2020夏・コロナに負けるな！札幌怒涛の10連泊の旅（中編）

2020/08/15 - 2020/08/18

コロナ禍の2020年夏、旅行需要喚起を目的に札幌市が補助していた「さっぽろ夏割」と「さっぽろスマイルクーポン」利用をメインに10連泊した旅の続きとなります。

北海道の夏はあっという間に終わってしまいます。この夏はあまり夏らしいレジャーを楽しんでおりませんでしたので、ここでは札幌が誇るリゾート＆スパホテルとして有名な、シャトレーゼガトーキングダムサッポロ（昔は札幌テルメ、でしたね（懐））の宿泊し、プールで泳ぎまくった後、温泉＆バイキングで、怠惰な本旅が最高潮に達したシーンに至るまでの様子を綴らせて頂きたいと思います。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 徒歩 バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 日本旅行

8月15日。
前夜に宿泊していたホテルは、目の前にポロクルのポートがあって、とても便利でした。本日も、ここから始まりとなります。

ホテル ハミルトン札幌 宿・ホテル

数あるポロクルの自転車の中でも、ここに何と登録番号が２番目の子を発見。
(因みに、前旅行記の最初に利用したポロクルは３番の子でしたね。）

二番じゃいけないんですか？
（ｂｙケロ舫）

何のこっちゃ…。

この日はまず西に向かいましょう。

そしてやって来たのが北海道神宮。

本日は終戦記念日でもあります。
一日本人として、祈りを捧げるためにやって来ました。

北海道神宮 寺・神社・教会

やっぱり北海道神宮って、このマイナスイオン感がいいですよね。

で、合掌。

パンパンッ。

世の中はコロナ禍の真っ只中ですが、疫病のいち早い終息も願いつつ、戦没者の皆様方への鎮魂の祈りを捧げましょう。

大正時代末期に植えられたという、昭和天皇お手植えのイチイの木なんてのも。

で、手水舎の脇には、こんな句も。

そういえば、北海道神宮のご祭神としては、明治天皇も合祀されております。

やはりこの日は静粛な気持ちで過ごすのが日本人としての基本ですね。

何だか、コロナ禍における不謹慎極まりない本旅においては、唯一、まともなことをした時間だったな…(;´Д｀)。

で、カエルりは円山大鳥居を経由して…。

この日は土曜日でもありましたので、桑園のイオンに立ち寄って、2円も頂いていきましょうね(;^ω^)。位置情報登録はハッピーゲートのすぐ傍にある柳月さんで。

ただこれだけのために来るとは、貧民の面目躍如ですな～(-_-;)。

柳月 イオン札幌桑園店 専門店

てか、ポロクル利用ということは、この”二円寄り道”のために、超過料金が発生する事態だけは、絶対に避けなくてはいけません。

最後は超過料金回避のため、鬼のように激走して札幌駅前のポートに到着。

イノダコーヒ (札幌紀伊國屋支店sapporo55cafe) グルメ・レストラン

で、何とか北海道神宮＆桑園イオン訪問ポロクル旅を59分で終えて、165円の利用料金で済ませることが出来ました( ´∀｀ )。

で、本旅のさっぽろスマイルクーポン利用先として、狸小路ドンキの次によく利用した、サツエキ傍のファミマにてこれだけのお買い物。

クーポン利用でもトリポイントが貰えるのが良いよね～( ´∀｀ )。

という訳でトリポイントをより多く積算するためにも、ボーナスポイント付きの商品を二品買って、総額で45ポイントゲットだぜ(;^ω^)。

勿論1000円ギリギリ超過位しか使いませんので、8円だけ払って退店します。

まあ、45-8=37円のアルバイト（お食事つき）みたいなもんだな( ´∀｀ )。

で、この日は猛暑に見舞われた札幌ですので、地下に逃げ込んで、チカホぞい某所のこちらの席にて…。

札幌駅前通地下歩行空間 チ カ ホ 名所・史跡

で、こちらを頂くザマス。

やっぱりタダ飯は、うんみゃいなあ～( ´∀｀ )。

チカホ某所の前には、某一流アウトドアメーカーのショップがあり、このようなテントもディスプレイされております。

実は私が現在使用しているテントは、高校時代から使用している約30年戦士（？）なので、そろそろ新しいのも欲しいなと思っているところなんですが…。

モンベル (札幌赤れんがテラス店) 専門店

やっぱり、一流メーカーのテントは高いわな～(;´Д｀)。

残念ながら、私のような貧民には、ちょっと手が届きません。

という訳で、ここでもお決まりの狸小路詣でにて…。

狸小路商店街 名所・史跡

ただこの日は、5の付く日で何だかチャージするとポイント２％上乗せ、だとのことだったので、一応、majicaにチャージしておきましょう。

2000円のチャージで、通常は２０Pだそうですが、４０P上乗せされて、６０P加算することが出来ました。

但し、今回は勿論、さっぽろスマイルクーポンが余っておりますので、ここではチャージ分を使うことはありません。ポイントやチャージ残高には有効期限があるようですので、定期的な更新を忘れないように注意していきましょう。

