2020/09/25 - 2020/09/29
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寝起きのクマさん
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25周年に、どっか行こか? と、水を向けると 「九州行きたい、船旅がしたい。」色々考えて行程を考えていたところに、このコロナ騒動。海外どころか国内旅行もままならず、日帰りでお茶を濁していました。
GoToの話が出て『ラッキー!』早々に、それまで計画していた旅を全部キャンセル。予約を取り直し。思いのほか「お安く」行けました。
宮崎から時計回りに 4分の3周 通過してないのは大分だけ。よう走りました。
2日目は、鹿児島から雲仙までの行程。予定は未定で決定ではありません。しかし、宿は決めてますのでそこだけは決定してます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目が始まりました。
6時過ぎに散歩に出たところ、新旧市電が。 -
えぇ場所ですね。
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線路基面に芝生を敷いてます。緑化事業の一環なのでしょうか。車が入って来ない様にする対策なのか?。よう考えましたなぁ。
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鹿児島一の繫華街、天文館も流石にこの時間では人もまばらです。
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散歩の目的地、照国神社前交差点に来ました。綺麗に鳥居が朝日に映えてます。
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来たかった所 ②
目的地はここです。 -
道路元標です。
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国道3号と10号の終点元標、やっと見付けました。
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門司には、国道2号の終点と、3号・10号の起点元標があるはず。
3号は鹿児島本線、10号は日豊本線ですな。
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帰り道、今度は旧型の電車が。
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吊り掛けモーターの音も高く、ワシャ~、電車やと言う感じで走り去りました。今、関西圏では阪堺電車くらいかな?
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天文館電停です、流石に芝生ではなくて石畳になってます。 油落ちるもんね。
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このホテルもコロナ対策として、バイキングを止めて、定食にしています。
朝からこんなに頂いて良いのかな?と思う位美味しかったです。 -
この景色を見ながらの食事です。これだけでも美味しくなりますね。
出発の段取り始めます。 -
朝なので まだ気が急いていません。長島町に寄り道、いい場所は思わぬところで発見できるんですね。
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美しい橋がたくさん有ります。青というのは少ないかな。
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すぐ近くの、道の駅 黒之瀬戸だんだん市場で、雲丹購入。
「これ、どの位 もちますか?」
「このまま冷蔵で、3日は大丈夫」
「ほんまか?」
「本当です。氷入れときます」
「そしたら1つ下さい」 1,000円でした。
このやり取りを、関西弁と九州弁でやってました。後で嫁はんが、あのやり取りで、売る方も買う方も分かったんやんね。 やてっ。 -
来たかった所 ③
出水市にある掩体壕です。パッと見 古墳みたい。
ここも、海軍さんの航空基地の掩体壕です。 -
正面から見て、納得。
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内部構造は宮崎にあった、赤江掩体壕とは違いますね。
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前面は取り壊されているのでしょうか、爆破で飛んだんでしょうか。
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掩体壕の様な休憩所が建設中です。駐車場もトイレも整備され、史跡か何かになるんでしょうか?
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水俣まで来ました。
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ここは、カアチャン一押しの希望地。昨年 私がバイクツーリングで来た時の写真を見て来たかったらしいです。
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上げ潮の道も 良い雰囲気です。
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さぁ、熊本港へ。ナビの到着予定時刻 16:35 船の出港時刻 16:40 ヒェ~! あかん! 何分縮まるか!
この便を逃すと1時間以上待つか陸路雲仙を目指すかの選択になります。 -
3分短縮、16:32到着、駐車場の人に「乗ります、乗れますか?」『乗船手続きして来て下さい。』 やった! 乗れるで!
一番最後に乗り込みました。 -
車を停めて上がってくると、もう舫いが外されていました。
ん、作業中の人の肩に航海士の肩章が。 -
出港しました。島原まで30分間の船旅。
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普賢岳がどんどん近くなります。
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もう着きました。30分は早いです。
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道の駅・みずなし本陣
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記念館の中に、火砕流で埋まった家屋が。
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屋外にも沢山有りました。 想像でしかありませんが、大変だったんでしょう。
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普賢岳の上に 傘雲がかかっています。明日も晴かナ。
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大野木場砂防みらい館 残念、タイムアウト。
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当時の写真、火砕流の直撃は免れた様ですが、熱風が山を越えてきたそうです。
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上の写真の小学校校舎です。熱風で床板が燃え尽きています。
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内部はほとんど燃えています。
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道の駅近辺の家屋は火山灰で埋まっていましたが、熱風だけだったので埋まっていないのでしょうか?。
実際に体験していないので、『ふ~んそうなんや、大変やったね』 としか思えませんが、私も、神戸の『地震』を体験してますんで。
「大変でしたね」は地元の人たちには言いたくないです。大変なのは当たり前なんで。何か『傍観者目線』で言われているようで。そんな気がするんです。
これから雲仙温泉の宿に向かいます。宿に知らせていた到着予定時刻を少し回った頃、宿から確認の電話がありました。 有難い事です。
以上で、2日目は終わりです。 3日目に つづく
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