2014/08/14 - 2014/08/15
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Masa さん
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この旅行記のスケジュール
2014/08/14
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この旅行記スケジュールを元に
2004年に初めて行った時から好きになった厦門のコロンス島。盆休みにマイルで予約できたので3回目の厦門へ。
上海にいる福建省の友達に厦門に行く事を話すと、友達の姪っ子の旦那に迎えに行かし、食事ご馳走してくれることになってしまった。中国人は親しくなると、家族と同じように世話をやいてくれる。日本に来た中国人に対し、同じことを出来るかいつも考えさせられる。
今回の旅では、ちょっと足を延ばして日帰りで金門島にも行ってみた。
2004年、初めて訪れた厦門の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11182348
2016年、4回目の厦門の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11157586
2016年、2回目の金門島の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11157956
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
◆やっとたどり着いた港
ホテルの人に金門島行きのフェリー乗り場の場所を聞いても良く分からず、買った地図にあった港にタクシーで行ってみると場所が変わっていてた。
結局タクシーの運転手が港を知っていたというオチ・・・・五通碼頭 船系
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◆出国
一応国際線フェリー。 -
◆ボロい
国際線フェリーなのに、テーブルが壊れていた。 -
◆出港
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◆さようなら中国
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◆朝飯
港から乗ったタクシーの運転手に教えてもらった店で朝飯。 -
◆庶民的ではあったが、至って普通の店だった・・・
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◆今も健在
標記小吃店 -
◆食事も終わり、さてどっちに行こうか・・・
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◆とりあえず中心部だろうと思われる方向に
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◆ここは台湾
看板の文字も中国と違う -
◆ただ歩いていても楽しかった
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◆廟が台湾
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◆とりあえず
何とか金城バスターミナルに辿り着き、バスで翟山坑道へ -
◆お客は数人しかいなかった。
翟山坑道 史跡・遺跡
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◆中は傘が欲しいくらい湿気が凄かった
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◆入口からずっと坑道が続く
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◆一番奥まで行くと海が見える
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◆ゴミだらけ・・・
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◆最前線
交戦当時、大陸と目の鼻の先にある金門島は最前線だった。
大陸から数えきれないほどの大砲が撃ち込まれた。 -
◆良かった・・・・
バスの時間が分からなかったので、とりあえずバスターミナルに向かって歩いていたら、丁度バスが来たので手を上げたら止まってくれた。 -
◆行き当たりばったり
バスターミナルに戻り、どこに行こうか検討。
ガイドブックを持っていなかったので、案内所にあった情報が頼り。
金城バスターミナルに金城民防坑道がある事を知って行ってみる事に。金城民防坑道 史跡・遺跡
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◆街の下に張り巡らされた坑道。
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◆地下迷路
ガイドの後を付いて行くが、一人だったら生きて出られなくなりそう・・・ -
◆出口
30分程地下坑道を歩き出口へ・・・
ここはどこ??? -
◆変わった迷彩色の坑道出入り口
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◆城隍廟
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◆昼食
台湾ビール!
やっぱりここは台湾だ。世運餐坊 シーフード
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◆調べてみるとまだ健在のようだ
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◆チャーター
バスターミナルにいたタクシーと交渉し、金門島観光へ。 -
◆沙美老街
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◆特に何がある訳でもなかったが、なかなか味のある老街
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◆なぜか運転手が心配したのか付いて来てくれたが、自由に歩き回りたかった・・・
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◆良い路地
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◆長屋のような住居
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◆なかなか良い路地のある老街だった
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◆馬山観測站へ移動
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◆軍事施設
入口に兵士がいたので、ちょっと緊張。馬山観測站 建造物
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◆坑道を進み観測所を目指す
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◆目の前に見える島の向こう側が中国大陸
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◆ビーチ
現在はのどかなビーチだが、当時は上陸を阻止するためのバリケードや地雷が埋められていた。 -
◆海の向こうはすぐ中国
昔は夜中に工作員が上陸して、兵士が殺されたりしたそうだ。 -
◆山に掘られた要塞。
広い施設で見応えあったが、坑道内は暗くて写真なし。獅山砲陣地 建造物
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◆山后民俗文化村
山后民俗文化村 博物館・美術館・ギャラリー
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◆実際に住んでいる方もいるようだったが、土産屋や喫茶店など観光化されていた。
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◆空が綺麗だった
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◆廟の扉
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◆雲も綺麗だった
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◆奥にちょっとした丘がある
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◆丘からは海が見えた
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◆碁盤の目に張り巡らされている路地
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◆八二三戦史館へ
1958年8月23日から始まった中国からの砲撃。44日間で47万発も砲弾を撃ち込まれたそうだ。現在は、砲弾で作った包丁が有名になった。 -
◆F-86セイバー
実際に中国と空戦していた戦闘機。
はじめてサイドワインダーが搭載されたそうだ。八二三戦史館 博物館・美術館・ギャラリー
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◆C-119
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◆主力戦闘機
F-104スターファイター とF-5タイガーⅡ -
◆タイガーⅡ
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◆F-104スターファイター
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◆チャーターしたタクシー
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◆水頭碼頭
港までタクシーで送ってもらい、またまた出国。
大したものは売っていないが、免税店もあった。水頭碼頭 (水頭埠頭) 船系
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◆17:30出港の便で厦門へ
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◆意外と小さい船
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◆当時はそれ程混んでいなかった
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◆ホテルで休憩
厦門 レイクサイド ホテル (金雁酒店) ホテル
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◆チケット
厦門から金門島30元(≒450円)
金門島から厦門650元(≒1950円)
同じ航路なのに、行きと帰りで値段が違うことに今頃気付く・・・ -
◆日本食
最後の夜というのに、なぜかに居酒屋へ
しかし、土瓶蒸しが美味かった。 -
◆居酒屋 嵐
現在も健在の店
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この旅行で行ったホテル
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厦門 レイクサイド ホテル (金雁酒店)
3.33
この旅行で行ったスポット
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旅行記グループ 回顧録 厦門と金門島
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