2020/09/19 - 2020/09/22
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シルバーウィーク4連休もいよいよ最終日。
そして残すは最後の県徳島県。
徳島の方には大変申し訳ないのですが、徳島と聞いて阿波踊り位しか浮かばない位の不勉強っぷり←どこ行ってもこればっかだな
何があってどんな風に楽しめるのか未知数なのもこれはこれで結構楽しいかも?
と言いながら今回も観光モードでは無く飲みモード(笑)
最終日4日目は朝高知をバスで出発し徳島市へ。
ここで夜まで飲み歩いた後空港へ移動して一路東京へ帰ります。
9月の旅行記もコレがラスト!
それでは4日目の旅行記スタートです!
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
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-
おはようございます。
4日目最終日の朝です。
この日も5時過ぎには起床。
準備を整えて朝のジョギングに出発です。ホテル四国 桔梗舘 宿・ホテル
-
この日は3日目よりタイトな朝8時台のバス。
流石にこの時間でも呑気に走ってる訳にもいかず…。
サクッと近場で気分リセットだけで。
まずは路面電車に沿って南へ。
桟橋を目指します。 -
桟橋までやって来ました。
港にはおじか型巡視船の7番船、PL08とさが停泊していました。
第五管区海上保安本部高知海上保安部に配備されています。
今年ドッグ入りしてお化粧直ししてだいぶきれいになったみたいですね。 -
ここからは鏡川の防波堤沿いを北に。
空気が澄んでいて空が綺麗です。 -
鏡川沿いを潮江橋まで走って来たら路面電車とちょっぴり並走してゴール。
朝の5km程の軽いジョギングタイムは終了です。
すぐに部屋に戻ってシャワー浴びて身支度整えます。 -
今回の宿泊は朝食付き。
7時から宴会場にて提供されます。
座席はかなり広く取られている様子。
ソーシャルディスタンスですね。
私も7時10分過ぎには来ましたが既に3組ほど先客がいました。 -
周りを見ていると皆さん豪華そうに見える箱入りの和食膳。
どんな中身なんだろう?とワクワクしながら待っていると私のところに出て来たのは洋食…セット…?
チェックインの時なんか選んだ様な選ばなかった様な…。
まあこの先徳島で飲み食いするんであんまり思い内容よりかは良いとポジティブに捉えましょう。 -
食事を済ませたらチェックアウトを済ませてホテルを出発します。
目指すは行きに降り立ったはりまや橋のバスターミナル。
朝食の際は少しソワソワしましたが、結果的には歩いて余裕で間に合う時間。 -
途中降車ターミナルに行っちゃったりトイレに寄ったりしながらも余裕の20分前集合。
しかし早く着いたところで何もね~。デンテツターミナルビル前停留場 駅
-
周りを見回すとすぐ側にローソン発見!
試しに覗いてみるとそれっぽいお土産物がズラリ。
こりゃ酒の肴になるわねとお酒と共に購入。 -
バス停で待つ事しばし…。
5分ほど遅れて徳島行きがやって来ました。
この時間中国、四国、関西方面へのバスが数台停車していきましたが、徳島行きが1番乗客少ない…。 -
今回は旅行サイトで販売していなかったので発車オ~ライネットから直接購入。
前も横も誰もいない窓側席5Dを予約。
この後結構乗って来たりするのかな? -
高速にも乗っておらずちょっと早い様な気もしますがおっ始めちゃいましょう!
先程の購入した丸かじり勝男武士を肴にハイボールでカンパーイ! -
途中数カ所の停留所を経由してバスは高知インターから高速に上がります。
-
前の日松山から高知はほぼ満員だったにもかかわらず、高知から徳島はガラガラ…。
バス全員で7名ほどの乗客を乗せてまずは北を目指します。 -
乗客がほとんどおらず、電車の様な揺れも無いので快適そのもの。
窓の外の景色は山の中で単調ですけど。
やがてバスは川之江東JCTから徳島自動車道へ。 -
この位の距離の高速バスはノンストップで走るものかと(松山→高知がそうだった)思いきや1度途中の吉野川SAにてトイレ休憩。
ワンマンだからあまり無理はしないのかな?
