2020シルバーウィークは弾丸四国1周の旅　その3

2020/09/19 - 2020/09/22

さて3日目となりました。
この日は松山駅を高速バスで出発して一路高知市内を目指します。
当然いつもの如く観光する気もさらさら無く、どこが美味しそうか、安く飲めるのはどこだ？のチェックのみ（笑）
そんな高知ですが、私自身は子供の頃に田舎に帰省する際通過した事しかない街ではあります。
故にカツオのたたき位のボキャブラリーしか持ち合わせていません。
何が有名で美味しいのかは最終的には現地で確認して楽しもうと思います。
高松、松山と人が溢れて撃沈しても学ばず行き当たりばったりで高知に突入しちゃいました。
それでは3日目の旅行記スタートです！

エリア 高知市(高知)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

おはようございます。
3日目の朝です。
ちょうど折り返しになりますね。
この日も5時には起きて準備して朝のジョギングからスタートです。

チェックイン松山 宿・ホテル

今回のルートはホテルを出てまずは南下。
石手川にぶつかった所で川沿いを道後温泉方面へ。
道後温泉で折り返して今度は市電沿いの道を戻って来ようと言う感じです。
この時間天気は良いですがかなり涼しいですね。

川沿いには和田重次郎氏の銅像が。
和田氏は北米では有名な犬ぞり使い。
金の鉱脈を掘り当てるなどマルチに活躍した経歴を持っています。
こちらの街の出身なんですね。

6時に出発して30分ほどで道後温泉に到着。
朝は静かな佇まいを見せると思いますでしょ？

道後温泉本館 温泉

すでにめっちゃ並んでおります！
この辺皆んな朝風呂目当て。
見てると続々と押し寄せて来ます。
すごいなぁ…。

とまあ朝から活気があった道後温泉を後に市電が通っている通りをホテルまで。
この日も11kmほどのジョギングで身体のリセット完了！

ホテルに戻ったらシャワー浴びて身支度を整えて荷物を持って10階のレストランで朝ごはんです。
ホテルサイドからチェックイン時に6時から30分置きに書かれた整理券を持っていく様言われていました。
ソーシャルディスタンス対策でしょうね。
ちょっと早めに行った私も悪いですが、前の時間の方々がのんびり寛がれているのであまり意味無し…。

朝食はバイキング形式。
このご時世ですから取る前に消毒、ビニール手袋着用です(守っていない方も中にはいましたが)。
メニューの種類はそれ程多くない物の地元の食材なんかも織り交ぜてありました。

ちなみに私がもらった整理券は8時の物。
今日の松山駅出発のバスは間違い無く9時発。
確実に時間はタイトではありますので、ぱぱっと取って来て早食い大会！
コーヒー位ゆっくり飲みたかったな…。

と慌ただしく食事を終え、その後部屋に忘れ物したのに気付き引き返してからチェックアウト。
大街道の電停を目指します。
後に松山を理解していれば余裕だった事に気が付きます。

それではここからは市電に乗ってJRの松山駅を目指します。
始め逆方向(道後温泉行き)に乗りそうになったのは内緒。

大街道停留場 駅

15分ほどでJR松山駅に到着。
この時点で8時40分になろうかと言う所。
何とか余裕を持って来ることが出来ました。

松山駅 (愛媛県) 駅

って事でこちら松山銘品館に立ち寄りしてお土産と飲み物を確保する事に。
高松の時もでしたがセブンイレブンと一緒になってるんですね。
私的にはこのパターンは助かります。

松山銘品館 お土産屋・直売所・特産品

中は半分はセブンイレブン、半分はお土産物屋さんになってます。
一応チェックしますが、私が欲してるのはこう言うのでは…。
セブンイレブンサイドの方に移動してチェックすると無事に見つかりました。

駅前には正岡子規さんの「春や昔十五万石の城下哉」と刻まれた句碑が。
日清戦争の従軍記者として戦地に赴く際に綴られた物だそうです。

子規の句碑 (松山駅前) 名所・史跡

出発5分前にバスが到着。
今回は楽天トラベルにて予約。
得特14に相当する片道1,500円でした。

今回のバスは事前座席指定制。
しかし楽天トラベル経由だと自分で選ぶことが出来ず決済時に勝手にシートがアサインされその後変更不可。
と言う事で今回の座席は2C。
どうせ空いてるんだろうから後で窓側でも移れば良いかな。

