2020/09/23 - 2020/09/26
18位(同エリア1727件中)
ロムルスさん
Gotoキャンペーンを利用し、H.I.S.の屋久島の縄文杉フリープラン3泊4日コースに参加しました。
3泊4日食事レンタカー付1人62,000円。
さらにGotoの割引でお得なプランでした。
(宿泊)
ペンション・シーフォレスト
(ルート)
1日目、羽田空港→鹿児島空港
鹿児島港→屋久島・宮之浦港
2日目、【白谷雲水峡トレッキング】
ペンションシーフォレスト泊
3日目、【縄文杉トレッキング】
ペンションシーフォレスト泊
4日目、屋久島・宮之浦港→鹿児島港
鹿児島空港→羽田空港
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9月25日、屋久杉自然館、早朝4時30分
乗入れ規制のため、車を屋久杉自然館に停め、登山バスのチケットを購入し整理券をもらいます。(往復1400円+入山料1000円) -
荒川登山口、5時20分
5時の始発に乗車します。4時40分には始発の整理券は完売でした。5時20分、縄文杉への入口、まだ暗い荒川登山口に到着です。 -
荒川登山口、5時30分
ここで入山届をポストにいれます。いよいよ縄文杉トレッキングへ出発です。暗いトロッコ道を、他のグループについて進みます。 -
トンネル
すぐに左手にある大きな荒川橋を渡ると、トロッコ道唯一のトンネルです。近付くとライトが点灯しました。 -
小杉谷橋、6時
かなり明るくなってきました。今日は予報通り晴れそうです。線路の分岐を右折、トロッコ道で最大の小杉谷橋を渡ります。 -
小杉谷橋
小杉谷橋から見る安房川には、4~5mの巨石がゴロゴロと転がっています。向こう岸が、かつて小杉谷集落のあった場所です。 -
小杉谷集落跡
橋を渡ってすぐ右手、門柱が残る所が小中学校の跡。昭和45年に閉鎖されるまで、120人近い児童が通っていたそうです。 -
小杉谷集落跡、6時10分
営林署を中心にかつて500人も住んでいた村は、今では石垣が僅かに残るのみです。登山口から40分、ここの東屋で小休止。 -
楠川分れ
集落跡から15分ほど、白谷雲水峡への分かれ道がありました。気合いを入れて歩けば、縄文杉を見て白谷雲水峡への下山も可能かも。 -
小杉谷山荘跡
小杉谷集落の外れには、かつての山小屋が建っていたそうです。今はカラフルなお手洗いになっています。 -
三代杉、6時40分
集落跡から20分。1代目が約2千年で倒れ、2代目が約千年で伐採され、その上に新しく芽生えた杉。樹齢数百年、高さ38mだそうです。 -
杉の林
三代杉を過ぎ、標高800mを越えるあたりから、植林されたような美しい杉林が続きます。 -
森林鉄道と渓流
なかなか絵になる風景です。道も比較的平坦なので、この辺は朝の森林浴気分でのんびり歩けます。 -
仁王杉、7時20分
寺の門に立つ対の仁王像が由来だそうです。中央の凹んだこれが阿形、隣の吽形の杉は、2000年の台風で倒れてしまったそうです。 -
翁岳
杉林の中のトロッコ道も、時折視界が開けます。ここからは、山の稜線の奥に大きな岩を乗せた、1860mの翁岳の山頂が見えました。 -
大株歩道入口の広場、7時40分
登山口から2時間10分、トロッコ道の終点に到着しました。それほど広くありませんが、休憩スペースとトイレ、水場があります。 -
朝のお弁当
山道に入る前に、ペンションで朝ごはん代わりに作ってくれたおにぎりで、朝ごはんにします。 -
大株歩道入口、8時
トロッコ道の終点から少し戻った所に、大株歩道の入口があります。ここから、いよいよ山道に入ります。 -
大株歩道
大株歩道に入ると、いきなり階段と坂道の連続です。しばらく試練が続きます。 -
翁杉への道
木の根を乗り越えながら、薄暗い森の奥を進みます。気分は、森の奥に迷い込んだヘンデルとグレーテルです。 -
翁杉への道
薄暗い森の中を、黙々と進んでいくと、突然こんな癒しの風景が広がったりします。 -
