2020/08/07 - 2020/08/07
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かっちんさん
茨城県の鹿島神宮では、厄除け目的で「大助(おおすけ)人形」を6月から8/17まで境内に設置しました。
地元では約50年前まであったという風習で、新型コロナウイルス感染症の早期終息を願います。
「大助人形」は、わらを編んだ高さ1mほどの武者人形で、腰には篠竹(ささたけ)の刀をさします。
地域により習俗の差異がありますが、常陸太田市金砂地区では鹿島の大神の東北平定に際し、これをお助けした兵士の姿と伝わっています。
人形は集落の境に立てることで、疫病や厄災が集落に侵入することを防ぎ、退散させるものとの伝承を持ち合わせています。
神栖町と波崎町が合併した「神栖市」は、地図で見ると細長い半島のように見えます。
今から1300年以上前は、海の中に浮かぶ中島と言われる島でした。
その後、鹿島灘の沿岸流と利根川の堆積作用で砂が寄せ集まり、潮の流れに沿って次第に銚子方面へ陸地を伸ばして行きました。
そうしてできたのが「波崎」。中島から刃先(当初の地名)のような形の砂嘴になったのが鎌倉時代。
江戸時代に入り砂漠地帯の新田開墾が始まったのですが農地の生産性が低く、昭和30年代に茨城県知事により三井・三菱・住友の日本を代表する企業を誘致する「鹿島開発」が始まります。
そして鹿嶋市、神栖市一帯に、鉄鋼業、発電所、石油化学等の工場群の「鹿島臨海工業地帯」が昭和40年代にできあがります。
今日は鹿島神宮を参拝して「大助人形」に祈願し、鹿島神宮駅から銚子駅まで路線バスに乗り、神栖市を縦断します。
バスの車窓からは鹿島臨海工業地帯の工場群の景色を眺め、途中で「ウチワサボテン群生地」を訪れます。
帰りは銚子駅から電車に乗り、千葉駅近くの海鮮食事処「波奈」で夕食にします。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・鹿島臨海鉄道HP
・鹿嶋市観光ガイドマップ
・龍神社の現地説明板
・鹿島神宮HP
・鹿島神宮案内板「大助人形」
・毎日新聞「大助人形でコロナ退散!よみがえる50年前の風習 茨城・鹿島神宮」
・日本経済新聞「茨城の鹿島神宮、コロナ禍終息願い「大助人形」設置」
・鹿嶋市HP「市章」「鹿島アントラーズデザインのマンホール」
・日本マンホール蓋学会「鹿嶋市のマンホール」「神栖市」
・関東鉄道バスHP
・80s岩手県のバス”その頃”「バスのカラーリング、関東鉄道」
・神栖市観光協会「ウチワサボテン群生地」「波崎ウインドファーム」
・NHKみんなの趣味の園芸「オモダカ」
・イタリア好き通信「シチリアではサボテンの実を食す!」
・安全工学「サン・ペトロケミカル鹿島工場の安全活動」
・神栖市教育委員会「地域の歴史シリーズ」:神栖市の地形
・海鮮の國 波奈本店HP
・ウィキペディア「鹿島線」「鹿島臨海鉄道」「鹿嶋市」「さざれ石」「君が代」「茨城県の市町村章一覧」「波崎町」「鹿島臨海工業地帯」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JR鹿島線「鹿島神宮駅」
鹿島線を利用し「鹿島神宮駅」到着。
鹿島神宮の最寄り駅になっています。 -
「鹿島線」は開業50周年(鹿島神宮駅)
「鹿島線」は鹿島臨海工業地帯の開発に伴って敷設された路線で、昭和45年(1970)8月20日に香取駅~鹿島神宮駅間が開業し、今年で50周年を迎えます。
さらに、鹿島神宮~北鹿島(現在の鹿島サッカースタジアム)間は11月に貨物線として開業し、その後臨時旅客駅となります。
JR鹿島線は交通系ICカードのSuicaが、最近(2020年3月)利用できるようになりました。 -
隣には「鹿島臨海鉄道」(鹿島神宮駅)
鹿島神宮駅では、水戸行きの「鹿島臨海鉄道」と接続します。
この先の「鹿島サッカースタジアム駅」はJRの駅ですが、鹿島臨海鉄道の運行区間になっています。
但し、Jリーグサッカーの試合開催時のみ営業する駅なので、通常は通過します。 -
「大洗鹿島線」開業35周年(鹿島神宮駅)
昭和60年(1985)3月14日に開業した鹿島臨海鉄道「大洗鹿島線(水戸~北鹿島間、53km)」は、今年で35周年を迎えます。
昭和45年(1970)には、成田空港への航空燃料暫定輸送用として「鹿島臨港線(北鹿島~奥野谷浜間、19.2km)」が貨物線として開業します。