定刻でバスは出発。
この時点でそこそこの乗車率。
そしてその後バスは松山市駅、大街道を経由…！ちょっと待って！
大街道？ホテルのすぐ側じゃん！
改めて確認すると大街道は9時14分発。
市電の移動時間も考えれば30分余計な時間を使った事に。
全席指定だし、不勉強な私が悪いんですね、はい。

とは言った物の、朝銘品館に寄れた事でお目当ての物が確実にゲットできたのも事実。
地の物のおつまみとお酒を確保！
朝からカンパーイ！

と余裕で乗っておりましたが、どうも車の進みが悪い？
前を見ると結構な渋滞。
流石シルバーウィークって事でしょうかね。

ちょっと送れましたが、高速道路に上がってしまえば順調そのもの。
山間のルートを高知に向けて進んでいきます。

定刻より15分遅れ、約3時間近く掛かって終点のはりまや橋のバスターミナルに到着。
途中の渋滞が影響した感じでしょうね。
高知市内もそこそこ混んでましたし。

はりまや橋観光バスターミナル 乗り物

さて、まずはホテルに向かい荷物を預かってもらいましょう。
見た所ホテルまでは10分ちょい。
十分徒歩圏内。

とは言えこの日は結構良い天気。
そして南国土佐(ってこの辺も言うのかな？)と言う事で愛媛より全然暑い！
汗ばみながらホテルに到着。
今回のホテルはこちら、ホテル四国桔梗舘さん。
チェックインは16時からと言う事なので荷物だけ預かってもらいます。

ホテル四国 桔梗舘 宿・ホテル

それでは早速行動開始です。
まずはベタですがひろめ市場でも行ってみますか？

市電で行こうかと思いましたが、遠回りな様なので徒歩で。
ホテルの前の道を通り鏡川へ。
天神大橋を渡って真っ直ぐ進めば良さそうです。

真っ直ぐ進んでいくと大橋通りの商店街が見えて来ました。
この先の様ですね。

大橋通り商店街 市場・商店街

ホテルを出発してから25分ほどでひろめ市場に到着。
ここに来てひときわ人だかりがすごい！
入場制限とかしてるし大丈夫かな？

ひろめ市場 グルメ・レストラン

大丈夫じゃありませんでした…。
テーブルは全てお客さんで埋まり、人気店を中心に長蛇の列！
挙げ句の果てには食事を持って立ち尽くすテーブルは難民の姿も。
こりゃ1人じゃどうにもならんわな。

