がえしなどが並んでいます。
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山うにとうふで有名な「五木屋本舗」です。
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小間物やの「雅(みやび)」といずみ茶の「玉家荘」です。
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日本三名城の一つ熊本城の見学開始です。
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熊本城復興見学ルートです。
南ルート(地図の紫色の特別見学通路)を歩きます。 -
奉行丸の石垣と南大手門です。
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肥後菊が迎えてくれました。
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南口券買所から入場します。
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数寄屋丸と本丸御殿の石垣です。
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「数寄屋丸二階御広間」です。
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石垣が一部崩落、建物も歪んでいます。
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「天守閣と本丸御殿」です。
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南側から見た「天守閣」です。
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仮補修された石垣です。
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「飯田丸」を見ています。
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「連続外枡形」です。
下の「竹の丸」から「飯田丸」に向かって6回折れ曲がる通路です。 -
地震によって石垣が崩壊、通路の石段を塞いでいます。
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「東竹の丸」です。
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「東竹の丸の櫓群」です。
単層櫓が連続して続いています。 -
特別見学通路です。
地上から約5~7m、全長350mの仮設の見学用通路です。 -
本丸の反りかえる石垣、「武者返し」です。
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「本丸御殿」です。
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本丸御殿の地下通路を通ります。
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本丸御殿大広間の「闇り(くらがり)通路」です。
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大銀杏です。
加藤清正公のお手植えと伝えられています。 -
東側から見た「天守閣」です。
地震からの復旧が続いています。 -
これから「加藤神社」にお参りします。
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左の旗には加藤清正の家紋「蛇の目」が、右の旗には細川家の家紋「九曜紋(太陽と周囲を回る8つの星)」が描かれています。
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「未申櫓(ひつじさるやぐら)」です。
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「奉行丸」の石垣です。
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激しく崩壊しています。
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「二の丸広場」です。
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「西出丸」の石垣と堀です。
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西大手櫓門(解体)跡です。
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西出丸内側の仮設の通路です。
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「戌亥櫓(いぬいやぐら)」です。
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加藤神社の白亜の鳥居です。
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「手水舎」です。
柄杓は自制中でした。 -
御神木には、ちいさな御社が祀られています。
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授与所です。
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加藤神社の本殿です。
加藤清正公をお祀りしています。 -
「清正公の旗立石」です。
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北側から見た「天守閣」です。
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清正くんと一緒に写真撮影です。
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「宇土櫓(うどやぐら)」です。
天守に匹敵する大きさの五階櫓です。 -
二の丸の無料休憩所です。
約1時間40分の散策でした。
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