2016/12/29 - 2016/12/31
4132位(同エリア4766件中)
はまぐりさん
この旅行記のスケジュール
2016/12/29
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飛行機での移動
羽田 8:05(ANA313)9:05 富山
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バスでの移動
富山空港 ⇨ 富山駅
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電車での移動
電鉄富山 10:12→12:04 宇奈月温泉
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湯めどころ宇奈月
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電車での移動
宇奈月温泉 12:40→14:15 寺田 14:18→14:37 岩峅寺
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雄山神社 前立社壇
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電車での移動
岩峅寺 15:26→15:49 立山 16:15→16:41 岩峅寺
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電車での移動
岩峅寺 17:02 → 17:35 電鉄富山
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徒歩での移動
電鉄富山 → 富山駅北停留所
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電車での移動
富山駅北停留所 → 岩瀬浜停留所 → 富山駅北停留所
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電車での移動
富山駅駅 ー(市内循環線)→ 中町(西町北) → 南富山駅前 → 富山駅駅
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電車での移動
富山 → 金沢
2016/12/30
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電車での移動
北鉄金沢 → 内灘 → 上諸江 → 北鉄金沢
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電車での移動
金沢 → 西金沢/新西金沢 → 鶴来
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徒歩での移動
鶴来駅 → 白山比咩神社
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汐井酒店
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そば処 高田醤油店
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徒歩での移動
鶴来駅 → 日御子駅
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電車での移動
日御子 → 道法寺
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徒歩での移動
道法寺駅 → 乙丸駅
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電車での移動
乙丸 → 野町
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バスでの移動
野町 → 香林坊
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徒歩での移動
香林坊 → 金沢駅
2016/12/31
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バスでの移動
金沢駅東口 → 橋場町
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徒歩での移動
近江町 → 金沢駅
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電車での移動
金沢 12:46(かがやき538)15:20 東京
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この旅行記スケジュールを元に
年末に富山地鉄、北陸鉄道の乗り潰し旅です。
冬、年末というコンディションとしてはあまりよくないですが、富山、金沢飲みどころを探してみました。
北陸ということで積雪を心配していましたが、街中であれば。年末はまだ雪がないものなのですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
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新幹線で向かうということも考えたのですが、新幹線ができて以来、飛行機の値段も下がっていますし、同じルートの往復では芸がない、ということで朝一の飛行機でまずは富山へ向かいます。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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富山空港には5分遅れで到着しました。
