2020/09/19 - 2020/09/20
307位(同エリア3742件中)
関連タグ
へびおさん
近畿地方への旅は昨年12月に行ったきりコロナ禍でなかなか行けずじまいでしたが、世間のムードも景気を回復させようという方向になり始めたので9月の4連休で滋賀の大津をメインに歩いてきました。
本編は宿泊地・京都の夜~翌早朝の旅行記です。
★JR東海ツアーズ ひさびさ旅割引 20900円(ツアー代金 18700円+グリーン車代 2200円)→ 35%値引き(-7315円)で 13585円!
<往路>東京 6:30 → 京都 8:45 のぞみ(グリーン車)
<復路>京都 10:30 → 東京 12:45 のぞみ
<宿泊>ダイワロイネットホテル京都八条口 禁煙ダブル 素泊まり
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
今回の旅のこれまでの経緯。
5時前に埼玉の自宅を出発、6時半の新幹線にて京都入り。
9時から観光をスタートし山科から滋賀の大津を中心に天智天皇ゆかりの地を巡って再び京都に戻ってきたのは18時半。
食事時間を除いてほぼノンストップで歩き続けてきました~ -
京都でお世話になるダイワロイネットホテル京都八条口。
八条口東口から徒歩4分ということだけれど、疲れた身体には微妙な距離だったわ。
途中に信号がいくつかあって、それに捕まるともう少し時間がかかります。 -
入口。
チェックイン前にコロナについてのアンケートを書きます。
受付をしてくれた方は上品な応対でした。
隣でチェックインをしていた宿泊客がGoToトラベルの値引きがされていないとかなんとかで揉めていました。(その方は『一休.com』というサイトを使って申し込んでいたみたい) -
予約の時に少しお金を上乗せして京都駅直結のホテルにしようか迷ったのですが、こちらのほうが口コミが良かったので決めました。
ビジネスホテルの割には全体的に高級な感じを受けます。 -
でもルームキーが・・・
ビックカメラとかのポイントカードみたいなペラペラのカードでビックリしました。
こんな簡易的なルームキーは初めてじゃ。 -
お部屋。
まあ普通。
ベットはダブルベッドで独りで寝るには充分です。 -
疲れていたので夕飯なしにしてさっさと寝てしまおうかとも思ったのですが、行ってみたいお店があったので頑張って移動。
地下鉄に乗って四条駅まで行きます。
京都・びわ湖チケットが大活躍でした。 -
やってきたのは『京町家 京都四条くをん』。
駅から徒歩5分のはずが10分もかかってしまった。 -
カレーうどんメインのお店です。
珍しいですよね。
わー!お洒落カレーうどん!
和風かしわキーマうどんのデザートセット(1595円)を注文してみました。 -
注文時に追いつゆを鰹出汁か豆乳出汁か訊かれます。
私は豆乳出汁で。
麺は少し色のついた麺で、腰があると言えば聞こえがいいですが「生煮え?」って思うくらいの固さだったな・・・
麺を食べ終わったあと残ったルーをご飯にかけて食べます。
追いつゆは自分のタイミングで良いみたい。 -
セットのミニ杏華。
杏仁豆腐に果物や白玉が入っていて美味しかったです。
おなかいっぱい、ご馳走様でした。 -
串のせも出来るみたいでした。
-
20:25
京都駅に戻ってきました。 -
いつも旅先では早く寝てしまうのですが、今日は頑張っています。
夜景を見に烏丸口方面へ。
夜景の穴場スポットがあるらしいので来てみました。 -
それがこの『空中径路』。
伊勢丹10階に相当します。 -
おお、こんな風になっているのね。
-
京都タワー。
初めて見た時は「なぜ京都にこんなものを造ってしまったのかしら。形もダサいし」と思っていたのですが、夜景として見に来たくなりますね。 -
京都の街明かりと駅を見下ろす。
さすが京都、高さがバラバラのビルなんて建っていなくて綺麗に揃っているのが分かりますね。
比べると東京って高層ビルが乱立しまくっていて空が狭い。 -
20分ほど夜景を楽しみました。
そろそろ帰ろう。
あ、鹿さん。
奈良にも行きたいな~ -
ただいまー
ホテルに戻ってきました。
足が棒のようです。 -
29km近く歩いていたのか。
頑張った!!
