2013/09/21 - 2013/09/23
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bunbunさん
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札幌から電車で帯広まで行き、レンタカーで道東の湖を周りました。
付録に「卯原内サンゴ草群落地におけるアッケシソウ(サンゴソウ)の衰退と再生」について記載しましたので、興味のある方はご覧ください。
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能取湖南の卯原内サンゴ草群落地につきました。赤いサンゴソウ(アッケシソウ)が綺麗ですねえ。
「サンゴ草は塩分の多い湿地に生える葉のない一年草で高さは10~20 cm 。多くの節がある茎が対生し9月中旬から10月にかけてサンゴのように美しい赤変をし、ヤチサンゴ又は、アツケシ草とも呼ばれている。わが国では網走国定公園に最も多くみられ、とくに能取湖南岸の卯原内附近の大群落は日本で最も美しい景観を呈する。
静かな湖面に澄みきった空に映えたサンゴ草が水辺に深紅のじゅうたんを敷きつめたように広がり北国の秋をひときわ深く印象づける清閑で壮麗な風景である。
卯原内観光協会
昭和60年9月8日「豊かな海づくり大会」の折天皇皇后両陛下がお立ち寄りになり「きれいですね」「長く保存して欲しいですね」とおっしゃいました。
当時の皇太子殿下並びに同妃殿下」
-看板の説明分より- -
卯原内サンゴ草群落地のサンゴソウ
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卯原内サンゴ草群落地のサンゴソウ
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卯原内サンゴ草群落地のサンゴソウ
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卯原内サンゴ草群落地のサンゴソウ
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サンゴソウ
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宿泊した「屈斜路プリンスホテル」最上階の部屋から見た屈斜路湖の夕焼け
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屈斜路湖の夕焼け
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ホテルの夕食。ビュッフェ形式です。私はカニには目が無いからなあ。
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翌朝、ホテルの部屋から見た屈斜路湖と、ゴルフ場もあるのか。
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ホテルの部屋から見た屈斜路湖と中島
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美幌峠にやって来た。屈斜路湖と中島が見える。朝だから逆光だな。
「屈斜路湖は藻琴山、サマッカリヌプリなどを外輪山とする東西約26km、南北約20kmの日本最大のカルデラである屈斜路カルデラの内側に約3万年前に形成された[2]。日本の湖沼では6番目の面積規模を有し、平均水深は28.4m、カルデラ湖としては浅いほうだが、東南部にある旧噴火口にある最深部では117mになる。湖中央部には、日本最大の湖中島である中島(火砕丘、面積5.7km^2、周囲12km)が浮かぶ。中島はそれ自体二重式火山であり、中央の溶岩円頂丘に最高点(355m)がある。南岸には和琴半島が突出する。中島と同様、火山の山頂が湖中島になったものであったが、尾札部川の扇状地から成長した砂州により陸繋島となった。周囲から小河川が流入し、南端から釧路川が流れ出す。河川からの流入は、湖に入る全水量の20パーセントほどで、残りは地下から湖底に入っている。」
-ウィキペディアフリー百科事典より- -
展望台があるねえ。登って見るか。
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展望台から見た屈斜路湖北側
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視野を南に移していく。中島も入ってきた。
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屈斜路湖
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屈斜路湖
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屈斜路湖
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屈斜路湖南西側の草原。綺麗だね。こっちは雲はないし、順光だ。
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屈斜路湖西側の草原。こっちも青空だ。白樺が綺麗だねえ。
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さて展望台から下りて摩周湖に行くことにしよう。
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摩周湖第一展望台に着いて、山ほど写真を撮りましたが、雲が多すぎて気に入らないので、ここではカット。翌日また来ましたのでその写真を以下に載せました。次にやってきた第 三展望台から摩周湖と反対側(西側)の風景。アトサヌプリ(硫黄山、508 m)とその後ろに屈斜路湖がみえます。寒さでいじけてしまったような枝の木もいいですねえ。
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ズームして、正面中央手前がアトサヌプリ、その右がマクワンチサップ(574 m)、後方が屈斜路湖
