2020秋　関西・大阪 京セラドーム大阪遠征記　〈第２幕〉 【２日目：寺社巡り編】

2020/10/24 - 2020/10/25

いや～昨日の試合勝てると思ったんだけどなぁ…

意気込んで野球の遠征に乗り込んだ私でしたが、１点も取れずに惨敗(笑)
んー、俺の予想じゃ33-4くらいで勝つはずだったんだけどなぁ…

まあ野球ファン（特にロッテ）たるものペナントレース勝ち負けに一喜一憂していては、ファン稼業などつとまりません。折角遠征に来たんですし、今日は観光して美味しいものを食べることにしましょう。これも、遠征の醍醐味です。とにかく腹に入れることが大事だ。

大阪の街はこれまで何度も来たことがあり、名所は一通り見てしまっています。そこで今回は、今まで行ったことのない場所を塗りつぶすような形で回りたいと思います。よくよく考えたら、大阪の寺社仏閣には行ったことがないので、特に有名な住吉大社と四天王寺に行くことにしました。

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ジャルパック

※１日目の旅行記はこちらから↓
https://4travel.jp/travelogue/11660512

おはようございます。２日目の朝です。
朝食は、２階の中華レストランでいただきます。通常てあればバイキング方式ですが、コロナ対策のためワンプレートでの提供とのことです。

朝食券を渡すと、係の方に「コーヒーとオレンジジュースどちらにいたしますか？」と聞かれ、オレンジジュースを選択。すぐに食事が出てきます。

クロワッサンとチョコチップパン、ミートボール、スクランブルエッグとサラダにヨーグルト。バランスの取れた洋朝食ですね。
パンは焼き立てでバターの香りがして美味しかったです。

シティルートホテル 宿・ホテル

食後は身支度を整えてチェックアウト。まずは大きな荷物を預けるためになんばまで向かいます。

今日も快晴！街路樹のイチョウも色づいてきています。

なんばのコインロッカーに荷物を預け、地下鉄を乗り継いで恵美須町までやって来ました。

地上を出たら激安スーパーとして有名なスーパー玉出が。看板が派手だなぁ…
１円セールとかもやってるようですし、興味がないといったら嘘になります(笑)

それにしても、なんばと比較すると街の雰囲気からしてますますディープになってきました。コインロッカーが400円だったのがここだといきなり100円ですもん。大丈夫なのかな…（苦笑）

地上出口から100メートルほど歩くと、阪堺電気軌道の恵美須町駅です。
すぐ左側には通天閣が見えますよ。

恵美須町駅 駅

駅舎は最近リニューアルされたんでしょうか、非常にきれいでした。１両編成の路面電車が停車しており、自分以外にはおじさんが１人乗っているだけです。
交通系ICカードも使えるので便利ですね。

では出発進行～

お隣の新今宮駅前に到着。
いやぁぁ……、お世辞にもきれいな駅舎とは言えないな、落書きもあるし(笑)

ここ西成区は大阪の下町ですが、日本でも取り分け治安がよろしくない地域として知られてしまっています。２年前の甲子園遠征の際に安さだけを重視してあいりん地区のそばのホテルに泊まりましたが、なかなか言葉にならないカオスな空気を感じ取ったものです(笑)

それでも、あいりん労働福祉センターの建物の取り壊しと、星野リゾートの進出が決まったこともあり、西成の街はこれから変わっていくんでしょうね。でももう一度ここに泊まりたいかと言われたら、どうかな(笑)

新今宮駅前停留場 駅

阪堺線は家と家の間の狭い線路をガタンゴトンと走りながら、やがて目的地の住吉鳥居前電停に到着。
電停の名前の通り、すぐ目の前が神社の鳥居です。

住吉鳥居前停留場 駅

住吉大社。
大阪南部に位置し、古くから海の神様、航海の神様として崇拝されてきました。
今日は七五三の日のようで、着物を着た子どもたちとその家族の姿が見受けられます。

住吉大社 寺・神社・教会

参道を歩き、本殿の方へ進んでみましょう。
いくつか屋台が並んでいますが、まだ時間も早いので準備モードのようです。

奈良時代、中国の外交のために日本から遣唐使が派遣されましたが、当時の航海は当然危険が伴うもので、常に命がけでした。
そんな航海が無事に成されるように、ここで神様に祈念したようです。

反橋。別名（太鼓橋）ともいうこの橋は、参道から境内を結んでいます。
橋の中央部分が反り上がっているのが特徴的ですね。

橋のてっぺんから参道を望む。

手水舎で手を清め…、

正面の鳥居をくぐります。
境内に入るともう七五三やお宮参りの子どもたちや赤ちゃんを連れたファミリー層でいっぱいで、非常に賑やかでした。
正装してない人のほうが少ないんじゃないかというくらいですね。