せっかくなんで降りてトイレに行きます。吉野川サービスエリア 道の駅
-
せっかく来たのだからと売店もチェック。
高速のパーキングの売店が何気に好きなんです。
結局ちょっぴりお買い上げ。 -
それでは休憩時間も終わりバスに戻ります。
再び徳島へ向けて出発です! -
途中渋滞も無く吉野川沿いの盆地を順調に進んでいきます。
バスの旅も悪くないですね(渋滞無いのが大前提!)。 -
順調に走って来たバスは15分程早着で徳島駅前に到着しました。
泊まりじゃ無いので早着大歓迎!
…でもそんなお店やってたっけ? -
まずは目の前の徳島駅に向かいます。
身軽になる為荷物をなんとかせねば…。徳島駅 駅
-
って事で駅ビル地下1階にあるこちらのコインロッカーにぶち込みます。
リモワの35lを余裕で飲み込むサイズが500円。
結構数はあるので安心です。 -
さあ身軽になったところで行動開始です。
まだ時刻は11時前。
そんなに慌てて飲まなくても良いでしょう。 -
それでは朝ごはんが軽かったのでちょっと延長戦と言うか早めのランチと言うか…。
駅前から伸びる両国橋通りを南に5分ほど歩いたこちら、ウッドアイビスさんにやって来ました。
創業35年を超える老舗の喫茶店です。プチレスト ウッドアイビス グルメ・レストラン
-
ちょうどモーニングの時間が終わりランチまでの間の時間と言う事で店内のお客さんは私1人。
フロアはお母さん、厨房は旦那さんのお二人で切り盛りされているそう。
とっても気さくなお母さんにオーダー。
待つ事しばし…。 -
およそ10分ほどで到着。
こちらのご当地メニューのひとつ、『とくしまバーガー』。
こちらのお店の物は『とくしま両国バーガー』になります(500円)。
こちらとくしまバーガーはご当地グルメとして地元特産品を使用して地元の商工会が認定したもので各店舗によって製法や味付けが異なるそうです。 -
こちらのとくしまバーガーは見た目正統派。
徳島産の牛豚のメンチカツに鳴門金時のマッシュが挟まりレンコンのピクルスがアクセントになるという物。
野菜を含め地元素材をガッツリいけるとくしまバーガーめっちゃジューシーで美味しい!
説明通りレンコンのピクルスのシャキシャキ感もたまりません。
思わずドリンクも頼まずバーガーだけ食べてしまった…。 -
到着早々徳島のミッションがこなせて順調順調!
しかし時はまだまだ11時過ぎ。
真面目な徳島県人はこんな時間から酒飲んでないですわね。 -
ひとまず徳島駅に戻って来ました。
先程荷物を預けた際、地下1階に『徳島バル』なる気になるスポットを発見しましたのでそちらに向かいます。 -
駅地下1階にあるこの徳島バルとは全4店舗で構成されて朝の11時からお酒が飲めちゃう素敵な空間になっています。
この時間はほとんどの人がランチ利用ですが、当然飲んでる方の姿も…バッチリです! -
今回はそんな中から1番奥に位置する酒場ダンさんをチョイス。
理由は昼からちょっと良さそうな肴が食べられそうだったんで。
それではお邪魔します。酒とめし酒場 ダン グルメ・レストラン
-
入店時には手指の消毒と体温チェックが。
それが済めば席に案内されます。
今回は1人だったので厨房を囲む形のカウンター席に。 -
まずはハイボールからカンパーイ!
こいつ飲みに来たなと悟られるとランチメニューは撤収されてしまいました(笑) -
この時はお肉モードだったので肴はお肉。
まずはイチボのお刺身。
てっきり阿波黒毛和牛の物かと思ったら違うのかな?
まあこれはこれでとろける様で美味しかったですよ。
あ~そう思えば本日の阿波牛ユッケ風を食べておけば良かった…。 -
そしてこちらは正真正銘地元食材。
阿波尾鶏のおつまみ焼き。
地鶏なだけあって皮も含めて噛みごたえがあり噛む程に甘みを感じますね。
これはお酒に合いますね。 -
と言う事でお酒はこれまた地元の物
芋焼酎の鳴門金時のソーダ割。
割り方があってるかどうかは置いておいてクセも無くさっぱりとした飲み口。
匂いが強いのが苦手な方にはおすすめです。 -
取り敢えずここではこれでシメて再び駅前へ。
阿波尾鶏、なかなか美味しかったな~って事で阿波尾鶏のお店をハシゴしちゃいましょう!