時刻はちょうどお昼時ど真ん中タイム。
こりゃひろめ市場周辺はアウトと考え東に移動する事に。

壱番街のアーケードを進むも事前に調べてあったのは夕方以降の飲み屋だけ（笑）
どこも開いてないです。
カツオはどこよ！

と言う事で何とか辿り着いたのは土佐料理司さん。
予約するお店の様ですが、1人だったのとちょうど回転が良かったのか10分ほどで案内されました。

土佐料理 司 高知本店 グルメ・レストラン

店内は高級な老舗感満点でちょっとこの旅全体的に予算オーバー感否めませんが、美味しい物を頂く為には多少の出費はやむを得まい。

今回1人と言う事で屏風で仕切られた1人がけのテーブルへ。
本来は複数人で使うテーブルなんでしょうが、昨今の流れでこんな感じになっている様です。

まずは歩いて来て喉も渇いたので1杯頂きましょう。
ここはあえての瓶ビールでカンパーイ！

まずは追加メニューのウツボのタタキ。
コラーゲンたっぷりだそうな。
淡白な身ですがプリプリで美味しい！
でも感想としてはご飯で頂くより酒の肴ですね。

そしてメイン！
鰹のタタキ定食。
先程のウツボのタタキが1,100円とするならばこちらが1,380円はなかなかにリーズナブルかと。

カツオは5切れですが、1切れがかなり大きく厚みもあるので食べ応え十分！
見た目も綺麗です。
これは満足度高いですね！

美味しく頂きお店を後に。
さて次はどうしましょう？
意外に昼からやってるお店が少ない様な…。
とは言えチェーン店に行くのも何ですし。

まあこんな事もあろうかと昼飲み出来る店はリサーチ済み。
それではこのローカルな商店街を進んでいきます。

魚の棚商店街 (高知市) 市場・商店街

続いてはこちらハイカラさん。
三丁目の夕日と言うお店と同系列の様ですが、こちらは夕方17時から。
ハイカラさんは朝の11時から通しで営業して昼飲み出来る貴重なお店。
それではビニールシートをめくってお邪魔します。

ちょうど時刻は14時を回ったところ。
店内はランチを取る方が1人といった感じ。
決して広くはありませんがこれはこれで結構居心地良い感じの雰囲気。

今回高知に来る際色々お店を調べていたのですが、いわゆる『せんべろ』と言うカテゴリーのお店は無いのかな？
比較的価格設定はそれなりで、その分ちゃんとしたおつまみを提供するスタイルのお店が多い様です。
こちらでもまずはセットメニューの3唐ハイボールセット(700円)からスタートです。
お店の名前からもから揚げが推しの様でしっかりしたから揚げが3個セットされて来ます。
ジューシーで美味しい！

そしてこれも気になったのでオーダー。
高知うまいもの2020大賞を受賞した鰹たっぷりコロッケです。
見た目はなんて事ない普通のコロッケですが、ひと口食べてみると鰹の旨味が口の中に広がります！
これは美味しい！

その後お酒もホッピーへチェンジ。
この時間ほとんどお客さんの出入りが無かったのですがそれ程居心地も悪く無く、結局1時間ちょい居座ってしまった…。

その後はりまや橋商店街をぶらぶら。
ちょうどこの時間はどこもお店閉まっちゃうんですよね。
散歩ついでに事前に調べた昼飲み出来るお店をチェックしますか。

まずははりまや橋商店街から南へ。
ちなみにここはりまや交差点は路面電車のレールが菱形に交じり『ダイヤモンドクロッシング』と呼ばれ世界でも類を見ない貴重なレイアウトだとか。
平日の8時12分にはここで3両の路面電車が同時に交差する『トリプルクロス』が見られるんだとか。

昼飲みが厳しい高知市内にあってせんべろいけるんじゃないかって言う竹内酒店に向かうもあえなく撃沈。
平時であれば朝の9時から通しでやっているはずなんですが…。

竹内酒店 グルメ・レストラン

気を取り直して西へ進みます。
はりまや橋の電停の側にそんな雰囲気のお店があったはず？
ただし閉店してるかも的な…。

続いてやって来たのは葉牡丹さん。
こちらも本来は昼の11時から通しでやっているお店なのですが、張り紙によるとこの状況と言う事で11月までお店を閉める事になった様です。
残念！

居酒屋 葉牡丹 グルメ・レストラン

仕方がない！
またもやひろめ市場方面に移動しましょう。
まあダメな時は何やってもダメ的な…。

ダメ元でひろめ市場の路地裏に位置する丸吉食堂さんにやって来てみても…。
定休日とな！？
時刻は16時半。
どこか時間を潰せる所は…。

って事で結局ひろめ市場へ。
この時間でも混んではいますが、昼の時程では無いですね。
早速中へ。

ひろめ市場 グルメ・レストラン

中の人手はだいぶ落ち着いた感じ。
市場中心部のテーブルや人気店は賑わっていますが、外周のお店はゆっくり座れるお店も沢山ありますね。

本当に軽～く1杯やりたいだけだったので(失礼ですね)、取り敢えずぱっと目が止まったこちらに。
幸いカウンター席が空いてました。

ららら グルメ・レストラン

こちらは市場の外周に当たるところにある店舗で珍しく座敷なんかあったりします。
実際グループで来ている方なんかは他で買った物を皆んなで手分けして買って来てここで盛り上がっていました(こちらのルールはドリンクをここで頼めば持込み可となっています)。
私はカウンター席の端っこに着座しました