で、お買い物としてはまたこんな感じ。

今回は1006円と、ちょっと無駄買い（？）をしてしまったので、円満会計含めても5円もの大金を支払わなくてはならなくなりました。

そういや、昔のドンキって、レジの前に一円玉をじゃらじゃら置いていて、9円まではつカエルたような気がするけど、現在は末尾5～9円の場合は、5円の支払いが必要になってしまうんですね…(;´Д｀)。

で、無事、”ドンキ飯”も買い込んだので、本日の宿へと向かいましょう。

但し、この日は8月15日、というお盆のど真ん中の一夜ということもあり、さっぽろ夏割が対象として残っていた宿でも、10000円が5000円とか、なので、貧民には利用することが出来ません。

しかも、さっぽろスマイルクーポンも、HPで確認する限りでは、配布終了の宿が増えてきてしまったため、この日は諦めて、GOTOだけ対象のこちらの宿へ。

THE STAY SAPPORO 宿・ホテル

本旅においては初めてのドミトリー宿となりました。

まっ、これが本来の私の旅らしいわな…(^^;)。

尚、宿泊に関しては、正規料金は1500円でしたが、〇ゃらんのクーポンを500円分利用＆GOTOで、670円の支払いということになりました。

ただ、本旅におけるこれまでの五泊はいずれもさっぽろスマイルクーポンがゲットできたので、黒字宿泊（？）でしたが、六泊目にして初めて、純粋な赤字宿泊（まあ、それが普通か…）ということになりました。

670円もの大金をはたいて宿泊しているセレブ客に対しては、このような無料ドリンクの配給もございますのよ、オホホッ。

で、暑い一日でしたので、他にやる気も起きず、久し振りに閉塞感のあるドミトリー（キャビンタイプ）にて、ラフなスタイルで寝そべって過ごします。

終戦記念日ということもあり、夜の断食を経て、翌朝の朝食（勿論ドンキ飯）はこんな感じです。
（飲み物（コーヒー）は宿の無料サービス利用）

で、8月16日の行動開始。

とはいっても、まずこの日はスキマ（すすきのマクドナルド）で、市電を眺めながらのPC作業。

4トラの旅行記やクチコミも色々と綴ってまいりましょう。

すすきの 名所・史跡

私的に普段は殆ど増えないホテルクチコミですが、2020年7～8月にかけては、札幌夏割関連を中心に沢山のホテルに泊まりましたので、この時期は一気に投稿数が増えました。

ホテルクチコミに関しては、数年前からポイント対象が月間10件までに制限されたこともあり、やはり、ホテルクチコミが多いトラベラー、といっても、月間20件を超えることはあまりなさそうですね。

という訳で、7月下旬から8月中旬にかけて15件のホテルクチコミが集中してしまったために、珍しくこの項に自分の名前が～( ´∀｀ )。

で、前旅行記でも紹介させて頂いた通り、この時期はマクドでトリポイントのコーヒーキャンペーンをやっていたので、期間内に5回利用して当選確率を10倍にして挑んだのですが…。

結果は前旅行記でも記させて頂いた通り、5等の10ポイント当選、という小当たりで終了(^^;)。

今宵の宿はこちら。
レンブラントスタイル札幌です。

さっぽろ夏割＆GOTO利用で、某宿泊予約サイト経由で、通常6500円のお部屋が980円での宿泊となりますが、残念ながら、さっぽろスマイルクーポンの配布はこのホテルでは終了してしまい、二日連続の”赤字宿泊”ということになりました。（まあ、この某予約サイトを某ポイントサイト経由で予約し、このサイトのポイントが750円分ゲットできていますので、実質的には230円の赤字で済みました( ´∀｀ )。）