その後、パイプライン化により航空燃料暫定輸送が終了。現在はコンテナによる貨物輸送を行っています。 -
神宮デザインの化粧室(鹿島神宮駅)
神聖なる化粧室です。 -
「鹿嶋市」観光案内所(鹿島神宮駅)
駅構内にある観光案内所で、いろいろと情報を仕入れます。
市の名前の漢字は「鹿嶋市」。佐賀県に鹿島市が存在しているので重複を避けています。 -
高架下の駅舎(鹿島神宮駅)
赤と黒の「鹿島臨海鉄道」が停車しています。 -
鹿島神宮までの案内図
鹿島神宮駅前の坂道を登り、大町通りの参道に入ると鹿島神宮があります。(距離は850m) -
デザインマンホール-1(鹿嶋市)
鹿嶋市をホームタウンとするJリーグ鹿島アントラーズのチームエンブレムをデザインしています。
「うすい」は雨水管マンホールのことで、「おすい」と間違えているのではありません。 -
デザインマンホール-2(鹿嶋市)
市の鳥キジ、市の花ハマナス、市の木マツをデザインしています。
キジの上部にある市章マークは、市名の頭文字「カ」を図案化。鹿島灘の波頭をアレンジし、市の躍進・発展と市民の融和・団結を象徴したものです。 -
大町通りの参道
坂道を登ると鹿島神宮表参道の「大町通り」に入ります。
中世には大宿といわれ、その頃から門前町の中核をなしていました。
徳川時代にこの辺りの町割がなされ、大町という町名がつけられました。
通りの幅が広くなっているところは、通りで市が開かれていた時代の名残りです。
昭和のはじめまでは参拝客の旅館が軒を連ねていました。 -
龍神社(大町通り)
昔は鹿島神宮の水を守り、火を防ぐ神で、御手洗池に二社、楼門の前後に四社、参道の両側に二社の八龍神と伝えられています。
参道の二社が合祀されて、この龍神社一社となり、明治以降は大町区の鎮守の社となっています。
「龍」の正式な漢字は雨かんむりが付き、水の神様を強調しているようです。 -
鹿島神宮と境内案内
鹿島神宮は皇紀元年(紀元前660年)の創建と伝えられ、東国三社の一つに数えられている名社です。
祭神は香取神宮の経津主神(ふつぬしのかみ)とともに、天孫降臨に先立ち国譲りの交渉をしたといわれる武甕槌神(たけみかづちのかみ)。
武の神として古くから皇室や藤原氏の崇敬を受け、さらに鎌倉期以降は武家政権の信仰も得て、社殿・楼門・宝物類の奉納や所領寄進が繰り返されてきました。
大鳥居の先には楼門、本殿、さらに奥参道を通り、鹿園、奥宮、要石、御手洗などがあります。 -
御船祭(2014年9月2日撮影)
鹿島神宮では80以上もある年中行事の中で、12年に1度午年ごとに行われる「御船祭(みふねまつり)」が有名です。
鹿島・香取両神宮の神が再開を喜び合う祭事で、次回は令和8年(2026)に開催されます。
2014年の御船祭に訪れていますので、興味のある方は旅行記をご覧ください。
旅行記:『12年に一度の鹿島神宮御船祭り(茨城)』
https://4travel.jp/travelogue/10925389 -
大鳥居(鹿島神宮)
当初は笠間市稲田産の御影石の鳥居でしたが、東日本大震災の震度6弱の揺れと余震により倒壊。
震災から3年後、境内に自生する杉の巨木を用いた鳥居が再建されました。 -
楼門(鹿島神宮)
寛永11年(1634)徳川頼房公が奉納したこの門は、緑の中にひときわ朱色が鮮やかで、「日本三大楼門」の一つです。
重要文化財に指定されています。 -
茅の輪(鹿島神宮)
茅の輪くぐりにより、無病息災や延命長寿を祈願します。 -
大助人形(鹿島神宮)
鹿島神宮では、厄除け目的で「大助(おおすけ)人形」を6月から8/17まで境内に設置しています。
地域により習俗の差異がありますが、常陸太田市金砂地区では鹿島の大神の東北平定に際し、これをお助けした兵士の姿と伝わっています。
人形は集落の境に立てることで、疫病や厄災が集落に侵入することを防ぎ、退散させるものとの伝承を持ち合わせています。
新型コロナウイルス感染症の鎮静と平穏な日々が一日も早く戻ることを祈念しています。 -
境内に設置された大助人形(鹿島神宮)
-
全部で10体の大助人形(鹿島神宮)
わら人形の腰に竹刀を差し、半紙に墨で顔を描いています。 -
イチオシ
厳めしい顔つきの大助人形(鹿島神宮)
「コロナよ、早う退散せよ・・・」 -
おじさん顔の大助人形(鹿島神宮)
大助人形は地元の風習を復活させた常陸太田市の皆さんが作ったものです。 -
仮殿(鹿島神宮)
本殿を修理する時など一時的に神様をお遷しする社殿です。 -