この後お土産の整理や荷物の片づけ、お風呂に入って・・・22時半頃に就寝。 -
おはようございます。
9/20(日)
5時前に起床。
10時半の新幹線で帰るので、それまでの間に京都の町を少し散策しようと思います。
ホテルの方たちは5時過ぎから朝食の準備をされていました。 -
辺りはまだ薄暗い。
-
この4連休は朝夕寒いとの予報でしたが、この時間も半袖で問題なかったです。
-
始発のJR線に乗ります。
-
天気は・・・
うーん、曇っていて朝焼けは見られそうにないなぁ。 -
京都 5:32 → 東福寺 → 清水五条 5:49
清水寺に向かいます。
京都に泊まった際は人の少ない早朝の清水寺に行くことが自分の中で決まりみたいになっています。
早朝の東本願寺も気持ちが良いです。 -
駅には清水寺を描いた絵が飾られていました。
-
結構明るくなってきましたね。
清水寺へは30分ほど歩きます。
京都スイーツ美味しそう。 -
6時にお寺の鐘の音が聞こえてきました。
-
清水寺へ行く通りはいくつかあるのですが、「近道」の看板に案内された通りを歩いています。
あれ、こんな道だったっけ?? -
現在地確認。
歩いていたのは茶わん坂でした。
いつもは清水坂を歩いているんだっけ。
確かに清水寺に直接行くなら茶わん坂が近いようですが、仁王門を見るなら清水坂から行ったほうが効率が良いですね。
因みに茶わん坂の由来は聖武天皇の時代まで遡り、奈良の東大寺建立の最高責任者だった僧・行基が窯を開いたことによるらしいです。 -
6:12
清水寺仁王門に到着!
清水寺の参拝時間は6時からなのですが、すでにこの時間この場所で撮影する人が多くてビックリしました。 -
順路に沿って上がります。
西門からの眺め。
なんだか今にも雨が降りそうな天気だ。 -
京都タワーも見えました。
-
轟門。
-
拝観料400円を支払って中へ。
-
それにしてもこの時間でこの人の多さに驚きです!(奥の院に人がいっぱい居るのがここから見えるんです)
昨日行った日中の三井寺より多いですよ。
早朝の清水寺は人が居ないのが清々しくて良かったのに・・・ -
向こうに見えるのは子安塔。
-
本堂のお堂部分の修理は終わっていましたが、舞台の方はまだ修復中でした。
残念。 -
阿弥陀堂を経て奥の院へ。
-
奥の院から本堂を眺めます。
空は・・・どんより。 -
京都の町並み。
-
少し下った場所からも絶景が。
三重塔が見えます。 -
「順路」の案内表示に従って坂を下っていたら、地元の散歩中のオジ様に「上に行ったほうが眺めがいいよ」と教えていただく。
-
教えてもらったのはこの階段。
-
子安塔の真下に来られるんですね。
子安塔の創建年代は不明ですが、一説によると聖武天皇・光明皇后祈願とされているそうです。
中に子安観音がお祀りされています。 -
右手に本堂、左手に三重塔が見えました。
-
音羽の瀧。
清水寺が開かれた起源であり、お寺の名前の由来となった滝です。 -
柄杓でお水を掬えたはずなのですが、今時期コロナの影響で柄杓がしまわれていました。
-
舞台の下の修復状態。
-
そしてここに来ると毎回撮影してしまう『阿弖流為(アテルイ)・母禮(モレ)』の石碑。
アテルイは蝦夷の族長です。
朝廷軍との戦いで敗北、征夷大将軍であった坂上田村麻呂と京入りしますが、だまし討ちのような格好でモレと共に斬首されたということ。 -
では清水寺から祇園方面へ移動します。
清水坂を歩く。 -
産寧坂(三年坂)。
-
階段下から見上げたところ。
京都の町並みは本当に絵になります。 -
二寧坂(二年坂)。