確か駅前にチェックしてた店がこの時間でもやってるはず!
それでは早速行ってみます。 -
地図を頼りに5分と掛からず…ここか!
…潰れてますけど…。
マジですか!
未だ入り口に骨付鳥の食べ方のレクチャーが残っている所が泣ける…。骨付き鶏 家紋 駅前店 グルメ・レストラン
-
一旦駅前のバスターミナルに戻って来てちょっとリセット。
リセットついでにバスの案内所で空港行きのバスの時間をチェック。
本来は1本後でも間に合うのですが、空港でゆっくりしたいので18時25分のバスで空港に向かう事に。
バス車内での支払いは現金のみだそうですが、事前にこちらの案内所で購入であればカードで購入出来ます。
って事で事前に購入。徳島バス徳島駅前案内所 名所・史跡
-
これ以降昼飲み難民になるのは避けたかったのでもう確実路線を1件行ってしまいます。
時は13時前。
徳島駅前で昼飲みと言えばここの安兵衛さんです。
素人が入りにくい空気感ですが突入です。安兵衛 グルメ・レストラン
-
この時間にも関わらず店内には常連と思しきお父さんが2~3人。
皆んなランチでは無くお酒飲んでる(笑)
この感じでしょう!
私もカウンターの席に通されました。 -
ここでもまずはハイボールを頂きます。
それではカンパーイ! -
メニューはテーブルにあるのと黒板に本日のおすすめが。
でもね、こう言うお店は自分が食べたい物、お店の人におすすめを聞くの2つがあればいいと思うのです。
今回は食べ比べたくって焼き鳥のかたいとやわらかいをそれぞれ。
かたいはほんとにシッカリしてる。
でも噛む程に味が出て来て私好み。
やわらかいでも東京で食べる焼き鳥より全然身がシッカリしてます。
ちなみにタレか塩なんて選べません。
問答無用でタレでした(でもそれが美味しい)。 -
そしてこちらが大将おすすめのイボダイ。
こちらの方ではボウゼって言うみたい。
大将が私を見て東京の人だと『イボダイ』って説明していたのを聞いていた常連さん、『大将!何言ってるっかってビックリしたわ~』で店内のスタッフのお姉さん方も大騒ぎ!
かれこれ客より多い従業員のお姉さんと常連さん達イボダイの呼び方で大盛り上がり。
まあこう言う空気感好きです。
よそ者にも温かい。
肝心のイボダイ事ボウゼですが、東京に住んでいたらほぼ生なんか見た事ないレベル!
淡白な身でもシッカリ脂が乗っていて肉厚もあって美味しいです!
これはヤバい! -
更にはイボダイのお刺身を頼むともれなく食べ終わった際骨を唐揚げにしてくれます。
これが頭からシッポまでサクサク食べれちゃう絶品メニュー!
味付けなんて要りません。
魚の甘味と塩っけで美味しく完食。
ちなみに刺身の時ツマとワカメとかが残ってると『まだ食べれるよ』と唐揚げに移行してもらえません(笑) -
予想以上に美味しく楽しめて満足満足!
しかし流石に徳島着いてから一気に飲み食いし過ぎましたね。
ちょっと休憩挟みますか。
地図を見ると徳島駅の線路の向こうは徳島城址で公園になってるんですね。
ちょっと散歩しますか。 -
徳島城址は線路を越える跨線橋からアクセス出来ます。
ちょうど沢山の徳島線の車両が停まっていました。
電車は詳しくないので分かりません。 -
徳島城址の中に入ってまず目についたのはラジオ塔。
こちらは昭和8年、NHKの徳島放送局が開局した際に作られた物だそうです。
当時の人はラジオなんて持っていなかったでしょうから皆さんここから流れるラジオ放送を聞いていたんだと思います。 -
ぶらっと腹ごなしに散歩でもと思って来ましたが、そこそこの規模の公園なんですね。
なかなか歩きごたえがあります。
見ればピクニックに来ているファミリーもいればジョギングに来ている方も多く、市民の憩いの場って感じですね。徳島城跡 名所・史跡
-
やがて歩いていくとお堀に出て来ました。
なんか水の街って感じで良いですね。
すると向こうからモーターボートの様な物でクルーズするグループが。
そう言えば朝とくしまバーガー食べてる時にお店のお母さんがそんなのあるよ~って言ってたっけ?