当初予定としては路線バスで南富山に向かって、そこから富山地鉄の乗り潰しを始めるつもりだったのですが、路線バスの場合は飛行機到着が遅れても待ってはくれず。
予定していたバスには乗れませんでした。
というわけで、計画を変更して、富山駅へ向かうことにします。富山きときと空港 空港
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30分ほどで富山駅に到着です。
まずは富山地方鉄道の一日乗車券を入手して、乗り潰しを開始します。電鉄富山駅 駅
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電鉄富山駅の中に入ると、ヘッドマークや行先板が置いてありました。
ときめきます。電鉄富山駅 駅
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来た列車に乗るつもりでいた所、先に来たのが宇奈月温泉行きの「かぼちゃ電車」だったので、まずは宇奈月温泉に向かうことにします。
電鉄富山駅 駅
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出発前に昼食として、駅横のとやマルシェでおぼろ昆布のます寿司[https://toyamatome.com/masuzushi-konbu/]を購入。
富山にせっかく来たのだからます寿司は食べたかったし、おぼろ昆布というのも富山な感じで今回は選んでみました。
おぼろ昆布がいいアクセントになっていて美味しいですし、量もちょうど良かったです。(源のますのすし[http://www.minamoto.co.jp/]ももちろん美味しいのですが、一人で食べるにはちょっと量が多いので)電鉄富山駅 駅
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電鉄富山を出て一駅、稲荷町で南富山へ行く線路が分岐ますが、乗っている列車は富山平野を東へ向かって進みます。
右に立山連峰を眺めつつ、寺田を過ぎて、上町でスイッチバックして、今度は海へ向かって北へ。
ほとんど平らで、見えるのはひたすら田んぼなので、見通しは良いです。
滑川の手前であいの風とやま鉄道と並走し、魚津を過ぎて今度は山へ向かうべく、南へ大きく曲がります。
新幹線の乗り換え駅である新黒部駅(新幹線の駅名は黒部宇奈月温泉駅)では新幹線からの乗り換え客らしいお客さんも乗り込んで来ました。
地方の新幹線単独駅だと乗降客数が心配になるのですが、鉄道の乗り換えができるというだけで勝手に大丈夫な感じを持ってしまいます。
下立を過ぎて、黒部川が左手に見えると、いよいよ山の中という感じが一気に増してきて、終点の宇奈月温泉駅に到着しました。 -
宇奈月温泉の駅に着きました。
階段を上り、改札を出ましたが、駅構内も出たところも人がおらず静かなものです。
寒いし、雪もそこそこ積もっており、ここは山の中なのだと改めて感じます。
駅を出ると温泉の噴水があって、温泉地に来ていると認識できます。
奥には黒部渓谷鉄道の宇奈月駅があり、ちょっと様子を見に行きましたが、この時期は当然冬季運休中です。
別の機会に改めて乗りたいと思いつつ、今回はここで折り返します。
せっかくここまで来たので、日帰り温泉にでも入れないものかと思い、駅周辺を歩いてみます。宇奈月温泉駅 駅
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踏切を渡ったところに観光案内所がありました。
入ってみたら、温泉施設(湯めどころ宇奈月[http://yumedokoro-unazuki.jp/])もついていて、思わぬところで温泉に入れることに。
1階で入浴料を払って、上にあがると温泉になっています。
外には全く人影がなかったのですが、中は結構な賑わいです。
ひとっ風呂浴びて、今度は立山を目指します。湯めどころ宇奈月総湯 温泉
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宇奈月温泉駅から来た経路で寺田まで戻ります。
寺田駅はホームが八の字に設置されている構造です。
寺田駅は鉄道好きとしては結構興味深いのですが、すぐに岩峅寺行きの列車が来てしまったので、駅をじっくり観察できなかったのは残念でした。
今度は「だいこん電車」です。寺田駅 駅
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平野をひたすら南下して、岩峅寺駅に到着しました。
ロビーには映画ロケの写真がたくさん貼ってあります。
目的地の立山へいく列車まで結構時間があるので、駅周辺を散策してみることにします。
駅横に雄山神社前立社壇の看板があったので行ってみることにします。岩峅寺駅 駅
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踏切を渡って、川にぶつかったところを右に曲がると森がありました。
は岩峅寺駅から歩いて10分ほどです。
ちょうど裏側から入る形になります。
境内は年末ということで、すっかり正月仕様になっています。
一方で、まだ年末なので人影はなく、ひっそりとしています。
ご挨拶だけして、駅へ戻ります。雄山神社 前立社壇 寺・神社・教会
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立山行きの列車がやってきました。
岩峅寺を出ると急に山深くなります。
さらに終点の一つ前の本宮を過ぎたあたりから、雪が降り出してきました。
列車は川沿いにぐんぐんと登っていき、川を渡って立山の駅に到着です。立山駅 駅