この辺は朝よりも夕暮れ時のほうが風情がありそう。 -
法観寺の八坂の塔。
この景色がTEH京都ですよね。 -
途中にあった『前田珈琲 高台寺店』。
7時からモーニング営業しているようでした。 -
うーん
甘い系が食べたいんだよなぁ。
ということでスルー。 -
歩いていると、かき氷屋さんのメニュー表を見つけました。
ほうじ茶かき氷も美味しそうだけど、チョコミントかき氷に興味津々。 -
清水寺から歩いて30分、八坂神社の鳥居を発見。
-
神社内を通って行こう。
ここも夜のほうが雰囲気ありますね。 -
四条通りの商店街。
私が学生の時は京都って「修学旅行で行く場所」だったのですが、いつから京都=お洒落っていうイメージになったのかしら。
これだけ人気が出ちゃうと、修学旅行の予約なんて難しそうですよね。 -
7:10
祇園新橋に到着。
この一帯は重要伝統的建造物群保存地区として指定されています。
ここも日中~夜だと人が多いので、早朝の静かな風情を楽しみたいと思って来てみました。 -
白川。
澄んでいます。 -
辰巳大明神を挟んで通りが2股になっています。
-
まずは辰巳大明神の左手・白川筋へ。
-
巽橋です。
白川沿いは桜並木になっているので春は素晴らしいのでしょうね。 -
住宅街を蛇行して川が流れているっていうのも凄い気がする。
-
辰巳大明神。
-
京都御所の辰巳の方角の守護神として祀られましたが、今では祇園の芸妓さんや商売繁盛の神様として信仰されているそうです。
-
辰巳大明神・右手の新橋通りも風情がありますね。
-
では巽橋を渡って駅に向かいます。
-
切り通し。
-
会員制のお店。
-
切り通しから巽橋を振り返ってみる。
どこから見ても素敵な雰囲気です。 -
三条駅へ。
-
三条 7:29 → 出町柳 7:33
乗った電車はプレミアムカー付きでした。
一般車両もとても豪華な造りでしたよ! -
出町柳駅と言えば叡山電車への乗換駅。
本当は叡山電車で貴船神社に行くことも考えていたのですが、台風の影響で市原~鞍馬間が不通となっていたので今回は諦めました。(バスでの移動はできます) -
せめて駅だけでも・・・
-
鴨川~
-
ここまで来た理由は鴨川デルタを見るため!
鴨川デルタって初めて知りましたが三角州のことなんですね。
高野川と賀茂川の合流地点。 -
三角州の先っぽを見てみる。
面白い。けど、三角なんだかこれじゃ分からん。 -
カモとかサギとか水鳥さんの憩いの場。
-
飛び石。
-
8時前だと言うのに皆さん活発。
-
亀の形にされた石がある。
なぜ亀??
千鳥の形の石もあるらしいですが見つけられなかった。 -
いけるかな~?と1つだけ渡ってみたのですが、タイトスカートを穿いていて足が開かず危険なので止めました。
残念! -
最後に橋の上から見てみます。
ここからのほうが三角州具合がよく分かる。 -
記念撮影をしているスーツを着た男性グループが居ました。
なんか本格的な機材持ち込んでいたけど、何の撮影だったのかしら・・・ -
ホテルを出てから3時間近く。
そろそろ休みたい・・・!!
京都はパン屋さん激戦区と聞いていたので買ってみたかったのですが、疲れてしまったのでこの近辺でモーニングをやっているお店を探してみました。
『タナカ珈琲』。 -
常連さんが通ってそうな渋い店内。
-
モーニングセットの中からホットケーキとカフェオレ(700円)を頼んでみました。
メープルシロップが置かれていたことに気づかず、生クリームのみでいただいてしまった・・・ -
本当はこのあと電車で嵐山まで行ってみようかとも思っていたのですが、もう無理!