拝殿(鹿島神宮)
本殿の手前にある拝殿です。 -
大豊竹(鹿島神宮)
3月9日に行われる祭頭祭(さいとうさい)の中で五穀豊穣を願うシンボルというべきものが大豊竹(だいほうだけ)です。
祭頭祭が近づくと神宮の御神前に奉納され、始めは横にしてありますが、祭頭祭の前日にこれをたてて奉ります。 -
奥参道(鹿島神宮)
本殿から奥宮に向かって300mほど伸びる奥参道。
鬱蒼とした巨木に覆われ、荘厳な雰囲気です。 -
「塚原卜伝」の撮影ロケ地(奥参道)
戦国時代に剣の聖地・鹿島に生まれた「塚原卜伝」。
幼少より鹿島中古流の太刀を学び、17歳で武者修行の旅に出て、生涯数多の真剣勝負や合戦に臨んで一度も負傷しなかったという伝説的な剣豪です。
BS時代劇の中では、塚原新右衛門(堺雅人)が山崎左門(平岳大)に「鹿島の太刀は強いのか」と問いかけ、武者修行の旅に出るきっかけとなるシーンなどを撮影しました。 -
「さざれ石」(奥参道)
君が代の歌詞に出てくる「さざれ石」。
「・・・さざれ~い~しの~いわおとなりて~、こけの~む~す~ま~で」とは、「小石が成長して大きな岩となり、それに苔がはえるまで」の意味。
限りない悠久の年月を可視的なイメージとして表現したものです。 -
神の使いとなる「鹿園」(奥参道)
国譲りの神話において、鹿の神である天迦久神(あめのかくのかみ)が、天照大御神の命を武甕槌大神に伝える重要な役割を担ったことから、現在でも鹿が神の使いとして大切にされています。 -
幅広い「奥参道」(鹿島神宮)
5月1日には流鏑馬神事が執り行われます。 -
神聖な「奥宮」(鹿島神宮)
現在の奥宮(おくのみや)の社殿は、慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものです。 -
要石への道(鹿島神宮)
奥宮で横に曲がり細い道を歩きます。 -
不思議な「要石」(鹿島神宮)
地中深くまで埋まる要石(かなめいし)は、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられています。
水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめようと7日7晩にわたって掘らせたものの、いつまで経っても辿り着くことができなかったばかりか、怪我人が続出したため掘ることを諦めたという話が黄門仁徳録に記されています。
「鹿島の七不思議」の一つになっています。 -
御手洗池(鹿島神宮)
奥宮まで戻り、坂道を下ったところにある「御手洗池(みたらしいけ)」。
1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。
古くは神職のみそぎの場で、大人が入っても子供が入っても水面が胸の高さを越えないといわれ、「鹿島の七不思議」の一つです。 -
奥参道周辺の森(鹿島神宮)
鹿島神宮の広大な森は杉のみならずシイ・タブ・モミの巨樹が生い茂り、その種類は600種以上にも及びます。
また、南限・北限の植物が自生しており、境内は県の天然記念物に指定されています。 -
銚子行きのバス(鹿島神宮駅前)
鹿島神宮駅に戻り、駅前から銚子行きのバスに乗り、神栖市の「ウチワサボテン群生地」へ向かいます。
窓下に水色の3本線の入るデザインのバスは、茨城県南部を走る関東鉄道バスです。 -
関東鉄道のバス路線図(鹿島神宮駅前)
波崎車庫営業所のバス路線図です。
鹿島神宮駅と銚子駅を結ぶバスルートは、利根川と太平洋の鹿島灘に挟まれた波崎地区を走り、2系統(利根川線と海岸線)あります。
「ウチワサボテン群生地」を訪れるには、路線バスの「海岸線」を利用し「西組」バス停で降ります。
神栖市観光協会のアクセス情報では、JR成田線下総橘駅から車で約25分、高速バスの鹿島セントラルホテル停留所から車で30分となっています。 -
「西組」バス停に到着
鹿島神宮駅から鹿島臨海工業地帯を通り、約60分で到着。
銚子駅からだと約40分です。 -
正式名称は「西須田西組」(西組バス停)
住所は神栖市須田です。
ここから「ウチワサボテン群生地」までは 1.1km。 -
波崎ウインドファーム(神栖市須田)
海側にあるシーサイド道路へ向かって歩きます。
海岸線に並ぶ風力発電施設は、平成16年(2004)にコスモエコパワーが12基設置し、一直線に並ぶ姿が壮大な風景となっています。
年間発電量は約3500万kwで一般家庭10,000世帯分に相当します。 -
