2019/09/05 - 2019/09/05
13位(同エリア749件中)
てくてくさん
この旅行記スケジュールを元に
フエのバス観光ツアーの旅行記が長くなってしまいました。フィーン川の上流方向にあるミンマン帝陵、トゥドゥック帝陵、カイディン帝陵を巡りました。
帝陵という漢字のとおり、皇帝のお墓である一方、ここに住んだりした別宅の位置付けでもあります。
レンタルバイクで巡ろうとしていたところ、楽でスムーズに回れるツアーバスに切り替えましたが、その結果として、楽した分どこに行ったかよく覚えていないということを、旅行記を作成していて悟りました。
- 交通手段
- 観光バス
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12時を過ぎてお腹が空いてきました。新市街の外れにあるKhong Gian Xuaというレストランに連れていかれました。
Khong Gian Xua 地元の料理
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結構広いレストランです。日本でいえば料亭の雰囲気でしょうか。
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ナプキンもこんなにしている。
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スープ
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サラダや
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鶏肉のグリル
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これに別途白いご飯が食べ放題で、お腹いっぱいになりました。
ここは中国?というくらい中国人団体観光客が多かったです。 -
昼食を終えてバスはトゥドゥック帝陵へ。
トゥドゥック帝陵 建造物
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死んだ色をした水の池があります。
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象や馬の石像
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建物に入ります。
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なぜここにあるのか不思議ですが、石碑がありました。
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結構広い宮殿です。まだまだ先があります。
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黒っぽい瓦屋根
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茶色っぽい瓦屋根、こちらがトゥドゥック帝が使用していた本殿です。
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ミンマン帝陵に移動しました。
ミンマン帝陵 建造物
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奥の建物に進みます。
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卓球台にちょうどよいサイズの卓。
後でガイドブック見たら、亡くなったミンマン帝の魂が帰ってくる場所という高貴なベットでした。 -
どことなく和風の匂いもする庭園。
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ここがお墓して造られたものの、ここにミンマン帝は葬られていないそう。
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一番奥まで来ましたので戻ります。
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ひっそりとした蓮池
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バスで移動して最後の観光スポット。カイディン帝陵になります。
カイディン帝陵 建造物
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ここは阮朝末期の12代皇帝のお墓です。一般的にこういった建物って石を組んで造っていそうなものですが、約100年前に造られたため鉄筋コンクリート造り。
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警備担当者の詰所?
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中国の兵馬俑のように人間の石像群が両側にありました。
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こちら側にも
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100年間もこんな顔でじっとしています。
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宮殿の建物。
他の帝陵とは趣が違いますね。 -
東洋と西洋が折衷された建物で、陶器の破片やガラスをふんだんに用いられた階段や壁は一見の価値があります。
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カイディン帝の写真でしょうか。
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建物の装飾品。
中国の磁器や日本のガラスなどの破片を用いて装飾している。
男性の目から見てもかなり綺麗。 -
金色のカイディン帝の像。
周囲も美しい装飾。 -
東洋と西洋が混ざり合った不思議な世界。
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独特な世界だからとても面白いが、掃除が大変そうで住みたいとは思わないなあ。
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天井にも美しい装飾
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建物の外に出ました。
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建物は1920年から1931年に間に造られたからコンクリート製です。
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観光バスツアーの最後のおまけ。ベトナムのお線香作りの集落へ。
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お線香部分をこんなにこねて作ります。
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希望者は体験もで来ました。
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こんなにカラフルに色を付けられて売られていました。
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