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立山黒部アルペンルートの上にあるので、シーズンであれば、駅の上にあるケーブルカー乗り場へ向かう人などで賑わうのでしょうが、冬であるこの時期ではほとんど人はいません。駅もガランとしています。
駅構内が結構広いだけに余計に寂しく感じます。
駅前にも出てはみましたが、寒いし、雪も止まないし、することも見るところもないので、来た列車ですぐに戻ることにします。立山駅 駅
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上滝線に乗り換えるために再び岩峅寺駅まで戻ってきました。
暗くなり始めており、外へ出ても寒いので、待合室でロケの写真を見ながら、列車が来るのを待ちます。
寺田駅同様、こちらも八の字にホームが設置されていますが、上滝線側のホームは島式になっているのがちょっと違います。岩峅寺駅 駅
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岩峅寺を出てすぐに大きく左に曲がり、川を渡ると、平野が広がっています。
山から帰ってきた感じがします。
岩峅寺ではほとんどいなかった乗客も上滝あたりから徐々に増え、南富山まで来ると急に増加します。
南富山では市内電車がちらりと見えて、間も無く電鉄富山です。
着いた時にはすっかり真っ暗になっていました。
そして、雨が本降りに。年末ですが、雪ではないのかと思いつつ、次の乗り潰しへ向かいます。電鉄富山駅 駅
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富山地鉄の鉄道線は一通り乗ったので、今度は富山ライトレールに乗るべく、駅の北側へ。
今では富山地鉄軌道線とつながりましたが、この時はまだ繋がっていません。
北口もきれいに整備されていて、JR富山港線時代のイメージは全くない、きれいなトラムがやってきました。富山駅北停留場 駅
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富山駅北から単線の線路が道路上に伸びています。
駅前の道路を進んで、交差点を右に曲がってインテック本社前(富山に本社があるんだとここで気づきました、羽田空港でよく看板は見るのですが)を過ぎ、少し進むと今度は大きく左に曲がり、ここから専用軌道(元の富山港線)に入ります。
専用線になっているからか、速度が上がり、軽快に走ります。
思ったよりも乗客は多く、人の乗り降りもそれなりにあります。
岩瀬浜も駅ではなくすっかり停留場になってました。岩瀬浜停留場 駅
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同じ列車で再び富山駅へ戻ってきました。
南口に戻り、富山地鉄環状線に乗ります。
新幹線の下にある富山駅駅はスイッチバック構造になっていて、全ての電車は進行方向を変えます。
電車は真っ直ぐに進みます。県庁前を過ぎて丸の内電停から左折します。
ここから単線区間になりました。
クネクネと電車は進み、中町(西町北)で乗り潰し完了です。富山駅 駅
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初乗車区間はここまでで、乗り換えて南富山へ向かいます。
20数年前に富山に来た際に乗ったはずではあるのですが、うろ覚えということもあり、再度乗ることにします。
富山駅~大学前は確実に乗った記憶があるのですけど。中町 (西町北) 停留場 駅
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中町の停留場を出てひたすら道なりに電車は進み、不二越線が見えたところで右に入り南富山駅停留場に到着です。
鉄道線の駅に入り込んでいる感じで線路が引かれています。
すっかり日は落ちて真っ暗なので、景色らしいものは全く見えませんが。
乗り潰すのが目的なので、すぐに折り返しの電車に乗って、富山駅へ戻ります。南富山駅前 停留場 駅
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南富山から富山へ戻り、富山地鉄完乗です。
すっかり遅くなりましたが、これから金沢へ移動します。富山駅 駅
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新幹線移動も考えたのですが、1時間ほどですし、帰りに一気に乗るつもりなので、ここは在来線を利用して、金沢へ向かいます。
昼間であれば、石動から県境の倶利伽羅峠あたりが見どころなのでしょうが、残念ながらずーっと真っ暗です。金沢駅 駅
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ホテルは駅の西口側にあるのですが、こちらが裏側にあたるようです。
繁華街もなく、人通りも少ないです。
ホテルまでは徒歩5分ほどです。
ホテル自体は駅から近く、金沢を旅行するための足がかりとしては便利な場所にあります。R&Bホテル金沢駅西口 宿・ホテル
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金沢に着いたのが21:30を回っており、ホテルにチェックインして、とりあえずお店を探そうと駅の方へ向かって歩き始めたところ、1件だけ明かりのついた店(勝一)を見つけて入りました。
店に入る頃にはすでに22:00を回っていました。
迷惑かとは思ったのですが、快く入店させてもらえてまずは一安心。
食べたいと思っていた金沢おでんを食べられることに。
バイ貝(しかもでかい)が特に美味しかったです。(蟹面は食べ損なってしまいましたが)
加えて、常連らしきお客さんが日本酒(手取川)を奢ってくれました。
翌日(12/30)からは休みということで、この日が年内の最終営業日だったようで大盤振る舞いしてくれたということもあったようです。
