2020/09/03 - 2020/09/10
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funasanさん
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晴耕雨読による白馬リゾートテレワークはまだまだ続きます。曇りがちな日は森の別荘地周辺を、青空が広がった日は少し遠出をして白馬周辺のサイクリングに出かけました。
私は若い時にトライアスロン(水泳+自転車+マラソン)に熱中していた時期があり、自転車競技用の「ロードバイク」で走っていました。また、山の中を走る「マウンテンバイク」もよく乗りました。
今回は主に別荘地や白馬周辺の舗装道路を疾走するため「クロスバイク」(写真)を新規購入しワゴン車に積み込んで白馬までやってきました。これが非常に快適で白馬周辺のサイクリングを十分楽しめました。
私のホームページに旅行記・著書紹介多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
新著『一生で一度は体験してみたい 国際線ファーストクラスの世界』
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山の天気は変わりやすく、朝のうちは快晴でも午後から雨、というのがよくあります。よって、従来の私のパターン(早朝の知的生産)をやめて朝食前に早朝サイクリングに出かけました。
写真:早朝のコートヤードバイマリオット白馬 -
白馬みそらの別荘地のメインロード(写真)の背後に「五竜岳」がそびえています。夜が明けた午前6時、ホテルから出発し、この道を自転車で一気に下ります。車も人もいないので、スキーのショートターンのような感じで自転車を左右に揺らせてダウンヒルします。これが実に楽しく、まるで若い時にもどったような感覚になります。
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あっという間に「白馬ベースキャンプ」(写真)まで来てしまいます。ここからの白馬三山の眺めは素晴らしい!
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折角なのでアップで!左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳。こんなに晴れ渡った日はめったにありません。白馬滞在1週間で1度か2度です。よって、嬉しくなって今朝は自転車で走り回ります。
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JR大糸線に沿って走る国道148号線は交通量が多くサイクリングには適しません。幸い、山側にみそらの別荘地と並行して走る「白馬岳線(県道322線)」(写真)があります。
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整備された舗装道路が白馬連山と並行するように走っていますのでサイクリングには最適なコースです。晴れた日には見事な白馬連峰が現れます。
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サイクリングの途中、「八方の湯」に出会います。ちょうどJR白馬駅前の道を八方スキー場方面に直進した道との交差点にあります。反対側にはコンビニもあり、何かと便利な場所です。
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八方の湯の駐車場の一部に無料で利用できる足湯があります。立派な足湯で地元の人や観光客が楽しんでいるので、ここで足湯をしながら知らない人とお喋りすれば旅の楽しみが倍増します。しかし、今はコロナ時代!やめときましょう。
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サイクリングでしっかり運動し、八方の湯で汗を流せば、お腹がぐう~と減ってきます。。八方の湯の駐車場に面してラーメン店「八方美人」があります。つい入りたくなりますね。きっと美人おかみがラーメンを出してくれるでしょう。
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「白馬岳線(県道322線)」を途中で右折すると「岩岳スキー場」方面になります。今朝は時間がないのでそのまま直進し、再び白馬スキー場方面に入ります。しばらく登り坂をこいでいくと大きなホテル「白馬東急ホテル」(写真)に来ます。
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この先に私の新婚時代に何度も泊まった「白馬樅の木ホテル」(写真)があります。もう40年近くも昔のことです。この周囲は「和田野の森」が広がり落ち着いた別荘・高級リゾートの雰囲気が漂っています。綺麗に整備された森の中の舗装道路をサイクリングしていると楽しかった新婚時代の想い出が沸いてきます。和田野の森の林道はどんどん登り坂になり、行けども行けども舗装道路(黒菱林道)が続いています。
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(別の日に)黒菱林道を途中まで自転車で登ってみました。黒菱林道は7月初旬から11月初旬までの約4ヶ月のみ開通。標高差760m、平均斜度は約9%。後半になると白馬三山が目の前に迫り、迫力満点です。
写真:黒菱林道の中腹にて -
この道は黒菱平の無料駐車場(標高1500m)まで続いており、そこからリフト2本乗れば標高1830mの八方池山荘に行けます。ゴンドラ代金が節約できますのでコスパ優先の登山者に人気があります。
写真下方:黒菱平駐車場 -
実は私は今回のコートヤードバイマリオット滞在中に黒菱平からのルートでも「八方池」に登りました。午前中は快晴でしたが、直ぐに雲が沸き上がり幻想的な白馬三山(写真)は視界から消えてしまいました。(涙)
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別の日にはロングでサイクリングもしてみました。ホテルから「白馬岳線(県道322線)」に下り、五竜岳(写真)や八方尾根、白馬三山を眺めながら快適にペタリングします。そして途中で「岩岳スキー場」方面に向かいます。
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岩岳スキー場(写真)に着いたら、さらに「栂池スキー場」までサイクリングです。白馬連峰の山麓を横切る県道なので車が少なく快適にサイクリングできます。しかし、岩岳から栂池方面は上りが多く結構苦労します。汗がポタポタしたたり落ちてきます。
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栂池スキー場(写真)に着きました。驚きましたね。40年以上前に来た時以来ですが、見る影もなくすたれた雰囲気です。この3つのスキー場「白馬八方尾根スキー場、白馬岩岳スノーフィールド、栂池高原スキー場」を自転車で走り回って感じることは、オフシーズンは廃墟になっているスキー場です。
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晴れた日に自転車で白馬村の周辺をサイクリングしていると、アッと驚く素晴らしい風景に出会います。直ぐに自転車を停めカメラを出して瞬間撮影です。
写真:そばの花と白馬三山 -
白馬は冬のスキーシーズンだけではありませんね。夏の登山シーズンは言うに及ばず、春の新緑(+残雪)、秋の紅葉(+新雪)の白馬も素晴らしいです。
写真:そばの花と白馬三山 -
つまり、白馬村周辺はオールシーズン楽しめる山岳リゾートになる魅力を十分持っています。しかも国際的に通用する山岳リゾートです。
写真:そばの花と五竜岳 -
3000m級の北アルプス(後立山連峰)の山麓に広がる多数のスキー場を有し、四季折々楽しめる白馬山麓を考えれば、世界的に有名なカナダのウィスラーをしのぐ魅力を持っているのでは?と私は思います。しかし、決定的に違うのは宿泊施設と観光誘致の戦略でしょう。
写真:コスモスの花と白馬三山 -
閑古鳥の鳴いているホテル、古びたペンション、そして、廃墟の別荘、今の白馬周辺のスキー場は(スキーシーズン以外は)誰も見向きもしない「見捨てられたリゾート」になっています。これではあまりにも勿体ない。
写真:ネギ畑と白馬三山 -
白馬だけではなく北海道のニセコはじめ、全国のスキー場は近年のインバウンドの外国人客に助けられ一時的に復活してきました。ここに新型コロナのパンデミックが襲ってきました。
写真:稲穂と五竜岳 -
もう目の前に今年のスキーシーズン(2020年~2021年)が迫ってきています。期待のインバウンド外国人客の訪日は絶望的です。どうするの白馬?どうするのニセコ?