まずは喉も渇いた事ですしレモンサワーを。
グラスもキンキンです。
カンパーイ！

飲み物だけも寂しいので冷奴を頂きました。
今更他の屋台から買って来るのも面倒くさかったんで（笑）

ひろめ市場で結局3～40分ほど時間を潰せました。
時刻は17時半になろうかと言うところ。
それでは次のお店に移動しましょう。
市場を出て東へ。
ちょうど17時半オープンのはず。

続いてやって来ましたのはこちら土佐鶏肴元ジローさん。
土佐鶏料理メインの居酒屋さんです。
早速中へ。

土佐鶏肴 元ジロー グルメ・レストラン

ちょうど開店したばかりと言う感じで店内は2組ほどのお客さん。
取り敢えず奥のテーブルに座りました。
座席数はちょっと少な目ですかね。

まずはここでもハイボールから。
取り敢えずカンパーイ。
っとここで一気にお客さんが増えて来たので食べ物が出て来る前にカウンター席へ移動。

オーダーから10分ほどで続々とオーダーした物がやって来ました。
こちらは地元ブランド鶏の土佐はちきん地鶏を使った料理が有名みたいです。
そして結構リーズナブル。
まずははちきん地鶏の砂肝の刺身。
新鮮で角が立った感じと口に入れた際のコリコリ感がたまりません！

そしてこちらが地鶏の肝のあぶり焼き。
こちらはほぼ生のレアで提供されます。
先程の砂肝と反対にトロッとした食感と濃厚な味がお酒進んじゃいます！

そして最後ははちきん地鶏のタタキ。
こちらもほぼ表面に色を付けただけで生で提供されます。
はちきん地鶏は脂肪分が少なく軍鶏の血が入る為しっかりした食感が特徴だそうな。
確かに柔らかいですが、しっかりした食感もあり美味しく頂けました。

地元の食材を堪能出来て満足満足。
時刻は18時半を回ったところ。
すっかり辺りは暗くなって来ました。
それでは次行きましょう。
何でも高知は屋台餃子ってのが有名らしい。
それ行ってみましょう！

先程のお店から徒歩で10分ほど。
有名な屋台安兵衛さんにやって来ました。
19時開店の10分前の時点でこの行列！
すっごい気にはなるんですが、ここは次回という事で…。

屋台安兵衛 グルメ・レストラン

すこしはりまや橋商店街を彷徨った後、先程くじけた屋台安兵衛さんの系列のお店がすぐ近くにあると知ったのでそちらへ移動。
高知はりまや集合酒場こと、いまどき安兵衛さんです。
ところがこちらも店の前には行列が。
時刻もちょうど良い感じの19時半。
全く列が動く気配がありません…。

いまどき安兵衛 グルメ・レストラン

どうしようもない時は並びますが、基本的に食べ物で並ぶのが苦手な性格。
特に1人の時は尚更なんです。
と言う事で夜の街をプラプラ散歩。
すると目の前にお祭りの様な騒ぎが。
この先の柳町商店街の一帯を封鎖して柳町de宵祭りと言う物が開催されていました。
ここから先に進むには地元の青年団の方の検温と手指の消毒が無いと進めません。

子供達のダンスのパフォーマンスがあったりとコロナで各地の催し物が中止になる中久々にほっこりさせて頂きました。
まあ現状だとこれ以上の規模になっちゃうと厳しいでしょうね。

街角は夏祭りの様相で大盛り上がり。
商店街のお店がテントを出して店頭で購入した物を飲食できる様にしてあったり人は多いですが、密にならない様に気を使って運営されていました。

せっかくなので↑のお店立ち呑み屋三角さんで1杯もらいましょう。
奇しくも角地で会場のど真ん中。
イベント会場専用のドリンクバーみたくなってます。

ここでハイボール1杯。
paypayでお支払い。
プラカップで出されるとお祭り感ありますね～。

さて
柳町商店街を後に再びブラブラ…。
少し東に歩くと歩道に沢山の屋台が！
こちらはグリーンロードと呼ばれる通りに並ぶ通称屋台ロード。
現在も7件ほどの屋台が並んでいるそう。
ここにも数件の有名店があるそうでそちらは列が出来てます。