レンブラントスタイル札幌 宿・ホテル

で、”230円宿”の客室内の様子。

流石に高級感のあるお部屋ザマスわね。オホホッ。

このホテルのお茶セットの様子。

レギュラータイプのコーヒー（個別包装）も用意されていますね。
なかなかのハイグレードザマス。

で、翌朝。

じゃーん、”230円宿”なのに、こんな立派な朝食バイキングが付いているのじゃ～。（一番上のワンプレートだけは、席についてから、スタッフの方が直接持ってきてくれます。ちょっとしたコロナ対策らしい。）

ここの朝食バイキングは、二条市場さんの有名店とタイアップしているので、魚介系のメニューが色々と味わえるのも良いですね。

という訳で、なまらうんみゃい朝食を堪能した後、こちらは客室に持ちカエルことができるそうなので、食後のおコーヒーはお部屋に戻ってから、ゆっくりと頂いたザマスのよ。オホホッ。

で、8月17日の行動開始。

まあ、この日はあまりやる気なく、途中、恒例の”狸小路詣で”を経て、次のホテルのチェックアウトに備えるだけですが…。

せっかくすすきの南部に滞在しておりましたので、道すがら、こちらのお稲荷さんには参拝していきましょう。…

玉宝禅寺 豊川稲荷札幌別院 寺・神社・教会

この角度で眺めるとすすきのらしさが感じられないけど…。

左手に見えるのが…。

そう、コロナ禍の真っ只中の2020年5月に、惜しまれつつ閉店してしまったススキノラフィラなんですね。

いよいよ解体工事が始まるのか…。
ヨークマツザカヤ時代からロビンソン時代を経て、お客としても仕事場としてもよく立ち寄った場所なので、何だか寂しいな…(;´Д｀)。

という訳で、鼻歌にてS&Gの「ミセス・ロビンソン」をハミングしながら通過。

ラフィラ ショッピングモール

で、この日の狸小路詣で。

勿論、いつものさっぽろスマイルクーポン使用ですが、ちょっと買物商品のラインナップがいつもと異なりますぞ…。

そう、ここでは通常の1000円程度の食材に加えて、翌日のプール旅（？）に備えて、海パンを購入させて頂いたのでござりまする…( ´∀｀ )。

ドンキは海パンも安くカエルから有難いよね～。
で、今回は海パンは税率10％になることを忘れていて、若干買い過ぎて、2018円ものお買い物（円満会計で支払いはクーポン２枚＋15円）となってしまったのでござる。貧民なのに、こんな贅沢をしてしまってかたじけない…。

で、後は前日同様、スキマ（すすきのマクド）の定位置にて、4トラ旅行記執筆作業などをしながら、本日のお宿のチェックイン時刻を待ちます。

ここでのコーヒー1杯100円払うことが、この旅においては相対的に物凄く高く感じてしまうんだよな～(~_~;)。

で、この日のお宿はこちら。

形からして異様な雰囲気の高級感漂うホテルですな～。

恐らく、今回のキャンペーンとかがなければ、今後もお世話になることはないだろうね。一期一会の思いで、このホテルのステイ時間を楽しみましょう。

クインテッサホテル札幌すすきの 宿・ホテル

内部は吹き抜けになっていて、１Fにこのようなラウンジブースがあります。
私のようなセレブにぴったりの香りがするザマスわね。オホホッ。

吹き抜けなので、客室階からもラウンジがこのように望めます。
館内にはムーディーなジャズも流れていて、ヘレン・メリルやサラ・ヴォーンといった女性ボーカル系から、バド・パウエル風のピアノ曲なども、館内全体にしっとりと響き渡っている雰囲気もステキな印象のホテルでした。

或いは、こうした音響効果も意識してのレイアウト、なのかもしれませんね。

などと、高尚な感想を抱きつつも、本日も極悪人のお財布的には、さっぽろ夏割＆GOTO＆某ポイントサイトポイントと、前日と全く同様の流れでの、6500円部屋→230円宿泊。しかもこの日は、こんな広々としたツインルームでした( ´∀｀ )。