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摩周湖。
「日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。ただし、その透明度1930年の41.6m と比べると悪化が進んでおり、2004年度時点では19.0m である。2001年には北海道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。
日本の湖沼では20番目の面積規模を有する。約7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまったカルデラ湖であり、アイヌ語では「キンタン・カムイ・トー(山の神の湖)」という。摩周という名の由来は「カムイシュ」(神老婆)や「マシ・ウン・トー」(カモメの湖)など諸説あるが不明(なお摩周湖にカモメは生息していない)。湖の中央に断崖の小島カムイシュ島がある。周囲は海抜600m前後の切り立ったカルデラ壁となっており、南東端に「カムイヌプリ(神の山)」(摩周岳・標高857m)がそびえている。湖内は阿寒国立公園の特別保護地区に指定されており、開発行為や車馬・船の乗り入れは厳しく規制されている。
流入・流出河川がない閉鎖湖であり、周辺の降雨が土壌に浸透した後十分にろ過されて流入するため有機物の混入が非常に少なく生活排水の影響もないためリン酸塩の流入もない。夏季の気温・水温が低いこともこの一帯の有機物の分解が進まない原因となっている。また、湖面への直接降雨には大気汚染の影響が忠実に反映されるため、湖水は地球の環境変化を知るモニタリングの対象となっている(中国での農薬の使用状況や亜硫酸ガス濃度の推移も確認されている)。
河川の出入りがないにもかかわらず年間を通じて水位の変動が少ないことから、近隣に伏流水が流れ込んでいると考えられた。調査の結果、伏流水は湖の南東8キロにあるさけますセンター虹別事業所近辺の他に、多和平などにも伏流しているとみられている。しかし、神の子池の水源は摩周湖本体ではなく、外輪山への降水が水源となっていると考えられている。」
-ウィキペディア フリー百科事典より- -
第三展望台から南を望む。
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第三展望台から摩周湖、カイムッシュ島(中島)、カムイヌプリ(摩周岳)を望む。うーん、摩周ブルーだ。
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摩周湖、カムイシュ島、カムイヌプリ
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摩周湖、カムイシュ島、カムイヌプリ
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摩周湖、カムイシュ島、カムイヌプリ
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摩周湖、カムイシュ島、カムイヌプリ
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摩周湖、カムイシュ島、カムイヌプリ
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カイムシュ島
「カルデラ状の火山である摩周湖のほぼ中央部には、カムイシュ島(中島)と呼ばれる小島がある。カムイシュ島は比高210mを越えるデイサイト質の溶岩ドームの頂上部分が湖面上に現れたもので、丸く崖に囲まれた形状をしている。1960年の調査によれば、腐葉土は浅く5cmから10cmであった。トドマツ、ダケカンバ、エゾムラサキツツジ、コケモモが主な植生で、ササ類、シダ類は極めて少ない。「カムイシュ」とはアイヌ語のカムイ(神、または神のような崇高な霊的存在)+シュ(老婆)の意といわれ、その名はアイヌの口承文学であるユーカラによりアイヌが名づけたものである。」
-ウィキペディア フリー百科事典より- -
天気があまり良くなかったので、霧多布経由
で釧路に来ました。翌朝宿泊ホテル:ラビスタ釧路川から見た釧路の風景。いい天気だ。ということで湖めぐりのやり直しです。 -
阿寒湖に着きました。
「阿寒湖は全域が阿寒国立公園に含まれ、道東を代表する観光地となっている。面積:13.28 km^2、周囲長:30 km、最大水深:45 m で、北海道で5番目に大きい淡水湖。
特別天然記念物のマリモや、ベニザケの湖沼残留型(陸封型)であるヒメマスが生息する。冬は全面結氷し、ワカサギ釣り、スケート、スノーモービルなどのウィンタースポーツが盛んで、阿寒湖氷上フェスティバル・冬華火などのイベントも開催される。周囲はエゾマツ・トドマツなどの亜高山帯針葉樹林、および広葉樹を交えた針広混交林の深い森に覆われている。
2005年11月、ラムサール条約登録湿地となった。」
-ウィキペディア フリー百科事典より- -
阿寒湖
随分昔に来たことあるけど、随分様子が変わってるな。 -
阿寒湖
こんなボートに乗ってのんびりしていたいけど、予定を変えたからそんな時間なし。 -
遊覧船がいますねえ。乗りたいけど、やはり時間がない。
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再び摩周湖にやってきました。第一展望台からの眺め。少しずつ視野を右に移していきます。
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摩周湖とカムイシュ島。正面遠くに見える、頂上付近がギザギザした山は斜里岳です。
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摩周湖とカムイシュ島。カムイヌプリも視野に入ってきました。
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摩周湖、カムイシュ島、カムイヌプリ
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カムイヌプリをズームしていきます。
