2016/09/09 - 2016/09/10
253位(同エリア352件中)
はまぐりさん
この旅行記のスケジュール
2016/09/09
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バスでの移動
Catania → CAT
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飛行機での移動
CAT 7:25(IG9241)8:05 MLA
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車での移動
MLA → Blue Grotto
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車での移動
Blue Grotto → Hagar Qim
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車での移動
Hagar Qim → Popeye Village → San Pawl il-Bahar
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車での移動
San Pawl il-Bahar → Cirkewwa
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船での移動
Cirkewwa → Gozo
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車での移動
Gozo Ferry Terminal → Triq Mongur
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徒歩での移動
Triq Mongur → Azure Window
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バスでの移動
Dwejra → Lawrenz
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徒歩での移動
Lawrenz → Triq Mongur
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車での移動
Triq Mongur → Azure Window
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車での移動
Azure Window → Triq Mongur
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この旅行記スケジュールを元に
旅行は後半、Maltaの旅へ。
Maltaは初入国となります。
今回は主な2つの島を廻ります。
まずは、Malta島の海、遺跡を巡り、その後、フェリーでGozo(Għawdex)島へ。
公共交通機関はバスだけということもあり、今回はレンタカーを再び借りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- マルタ航空
PR
-
飛行機が早朝と言うこともあり、暗いうちに宿を出発しました。
本当は朝食付きなんですけど、まあ、仕方がありません。
真っ暗な中、ロータリー脇のバス停でバスが来るのを待ちます。
ちょっと不安な気持ちで(何しろ暗いのでバスに見つけてもらえるかどうか)待つこと10分、無事バスがやってきました。(バスというかバンでしたが)乗り込んで空港に無事到着です。(流石に早朝ということで客は私一人でした。)カターニア フォンタナロッサ空港 (CTA) 空港
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食べ損ねた朝食の代わりに、空港ロビーで売っていたライスコロッケを朝食にします。
空港内でもいくつかのお店でテイクアウトできます。
その中の購入しました。
Etnaで食べたものと形は違いますが、おおむね味は同じです。
リゾット揚げおにぎりともいうべき食べ物ですから、1個食べればけっこう腹にたまります。
その点では、コストパフォーマンスは悪くないかも知れません。カターニア フォンタナロッサ空港 (CTA) 空港
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Maltaまでは40分ほどで到着します。
良い天気になりました。
いかにも地中海という感じです。
日本とは異なり、湿度も高くはないので、不快な感じはありません。カターニア フォンタナロッサ空港 (CTA) 空港
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というわけであっという間にMalta島に到着です。
同じEU圏内ということで、審査もなくあっさりと入国しました。
レンタカーもすんなり借りて、海を目指します。マルタ国際空港 (MLA) 空港
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まずは青の洞門(Blue Grotto)へ。
空港からは車で10分ほどです。
住宅街らしきところを抜けて、家がなくなったと思ったところで海が見えてきます。
さらに、海の方へ降る道に入り、突き当たりに駐車場があります。
駐車場には係の人がいて、駐車料金を払って車を止めます。(
けっこう車も止まってます。)
いくつかのお店があり、そこを抜けて海に出ると船乗り場があり、そこから船に乗って青の洞門へ向かいます。青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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船が離岸して、外海にでます。
天気が良いせいか、波は穏やかで、見物日和です。青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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洞門へ向かって船は進みます。
洞門までの海もすごく青いのです。青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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青の洞門に到着しました。
青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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Capri島とは違い、こちらは直接ボートで廻ります。
青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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色も深い青から緑に近い青まで様々な色が光の当たり具合で見られます。
青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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青の洞門 (ブルーグロット) 洞穴・鍾乳洞
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続いてHagar Qim神殿に。