水田に自生する「オモダカ」(神栖市須田)
長い葉は独特の矢じり形で、3枚の純白な花を咲かせています。 -
「ハマゴウ」(須田浜海岸)
シーサイド道路に出たので右に曲がり、しばらくしてから集落に通じる道に入ります。
このあたりは須田浜海岸に近く、「ハマゴウ」が見られます。 -
イチオシ
集落入口に佇む「稲荷大明神」(神栖市太田)
このあたりから神栖市太田地区の飛び地。
元の太田地区は須田地区を挟んだ利根川沿いにあります。 -
真夏の「サルスベリ」(神栖市太田)
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真夏の「ノウゼンカズラ」(神栖市太田)
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「ウチワサボテン群生地」に到着(神栖市太田)
集落の一角に突然現れる「ウチワサボテン」の自然群生地。
砂地に生え、高さ2mにもおよび、茎が互いに絡み合って密生し、鋭いトゲがあり足を踏み入れる隙間もありません。
いつどのようにしてこの地に運ばれてきたかは不明ですが、推定100年は経過しているものと思われます。
海岸が近いので、南の地域から波に乗って運ばれてきたのかも・・・ -
天高く伸びる「ウチワサボテン」(神栖市太田)
熱帯アメリカ原産の「ウチワサボテン」は、その形が平べったく団扇(うちわ)のように見えることからこの名が付いています。 -
黄色い花(ウチワサボテン)
毎年6月~8月に黄色い花を咲かせます。 -
イチオシ
黄色い花と実(ウチワサボテン)
足の指みたいに並んでいるのが実。
イタリアの南の島「シチリア」ではウチワサボテンの実を食用にしています。 -
波崎工業団地の工場(神栖市)
ウチワサボテンからの帰り道から見えるのは、三洋化成の工場。
三洋化成は界面活性剤メーカーとして創業し、鹿島工場では耐熱性、耐候性に優れた合成ゴムの原料を製造しています。 -
旧波崎町の空気弁蓋(神栖市須田)
町の木マツ、町の花センリヨウ、町の鳥カモメと鹿島灘のデザイン。
下部にある旧鹿島郡波崎町の町章は「は」を図案化したもの。
波崎町と神栖町は平成17年(2005)に合併し、神栖市となっています。 -
イチオシ
黄色く染まる「ひまわり畑」(神栖市須田)
行きとは違う道を通り「ひまわり畑」を見つけました。 -
整列する「ひまわり」(神栖市須田)
あまり綺麗な並んでいませんが・・・ -
鹿島神宮行きのバス(西組バス停)
昼食を食べに移動します。 -
「知手団地入口」バス停で下車
「知手(しって)」地区は、鹿島臨海工業地帯の工場従業員の住宅街、大型スーパーなどがあるところです。 -
デザインマンホール(知手団地)
鹿島臨海工業地帯の風景、展望塔、風車、松、カモメ、クレーンなどをデザインした神栖市のマンホールです。 -
幸鹿堂の巨峰大福(知手団地)
これは昼食後のおやつ。
まもなく、銚子行きのバスに乗ります。 -
利根川の波崎側(バスの車窓)
銚子大橋からの茨城県側の眺めです。 -
銚子漁港(バスの車窓)
こちらは千葉県銚子漁港の眺め。 -
JR銚子駅
平成30年(2018)3月に完成した新駅舎です。
JRと銚子電鉄が発着する駅は、JRが管轄しています。 -
醤油蔵をイメージした駅舎(銚子駅)
天井が高く、板張りの壁でつくられています。 -
醤油樽のオブジェ(銚子駅1番線ホーム)
銚子は醤油のまちです。 -
イチオシ
銚子電鉄名物「ぬれ煎餅」(銚子駅)
甘口、うす口味、濃い口味の3種類をお土産に買い、赤字解消に少しだけ貢献します。 -
牡蠣(千葉 波奈本店)
銚子から総武本線で千葉駅まで来て、近くの食事処「波奈本店」で夕食にします。
お通しは「牡蠣」。 -
活イカ姿造り(波奈本店)
コリコリした食感は最高。
頭と足は天ぷらに。 -
イチオシ
あじのさんが焼き(波奈本店)
千葉の寒川町の漁師さんが魚をたたいて食べたのが始まり。
それが房州に伝わり、方言により「さむかわ」が「さんが」に・・・
ビールのおつまみに最適! -
サーモンのさんが焼き(波奈本店)
サーモンもいけます。 -
あじにぎりと熟成近江牛の炙りにぎり(波奈本店)
ちょっと贅沢。 -
イチオシ
おすすめ厳選にぎり(波奈本店)
今まで旅行に出られなかった分を夕食につぎ込みました。
美味しかった~!
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