翁杉への道
また時には、足をからめとられそうな、恐ろしげな木の根を越えて行きます。 -
翁杉の跡、8時25分
そして行き着く先が、縄文杉に次ぐ巨木の翁杉であったはずですが、2010年9月、内部から朽ち果てついに倒れてしまったそうです。 -
ウィルソン株目指して
翁杉からウィルソン株まで、また階段を登りのます。とは言え、木道が整備されるまでは、木の根をよじ登っていたそうです。 -
ウィルソン株、8時30分
登山口から3時間、視界が開けウィルソン株に着きました。杉の巨木に囲まれた明るい広場になっています。右手がウィルソン株、中に入れます。 -
ウィルソン株
1586年、秀吉が大阪城築城のため伐採させたと言われる切り株です。英国の植物学者ウィルソンが西欧に紹介したため、こう呼ばれているそうです。 -
ウィルソン株の祠
ウィルソン株の中には入ると、小さな祠がありました。ちょうどこの祠の所に、小さな泉があるそうです。 -
ウィルソン株からの空
ウィルソン株の中から空を見上げると、ちょうどハートの形に見えました。実はこのポイント探し、意外と難しいです。 -
大王杉への道、8時45分
ウィルソン株から大王杉への道は、また木道の階段が続きます。周りに巨木が増え、階段が小さく見えます。 -
大王杉、9時15分
ウィルソン株から30分。樹齢3000年、高さ25m、周囲11m。縄文杉が発見されるまでは、屋久島最大の杉の木だったそうです。 -
夫婦杉
さらに、大王杉から5分の所に、枝同士が繋がっている珍しい夫婦杉があります。ここから先はいよいよ、世界遺産登録区域です。 -
縄文杉への道
倒れてもなお上を目指す、力強い杉の木をくぐり抜け、道はアップダウンを繰り返しながら、森の奥へと続いています。 -
縄文杉への道
一本一本に名前こそ付いていませんが、この周囲の杉木はどれも巨木ばかりです。 -
縄文杉への道
一年中雲に包まれ湿度が高いせいか、木々は多く緑の苔に覆われています。 -
縄文杉への道
まさに絶景です。縄文杉の森は、ディズニーで見た不思議な森の姿そのものでした。 -
縄文杉展望デッキ、10時
登山口から4時間半、遂に縄文杉に到着しました。立派な展望デッキがあります。ここまで一本道なので、今回はガイドなしでしたが、難なく到着です。 -
縄文杉(南側展望デッキ)
まず南側展望デッキから見学します。樹齢2200年、高さ25m、周囲16m。2200年前は始皇帝が中国を統一した時代です。 -
縄文杉
南側展望デッキを降り、今度は北側展望デッキへ登ります。デッキ上は飲食禁止になっています。 -
縄文杉(北側展望デッキより)
北側展望デッキから。こちらの方が少し近いように見えます。モヤがかかっていますが、保護柵でこれより近づけないのが残念です。 -
縄文杉近くの沢
帰り道、縄文杉近くの澄んだ水の流れる沢で、昼食休憩にします。 -
昼の登山弁当、11時
昼食は、泊まっているペンションで朝持たせてくれた登山弁当です。ご飯は、食べやすくおにぎりになっています。 -
ウィルソン株、12時
縄文杉へ向かう人たちとすれ違いなから、ウィルソン株まで降りてきました。お昼は朝と光の加減が変わり、違うイメージを受けます。 -
翁杉の跡
朝は薄暗かった翁杉も、お昼の光のもとでは緑に囲まれてとても美しく見えます。 -
大株歩道入口、12時30分
トロッコ道まで戻ってきました。登りは2時間半かかった山道ですが、下りは1時間ほどでした。 -
山からの清流
トロッコ道は何度も沢を渡ります。行きは薄暗かったら沢も、夏の終わりの日差しを受けて、涼しげに輝いていました。 -
杉林とトロッコ道
朝霧に包まれて神秘的だった杉林も、昼の光の木漏れ日が綺麗な、爽やかな緑の森になっていました。 -
小杉谷集落跡、13時30分
行きには気づきませんでしたが「屋久杉と共に」という碑文が残されていました。大正12年から昭和45年までここに村があったことが記されています。 -