後で行ってみようかな!徳島中央公園 公園・植物園
-
って事で一通り公園内を見て回って最後はこの朽ち掛けた8620型機関車を見てフィニッシュ!
この機関車大正12年製で愛称は『汽車ポッポ』だそうな。 -
とこの時点で時計をチェック。
ざっとクルーズ船を調べてみると次の出航は15時からとか。
まだまだ公園からも間に合います。
急いで移動。
乗り場は両国橋のたもと。
こちらから桟橋へ。ひょうたん島クルーズ 乗り物
-
桟橋の受付で乗船料300円を払って奥の所でライフジャケットを借りて船内へ。
300円って安くない?って思ったら徳島市の観光課が運営しているんだそうな。 -
それでは希望者が揃ったところで出航です。
ところでひょうたん島とはこれいかに?と思ったのですが、徳島駅や徳島城址を含む周辺を新町川と助任川が取り囲んだ形が上から見るとひょうたんの様な形をしているからだとか。
これを1周30分掛けてクルーズしてくる感じになります。 -
川自体は穏やかですが、スピードを出すと飛沫がスゴい!
どこぞの遊園地のアトラクションより全然面白いです!
結構乗ってると沿岸の方から手を振ってもらえます。
所々かかる橋は結構低いものも多く満潮時には進行出来ない橋もあるんだとか。 -
本来は新町川から助任川をグルっと1周してくるだけのコースですが、今回は同乗者のオプションの為ちょっと寄り道。
新町川に再び合流する際本来のルートと逆方向、河口を目指して進みます。
運河みたいな細い所から一気に太い川に出るとそれもまた爽快です! -
寄り道の理由はこちら。
このクルーズ船、水上バスの機能も持っているらしく追加料金で寄り道してくれるらしいです。
今回は河口寄りにあるイオンモール徳島店に隣接するイオンモール前桟橋で途中下船。
徳島駅周辺からイオンまで行く時に船の時が便利だったりするんだって。
徳島水の都かよ! -
その後再び新町川のルートに戻りヨットハーバーを抜けていきます
船頭さんのお話によると(この話がクルーズ中聞けるんですが結構面白い)、ここ徳島の停泊料は日本一安いんだとか。
なんでも月1mあたり550円で係留できるそうな。
車なんかよりはるかに安いぞ!
何でも東京方面の方もここで停めて使いたい時だけ飛行機で飛んでくる方が安上がりなんでそう言う方が多いんだとか。 -
なんやかんやで遠回りしてもきっちり30分で収めてくるプロの船頭さん。
聞けばこれはお手伝いで普段は大型のヨットを乗っているそう。
別世界の方でした…。
それでは船も満喫しましたので次に行きましょう! -
今度は先程のクルーズ船の桟橋があった両国橋を渡って南へ。
橋の欄干には徳島らしく阿波踊りの銅像が。 -
両国橋を越えた富田町、秋田町といった界隈は徳島最大の歓楽街だそう。
ただし今の時間は15時半。
普通のお店すら開いていません。 -
更に進むといかにもなエリア。
明るい時間帯はこれまた閑散としたもんです。 -
とこんな場所に何しに来たかと言いますとちょうど15時台、おやつタイムです!
両国橋から歩いて10分程。
ラーメン東大さんにやって来ました。
徳島ラーメンの有名店です。ラーメン東大 大道本店 グルメ・レストラン
-
老舗のラーメン店ですが今や券売機も最新の物が使われています。
各種クレジットカードから電子マネーまでフルで対応。
果てはアリペイからWe chatまで。
インバウンド対策バッチリです。 -
食券を買って中へ。
この時間はお客さんも少なめでゆったり座れます。
正直あまり広くない店内ですので時間をずらして行かれる方が良いかも知れません。 -
壁には有名人のサインがいっぱい。
その下には代表的メニューが。
お腹空いてたら卵かけご飯絶対いくよな~。 -
こんなところでもついつい見つけてしまいレモンサワーを。
クルーズで喉渇いたし(乗ってただけw)、カンパーイ! -
ラーメンも5分と待たずにやってきました。
今回はスタンダードな醤油とんこつの小。
小だったら女性でもちょうど良いんでは?