朝早くから美容室で着飾ってきたであろう女の子、千歳飴を大事そうに持つ男の子、白いフリフリの帽子と洋服を着せられ大人しく寝ていたのに急に目覚めて泣き出してしまう赤ちゃん、とても和やかな雰囲気です。

自分が七五三の時はどうだったかな…
５歳くらいの時に湯島天神で祈祷を受けたのは覚えてますね。道すがら歩いてきたお姉さんたちに「かわいい～！」と言われてなんか恥ずかしくていい感じがしなかったことも(笑)
その後上野の鰻屋さんで普段着に着替えたら水を得た魚のように元気になったらしいです（母談）。

あと写真館で七五三の写真を撮りに行ったときに、いきなり椅子に座らされてメイクさんに口紅を塗られたのも記憶に残っています。「これお母さんがやるやつじゃねぇか(´ﾟдﾟ｀)！」とビックリして固まってしまったんですよね(笑)

まあそんな七五三を経たおかげで２０年以上経った今でもなんとか元気にやれとります、ハイ。

今日参拝に来ているすべての子どもたちとそのご家族の健康とご多幸を勝手に祈念いたします。

僕は今日は七五三の儀式を受けに来たわけではないので、せっかくだからもう少し歩いてみましょうか。

なに、パワースポットだ？
行ってみようかな。
※結局五大力石守はよく分からず素通りしました(笑)

（ご参考情報）
https://xn----466a25kpraw8rjykhknfg9a.jinja-tera-gosyuin-meguri.com/category/%E4%BD%8F%E5%90%89%E5%A4%A7%E7%A4%BE%E3%81%AE%E5%A2%83%E5%86%85%E3%81%AE%E8%A6%8B%E3%81%A9%E3%81%93%E3%82%8D/%E3%80%90%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%91%E4%BD%8F%E5%90%89%E5%A4%A7%E7%A4%BE%E3%80%8C%E4%BA%94%E5%A4%A7%E5%8A%9B%E7%9F%B3%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%94%E5%88%A9

住吉大社の敷地の外にも境外社としていくつか小さな神社が点在しているようです。

こちらは浅澤社。美容と芸能の神様だそうです。

えーっと、

ヒゲが薄くなりますように！マジでいらない！！

浅沢神社 寺・神社・教会

神社の名前を印した石塔。
街中にしっかりと敷地が確保され、古くから地元に根付いている存在であることがよくわかります。

大歳社という神社の中にあるおいとぼし社という小さな祠。
ここにある「おもかる石」という石を持ち上げながら願掛けすると願いが叶うんだとか。

よし、持ち上げてみよう！

大歳神社 寺・神社・教会

と意気込んだはいいものの、コロナ対策のために撤去されていました。（正確には置く日を限定しているようです。）
まあ、しょうがないっすね(笑)

じゃ、戻りますか。

再び住吉大社まで戻り、太鼓橋を撮影。
このアングルからの景色が有名でしょうか。水面にも橋の朱い色が反射してきれいです。

では、一通り見たので住吉大社を後にしましょう。
再び電停から阪堺電車に乗りますが、ここ電停というかコンクリートの台でしょ(笑)

行きは阪堺線でしたが、帰りは上町線で天王寺まで行きます。

住吉鳥居前停留場 駅

天王寺駅前に到着。
乗ってみて気づいたのですが、阪堺線と上町線とでは沿線の雰囲気が全然違う。阪堺線は昔ながらのディープな下町を走りますが、上町線は現代風のベッドタウンでした。
なかなか面白いですね。

ここから地下鉄を乗り継ぎ、四天王寺を目指します。

天王寺駅前停留場 駅

地下鉄を乗り継ぎ、最寄りの四天王寺前夕陽ヶ丘駅に到着。
駅名の文字数の多さよ(笑)

四天王寺前夕陽ケ丘駅 駅

徒歩５分ほどで、四天王寺の正面である石鳥居に到着。
着いた途端に違和感を感じますね。なんで寺なのに鳥居があるんだ？と。

調べましたところ、元来鳥居というのは古来インドからあるもののようで、神仏習合の風習が根付く前からお寺に鳥居があったことは珍しくないそうです。

四天王寺 寺・神社・教会

引導石。
引導とは、人々を仏道へと導くこと、死者を浄土へと導くことを言いますが、葬儀の際にこの石の前に棺を置き、鐘を鳴らすと聖徳太子が極楽浄土へと導いてくれると言われています。

これが転じたもので、「相手にとどめを刺す、最終宣告を行う」という意味で「引導を渡す」という言葉がありますね。
全人類が選ぶ相手に渡したいものナンバー１※、相手から渡されたくないものワースト１※のあれです。

