2018/09/19 - 2018/09/21
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しろんさん
この旅行記のスケジュール
2018/09/20
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山形県鶴岡市三瀬の海岸に流れ着いたキタゾウアザラシのこども。本来の生息地が北米のため野生に戻すこともできず、保護先の加茂水族館で飼育を継続することになりました。
これは会いに行くしかない!と、公開開始から半年後の2018年9月に日程を確保。今回も水族館に行くことだけが目的の1泊3日ひとり旅です。
今ココ→0日目:東京→鶴岡
→1日目:≪加茂水族館≫魚
クラゲ(https://4travel.jp/travelogue/11645951)
アザラシ→新潟(https://4travel.jp/travelogue/11647418)
2日目:≪マリンピア日本海≫本館(https://4travel.jp/travelogue/11651820)
水辺の小動館→東京(https://4travel.jp/travelogue/11657280)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回も安定の夜行バス利用。
池袋から23時10分発の『夕陽号』に乗ります。 -
乗車時に麦茶をいただきました。
夜行バスのドリンクサービスって初めてかも!嬉しい~( ´∀` ) -
まあ、乗車中のお供は持参したんですけど。
しかも同じもの!気が合いますねΣ(・ω・ノ)ノ!? -
バスは3列シート。
前後、横と個人用カーテンがあるので個室に近い感覚です。
途中休憩はなく、山形県まで一直線! -
朝の5時半過ぎ。アナウンスと共に温かいおしぼりが配られました。
これまた嬉しいサービスです( ´∀` ) -
6時過ぎに『エスモールバスターミナル』に到着しました。新しい建物!
ほとんど(ひょっとすると全員?)のお客さんが降ります。エスモール ショッピングモール
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身支度を済ませて少し休憩してから、近くの鶴岡駅へ移動してきました。
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併設のNewDaysで朝食を探します。
通勤・通学のお客さんで賑わっていました。お土産もたくさんありますね。鶴岡駅 駅
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『白山だだちゃ豆つや姫おむすび』を購入。駅の待合室でいただきました。
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お米と枝豆と塩だけの超シンプルなおにぎりです!
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お米の甘みと枝豆の味の濃さがダイレクトに感じられて、ものすごく美味しい(*´ェ`*)
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んん?ハチ公像の試作品?どうしてこんなところに…。
渋谷のハチ公像を作ったのが鶴岡出身の方なんだそうです。 -
バスターミナルに戻って、バスのチケットカウンターで1日乗車券の『つるおか1日乗り放題券』を購入しました。
バスの乗車範囲によってAコースからCコースまであります。
水族館をカバーしているのはBコース。
通常料金だと片道700円越えですから、往復するだけでも充分お得です(≧∀≦)
小銭を用意しなくていいのも気が楽ですしね(ICカード使えません) -
7時45分のバスに乗って出発。
路線は『加茂経由 湯野浜温泉』行きです。加茂経由が付いてないと水族館には辿り着けないのでご注意を。路線バス (庄内交通) 乗り物
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おおお!めっちゃいい景色!!ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
市街地を抜けると、のどかな田園風景が続きます。 -
水族館の看板を発見!
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45分くらいで加茂水族館に到着しました。市街地が渋滞していて少し時間かかりましたね。
入口からクラゲです!鶴岡市立加茂水族館 動物園・水族館
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開館時間の9時まで時間があるので、奥に見えた灯台へ行ってみましょう。
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そこそこ荒れた急な階段を上り…
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途中の祠っぽいものを通りすぎ…
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頂上まで来ました!
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荒崎灯台というそうです。
灯台って見慣れないので「現役なんだ」と当然のことに驚いてしまいます(;'∀') -
下の岩場には釣り人がいました。
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南向き。
反対(北向き)には漁港がありました。 -
水族館も一望!
姿は見えませんが、アシカの声が響いています。 -
9時になったので入館します。
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券売機はなく有人カウンター。たぶん現金のみの対応です。
チケットの絵柄はミズクラゲでした。ランダムではなく料金区分によって絵柄が変わるみたいですね。 -
パンフレットがこちら。
表紙はもちろん、有名なアノ水槽です。 -
2階建て風ですが、1階は屋外のアザラシプールとアシカショースタジアムしか入れないので実質ワンフロア。
濾過装置などは1階にあるのかな? -
写真右奥に写っている改札(使われてない)を通って館内に進む前に、コインロッカー探しです。
-
館内に入ってすぐ、左手の奥へ進むと…壁に埋め込まれたロッカーが現れました!オシャレ~(ΦωΦ)
水族館の規模の割に数が多くて驚きます。
しかも!
お値段100円!
の!
リターン式!!
う~れ~し~い~ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 -
逆側にはスーツケースも入りそうな大型のロッカーもありました。
バスターミナルにも駅にもコインロッカーはありましたが、水族館のほうが安価な場合が多いため荷物を持ってきていました。まさか無料とは思いませんでした…!
館内が狭いため大きな荷物を持ち込んでほしくない、という思惑もあるのかもしれません。 -
身軽になったところで順路を進んで行きましょう。
館内はタバコ禁止、指定場所以外の飲食禁止です。指定場所というのは売店付近や、屋上の広場ですね。
撮影についての注意事項も。 -
クラゲ推しの水族館ですが、まずは魚から。地元の海に生息する動物を集めています。
写真はマアジの群れ。 -
こっ…これは…( ゚д゚)
……
(つд⊂)ゴシゴシ
ケサランパサラン( ;゚Д゚)!!! -
『パ(PA)』じゃなくて『バ(BA)』なの…?
どんな経緯で展示されているのか不明ですが、伝説の物体ケサランパサランを見るなら加茂水族館へどうぞ(;'∀')
同じケースにアオイガイ(貝を背負ったタコ。極稀に極短期間、生きた状態で水族館で展示されることがあります)の貝殻、カシパン(ウニの仲間。名前の由来は菓子パンの甘食に似ているから)の貝殻がありました。
ケサランパサランって…そういう括りなの…?Σ(゚д゚;) -
館内も水槽も基本的に暗いのですが、スポットライト的に太陽光が入っています。
このコントラストで写真を撮るのが意外と難しく…(;´Д`) -
看板を撮っていない水槽もあって、種類が分からない魚が多かったりします。
このフォルム、イシダイっぽいけれど何なんだろう…(◎_◎;) -
ニジカジカかな?
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マダラやオオキチイシナギなど大型(になる)魚がグルグル泳ぐ水槽。
暗い~(TωT) -
ヒトデの仲間が肩組んでます(´艸`)
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キッズコーナーのアオウミガメ。コチラは太陽光がバッチリ入ってキラキラしていました。
近くにはタッチプールも。
次回はクラゲ祭りですヽ(・∀・)ノ
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旅行記グループ
【山形・新潟】クラゲの水族館でキタゾウアザラシに会ってきたお話
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