昨日からの歩きづくめで足がパンパンです。 -
ちょうどお店の近くにバス停があったので京都駅までバスで戻りました。
京都のバスって運転が荒いので乗りたくなかったんですけどね。
乗ったバスも路線バスとは思えないスピード出して怖かったし、道路の舗装の問題なのか座っていてもガクンガクンしちゃってやっぱり怖かった。
立っては絶対乗れないな。
あと、実はこのバスが来る前に停留所に停車していたバスに乗ろうとしていたのですが、目の前で乗車口を閉められてしまい唖然。
乗ろうとしているのに閉められるって!?
(駆け込み乗車をしようとしたわけでもない)
京都はタクシーの運転も荒いし・・・せっかちなのかしら。 -
河原町今出川 8:21 → 京都駅 8:44
とは言えバス1本で戻って来れたので大変楽でした。
駅のロータリーでは観光地方面の路線バスに長蛇の列!!!
上の写真は嵐山方面、下の写真は清水寺方面の行列でした。 -
京都駅烏丸口(中央口)。
京都駅を使う時はもっぱら八条口なのですが、烏丸口の方が洗練されている気がします。 -
八条口に向かっている時に可愛いお菓子を発見!
なにコレ
可愛すぎなんですけど☆ -
『茶寮 FUKUCHA』というお店でした。
奥にはイートインスペースもあり。
私はテイクアウトで白桃ティーソーダとモナカを注文。
注文を受けてからお茶を抽出しているみたいで時間がかかりました。 -
待っている間に色々商品を眺めて。
え!何このお茶漬け!!
ここで朝食にすれば良かったな~
‘ お茶香るクリーミーカレー ‘ というのもあるみたいで美味しそうでした。 -
9:05
ホテル到着。
随分長い早朝散歩になってしまった。
携帯を確認したら10km近く歩いていました・・・ -
茶寮FUKUCHAで買ったものを早速いただきます。
・苺最中(350円)
・宇治茶フルーツソーダ白桃(650円) -
なんて可愛らしいモナカなんだ。
苺の下には白餡が詰められています。
抹茶クリームは苦味があって、よくある甘いだけの抹茶クリームとは違った。
ほろ苦さと甘酸っぱさの混じったモナカでした。 -
宇治茶のティーソーダ。
こちらも渋みがあって本格的。
でも緑茶をソーダにするのってあんまり合わないかな・・・
白桃ゼリーと桃の果実を刻んだものが入っていて贅沢ではありました。
スプーンがないと食べづらいのでご注意をww
台北にはこういうお洒落で本格的なティースタンドが多いのに日本では見ないなぁと思っていたので、お茶好きとしてはこういうお店がもっと増えて欲しいです。 -
10時にホテルをチェックアウト。
青空が広がってきました。
今日も観光日和ですね! -
新幹線の乗車時間まで少しあったので駅弁を買ってみました。
・ばらずし(972円)
京都・丹後地方の一部のみに古くから伝わる、全国でここだけの独特のお寿司ということ。 -
鶏肉ではなく鯖をおぼろにした押し寿司。
美味しかったです。
最後まで京都を満喫。 -
10:30の のぞみに乗ります。
さようなら京都。 -
新幹線到着。
-
帰りは普通車で。
窓際のE席に乗れました。 -
グリーン車じゃなくても充分な幅があります。
スーツケースはお土産の詰め過ぎでとても重くなっており、棚に上げるのが辛かった・・・ -
行きは満席でしたが、この時間帯に東京に戻る新幹線はガラガラでした。
-
車窓の景色。
こういうのどかな風景が大好きです。 -
静岡駅を過ぎた辺りから窓に張り付いていたのですが・・・
富士山~( ゚Д゚)
そう、私の旅した2日間、西日本は天気が良かったのですが東日本は雨だったんですよね。
残念! -
京都 10:30 → 東京 12:45
無事東京に着きました。
なんというか・・・「お疲れ様」な旅だったなあ。
でも前から行きたいと思っていた最後の大物・天智天皇陵に行けて満足です。
これで天皇陵巡りに一区切りつきました。