いずれにしてもいい店に入れました。勝一 グルメ・レストラン
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翌日(12/30)は北陸鉄道の完乗を目論みます。
1日フリー乗車券は金沢らしく金箔が貼ってある派手は切符です。
まずは、浅野川線に乗るため内灘へ向かいます。北鉄金沢駅 駅
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きれいに整備された地下広場の一角に北鉄金沢駅はあります。
構内は地下鉄の駅のようです。
北陸鉄道のコーポレートカラーになった列車は井の頭線で活躍していたものですね。北鉄金沢駅 駅
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すぐに地上に出て、あとはひたすら平地を走る感じです。
車両も関係しているのかもしれませんが、ベッドタウンと都市部を結ぶ鉄道という印象です。内灘駅の周辺も住宅地が広がっていますし。
だから、北陸鉄道で最後まで残っているのかもしれません。
平日の朝なら、通勤通学客が乗っていたりするのでしょうが、年末ということで、列車内は閑散としています。内灘駅 駅
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内灘から金沢へ戻ってきました。
今度は石川線に乗るべく、JRで西金沢へ向かいます。金沢駅 駅
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西金沢の駅を出て、目の前に線路が走っており、その線路の左側の建物が新西金沢駅です。
JRの駅が新しいのに対して、こちらは随分と年季の入った建物です。
昔ながらの駅という感じで、待合室はかなり広いです。
少しばかり待つと、鶴来行きの列車がやってきました。新西金沢駅 駅
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新西金沢を出てすぐに左へカーブし野々市、乙丸あたりまでは住宅が目立ちます。
(金沢工業大学もこの辺りにあるみたいですね。)
いかにも人が住んでいる市街地という感じです。
四十万(最初、四万十と見間違えてしまいました)あたりから急に田んぼが増えて、ローカル感が出てきます。
そうこうしているうちに、間も無く鶴来に到着です。鶴来駅 駅
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鶴来まで来たので、少し歩きますが、加賀国一ノ宮白山比咩神社へ行ってみることにしました。
徒歩で30分ほどです。
行きは少し登って山側(裏側になるのでしょうか)から境内に入りました。
それほど山の中という感じはしませんでしたが、この辺りでも少しだけ雪が積もっていました。
お参りをして、参道を下り、駅の方へ向かって歩くと、加賀一の宮駅の跡が。
線路跡も一部残っていて、寂しさを感じますが、利用者が少なければ廃止されるのも鉄道の常です。残念ですが。白山比咩神社 (白山ひめ神社) 寺・神社・教会
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白山比咩神社から歩いて、菊姫[https://www.kikuhime.co.jp/]の建物が見えはじめたあたりで酒屋さん(汐井酒店[https://shioisaketen.com/])がありました。
結構な品揃えで、試飲もさせてくれてちょっと幸せに。
せっかくなので、お土産に菊姫鶴乃里を買いました。
その後菊姫の横を通りましたが、見物はできなさそうだったので、ここで試飲を含めて良かったかと。
※写真は帰ってきてから別撮りしました。汐井酒店 専門店
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お酒も試飲して少し気持ちが良くなったところで、汐井酒店の隣にあるお店(そば処 高田醤油店)で昼食にしました。
醤油店とある通り、醤油も少しだけ売ってました。
蕎麦もでしょうが、醤油店と名乗っているだけあってつゆも売りみたいです。 -
さらに駅へ向かって歩いていると、続いて、小堀酒造の売店が。萬歳楽[https://www.manzairaku.co.jp/]の蔵元になります。
日本酒はもちろんですが、梅酒も品揃えが素晴らしいです。
試飲ももちろんさせてもらえて、こちらでも1本購入(生詰酒)です。
このお酒は、量り売りしてくれるお酒ですが、生ということで、日持ちはしません。
※写真は帰ってきてから別撮りしました。小堀酒造店 専門店
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金沢市内まで戻ってきました。
歩いて金沢駅周辺まで戻るにはかなり離れた場所なので、ここでバスに乗り換えます。
駅は、北鉄金沢とは対照的で、地方の鉄道のちょっと古いターミナルという雰囲気です。
改札を出ると目の前がバス乗り場になっていて、乗り継ぎ安くはあります。野町駅 駅
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日本酒を2本も買ったこともあり、荷物を置くため一旦宿に戻りました。
香林坊あたりが金沢の繁華街の中心なのでしょうが、歩いて行くにはちょっと遠く、飲んでバスで戻ってくるのはちょっと面倒なので、駅の近くで店を探すことにしました。
駅東口の方にも少しばかりお店が並んでいて、その中の一軒がこのお店[http://makotoya-kanazawa.com/]です。
ちょっと雰囲気の良いお店で、値段も手頃ですし、日本酒も揃っているし、魚も美味しいし、駅から近いし、なかなか良い選択でした。まこと家 グルメ・レストラン