小杉谷橋
この橋を渡ると、登山口まであと1時間ほどです。 -
安房川
小杉谷橋から安房川を見下ろすと、あらためて青い水の美しさと、河原に転がる巨石の迫力に、大自然の力を感じます。 -
鉄橋
鉄橋には手摺のないものも多く、朝は暗くてよく見えなかった谷底がはっきり見えると、かえって足がすくみます。 -
鉄橋の下の渓流
とはいえ、鉄橋の下の渓流は、どこも強力な癒しのパワーを感じさせる美しい沢の流れでした。 -
トロッコ道と小杉谷
荒川登山口が近いてくると、トロッコ道は小杉谷を見下ろす山の中腹に沿って進んでいきます。 -
対岸の滝
荒川登山口近くのトロッコ道の周囲は、渡る沢も対岸の崖も、あちらこちらが滝だらけでした。 -
トンネル
今日の朝、真っ暗な中でこわごわと通ったトンネルまで帰ってきました。 -
荒川橋
そして、フィナーレの荒川橋です。天候が安定していたため、にわか雨に備え雨具はリュックに持参しましたが、長時間の歩きに、荷物は極力軽くしました。 -
荒川橋
服装はTシャツと長ズボンにスニーカーでした。どちらかというと軽装ですが、晴れの日なら長時間歩くため、履き慣れた靴と歩きやすい服装が良いと思います。 -
荒川登山口、14時30分
出発からちょうど9時間、朝、入山届けをポストに出した荒川登山口に帰ってきました。15時の下山バスの整理券を配布中でした。 -
登山バス
下山バスは、15時からほぼ30分おきに発車します。15時のバスは、20分前には整理券の配布が終了していました。 -
尾之間温泉、16時
下山後さっそく向かったのが、昨日も来た尾之間温泉です。仄かに硫黄の匂いがする、やや熱めの温泉(49℃)は、足の疲れを癒してくれます。(200円) -
まごごろ市ぽんたん館
尾之間温泉からの帰り道、お土産店を探していたら、トローキの滝の近くで地元の産物のお店を発見、立ち寄りました。 -
まごごろ市ぽんたん館
道の駅のような施設です。ネーミングは特産品の柑橘類、ぽん柑とタン柑からきていると思われます。 -
夕暮れの宮之浦
屋久島最終日の夕日を見ながら、海岸をドライブします。次回は島を一周して、海亀の産卵もみたいな。 -
9月26日、屋久島宮之浦港
10時45分発の高速艇トッピー・ロケットで鹿児島へ戻ります。 -
桜島
12時30分、煤煙をあげる桜島を右手に見ながら、鹿児島のドルフィンポートに定刻で到着しました。 -
寿司めっけもん、12時40分
ドルフィンポートの正面に、良さげなお寿司屋さんを発見。お昼から賑わっているので、入ってみることにします。 -
寿司めっけもん
カウンターに貼られたお品書きには、珍しい地魚がいっぱい。店内はほぼ満席です。 -
寿司めっけもん
魚は開聞や指宿の漁港から、仕入れているようです。まず、きびなごの天婦羅で乾杯。 -
寿司めっけもん
珍しい魚を続けて注文します。上段から、メダイ、シロダイ、コゼン(ギンガメ)、ウスバハギです。どれも関東ではあまりお目にかかれません。 -
寿司めっけもん
続けて、ホタ(アオダイ)、フエフキダイ、紅葉ダイ、クロマツ(オオヒメ)、これだけ食べて2人で約3000円、味もコスパも最高、鹿児島の寿司侮れません。 -
西郷隆盛銅像
昼食後は、鹿児島の町を散策します。まず、城山の麓の西郷卿にご挨拶。 -
鶴丸城14時30分
そして、2020年3月に再建されたばかりの、島津氏の居城、鶴丸城の御楼門に来ました。 -
鹿児島市電
最後に市電で天文館通りに戻り、シャトルバスで空港へ。 -
「おやっとさぁ」の足湯、16時
出発まで、空港内にある鹿児島空港温泉の足湯で一休み。泉質は重曹泉、温度は47℃。おやっとさぁとは、お疲れ様というと意味だそうです。 -
霧島連山上空、17時30分
薄雲の下から頭をのぞかせる霧島山に見送られ、鹿児島空港17:20発のスカイマーク308便、羽田行きで帰ります。
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