その起源となるのがこの引導石です。

（※2020年度　俺調べ）

四天王寺 寺・神社・教会

四天王寺の南大門。おっきいなー（小並感）

拝観料300円を納め、中心伽藍を見学します。

四天王寺 寺・神社・教会

四天王寺は、593年に聖徳太子（厩戸王）によって建立されたと伝えられています。中門、中堂、五重塔、講堂が一直線上に並んでいる伽藍配置と呼ばれる配置が特徴です。

写真左手の金堂（中は撮影禁止）を見学しましたが、壁に描かれている仏画がとても見事でした。

回廊を歩いてみます。奈良の法隆寺にも昔訪れたことがありますが、多少建物の配置は異なるものの基本的なポジションは同じなのでまるで奈良に来ているような感覚です。

ところで、聖徳太子っていろいろな伝説の持ち主ですよね。
中でも有名なものが、１０人が同時に喋る内容を正確に聞き分けられたこと。一見「おーすげー」と思いますけど、よく考えてみてください。確かに聖徳太子自身はすごいですよ、でもさ、その周りの１０人ってどうなの。普通誰かが話してたらそれが一区切りつくまで話しかけるのを待ちませんかね(笑)？

皇族である聖徳太子に話せる立場にあるということは、朝廷の役人とか、それなりに地位のある人ですよね。おそらく年収や福利厚生も僕なんかより比べ物にならないくらいの待遇を受けているでしょうよ。そんな人たちなのに基本的なビジネスマナーもわきまえとらんのかと。そう思いません(笑)？

後は産まれてすぐに言葉を喋れたとか。なんて言ったんでしょうね、気になります。放送できないような言葉でないといいんですが(笑)
この逸話はお釈迦様が産まれた直後に７歩歩いて、右手で天を、左手を地を指し、「天上天下唯我独尊」と言ったという話に似ています。

この「天上天下唯我独尊」という言葉の解釈、いろいろ分かれるようですが、「この世界では自分は何にも替え難い唯一の尊い存在である」というのがより正確な解釈だそうです。
かっけーなー、天上天下唯我独尊。日常生活でこの言葉使う機会あるんですかね。言ってみてーなー……(*´﹃｀*)

ちなみに僕が産まれた直後に発した言葉は「オギャー٩(๑`^´๑)۶」です。

四天王寺 寺・神社・教会

回廊を支えるこの赤い柱、よーーく見ると真ん中が少し膨らんでいます。実はこれ、もとを辿ると遠くはギリシャのパルテノン神殿の柱の設計が伝わってきたものと言われてるんですね。
シルクロードという言葉があったように、古代から陸と海ですでにグローバル化が始まっていたんですな。

一通り見て伽藍から出ようとしたとき、ちょうど係の方から「11時から金堂で法要がありますのでお時間ありましたらぜひどうぞ」と言われ、特に急いでもなかったのでもう１度行ってみることに。

定刻になると、数人のお坊さんが入ってきて読経が始まります。ある程度時間が経つと参拝者１人ずつ、直接お坊さんから祈祷を受けることができました。お寺を拝観してここまで丁寧に祈祷してくれるのはありがたいことです。

祈祷を受け終わった後は、中心伽藍を後にします。

途中、庭園の池で亀軍団が日向ぼっこしてました。

人間の僕はここでは日向ぼっこはせず、お昼を食べに黒門市場へ向かいたいと思います。

地下鉄で日本橋（にっぽんばし）駅まで移動し、歩いてすぐの黒門市場に到着です。
大阪の中でも特に賑やかな場所の１つなはずですが、日曜の昼間というのに人が閑散としておりました。
コロナ禍以前は大阪は中国人観光客で溢れかえっておりましたので、彼らが来られない今は市場も少し活気がないようですね。

で、なんでここに来たかというとちょっと行きたい店がありまして…、

黒門市場 名所・史跡

ここです。まぐろや黒銀！

お好み焼きなどの粉もんはもう何回も食べてきたので、何か別の美味しそうなものを、と調べて出てきたのがこのお店でした。
人気店だけあり、空いている商店街の中でも人だかりが出来ていました。でもすぐに注文することができ、案内されたイートインスペースで座って待ちます。

注文したのは大トロ丼（税込1500円）！
丼は小ぶりですが、大トロが５切れにネギトロ、いくらが乗っかっていて盛りだくさんです。
（にしてもわさび多いなw）

普段寿司屋に行っても大トロは頼みませんからね～。口に入れると脂が大いに乗ったマグロがとろけるように無くなります。うまいなぁ、大トロってこんなんなんだ…

そういえば、店は違いますがドラマ『半沢直樹』にも大トロ丼が出てきましたね。あの時、灰谷は楽しみやって来たにのにロクに食べることができず、挙げ句の果てに黒崎の登場によって悲劇に見舞われましたが(笑)
幸いここに黒崎検査官は現れなかったので、僕は無事完食できました。あんなん食らったらひとたまりもねぇ…

