2020/07/23 - 2020/07/24
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spitfirebuzz90さん
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今回の旅の締め括り。 丹後あかまつ号の旅。
北近畿タンゴ鉄道は くろまつ号(各種グルメコースを楽しめる)、
誰でも特別料金なしで乗車できるあおまつ号、今回、乗車、紹介
します、乗車整理券を買えば乗車出来るあかまつ号と3種類の観光
列車と今回の旅で利用した丹後の海とさまざまな観光列車を走らせて
います。本当はくろまつ号でのグルメを楽しみたかったのですが
スケジュールの都合上、本格コースはなくても車内でプチグルメを
楽しめるあかまつ号の旅を綴っていきます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
天橋立駅に戻ってきて これから乗車する
あかまつ号が既に入線していました。 -
改札の案内放送が入り早速ホームへと
向かいます。 -
ホームに入り まだドアが開かないので
スナップして回ります。 -
大きな窓。
-
車内を外からスナップ。
-
これは乗車後にスナップしました。
今回は従来の定員を半分くらいに減らしての
運行だったので 乗客が少ないため、車内を
スナップするには丁度、良かったのですが
やっぱり多くのお客さんに乗ってほしいのが
丹鉄の本音だろうし、自分も 車内に活気が
少ないのはちょっど寂しくも思えました。 -
車内は木をふんだんに使った内装で
水戸岡イズムが随所に出ていると
感じました。 -
このようなフリースペースというかシートも
あったりして まさに ザ・観光列車という車内
です。 -
乗車時間が1時間と短いのですが、せっかくなので
車内で頂ける物をと思い。 -
白ワインをオーダー。
地元、天橋立にあるワイナリーのワインです。
フルーティーでとても飲み口がよく 美味しく
頂きました。 -
この日はあいにくの雨模様でしたが景色の良い
場所では一時停車や徐行したりと景色を楽しめる
ように計らってくれます。
見えるのは 高速増殖炉のもんじゅ。
結局、凄いお金をつぎ込んで稼働せずという
負の遺産。 -
湾を介して丹後半島
-
この路線のハイライトへ差し掛かる手前の
丹後由良駅に到着。
ここでは数分停車しますので駅前にちょっと出て
スナップ。 -
西舞鶴から来た宮津行きの列車と交換
-
それにしてもずいぶんと派手なラッピング。
-
駅名標をスナップして
-
発車する直前に赤ワインを追加オーダーし
-
いよいよ ハイライトである由良川鉄橋へと
差し掛かります。 -
川幅がとても広く、一瞬、海と間違えるほど。
というのも 進行方向左側はすぐ海です。 -
ゆっくりと 由良川を渡ります。
-
上流方向。
-
今度は後ろからのスナップ。
-
後ろ展望を満喫?
-
由良川を渡り切りました。
本当、この天気を恨みます。 -
あかまつ号は 定刻に西舞鶴へと到着。
車庫にはすでに 引退しているタンゴエクスプローラーが
留置されていました。 -
手前には丹鉄の普通列車車両 (これも派手な
車両ですね)に 昼に乗ってきた丹後の海も
本日の運用を終え留置されていました。 -
西舞鶴駅の駅名標をスナップ。
-
この後、京都へ向かうのですが、普通列車で
一度、綾部へ向かうのですが、少し時間が
あったので駅前をぶらりしようと思うも時間的に
行けるところがなく、構内で一休みすることに。
(旅行前にあかまつ号から5分乗り換えで京都行きの
特急に乗り継げることは時刻表で確認はしてましたが
万が一、あかまつ号が遅れたりして乗り遅れたり等が
あると京都からの新幹線にも影響が考えられるので
あえて1本後の鈍行に乗り綾部で 城崎から来る、特急に
乗り換える事にしていましたが、定刻に到着し、連絡
改札口がホームで繋がっていたので十分に乗り換えが
出来たなとこの時に思いました) -
普通列車で綾部へと向かいます。
ここで来た車両は 115系。
国鉄型車両にちょっと嬉しくなりましたが
やっぱり、この色はいただけないです。 -
綾部駅でも少し、時間があったので駅前の観光案内所を
冷やかし、見つけたマンホールはなにか有名な橋なのか
分かりませんが、またデザインマンホールを一つGETです。 -
綾部もかなり久しぶり。
以前来たのはかれこれ20年前に出張でこの近くにある
取引メーカーの工場見学と研修で来た以来です。 -
ここからは 特急きのさきで京都へと向かいます。
-
683系を改造した車両です。
関西圏の特急車両は今では殆ど、この車両に
なってしまい、面白みが無くなりました。
ちなみに 山陰系統、くろしお、北陸方面と
今では全てこれです。 -
京都に到着。
-
反対側にはキティちゃんラッピングされた
関空特急はるかが停車していました。 -
京都駅では夕飯をどこかで食べようと思って
乗り換え時間に1時間見ていたのですが、いまいち
入りたい店もなく、またやっていない等で結局、和幸の
とんかつ弁当を買って新幹線に乗り込みます。 -
帰りもG車を奮発。
-
これは 静岡で乗り換えたこだまの車内ですが
私、一人でした。
今回、コロナ渦の中の旅行で色々と迷いはあり
ましたが行ってよかったと思っています。
(とりあえず今も体調は問題なしです)
天気には恵まれませんでしたが、新車の香りが
残るひのとり、丹鉄にも乗れたし、百名城の
一つである福知山城にも行けたし、とりあえずは
良かったかなと思っています。
早いところ、この状況を打破して正々、旅に出れる
日が来る事を願いたいものです。
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