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カムイヌプリ
「摩周湖外輪山の最高峰であり、標高857m(湖面標高502m)の火山である。神秘的な摩周湖と共にカムイヌプリ「神の山」として奉られてきた。
アイヌ語のマシウには諸説があるが、「鍋のような湖に影が泳ぐように見える」[3]を意味する。
摩周湖の南東壁上に噴出した火山で巨大な爆裂火口を持ち、第一展望台からは垂直近くに切り立った火口壁を望見できる。山頂から火口底(海抜375m)までの落差は482mに及ぶ。」
-ウィキペディア フリー百科事典より- -
再びズームアウトして、摩周湖、カムイシュ島、カムイヌプリ。
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摩周湖、カムイヌプリ
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摩周湖、カムイヌプリ
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摩周湖、カムイヌプリ
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摩周湖南側。摩周ブルーが綺麗だねえ。たまんねーな、この色は。
さて、摩周湖はこのくらいにして、次は曇りの昨日行って気に入らない写真を撮ったオンネトーへもう一度。 -
途中の道路から見えるペンケトー
「雄阿寒岳の東麓に広がる湖である。湖水はパンケトー、阿寒湖を経て、最終的には阿寒川に流出する。 国道241号の双湖台から遠望可能である。双湖台から見られるペンケトーの形は北海道の形に似ていると言われる。 陸路で湖に接近するのはパンケトー以上に困難であり、熊が出没し危険であるため交通困難地に指定されている。」
-ウィキペディア フリー百科事典より- -
ペンケトー
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オンネトー、雌阿寒岳、阿寒富士
「オンネトーは阿寒国立公園内にある湖である。名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味である。雌阿寒岳の噴火により西麓の螺湾川の流れが止められてできた堰止湖で、湖水は酸性で魚類は棲めないが、エゾサンショウウオとザリガニが棲息する。湖面は刻々と色を変えることから五色沼の別名もある。波のない時は雌阿寒岳(写真左側)と阿寒富士(写真右側)を映し出す。阿寒湖から近い湖沼だが、流出河川の螺湾川は西方の十勝方面へと流れる。」
-ウィキペディア フリー百科事典より- -
オンネトーと雌阿寒岳
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オンネトーをさらに1/4周ほど周った位置から見た雌阿寒岳と阿寒富士。
さーて、予定を大幅に変えたから、早く帯広に行かないとレンタカーの返却時間間に合わないぞ。
付録
卯原内サンゴ草群落地におけるアッケシソウ(サンゴソウ)の衰退と再生
アッケシソウは濃度3%以下の塩水(海水の塩分濃度は3.4%)で生育します。卯原内サンゴ草群落地のサンゴソウは2000年代後半から徐々に鮮やかさが失われていきました。地元の卯原内観光協会ではこの原因が「海水湖である能取湖から群生地内への海水流入の増加によるもの」と判断し、関係機関と協議の上で2010年11月に湖岸堤防を造りました。しかし、この結果群生地の乾燥化が進んで立ち枯れが起こり、アッケシソウの生育面積は2/3程度まで減少しました。このような状況の中、網走市、地元自治会、東京農業大学生物産業学部の3者が卯原内サンゴ草群落地アッケシソウ群生地の再生に向けて土壌調査、水路整備、種子の採取および播種などの保護育成事業に取り組みました。その結果、生育面積は2015年にほぼ衰退前のまで回復したため、群生地の回復宣言を出しました。
しかし、この宣言はあくまで生育面積の回復であって、鮮やかな色の回復ではありません。アッケシソウの鮮やかな赤の素はベタシアニン(betacyanine)と呼ばれる色素であって、この時点ではまだ十分なベタシアニンは含まれていなかったのです。
その後の保護育成事業の継続によって現在(2020年)では生育面積も鮮やかな赤色も衰退前の状態に戻っております。
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この旅行記へのコメント (2)
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- travelさん 2020/12/15 20:14:19
- 摩周湖は透明度が抜群でした。
- ずっとずっと以前に友達と崖を下って摩周湖の淵まで行き水面を覗き込みました。
ほんとに深いところまで透き通っていて何て神秘的な湖なんだろうと感心した記憶が蘇りました。
今考えると熊にも遭遇せず湖にも落ちずに良かったなあとつくづく思います。
北海道は雄大で温泉も良し、景色も良し、食べ物も良しですね。
私の旅行記にも訪問頂き有難うございます。
travel
- bunbunさん からの返信 2020/12/16 20:57:53
- RE: 摩周湖は透明度が抜群でした。
- travelさん、こんばんは。
またのご訪問、私の拙い旅行記への投票ありがとうございます。
北海道の主だった湖は大体回ったと思いますが、中でも摩周湖はひと際切り立った外輪山のカムイヌプリといい、摩周ブルーと言われる水の色といいその絶景は格別ですね。大昔学生時代にも行きましたが湖畔まで下りたことはありません。下りられるとは知りませんでした。今度行く機会があったら、熊と転落に注意して下りて見たいと思います。
百済寺と長寿寺の紅葉は見事ですね。歴史的建造物と紅・黄葉との組み合わせは抜群と思います。日本の秋はこれがあるからいいですね。コロナが収まったら、歴史ある近畿地方に是非出かけてみたいと思います。
素敵な旅行記をありがとうございました。
これからもtravelさんの旅行記を楽しみにしております。
bunbun
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