美ら島沖縄本島大周遊 ① -1日目-

2019/11/27 - 2019/11/30

ある旅行会社のツアーで「美ら島沖縄本島大周遊4日間」、noriさんは初めて、私は三回目の沖縄旅行です。
出発1か月前に首里城焼失、とても楽しみにしていたnoriさん残念。
でも、「沖縄美ら海水族館」で悠々と泳ぐジンベイザメや万座毛・とても素敵なエイサーショー・守礼の門・ひめゆりの塔・ミネラルたっぷりの黒糖試食など楽しんでまいりました。
中でも初日と３日目の那覇市内自由夕食で、出発前に色々調べて決めていた国際通りにある沖縄料理と島唄ライブのお店では両日ともとても満喫しました。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 読売旅行

バンコク行きタイ航空の旅客機が待機しておりました。

仙台空港 空港

出発前に仙台名物松島湾のカキフライ定食とちらし寿司で腹ごしらえ。
カキフライ、大粒で美味しかったです。

寿松庵 仙台空港店 グルメ・レストラン

STAR ALLIANCE 全日本空輸の1863便、11:55発の那覇空港行きでございます。

1863便（B767-300ER）、シートは35H・35K。
届いたeチケットでは通路に挟まれた真ん中の三人席でしたので窓側の二人席にwebで座席変更済、ほぼ満席と結構混んでおりました。

飛行時間約３時間、沖縄本島が見えてまいりました。
本島ほぼ中央の金武町付近、若干雲が多めです。

糸満市上空、着陸態勢にはいりました。
海面にこの飛行機のちっちゃな影が映ってます。

豊見城市上空。
そろそろ着陸しますのでスマートフォンをOFF。

15時頃、那覇空港到着。
可憐なファレノプシス（違ってるかな？）の歓迎を受けました。

歓迎－めんそ～れおきなわ－
手荷物を受け取り、到着ロビーでも歓迎していただきました。

初日のお宿となる「 沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ 」にチェックイン。
窓から見える素敵な景色、高層階（14F）のプレミアムフロアにランクアップしてみました。

プレミアムフロアでは、無料のコーヒーサーバーが設置され、朝刊サービスやプレムアムメンバーシートでの朝食などさまざまなフロア特典ありました。

そして、プレミアムフロア限定でロクシタンのアメニティでした。

泊港の入港口、粟国島と泊港を結ぶ「フェリーあぐに」が到着いたします。

沖合にはクルーズ船 MSC Splendida（MSCスプレンディダ）が停泊しておりました。
就航：2009年/総トン数：137,936t/全長：333.30ｍ/最大幅：37.92ｍ/乗客定員：3,274名/巡航速度：21.00ノット ですって。
さすがにこの橋の下を潜って入港できないよね。

１７時過ぎ、国際通りにやってまいりました。ホテルからはタクシーで7～8分だったかな。
国際通りの写真スポット定番シーサー像（県庁側）。
ここから牧志駅側めがけて街歩き＆ショッピング。

夕食はあらかじめ調べておいた国際通りほぼ真ん中の、島唄ライブ（民謡ライブ）おばぁの家♪「海音（みおん）」。
まずはお通し沖縄豚の煮物とBEGINの曲にもよく出てくる Orionビールで カンパーイ！

海音 グルメ・レストラン

つづいては、おいしそうなお刺身とゴーヤチャンプルーを肴に琉球泡盛「菊の露」。
すでに海ブドウの器は空になってます。

19:00から本日1回目（毎日3回）の島唄ライブが始まりました。
三線と島太鼓に合わせ曲を唄う右側の彼女、とてもお上手です。
noriさん「涙そうそう」を聞きながら涙ぐんでおりました。

ホテルに戻り、部屋の窓から外を眺めるとクルーズ船が光り輝いておりました。

今朝、家を車で出発すると直ぐに「あっ 時計忘れた」。
なので沖縄自分土産に、ドン・キホーテで COACH の腕時計ゲット。

よくお似合いですよ。