しかも、本日も残念ながら、スマイルクーポンは配布終了してしまっていたので、三日連続の赤字宿泊、ということになってしまいました。

という訳で、先程購入した海パンを早速試着してみましょう。

怪しげな星条旗風の柄ですね。


という訳で…。

♪カ～モンベイベー　アメリカ～（ｂｙケロンプ）

続・何のこっちゃ…。

で、この日は翌日の”豪遊”に備えて、胃袋は休ませておく必要がありますので、こんなドンキカップ麺などを控えめに頂きながら…。

ふと、ここでも4トラさんのホテルクチコミランキングの欄を確認すると…。

まあ、ここで自分の名前が見られるのも、8月までだろうな…(^^;)。

さて、ここ三日間、さっぽろスマイルクーポンは頂くことが出来ませんでしたが、まだ余っているクーポン4000円分を携えて、再び狸小路へ。

で、遂に買っちゃったよ、こちらのテントを( ´∀｀ )。

一発で設営できるらしいが、果たしてどんなデザインのテントなんだろう？？？

という訳で、ホテルに戻り…。

この日はツインルームだったという広さも功を奏して…。

お部屋の中で試着ならぬ試張。

うーん、なかなかステキではないか～。
これは、おうちでの冬籠り用にもつカエルそうだな。
（但し、フライシートとかが付いていないので、雨天時の野営にはつカエルなさそう…(;´Д｀)。）

で、収納してこのような専用袋に片づけることが出来ますが、意外と大きいな…。
まあ、肩にかけて、ギタリストのようなスタイルで持ち運ぶテントのようです。

で、8月18日。
この日はホテルチェックアウト後も、上述のラウンジに暫く居座りPC作業して過ごしました。

で、今宵の宿の送迎バス発車時刻が近づいてまいりましたので、札幌駅に向かって歩き始めましょう。

途中、道庁赤レンガを経由して…。

北海道庁旧本庁舎 名所・史跡

でも現在は、リニューアル工事中のため、中には入れませんよ。

で、サツエキに到着。

ここの北口から…。

JRタワー 名所・史跡

今宵の宿に向けての送迎バスに乗車しましょう。

こちらの宿は、プール＆温泉併設なので、日帰り利用客も通常は多いところなのですが、お盆時期（少し過ぎてるけど…）ということもあり、まだプールの入場制限が続いているため、乗車時に日帰りか宿泊かを聞かれました。

まあ勿論、私のようなセレブは宿泊させて頂くザマスので、問題なくバスには載せて頂けたのでございますことよ。オホホッ。

この送迎バスは途中、地下鉄南北線の麻生駅前を経由しますので、ここから乗車することも可能です。

麻生駅 駅

で、ポプラ並木が美しい創成川通りを北上して…。

いよいよ今宵の宿、シャトレーゼガトーキングダムサッポロ（以下、ガトキン）に到着です。

シャトレーゼ ガトーキングダムサッポロ ホテル＆スパリゾート 宿・ホテル

名前から想像される通り、ここは有名洋菓子店系列のホテルですので、こういうウェルカムスイーツも用意されているんですね～。

そして、別棟には、温泉とプールもあります。
結構遅い時間まで営業しているようですね。

そして宿泊棟に関しては、コの字型をしていて、窪み部分がガラス張りの吹き抜けになっていて、１Fには後に夕食や朝食でもお世話になるレストランがあります。

ではお部屋に入ってみましょう。

おおっ、本日も広々としたツインルームですね。

で、気になる今宵の宿の会計報告、ですが…。

今回は、本旅において唯一、二食付きプランで予約させて頂きました。
二食は何れも豪華なバイキングとなっています。
通常は9000円のプランのところ、まずはさっぽろ夏割で5000円引き、そして差額の4000円にGOTOが適用となりますので、更に1400円引きの2600円、ということになりますが、この宿も前二泊と同じ、某ポイントサイト経由での宿泊予約サイト利用なので、ここでこのポイントサイトのポイントも750円分ゲットできます。

という訳で、実質的な支払いは1850円、ということになりますが、このホテルでは、じゃーん、まださっぽろスマイルクーポンが残っていましたので、3000円ゲットということになり、差額で1150円のプラスという、四日ぶりの黒字宿泊、ということになりました。

往復送迎付きでプールと温泉が入り放題、そして二食のバイキング付きの豪華ツインルームで更に1000円以上のプラスとは、いやはや、これは申し訳ないレベルですな…(;^ω^)。ありがとう、札幌さん！！！

で、お部屋も真正面にプールが望めるレイアウト。

その奥には茨戸川の景観も楽しめます。

うーん、素晴らしい！！！

という訳で、早速プールに行って泳ぎましょうね。

実はこの日が、夏季営業スタイルとしての今夏における基本的には最後の屋外プール開放日だったようでして…。

通常は屋内プールの営業のみとなりますので、短い北海道の夏を堪能するタイミングとしても、ホント、ベストだったと思います。本当のお盆からは少しずれていたこともあり、混雑も思ったほどではなかったですしね…( ´∀｀ )。