また男性でもこんなおやつ感覚だったり飲んだ後のシメにはジャストサイズな気がします。
それでは実食!
一瞬色が濃いのでくどそうに見えますが、意外にさっぱりしています。
そんな辛くないですし。
細麺にスープか絡んで美味しい!
ある意味レモンサワー頼んでおいてよかった!
お酒とのバランスも最高です。 -
半分くらい食べ進めた後に無料サービスの生卵をin!
これで混ぜると卵でマイルドになってまた違う味が楽しめます。
また食べに来よう! -
まあ有名店だからって事もないとは思いますが、徳島ラーメン美味しいですね。
満足でお店を後にします。
次は…。 -
この辺で何かあるかと通りに入ってみてもネオンが灯るまですっかり街はお休み中です。
これはまた駅前まで戻りますか -
再び徳島駅前まで移動して来ましてアミコ専門店街へ。
つい先月末そごうが閉店したとかで店内は閑散…。
地下食とかやってる店舗も意外にありましたが、特にこれと言ったものも無く撤収です。アミコ専門店街 ショッピングモール
-
とここで時計を再びチェック。
現在の時刻17時10分。
バスの時間から逆算して後1軒お店に寄れるかどうかと言うところ。
幸いにして大体のお店は17時スタート。
最後はどこにしますかね? -
最後はやっぱり昼食べ損ねた阿波尾鶏でフィニッシュかな?
駅前に良さそうなお店を発見したので移動します。 -
最後のお店はこちら、駅から歩いてすぐの一鴻さんです。
ちょうどお店も開店したばかり。
早速お邪魔します。一鴻 徳島駅前店 グルメ・レストラン
-
まだ店内は開店したてでお客さんも少ない感じ。
手指の消毒と検温を受けて席に通されます。
この時点でバス出発までは1時間をちょうど切った感じ。
ヘタな焼き物だと時間掛かって詰んじゃう可能性も?
ここはそれを避けたチョイスでいきましょう。 -
まずは生ビールからスタート。
お通しでカンパーイ!
こちらはオーダーはタッチパネルなのでとにかく食べたい物を一気にオーダーします。 -
まずやって来たのはこちら、阿波尾鶏の肝のネギごま油。
生の肝にネギとニンニクで頂きます。
これは不味いわけがない!
濃厚なお味でビールも進みます。 -
続いてはこちら、阿波尾鶏の物ではないですがイリカスの炭火焼。
イリカスとはなんぞ?となりますが、こちら昔は捨てていたホルモンを脂で炒った物。
捨てる物(カス)を炒るからイリカスという名が付いたそうです。
お酒に抜群に合う美味しさですが山口と徳島しかないローカル料理だとか。
好み別れるらしいですが私は好き!
