日本一高いバス乗り場―乗鞍岳畳平は２７０２ｍ－（２０１１年８月）　

2011/08/31 - 2011/08/31

古い写真を見直すシリーズ。２０１１年８月３０日に訪問した長野県上高地の旅行記は既に作成している。ところが、その翌日の８月３１日のデジカメ写真を見直していたら、これは旅行記にしておきたいと思った。

恐らく、８月３０日に福岡空港から名古屋空港にフライトで移動し、そのまま上高地を見物し、その日は奥飛騨温泉郷に宿泊したようだ。何度か経験したパタンなのだ。で、その翌朝早くツアーバスはスタートして、乗鞍岳を目指し、バス・ターミナルのある最高地点、２７０２ｍにある乗鞍岳畳平に行っている。生憎、下界はいい天気だったのに、高原をあがるにつれて、雲やカスミが強くなり、見通しは悪い写真しか残っていない。それでも、貴重な場所に行ったことには間違いないので、ここで、だしておきたい。近年行った富士山の五合目よりもはるかに高いところまでバスで行ったのだ。

一枚目は２０１１年８月３１日朝０８：１３撮影。この後、乗鞍岳畳平には２０分後に到着している。
（２０２０年１０月２４日記す。）　　　　

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス

バスは朝６：０５ごろまでに宿を出発したようだ！
恐らく奥飛騨温泉郷の宿だったと思う。この後、バスは乗鞍スカイラインに向かい、乗鞍岳畳平まで、２時間以上かけて進んでいったことになる。

０６：０５

この景色が見える場所の近くに宿があったはずだ。向こうの山は？

８：００
もう２時間バスは走っている。

８：１３

８：１４

８：１５

８：３１
乗鞍岳畳平に到着して、下車後撮影したのだろう。８月末の２７００ｍの地に咲く花だ。

乗鞍岳畳平に到着
８月末の２７００ｍの地に咲く花だ。

乗鞍岳畳平に到着
８月末の２７００ｍの地に咲く花だ。

乗鞍岳畳平に到着
８月末の２７００ｍの地に咲く花だ。

乗鞍岳畳平、２７０２ｍの地にバスで到着。
０８：３７

乗鞍岳畳平、２７０２ｍの地にあるバス・ターミナル。

８：３８

乗鞍岳 畳平バスターミナル 乗り物

乗鞍岳畳平、２７０２ｍの地

乗鞍岳畳平、２７０２ｍの地

乗鞍岳畳平、２７０２ｍの地

０８：４９

恐らく、奥飛騨温泉郷の宿を早朝に出発し、乗鞍スカイラインを経て、乗鞍岳畳平までやってきたようだ。

０９：０１

ここから、またバスは別のルートで下山して、次は安曇野に向かった。
長野県安曇野市のワサビ農場に行ったのだが、それは別の旅行記にしたい。