という訳で、競泳プールではなく、レジャー用のプールなので、チャラい系のお客さんが満載の中で、一心不乱に黙々と泳ぎ続ける四十路後半のおっさん。うーん、夏の風景を通り越して、秋の侘び寂びを感じますね～(~_~;)。

という訳で、相当泳いで疲れたので、その後は温泉に移動して一休み。

プールからの温泉、がすぐに楽しめるのも、このホテルの利点ですね～( ´∀｀ )。

露天風呂もありますよ～。

勿論、お風呂に関しては男女別なので、素っ裸の開放感で楽しめるのも良いですな～(;^ω^)。

で、プール＆温泉を思いっきり堪能した後は、夕食時刻までお部屋に戻って一眠り。

うーん、最高だケロ～( ´∀｀ )。

で、泳いで思いっきり空腹状態にした上で、いざ出陣。

いよいよ、通常は別払いだと4000円もするという、ガトキン名物の夕食バイキングに挑みます。

いやはや、通常の私の貧民スタイルではあり得ない桃源郷ですな～('◇')ゞ。
皿に盛りつけるだけで大変な作業です。で、並べてみても、カメラアングルに収まりきらんがな～(^^;)。

という訳で、貧民は１２０％陥ってしまう、という、”バイキング飽食”に、この夜も罹患してしまいます。やっぱり何度挑戦しても、バイキングには魔物が住んでますね…(;´Д｀)。

ここのバイキングが更に大変なのが、洋菓子店系列ということもあって、食後のデザートも充実している、ということですね。

デザートは別腹、の筈ですが、うーん、苦しい～(-_-;)。

しかし、今宵の良いところは、飽食腹を回復させるために、更にプールに足を運べるのであった。

すっかり暗くなって、照明に照らし出されたナイトプールを再度楽しませて頂きましょう。

ただ、飽食の初期段階であまりハードに泳いでしまうと、”催して”しまう可能性がありますので、最初はプールに”浸かる”ような感覚で、ゆっくりと水中歩行する運動から始めましょうね。

そして体の調子が回復してからはまた黙々と泳ぎ続けます。昼間より更にお客さんが少なくなり、悠々と泳げるのも良いですが、流石に札幌の夜はお盆を過ぎるとかなり涼しくなりますので、屋外プールだと寒さとの戦い、ということにもなります。


でも、ナイトプールの風情も美しくて素敵ですね。いやはや、この夏を締め括るに相応しい一夜となりました( ´∀｀ )。

という訳で、札幌10連泊の本旅もこの夜を以ていよいよ9泊目ということになり、終わりが近づいてきましたが、最後のステージも意外と長くなりそうなので、本旅行記は8月18日旅程が終わるこの時点で終了させて頂きたいと思います。

最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。

この旅行記へのコメント （2）

• ねもさん 2020/11/22 16:45:34

  あちこち失礼します

  ケロケロさん　何とテルメで遊びまくり!?
  まだ子どもたちが小さかった、たぶん前世期末に一度だけ。私が開拓の村を提案したのですが、全員一致で否決され(笑)
  でも子どもには開拓の村よりテルメ、と納得できました。別名称になったようですが、営業しているんですね。何だかうれしい＼(^_

  ケロケロマニアさん からの返信 2020/11/23 22:01:34

  RE: あちこち失礼します

  ねもさん、こんばんは。
  引き続きのメッセージ、どうも有難うございます。
  
  テルメという呼称には、やはり札幌に縁がおありの方にとっては、ノスタルジーを感じてしまいますよね。何となく、バブルの時代らしい語感というか…(^^;)。
  
  私も個人的な趣向では、普段は”開拓の村”派だと思います（実は、学芸員資格を取るために参加した博物館実習は、私は開拓の村で参加しました。もう20年以上前の話ですが…。）が、やはり、お子様に喜ばれるのはプールのある”テルメ”でしょうね。
  
  逆に私は、テルメ時代の内部の様子を知らずに終わってしまったので、比較はできないのですが、昔を知るねもさんには、是非、今のガトキンの様子を体感して頂き、当時の比較などをまた旅行記などを通じてご紹介して頂けましたら嬉しく思います。今後の楽しみにさせて頂きますね( ´∀｀ )。
  
  
  ｂｙケロケロマニア
  
  
  
  > ケロケロさん　何とテルメで遊びまくり!?
  > まだ子どもたちが小さかった、たぶん前世期末に一度だけ。私が開拓の村を提案したのですが、全員一致で否決され(笑)
  > でも子どもには開拓の村よりテルメ、と納得できました。別名称になったようですが、営業しているんですね。何だかうれしい?(^_