有名店も良いですが、すぐに入れそうでなかなか良い感じのアジを感じたこちらのやまちゃんのお世話になる事に。
早速お邪魔します。

中には壁と小上がりがある屋台のレベルを超えてる有名店もありますが、こちらはお店をグルッと囲むカウンター席のみ。
どちらかと言うと地元の人がちょこっと飲みに来ている感じ？

ここに来たのは『屋台で餃子をビールで食す』と言うのがミッションですので、まずは瓶ビールを頂きます。

続いてやって来ましたのはこちらの屋台餃子。
高知の屋台餃子は高温で一気に焼き上げるのが特徴の様で表面が揚げ餃子の様に軽く揚がった状態になっています。
見た目からも想像付く外はパリパリ、中はジューシーって感じでビールのお供には最高ですね！
屋台ロード自体が年内で移転の話も出ているとか。
それまでにもう一回位は来たいな～。

屋台を出てグリーンロードを歩いていると以前チェックしていたお店が。
シメには早いがせっかくなんで寄っちゃいます。
それでは中へ。

呑兵衛屋台 グルメ・レストラン

カウンター席はいっぱいでしたが、小さなテーブル席が空いていたのでそちらへ。
こちらに寄ったのはもちろんラーメン狙い。

5分ちょっとでやって来ました。
こちらの名物なのかな？
クチコミなんかを見るとほとんどの方が頼まれているシジミラーメン。
具はネギとこれでもかって位入っているシジミがゴロゴロ。
塩味ベースのスープも透き通っていてシジミのお吸い物みたいな感じです。

麺は細めのストレート麺ですが、シジミの優しい味でスルッと食べれちゃいます。
スープの味も身体に良さそうな感じがします。
飲んだ時はコレですね（笑）

お店を後に再びブラブラ…。
昼間はどうなる事かと思いましたが、まあまあ充実したんじゃないかな？

とホテルに帰るつもりがついつい…。
先程の呑兵衛屋台さんから真っ直ぐ西に向かうと先程の柳町商店街に。
試しに1本北の通りに入ってみるとなかなかディープな通りがそこに。

とその通りの先には四万十ポーク専門店の文字が…。
一応さっきシメラーメンを食べている身としては気が引けたのですが、そうそうしょっちゅう来る所でも無いですしまだお腹にスペースが無い事もない(酔っ払ってバカになっちゃってるかは分かりませんが)。
それではお邪魔します。

豚バル デュロック グルメ・レストラン

入ると1階のカウンター席に案内されました。
薄暗くバーの様な雰囲気。
2階席もある様ですが、そちらはテーブル席の様です。

ここではプレーンのサワーを頂きました。
それでは延長戦カンパーイ！

サクッと四万十ポークを味わいたかったのにややこしい物を頼んでしまったか？
30分ほど掛かっておすすめって書いてあった四万十ポークの豚ハラミのグリルが到着！
見た目も良いし彩り鮮やか。
お肉もジューシーだし柔らかくって食べやすいです。
ソースとニンニクと一緒に食べると美味しいですが、お肉自体にも素材の味を感じます。

最後は万能酒ハイボールを頂きまして高知の夜をシメたいと思います。
ごちそうさまでした。

予想以上に飲み食いしてしまった…。
少しでも消費と酔い覚ましに路面電車は使わずはりまや通りを南に徒歩でホテルに向かいます。

15分ほどでホテル到着。
事前に楽天トラベルで決済も全て終わっているのでフロントでは鍵を受け取るだけ。
お世話になります。

ホテル四国 桔梗舘 宿・ホテル

今回のお部屋はと言うと10畳のザ・和室。
松山のホテルは和室＋ベットと言う構成でしたが、こちらは自分で布団を引くシステム。
たまにはこう言うのも悪くないかも？

水回りは昔からあるタイプのやや狭目なユニットバス。
大浴場も別にありますが、今回はパスです。

しっかりした和室だけあってちゃんと広縁も完備。
冷蔵庫とかもありますが、この辺のエリアは全く使わず…。
時間も時間ですし明日もあるのでさっさと布団を引いてさっさと寝ちゃいます。
それではおやすみなさい…。

その4に続く