２０１９年１０月　南東北　２日目　その３　松島瑞巌寺周辺と五大堂散策

2019/10/07 - 2019/10/07

　塩釜から松島湾遊覧船観光を楽しみ松島の桟橋に着きました。
この後は１時間の自由時間です。
瑞巌寺周辺の散歩と五大堂の散歩をしました。
五大堂はたぶん初めて行ったのだと思います。

エリア 松島・奥松島(宮城)

• 旅行の満足度: 3.5

　松島桟橋に着きました。

桟橋から五大堂を眺める。

　桟橋

　桟橋周辺

　桟橋周辺

向こうに遊覧船案内所と観光協会などの建物があります。

　瑞巌寺の方に向かいましょう。
　まっすぐ参道を歩かず、ちょっとお店を見ながら歩きました。

　像アップ

　ここはどこだったかな・・・。

　円通院などの近くです。

　ちょっとアップ

　ここはどこだったかな・・・。

　古い建物があります。

　萩の花

こちらは今から咲きます。

　三聖堂。

　説明

　庭に入ってもよいようだからちょっとだけ入ってみました。

　茅葺屋根、珍しいです。

　大きな木があります。

　木の幹と枝

　この木はいぶきでした。

　緑豊かです。

　現在地は瑞巌寺の近くです。

甘味処

　瑞巌寺の前に出ました。

　４１年前の専門学校の修学旅行でもここに来ました。
お寺の中に入ったかは覚えがないです。
若い頃はお寺なんて興味がなかったので入っていても覚えがないかな・・・。

　今回は・・・五大堂にも行くので入らなかったです。
ツアーだと時間に制限があるのでゆっくりできません。

　周辺の地図

　瑞巌寺の参道

　２０１１年の東日本大震災の時は津波がこの辺りにも来たそうです。

　洞窟群

洞窟群

　洞窟群

洞窟群　

　洞窟群

　洞窟群

　洞窟群の説明

　洞窟群の近く

　瑞巌寺の説明

天長５（「８２８）年に慈大師により開山。
国宝に指定された庫裡、御霊屋には正宗、愛姫夫妻の位牌が安置されているそうです。

　門の前から、今歩いた参道を眺める。

　瑞巌寺の門

　桟橋の前に出ました。

振り返ると奥に瑞巌寺の門が見えます。

　瑞巌寺入り口の標識

　今度は海のそばを歩きました。

　五大堂に向かいます。

　こちらは先ほど松島湾遊覧船から見た五大堂

　正面が見えました。

　こちらも先ほど遊覧船から見た五大堂です。

　奥には松島湾に浮かぶ島がたくさん見えます。

　　日本三景碑

私はまだ天橋立には行ったことがありません。

　さて五大堂に向かいましょう。

　朱塗りの透かし橋があります。

　五大堂の説明

　慈覚大師が延福寺（今の瑞巌寺）を開基した際、「大聖不動明王」を中心にした五大明王を安置したことが、五大堂の名前の由来。

　現代の建物は慶長９（１６０４）年に伊達政宗が再建。
お堂の四面のかえる股には透かし彫りで十二支の彫刻があります。

　透かし橋アップ

　

　すかし橋の説明

　橋の下は砂が溜まっていました。

　本来は海水なのでしょうが・・・。
満潮になったら見えなくなるのかな？

　　赤い橋はもう一つありました。
五大堂の透かし橋は「縁結び橋」とも言われているようです。
ちなみに雄島の渡月橋は「悪縁切り橋」、福浦橋は「出会い橋」だそうです。

奥に五大堂が見えます。

　五大堂の屋根に鳥がとまっています。

　五大堂の建物

　五大堂正面

　五大堂の正面

　五大堂の額

　五大堂前から見る松島湾

　観光桟橋

　かえる股の十二支。

うさぎ

　猿

　犬

　猪

　ネズミ

　虎？？？

　龍

　島が見えます。

　五大堂の建物

　ぐるりと1周回りました。
赤い橋が見えます。

　さてまた橋を渡って戻りましょう。

奥に一つ目の赤い橋が見えます。

　橋から下を見ると、こちらは海水です。

　振り返って五大堂を見る

　橋を渡り終えました。
松島公園案内図

さて駐車場に行きましょう。

　地図

　松島案内図

手前が五大堂。
奥の島は福浦島で赤い福浦橋も見えます。

　駐車場に向かいながら五大堂の方を眺める
赤い橋が見えます。

　こちらからは五大堂の屋根が見えます。

　向こうに見えるのは福浦島

　遠くに五大堂の屋根が見えます。

この辺りからだと、どこまでが五大堂がある島なのかよくわかりません。

　福浦島を眺める。
赤い福浦橋も見えます。

　さて１時間の自由行動そろそろ終わりです。
バスに乗ってホテルに向かいます。