東京で出してくれるお店無いかな? -
おつまみ最後の1品は阿波尾鶏の胸肉の白葱ソース。
これは胸肉が生なのではと言う柔らかさ。
ソースも優しいお味でとっても上品な味です。
お酒にもよく合います。 -
とここで食べ物のオーダーが落ち着き、時間も何とかなりそうと読めて来たのでメガハイボール投入(笑)
後は30分ちょいで目の前の美味しい肴を食べながら飲むだけです。 -
最後は地元っぽい物で締めくくろうと焼酎のおおぼけこぼけの水割りで。
これもクセがなく飲みやすいお酒です。
四国の焼酎は全体的にマイルドなクセのないのが多いのかな?←バカ舌です -
比較的余裕を持って食事を終えて精算。
再び駅に向かいコインロッカーの荷物をピックアップします。徳島駅 駅
-
ちょっとだけ時間があったので駅の改札脇とかにある銘品館をチェック。
う~ん心惹かれるものには巡り合えず。 -
空港行きのバス停に移動すると出発5分前にバスも到着。
荷物を預けて乗り込みます。 -
それでは定刻通り18時25分にバスは徳島駅前を出発します。
思いのほか車内はガラガラ。 -
バスは途中数カ所のバス停を経由しながら国道11号を北へ。
渋滞も無く順調に空港を目指します。 -
道中は渋滞も無く非常に順調。
空港までは30分掛からず到着しました。空港バス (徳島空港) 乗り物
-
さて、ターミナルに着いたら荷物をピックアップしてチェックインカウンターへ向かわねば。
窓越しにANAのは見えましたが、JALはどこだ?徳島阿波おどり空港 空港
-
奥に進んだ先にJALのチェックインカウンターはありました。
本来は乗って来たバスは福岡行きJL 3568便に合わせた時刻なのでその方々でしょうか?結構並んでします。
JALはANAと違って地方空港になるとプライオリティカウンターは無いので大人しく通常レーンに並んでチェックインを待ちます。 -
チェックイン完了で荷物を預けて出発フロアへ行こうとするとこんな案内が。
私の乗るJL464便もですが前便のJL462便もかなり混雑していた模様。
今年数々の閑古鳥フライトを見て来ただけにこんな案内は新鮮ですね。 -
エスカレーターで2階出発フロアへ。
ここ徳島空港はコンパクトな地方空港の割にはショップが結構充実していました。
せっかくなのでちょっとだけお買い物。 -
それでは出発まではこちら、エアポートラウンジヴォルテスで過ごそうと思います。
こちらはランドサイドにあるカードラウンジになります。ヴォルティス 空港ラウンジ
-
こちらは奥に細長いレイアウト。
外に広く取られたガラス窓がとても開放感があって良いですが、飛行機が見える方向ではないのがちょっと残念。
このガラスに向かってゆったりしたソファが並んでいます。
この日は利用者は多かったものの、混雑する程ではありませんでした。 -
カードラウンジなのでアルコールが無いのは分かっていたので1階のセブンイレブンで事前に購入。
柿ピーを摘みながらネットを見たりして搭乗を待ちました。 -
混むよと言う案内があったので早めに30分前にはセキュリティチェックを抜けてエアサイドに。
案の定そこそこの列が出来ていました。
本日搭乗するJL464便羽田行きは3番搭乗口から。
この日の徳島空港最終便です。 -
JL464もスタンバイOKですね。
帰りも行き同様76ですが、こちらは通常のドメ機材。 -
定刻通り搭乗が開始されて機内へ。
今回は普通席最前列バルクの窓側15K。
帰りなんでさっさと降りたいとこちらをチョイスしました(荷物預けてたらあんま関係無いけど)。 -
行き同様久々の超満員のフライトでしたがオンタイムでドアクローズ。
それでは羽田に向けてテイクオフ! -
ベルトサインが消えるとドリンクのサーブが始まりました。
お茶をもらってのんびりAmazonプライム・ビデオタイム。 -
のんびりとは言ったものの徳島なんて大阪に毛が生えたレベルの距離なんであっと言う間。
1時間もするかしないかで眼下には千葉の房総半島の夜景が見えて来ました。 -
この日のフライトは順調そのもの。
オンタイムで徳島を出発して5分ほど早着で羽田空港にランディング。 -
最後に1枚。
お疲れ様でした。
こちら東京は雨ですね。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
荷物の量もなかなかだったのでしょうか?
ちょっと待ちましたが無事荷物をピックアップして外へ。
多少早着したとは言えもうすでに22時。
さっさと帰りましょう。 -
遅かったので家の近くまでリムジンバスとも考えたのですが地元に帰るバスは次は1時間以上待ち。
今回も大人しく在来線を乗り継いで帰路に着きました。
今回は4連休で4件を巡る私の基本スタイルの弾丸旅行が久々に楽しめた気がします。
観光地や素敵な景色の場所を巡るのは他のトラベラーの方にお任せするとして(笑)地元の美味しい物を満喫出来た4日間でした。
四国に旅行に行かれる方のちょこっとだけでも参考になれば幸いです。
最後までご覧下さりありがとうございました。羽田空港第1・第2ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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