2020/11/07 - 2020/11/07
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Reiseさん
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川合玉堂は明治から昭和にかけて活躍した日本画家。
大正の時期、こちらの景観を気に入り、別邸を建てて、昭和11年頃まで夏冬の画室にしたそうです。
川合玉堂は橋本雅邦の門下で、明治期に岡倉天心、横山大観らと日本美術院の創立に加わっています。
沢山の作品の中に、このニ松庵からの風景や人々の様子などが描かれたものもあるそうです。
建物は昭和25年に焼失しており、今は庭園が残るのみですが、とても趣のある庭園でした。
現在は月に一度の公開で、もみじの美しい季節には月に二度の公開をするそうです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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月に一度の公開と聞き、行きました。
もみじの綺麗な季節は月に二度公開もあるとか。 -
茅葺きの門。
右側には建仁寺垣がめぐらされてます。 -
説明。
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静かな竹林。
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美術館にも行ってみたいです。
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いろんな植物が自然に植えられていました。
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少しのぼりますと、
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建物があったところの説明。
残念ですね、焼失してしまいました。 -
屋敷あと。
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玄関、
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茶室、
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画室、
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こちらに避暑して、散策しながら作品を制作しています。
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もみじが美しいそうです。
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少し色づきはじめていました。
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広い庭園です。
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玉堂は雑木を好んだそうで、雑木の中に建物がある風景が好きだったそうです。
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回遊式の庭園、
南側低湿地の下段と山を切り開いた上段の二段からできています。 -
四阿跡。
古松跡。
かつてはここからは海が見えたそう。
お客さんに、庭師が大きな池を作った、、、と冗談を言っていたとか。 -
この地、富岡の説明。
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現在の眺め。
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下っていきます。
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イチオシ
もうじき、真っ赤な景色になるでしょう。
真っ赤な葉っぱが落ちると絨毯のように美しいそう。 -
フキの葉もきれいでした。
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作品紅白梅に描かれた梅だといわれています。
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小さな植物もあちこちに植えられているそうです。
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小さな川のよう。
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まさに雑木林の中の建物だったのでしょう。
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素朴な自然を愛した画家だということがよくわかりました。
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ニ松庵で描かれた画の数々。
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出船。
力強い作品です。 -
長閑。
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こちらもそうでしょうか。
五月晴。 -
自然が沢山の素朴な素敵な庭園でした。
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