最後に、ここまでマニアックな旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- ソウルの旅人さん 2020/09/30 22:22:43
- 埼玉と滋賀ー 都の隣
- 9月は群馬県の古墳を汗をかきながら歩いているはずが、ひかりグリーンで京都訪問とは豪華。古都逍遙と洒落て、優雅な休日を楽しまれるかと思いきや、湖南を30㎞も歩くいつもの「へびお旅」でした。御陵・琵琶湖疏水など懐かしい場所が登場し、嬉しかったです。しかし、湖南の標準観光とはまったく異なるルートです。近江神宮に行く途中の錦織遺跡・弘文天皇陵は観光客が訪れる処ではないでしょう。三井寺は少し覗くだけ。近くには延暦寺・日吉大社・唐崎の松などビッグネームがあるのに、見向きもしない。極めつきは石山寺の門前まで行きながら、時間がないとして入山せず、その代りに瀬戸の唐橋・御霊神社・石坐神社を廻っているのですから、呆れます。こんな神社は地元に人以外知らないでしょう。天智・大友の遺跡巡りというポリシーに従って、関連する施設はマイナーな場所も徹底的にマークし、どんなに有名な神社仏閣でも無視する旅行ですか。これが『旅』の本来の姿でしょう。実に面白い旅行記でした。
◎お知らせを2点
瀬田の唐橋から見える山は比良山系です。多分、主峰の武奈ヶ岳あたりです。比叡山はもう少し左側で、写っていないです。
「廃神社の跡かしら・・・」と記録されている新羅善神堂ですが、あの荒れ果てた参道を右に曲がるとあります。国宝です。瑞垣に囲まれてしっかり保護されています。流れるような屋根の形が見事で、日本一美しい神社です。(私の独断と偏見)国宝に指定されていることに納得されます。足利尊氏が14世紀に再建したものですが、このような神社をなぜ関東武士の足利が再建したのでしょう?大友皇子の墓のすぐ側にあることを含め、日本史の裏面(謎)を示す神社です。
ソウルの旅人
- へびおさん からの返信 2020/10/01 21:18:08
- RE: 埼玉と滋賀ー 都の隣
- ソウルの旅人さん
こんばんわ。
いつも投票&コメントをありがとうございます。
そうなんです!
ソウルの旅人さんに「次は群馬に」と言っていたのに滋賀旅になってしまったな、と思っていたのです。
たまたま見つけたツアーがあまりに安くて飛びついてしまった次第です。
最初は琵琶湖疎水散策をして南禅寺まで行こうかな等々考えていたのですが全く違う旅になってしまいました。
今回の旅も王道から外れていますが、そういう旅行記は他のトラベラーさんがたくさん書かれているので、自分はそれとはちょっと違う旅をしてみようと心がけてはいます。もちろん王道で行きたい場所もありますが。
神社やお寺も有名な所は観光地化されてしまって信仰心を感じないので、小さくても地元の方に大切にお祀りされている寺社のほうが興味があるんです。
石山寺は参拝してみたかったのですが、時間の都合上お寺かお餅かで悩んだ結果、お餅を取ってしまいました。
石餅美味しかったです。
唐橋から見える山を教えてくださってありがとうございます。調べたら、びわ湖バレイの方角にある山なんですね。それがあの橋から見えるのですか。
新羅善神堂は、実は弘文天皇陵を目指して迷い込んだ場所に案内板があったのは目にしていたんです。でも木々がボウボウで人気もなくちょっと怖かったのでさっさと通り過ぎてしまい、お堂に全くきづきませんでした。
まさか国宝がある場所だったとは・・・残念です。
次回の旅は12月、母を伴っての旅を予定しています。
母のリハビリを兼ねての旅になるのであまり動き回らず王道観光になるかなと思っています。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
へびおさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
115