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金沢最終日(12/31)は、ひがし茶屋街へ向かうべく、金沢駅東口からバスに乗ります。橋場町でバスを降り、橋を渡れば、ひがし茶屋街まで歩いてすぐです。
ひがし茶屋街 名所・史跡
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正月間近ということで、門松が飾ってありました。
三が日だともっと人出も多いのかもしれませんが、年末の早朝では人気もあまりなく、お店ももちろん開いていないので街並みをみて歩くだけになります。ひがし茶屋街 名所・史跡
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ですが、人がほとんどいなかったこともあり、街並みを落ち着いて散策することができました。
ひがし茶屋街 名所・史跡
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ひがし茶屋街を一通り巡った後、金沢城までは歩いてみました。
少し坂を登りますが、20分ほどで金沢城に着きます。
本当は21世気美術館とかも行きたいところですが、年末空いている施設はほとんどなく、確実に空いているらしい兼六園へ向かいます。金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡
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金沢城公園 玉泉院丸庭園 名所・史跡
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金沢城を抜けて、兼六園に着きました。
年末は無料開放しているとのこと。
観光客はそれなりにいましたが、混んでいるという感じではありません。兼六園 公園・植物園
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冬なので雪吊りがきれいに施された木々を見つつ、庭を散策です。
さすが三名園の一つだけあって、きれいな庭です。
雪景色だとまた違う印象なのでしょうし、別の季節であればもっと色鮮やかなのかもしれませんが、この時期はこの時期で落ち着きがあって悪くありません。兼六園 公園・植物園
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雪吊りは気の大小に関わらず行われるものなのですね。
大きな木の吊りがどうしても気になりがちですが、こうした小さな木にも行われているのは、現地に来てみないとわからないものです。兼六園 公園・植物園
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兼六園 公園・植物園
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兼六園 公園・植物園
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兼六園を出て、香林坊を回って、近江町市場へ行こうと歩いていたら、気になる建物を見つけて寄ってみることに。
神社とステンドグラスというのは違和感がありつつも、その違和感が引っかかって、寄ってしまわせる何かがあります。
後で調べたところでは、明治時代に作られたということで納得です。尾山神社 寺・神社・教会
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市場は年末なので結構な賑わいです。
正月近いし、せっかく金沢まで来たし、思い切って、実家への土産として蟹買いました。
どうしても年末に日本海側に来ると蟹を買ってしまいがちです。近江町市場 名所・史跡
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金沢での最後の食事は何にするか。
金沢っぽい物を食べようと、近江町市場内を歩いていまして、海鮮とかも考えたのですが、結局カレーを選択[https://chancurry.com/]です。
たまたま時間が良かったのか待たずに食べられましたが、それでも90%くらいは席が埋まってましたから、結構な人気なのですね。
人気のカツカレーを注文しました。もちろん美味しいのです。
でも、最後のチョイスがこれでいいのかってのはありますね。カレーのチャンピオン 近江町店 グルメ・レストラン
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近江町市場からは歩いて駅まで戻りました。
15分ほど歩けば着きます。
街路樹も雪吊りがしてあり、金沢の街を金沢っぽくしてくれています。 -
最後に鼓門をくぐりました。
金沢駅を象徴するような建造物です。
これだけ大きな木の建造物というのはそれだけで迫力がありあります。金沢駅 駅
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これにて富山・金沢の旅は終了です。
東京へ戻ります。金沢駅 駅
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北陸新幹線も初乗車です。
金沢駅 駅
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北陸新幹線はほとんどトンネルの印象です。
新しい新幹線ほどトンネルが多いのは致し方のないところなのですが、景色があまりみられないのはちょっとばかり寂しいところもあります。
一方で、北陸へ東京から行きやすくなったのは間違いないところでしょう。
2時間半ほどで東京に着いてしまいました。東京駅 駅
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