写真:稲穂と白馬三山 -
最近、白馬村に新しい施設が登場しました。snow peak が運営する「Snow Peak Landstation Hakuba」です。JR白馬駅前の道路を直進すればすぐに着くアクセスのよい場所にあります。2020年7月23日にグランドオープンしました。
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スノーピークは、日本の新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカーおよびそのブランド名(Snow Peak )です。純然たる日本のメーカーで、世界に先駆け、「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社で知られています。
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スノーピークは「自らもユーザーである」という立場から、「自分たちが本当にほしい製品」を作ることで、それまでなかった「自然の中で豊かで贅沢な時間を過ごすアウトドアの楽しみ方」を確立してきました。コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを」(ウイキぺディアより一部引用)
写真:「Snow Peak Landstation Hakuba」のアルプスを眺める芝生 -
その遊びの要素が「Landstation Hakuba」の随所に見られます。まずは、広大なグリーンの芝生を前に相当な広さで「ウッドデッキ」が作られています。ここに椅子を置いて、後はご自由にどうぞ~。
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そして、晴れていればテラスからこの眺め(写真)を1人じめにできます。もう何もいらない。でも、おいしいコーヒーが飲みたい。店内にはスターバックスコーヒーが出店しています。
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店内でパソコンを出してテレワークしている人もいます。都心と全く変わらない条件で仕事ができ、一歩、店から出ると壮大な白馬連山が広がっています。遊びと仕事の両立!白馬リゾートテレワークはここでもできます。
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店内には本格的なレストラン「雪峰:Seppo」があり、地元の素材を生かした各種料理が味わえます。私はここで友人と共にランチを頂きました。メインを注文すると信州野菜盛り合わせ(写真:3人分)ご飯、味噌汁がついてきます。
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私は「信州サーモンとハーブ鶏のほう葉包み焼」(1800円:税抜き)にしました。ランチメニューとしてご飯もの4品、パスタ4品、溶岩石グリル料理4品等があります。
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スノーピークについては最近(2020年9月15日)テレビ東京「ガイアの夜明け」で取り上げられ、特に「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」の詳しい紹介がありました。オールシーズン山岳リゾートに向けてスノーピークが白馬に切り込んできました。大いに期待しましょう。
参考:https://www.snowpeak.co.jp/news/p20200915-1/ -
さて、八方尾根(写真)を眺めながら、スキーに頼らない白馬、外国人に頼らない白馬、コロナ時代・コロナ後の白馬のあるべき姿を想像してみました。
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近年の働き方改革・テレワーク・コロナ惨禍はリゾート地「白馬」に追い風になっています。忙しい社会人にとっては「白馬リゾートテレワーク」が1つの解答です。しかし、これが実際にできる人は少ないでしょう。
写真:すすきと五竜岳 -
春・夏・秋のグリーンシーズンに観光客を呼び込む戦略として「岩岳マウンテンリゾート」(写真)の試みは非常に注目されます。「白馬観光開発株式会社」の代表取締役、和田寛さんには今後も多いに期待したいところです。
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しかし、残念ながら一般の観光客は週末中心の宿泊になります。よって、グリーンシーズンの平日の白馬地区の宿泊施設はガラガラ状態になります。
写真:岩岳山頂テラス「Hakuba Mountain Harbor」(白馬マウンテンハーバー) -
ここに隠れた潜在的な、しかも、もの凄い需要(お客)があります。それは我々リタイアシニアです。私たちは若い時、スキー、登山、高原テニスに夢中になった世代で、白馬は我々の青春の想い出の地です。
写真:早朝の白馬ハイランドホテル付近から見た五竜岳 -
白馬にロングステイして楽しかった青春時代を想い出す。そしてもう一度色々なことにチャレンジしてみる。その拠点として閑古鳥が鳴いている白馬の宿泊施設を提供する。これからどんどんリタイアする元気なシニア達、彼らを取り込めば…、白馬はもの凄い潜在需要を持っています。
問題は宿泊代金です。年金組はもはやリッチではありません。どんどん貧困化してきてます。でも、リタイアシニアは元気いっぱいで遊びたがっています。よって年金シニアでも長期滞在できる範囲の宿泊代金「Hakuba Special Offer」を期待します。
写真:早朝の白馬ハイランドホテル付近から見た白馬三山
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