2020/09/03 - 2020/09/03
116位(同エリア323件中)
さいたまさん
この旅行記のスケジュール
2020/09/03
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地下鉄永田町駅から、国会議事堂に向かう。
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参議院の見学入口を入り、受付をする。
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参議院の受付ロビーで見学開始まで、待機する。
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本会議場を見学する。
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御休所、皇族室を見学する。
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委員会室等を見て廻る。
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中央広間を見学する。
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中庭を経て、噴水を見ながら、議事堂外側を見学する。
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国会議事堂の中央にて、国会議事堂を見学する。
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この旅行記スケジュールを元に
国会を見学しました。
報道の範囲内での理解でしたが、実際の国会議事堂の中を見るのは、初めての経験で、感激しています。
衆議院と参議院が、それぞれ別個に国会見学を設定しています。
衆議院は、衆議院のみ、参議院は、参議院のみの説明しかしません。
相互の行き来もありません。国民として納税者として、税金を支払う際には、衆議院も参議院も分け隔てなく支払っています。
衆議院と参議院の見学も、一緒に実施した方が効率的で、良く解るはずです。
しかしながら、国会が身近かに感じられることは、良かったです。
今後も、楽しみにします。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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国会を見学するため、地下鉄永田町駅で降りました。
永田町駅の国会議事堂方面の改札口に向かいます。
2番出口です。 -
国会見学は、参議院と衆議院で、別個に実施しています。
参議院は、北側にありますので、永田駐駅が近いのです。 -
地下鉄の案内板です。
今回、有楽町線を使いましたが、半蔵門線、南北線も永田町駅に入っています。 -
参議院の参観入口は、地下鉄永田町駅が近いです。
国会図書館前の交差点の近くです。 -
永田町駅の2番出口を利用します。
地下鉄の案内表示は、国会図書館方面の表示が近くて便利です。 -
永田町駅の2番出口を出ると、目の前に、国会図書館前の交差点があります。
参議院が近くて便利です。 -
国会図書館前の交差点の右に、参議院が見えます。
交差点を渡ると直ぐです。 -
国会図書館前の交差点を過ぎますと、参議院の通用門の標識があります。
国会(参議院)参観の入口は、この先です。 -
国会(参議院)参観の入口は、この参議院の通用門のさらに、50m先です。
入口が多数あって、面倒です。 -
国会見学に際しては、参議院への参観申し込みが必要です。
まずは、電話で申し込み、その後、この申込書に記入し、FAXを送ります。
内容は、いたって簡単です。 -
国会議事堂は、11年の歳月をかけて建造されたとのことです。
最高品質の国産品を使用したとのことですが、三つの物品は、輸入品だそうです。
1 天井のステンドグラス
2 各階を通ずる国会議事堂内の郵便ポスト
3 (思い出し中です。) -
見学ツアーの待合コーナーに置かれている議員の座席です。
見学者のために、展示用に保存しているようです。 -
天皇陛下のお座りになる椅子だったそうです。
菊のご紋章が付けられています。 -
参議院は、戦前は、貴族院と呼ばれていました。
貴族院時代の標識版が保存されていました。 -
国会見学者のための国会の紹介コーナーです。
広い紹介コーナーです。
団体で見学する人が多いのでしょう。 -
議員バッチです。
いろいろな種類があります。
議員にとっては、気になるものでしょう。 -
参議院の施設内案内です。
いろいろな部屋があります。初めて、見ました。 -
参議院の本会議場です。
中央奥に、天皇陛下が座られる席が置かれています。 -
天皇陛下が座られる席は、「お席」と表示されています。
議長席は、「お席」と演題の間にあります。 -
本会議場の2階部分に、報道関連の記者席があります。
傍聴席の前です。 -
本会議場の内部の席に、表示が付けられています。
見学者のために付けられている表示なのでしょうか? -
天皇陛下が座られる「お席」とその表示が見えます。
議長席も見ることが出来ます。 -
天皇陛下が座られる「お席」の上部には、菊のご紋が付けられています。
確かに菊のご紋です。 -
傍聴席の中央上部に、菊のご紋が付けられている天皇皇后陛下用の席があります。
一段と高い位置になっています。 -
本会議場の左奥には、皇族席があります。
本会議場の議員席よりも高い2階部分になっています。 -
本会議場右奥には、貴賓席があります。
2階部分になっています。 -
天皇皇后陛下の傍聴席の横には、手の込んだ彫刻が施されています。
2階の傍聴席から見ることが出来ます。 -
国産品ではない輸入の郵便差し入れ口の様子です。
なぜ国産でできなかったか、不思議ですが。 -
中央広間の標識です。
本会議場の傍聴席と同じ階部分から見ています。 -
国会議事堂入口から中央広間を通じて、入ってくる通路と中央広間の床面です。
通路中央が、赤じゅうたんになっています。 -
中央広間の吹き抜け部分の様子です。
中央広間から上部まで、吹き抜けとなっています。 -
御休所の部屋です。
Emperor's Roomとの表示です。
天皇陛下がお見えになる際、お休みになるお部屋との解説があります。 -
御休所の部屋です。(ガラスが反射して見づらいかもしれませんが)
天皇陛下がお休みになるお部屋だけあって、立派です。
お一人だけの部屋だと寂しいかもしれませんね。
もちろん、ここでお休みになられる際は、外から見られないようにすると思いますが。 -
皇族室の部屋です。
Imperial Family's Roomとの表示です。
皇族の方がお見えになる際、お休みになるお部屋との解説があります。 -
皇族室の部屋の内部です。(ガラスが反射して見づらいかもしれませんが)
皇族の方々がお休みになるお部屋です。
複数のお席が準備されています。 -
入口から、中央広間を経て、2階に上る際の階段でしょう。
天皇陛下が上がられる際のみに、使われる階段と聞きました。
大臣認証式後の記念撮影は、この階段を使うのでしょうか? -
参議院の中庭です。
見学コースは、この中庭を囲む周辺2階部分を廻って来たとのことですが、良く解らないうちに廻った感じがします。 -
空中写真から見ると、中庭は、衆議院にもあるようです。
参議院と衆議院は、対称になっているのが判ります。 -
参議院の中庭から見た国会議事堂の尖塔部分です。
やはり、正面からに見た方が、絵になります。 -
参議院の正面入口にある噴水です。
正面入口の東側にあります。 -
空中写真から見ると、噴水は、衆議院にもあるようです。
参議院と衆議院は、対称になっているようてすが、衆議院の噴水の水は、当日、出ていませんでした。 -
参議院の正面入口を見ている写真です。
衆議院は、写真の左側にあります。 -
空中写真から見ると、参議院と衆議院は、対称になっています。
まずは、中央の国会議事堂の全体写真が、大事です。
中央の写真で、全体を見たいと思います。 -
よく見る写真ですが、参議院と衆議院は、対称になっていますので、安定感があります。
中央の国会議事堂の全体写真は、とても大事です。
樹が無ければ、中央での写真で、全体が見れるのにと思います。 -
中央の国会議事堂の全体写真です。
とても、安定感があります。
大事な写真です。 -
尖塔部分は、見学可能とあります。
次なる見学に期待しています。
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