手前のビジターセンターで料金を払い、展示物の説明をみたり、シアターで映像を見たりしてから、外にある遺跡群を見に外へ出ました。ハジャーイム神殿 史跡・遺跡
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遺跡は大きなテントで覆われています。
それだけの大きさの神殿ということです。
きれいに石が積まれていて、それだけの技術がその時代にあったというのにまず驚きます。ハジャーイム神殿 史跡・遺跡
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ハジャーイム神殿 史跡・遺跡
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ハジャーイム神殿 史跡・遺跡
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ハジャーイム神殿 史跡・遺跡
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遺跡のテントと遺跡のテントの間は吹きっさらしです。
この日は良い天気だったこともあり、まあ暑い。
ただ、景色はいかにも地中海というもので、それはそれで気持ちが良いです。 -
イムナイドラ神殿 史跡・遺跡
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イムナイドラ神殿 史跡・遺跡
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イムナイドラ神殿 史跡・遺跡
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続いてGozo島へ向かうため、車を北西に走らせます。
高い建物はほとんどなくて、景色はいいですし、天気も良いのでドライブ日和ですね。 -
途中、Popeye Villageというプールをメインとしたアトラクションが現れました。
子供たちが遊んでいる姿が上から眺められるのですが、おっさん一人でいくような施設ではないですから、入場はパスです。
せめて、ここで昼食を取ろうかと思い、駐車場の奥にちょっとした店があったので、のぞいてみたのですが、いまいちピンとこず、別の店を探すことに。ポパイビレッジ テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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今度はゼムキジャ湾(Ir-Ramla tal-Pwales)側に来てみました。
こちらも絶景です。
無数のヨットが浮かんでいて、いかにもリゾート地といった趣きがあります。 -
海沿いの道で、ようやく店を(Xemxija Cafe Lounge)見つけて、昼食にありつきました。
シーフードサラダを食べました。(単純な思考ですが、海なんでシーフード食べるかということなんですけど。)
駐車場にはトレーラーの雑貨店があって、そこで水を購入のうえ、いよいよGozo島に向かいます。Xemxija Cafe Lounge カフェ
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Cirkewwa Passenger Terminalは大きな駐車場になっていて、多くの車がGozoへ行くため待っています。
45分おきに出ているのでそれほど待たずに無事乗船しました。
行きは料金は払わず、いいのかなと思っていたところ、明日戻るときにまとめて払う仕組みでした。チェルケウア フェリー ターミナル 船系
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Gozo島からMalta島へ向かう船とすれ違いました。
波は穏やかです。 -
30分ほどの船旅でGozo島上陸です。
ゴゾフェリー(ゴゾチャンネル社) 船系
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下船後、急な坂を上り切ったあたりがどうやらGozoの中心部のようです。
そこを抜けて、30分弱走ったところに宿があります。
高級そうな住宅が並んでいてい、この宿もプールがついてました。
駐車場はなくて、目の前に路駐ですが。Ta´Kalamija Bed And Breakfast ホテル
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宿からAzure Windowまでは歩いてみました。
途中、道無き道みたいなところを歩いて、30分、ようやく眼下に海が見えてきました。 -
青い海に奇岩が映えます。
上を歩いている人たちもいましたが、風がちょっと強かったので、私は断念。
この時はまだ、ここが崩れるとは全く想像もしていませんでした。アズール ウインドウ 海岸・海
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一通り景色を堪能しました。
いったん宿に戻るため、バスを利用します。流石に上りがキツそうだったので。 -
バスはGozoの中心部へ向かうのですが、私は、坂を上り切ったところの途中のバス停で降りて、平坦なところは歩きます。
途中、街並みの白い壁に赤い電話ボックスが。
地中海の田舎の街、みたいな感じがいいなぁと思うのでした。 -
夕日を見るため再び宿を出ます。
今度は暗くなるため、車で出かけます。Ta´Kalamija Bed And Breakfast ホテル
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日が沈む少し前に到着しました。
夕方になったせいか、風が強くなり、波もだいぶ高くなってきました。
夕日がAzure Windowに当たっています。
強い風で徐々に肌寒くなるなか、日が沈んでいきます。アズール ウインドウ 海岸・海
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日が沈むまで粘りました。
人はそこそこいて、みなさん夕日目当てみのようです。
良い天気だったので、きれいな夕日がみられました。 -
宿に戻り、近くで夕食を取れるところを宿に紹介してもらいました。
住宅街のようなところだったので心配していたのですが、宿から歩いて10分ほどのところにあるIl-Kunventという店で夕食を取れました。Il-Kunvent イタリアン
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道路沿いのテラス席で夕食をいただきました。(と言っても景色が良いというわけではないですけど。)
注文したのはチーズの盛り合わせとウサギのシチューとワインです。
車で行かないといけないと酒が飲めないと思っていたので、ありがたい。
日本だとなかなかウサギは食べませんが、柔らかくて美味しいですね。 -
すっかり暗くなった帰り道。
教会(Gharb Church)がライトアップされていました。
ここだけが明るく他は暗いので、綺麗に建物が浮かび上がっています。
いかにも田舎なのですが、そうした場所でもこうやってきれいにしているというのは行き届いていますね。 -
宿には私の他にも数組泊まっていました。
部屋はこじんまりとしていてきれいな部屋です。
明日はいよいよ旅の最終日になります。Ta´Kalamija Bed And Breakfast ホテル
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