2020/09/20 - 2020/09/20
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ROSARYさん
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この旅行記スケジュールを元に
新型コロナウイルスの流行で海外旅行に行けないシルバーウイーク。ならば、国内で今まで行ったことのない県を訪問するチャンス、と高知県に行ってきました。実は昨年、台風のせいで飛行機が欠航して行けなかったので、そのリベンジ旅行という意味合いもありました。
その2は、仁淀ブルーを求めて仁淀川の支流めぐり。まずは仁淀川下流にある名護屋沈下橋へ。初めての沈下橋。ドキドキしながら渡りました。続いてはいの町の、枝川川にあるにこ淵。さらに仁淀川町の安居渓谷で仁淀ブルーを堪能。お昼がわりに池川茶園Cafeでほうじ茶パフェを。
表紙写真は、安居渓谷の水晶淵。あいにくの曇り空でしたがこのブルー。神秘的でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
車を借りて仁淀川へ。仁淀ブルーをめぐるドライブです。
遠くに沈下橋が見えてきました。
仁淀川で最も長い、名越屋沈下橋です。 -
イチオシ
うわっ。欄干のない橋を車が通ります。
名越屋沈下橋 名所・史跡
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早速渡ってみましょう。
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こわごわ覗き込むと・・・
水が綺麗。かなり下流なのに透き通っています。このあたりはブルーというよりグリーンですね。 -
橋の上にいるのは私。
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対岸にあった説明文。全長191m。昭和46年にかけられた橋。
車が来たらすぐに退避場所へ、と書いてあります。 -
対岸は川のそばまで降りることができました。
また橋を渡り、上流に向かいましょう。 -
次に目指したのは、仁淀川の支流、枝川川にあるにこ淵。
対向車とすれ違うのがちょっと厳しい山道を抜けて。先程の沈下橋から40分ほど。
近くに駐車場がありました。かなり多くの人が訪れていました。
にこ淵の説明板。水神の化身の大蛇が住む、神聖な場所と書いてあります。 -
ここから階段をおりていきます。整備されていますが、一段一段が高い。
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あ、ブルーの水が見えてきた!
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彼岸花が咲く斜面をおります。
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イチオシ
木々の間から瀧が落ちていました。
あいにくの曇り空ですが、素晴らしいブルー。にこ淵 自然・景勝地
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淵のそばまで行ってみました。
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下流方向。巨岩がゴロゴロ。
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思い思いのポーズで写真を撮る人たち。
下はゴロゴロした石でかなり足場が悪いので、しっかりした靴で行くことをおすすめします。 -
階段の途中からもう一度。
先程より青さが増した気がします。 -
お昼時間が過ぎて、小腹がすきました。
次の目的地、安居渓谷に行く前にお茶の時間。池川茶園工房カフェです。 -
茶畑プリンが人気のようですが、それはテイクアウトもできるようなので、ここだけで食べられる茶畑パフェをいただくことに。
お店の中で注文して、外のテラスで届くのを待ちます。 -
目の前には仁淀川の支流、土居川。水がきれいです。
すぐそばにキャンプ場もあるようです。川の中を歩いて、カフェまでプリンを買いに来る方もいらっしゃいました。 -
こちらは茶畑プリン。
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で、こっちが茶畑パフェ。ほうじ茶です。
上にはみずもちやカットされたスポンジなども乗っています。
下はお茶のゼリー。このゼリーがさっぱりしていて絶品でした。おすすめ! -
休憩して元気になったので、安居渓谷を目指します。
カフェから小一時間。にこ淵までとは違い、まあまあ走りやすい道。
車は上流の水晶淵近くの駐車場に停めました。 -
遊歩道が整備されています。
水晶淵まで200mとありますね。 -
うわっ。上から見ても透明な水。
水晶淵の手前、ころび岩でしょうか。 -
グリーンからブルーへ。
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イチオシ
水晶淵。
曇り空でもこのブルー。日が差し込んだらどんなに美しいか、想像もできません。 -
遊歩道を少し置くまで歩いてみましょう。
傍らには仁淀ブルー。 -
途中に見えるのが背龍の瀧。
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ちょっとアップで。
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その先、遊歩道が途切れ、ゴロゴロした岩の上を進みます。
見えてきたのが砂防ダム。 -
イチオシ
ダムの下が、隠れた仁淀ブルースポット。深くなるほどにグリーンからブルーの色合いに。
カヌーを楽しんでいる人がいました。気持ちよさそう! -
ゴロゴロした岩の上を戻ります。足元注意。
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車で手前の駐車場に戻ります。
安居渓谷の全体図が。これから、地図の右側に写真がのっている昇龍の瀧を目指します。 -
荒男谷。
遊歩道が途切れていて、一度車道に戻る必要がありました。 -
気を取り直して、もう一度車道から遊歩道へ。
乙女河原です。紅葉がきれいな場所なのでしょうね。 -
乙女河原のかわいい沈下橋。
安居渓谷 自然・景勝地
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谷沿いの道を進みます。
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銅像なんかも立っていて。
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川の反対側に渡ったり。
乙女河原から500mとありましたが、結構きつい。 -
小さな滝が見えてきました。
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飛龍の滝という標識。ずいぶん汚れていますが・・・
周囲をめぐる遊歩道は閉鎖されているようです。 -
おお! 飛龍の滝に到着です。
安居渓谷のシンボル的存在。 -
滝をアップで。
もっとそばまで行けるのですが、岩がつるつる滑って落ちそうだったので断念。
ここも健脚が求められる場所でした。 -
安居川にかかるほうらい橋。
緑と赤の対比が綺麗です。
ずっと曇り空だったけど、歩くにはこのぐらいのほうが楽だったのかも。昨日のような晴天だと、汗だくになったことでしょう。
このあと、車の中から見返りの滝を見て、一路高知市内へ。 -
2時間ほどでホテルに戻りました。
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部屋からの夕焼け。明日はいいお天気になりそうですね。
高知城の天守閣がシルエットになっていきます。 -
あ、ライトアップされました。
明日は四万十川を訪れます。
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2020初めての高知
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