まぐろや黒銀 グルメ・レストラン

まだ行きたいとこがあったので次の店へ(笑)
やってきたのはここ、MARU-マル-というお店です。看板にデカデカとあるようにこのまるごとメロンソフトがインスタ映えすると有名で、以前SNSで見かけてこれは食べてみたいと思ってみました。（僕はインスタやってませんがね）

「すいませんねー、今Uberが入っちゃって！」と店員の方が忙しそうに出前用のハンバーガーを作っていました。作ってるところ見てましたけどめちゃくちゃいい匂いでこれもまた底抜けに美味そうだったんだよなぁ～…

会計を済ませ、イートインスペースで待たせてもらいます。

菅首相も官房長官時代に来店したことがあるそうです。甘いものが好きらしいですからね。

ちょうど待っていたら自転車を華麗に乗りこなしたUberEatsのお兄さんが商品を受け取りに来ていました。
へー、こうやって運んでいくんだ。

そしてやって来ました、まるごとメロンソフト！
迫力あるなぁ～

阿蘇の乳牛から搾った牛乳を使ったソフトクリームと赤肉のメロン。濃厚な味わいで美味しいです。来てよかった！
プラスチックのスプーンが付いてきますが、メロンをすくうにはちょっとやりづらいかな(笑)

確かに大きさこそありますが、アイスもメロンもほとんど水分なのでカロリーゼロです。

ごちそうさまでした！

食べ終わったあとは、早めに空港に向かうことにします。

いかにも市民の台所といった感じのスーパーですね。

なんばまで戻り、コインロッカーから荷物をピックアップしてバスで空港へ。

伊丹空港リムジンバス 乗り物

およそ２０分ほどで空港に着きました。かなり早いな！

Gotoキャンペーンの地域共通クーポンを利用して、５５１の豚まんと中華ちまき、別の売店でお菓子をお土産に購入。
保安検査を通り抜け、サクララウンジで休憩します。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

カレーせんべいとリアルゴールドで一服。
実はこの前に一事件やらかしましてね…(笑)

最初ラウンジの席に着いたときに、案外荷物少なくて済んだな～、と思ってたんですよ。いや違う、なんか足りなくね？あ、５５１＼(◎o◎)／！！

保安検査をくぐるときはお菓子の袋と５５１の手提げを手に持っていたのですが、ラウンジにつく頃にはお菓子の袋だけになってるではありませんか！保安検査場で取り忘れたぁぁぁ…！！

急いでラウンジを出て保安検査場まで駆け足で戻ると、レーンの内側にはトレーに入ったままの僕の５５１が。その姿は博物館の特別展とかで展示されている何かしらのモニュメントの如し。めちゃくちゃ目立ってる、恥ずかしい(｡>﹏<｡)

タイミングを見計らって係りの人に声をかけようとしていると、
「もしかしてあの５５１ですか？」
と係りのお姉さんが声をかけてくれました。
「はい、そうです！」
「中身お間違いないですか？」
「大丈夫です、ありがとうございます！」
こうして無事に５５１を回収。再びラウンジに戻りました。

荷物通すときに「横に倒してもいいですか？」とは聞かれたけどさ、別のトレーに載せたならそれ言ってくれや(T_T)

久々の飛行機なので乗るまでの作法も忘れてしまってました(笑)

伊丹空港3階サクララウンジ 空港ラウンジ

時間になり、搭乗口へ。
行きの飛行機は機材変更でモニター付きの787ではありませんでしたが、帰りはどうでしょうか。

・・・よく見ると、期待の側面には「787」の文字が。
やった、モニター付きだ。

国内線のこの機種に乗るのは初めてです。まるで国際線のようですね。さまざまなコンテンツを楽しめるようになっており、フライトの位置も分かります。

伊丹～羽田はあっという間なので、帰りもすぐに着きました。もうちょっとテレビ番組見たかったな(笑)

羽田からはいつものようにバスで帰宅します。
これにて今回の遠征は終了！ちなみにこの日もロッテは試合がありましたが、１０点取って勝ちました(笑)昨日の有様は一体なんだったんだ…
今日勝てたのは僕が四天王寺で祈祷を受けたからだと思いたいですな。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました！
寒い季節になり、コロナウイルスの感染者数も再び急増して先の不安な日々がまたやってきてしまっていますが、感染予防の基本行動を徹底して、地道に頑張って参りましょう。
やはり健康が第一ですし、自分の身は何にも替え難い天上天下唯我独尊※の存在ですからね。最後に一句。


無理矢理に
使ってやったぜ
この言葉※

ー〈第２幕〉 【２日目：寺社巡り編】　了　ー

2020秋　関西・大阪 京セラドーム大阪遠征記　完

羽田空港 第1旅客ターミナル 空港