2020/06/28 - 2020/06/28
7035位(同エリア9857件中)
壁ぎわさん
一週間前 スクーターで 辛い思いで走っていた湖北へ
今回は車でリベンジです。
と言うか 湖北が目的地ではなく その先までの旅ですが
朝も早く出たので 湖北で遊んでから行こうかと旅立ちました
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
早朝に家を出て 川西能勢口から 亀岡に向かう道
霧が出て来ました -
車が少ないのがありがたい所です
-
8号線から 五條通りへの道
早朝風呂やってたら立ち寄りたいのに…仁左衛門の湯 温泉
-
京都を西から東に走り抜け
-
五條大橋を渡り
-
山科を越えて
-
京都東から 湖西バイパスを走ります
自動車専用道路だけれど
125㏄のスクーターででどこまで行けるか、確認しときたかったから
かなり走れることがわかりました
原付 小型特殊はダメでも
小型自動二輪車は走れます -
ここからは自動車専用道
-
白鬚神社の鳥居が見えてきました
白鬚神社 寺・神社・教会
-
道の駅あどがわです
道の駅 藤樹の里あどがわ 道の駅
-
ここでも 琵琶湖大橋と 湖北の端とのまだ半分か
-
ローソンで売っているから
朽木牧場ソフトクリームが 24時間食べる事が出来ますが -
すき家の看板も見えるのですが
私が旅に出た時には
緊急避難以外は チェン店の牛丼と
ハンバーガーチェーン店は禁止ですから…
まだ 7時半
もう少し湖北の旅してみようかな -
湖北に来ました
海津大崎 桜の名所です
いまは桜の時期でもなく
道はガラガラ
そりゃそうだ まだ 8時前ですから -
桜並木の道を 走ります
-
海津大崎港は 門が閉まったまま
遊覧船は まだ休航中でした海津大崎 花見
-
この辺りは別荘地でもあります
いいですねぇ… 生活に余裕のある人は -
湖岸に こんな石碑が
八幡神社御旅所
御旅所(おたびしょ)とは、神社の祭礼(神幸祭)において神(一般には神体を乗せた神輿)が巡行の途中で休憩または宿泊する場所、或いは神幸の目的地をさす。
ここから 神輿は 湖に入るのですね -
狛犬と 神輿の乗る台
-
立派な常夜灯も
-
石段を下りると
-
湖に続く道が
-
半島に囲まれた入江です
-
また新しい言葉が
丸子船の郷?
丸子船とは
近世の琵琶湖水運で用いられた、独特の造りの三十石から五百石積みの輸送船です。 -
後で丸子船の館はあとで 覗きに行きましょう
-
まだまだ 降りだしたり
-
暗くなったりもするのですが
まだ朝8時ですから -
ここを過ぎて
-
上りの道へ
奥びわ湖パークウェイ
午前前8時~午後8時 までの 無料道路です
それ以外の時間はフェンスがしまります -
琵琶湖を見おろす道
-
上には つづら折り?
いいえ つづら尾展望台があります」 -
到着
-
つづら尾展望台です
8時のオープンすぐに来たもので
他の車も 店の人もいませんでした奥琵琶湖パークウェイつづら尾崎展望台 名所・史跡
-
どうぶつの森です
作られた動物が数多く -
子供が喜びそう
-
そして 恋人の聖地の文字も
デートスポットですか?
夜8時で道が閉まるのが 残念ですね
私には他人事ですが -
展望台の案内図
-
この地の小高い山の上です
-
琵琶湖がきれいに見えてます
また この水面下に 遺跡があるのです -
琵琶湖の奥ですから
-
下りに こんな標識が
国民宿舎と 温泉施設も有るんですね
展望風呂とは いいじゃないですか 何時から開いているんだろう… -
どうしたんだコロナか?
ホームページは残っていたが
2020/01/16 お知らせ2020年1月16日施設老朽化の為休館とさせて頂きます。
だって -
入り口の看板もこうなってました
ならば上の道路標識も 目隠ししておけよ
しかし 展望風呂 日帰りは 15時から17時受付だったんだ
それで入ってたら…
帰る時間が遅くても良いか 近い人しか入れないね -
下の村落に降りてきました
-
周遊道路が出来て 整備されたところですから
-
菅浦です 湖北 菅浦集落は昭和46年に至るまで陸路がなく、
交通手段は舟にしかなかったため、
「陸の孤島」と言われ
隠れ里の雰囲気が強く感じられるところです。
だから集落の道路は 整備されていません
それに向こうに抜ける道もありません歴史の里菅浦 名所・史跡
-
国選定重要御文化的景観
平成30年2月13日現在,重要文化的景観として61件が選定されています。
何してくれるんだろう -
民家に向かう道はあるけれど
道の真ん中には お地蔵さんの祠が
夜中に入ると怖いぞ
菅浦の地は淳仁天皇が住んでいたと言われています。
奈良時代に勃発した恵美押勝の乱で
廃位になった淳仁天皇は
その後死亡し須賀神社の裏山に御陵塚が残っています。
古くは菅浦の村に入るには監視状態にあり
厳しく管理されていた門が残っていました -
道をふさぐと言えば
石の鳥居から ずっと続く参道を
走り抜けようとすると 賽銭箱が邪魔をします
じゃあ払えばいいのかと言うと
進入禁止でした 入ると 停めるところもターンするところもありませんでした
そのうえ 部落の人が 総出で芝刈りをして降りて来たところで
八墓村のように 袋叩きに合う所でした……?嘘です須賀神社 寺・神社・教会
-
でも こいつのかけらか 鳥居から 石が落ちてきて
また フロントガラス替えなきゃならなくかも -
途中右手に資料館が有りました
菅浦文章の有る所
この集落に残されていた文書「菅浦文書」は「国宝」です。
菅浦文書とは、室町時代の村の規則を定めたもの、
隣村の大浦との田地争いの様子がわかる合戦記などが含まれます。
これまで、国宝に指定された文書は、武家や寺社が記したものしかありませんでしたが、今回初めて、庶民が記した文書が指定されました。 -
コロナ閉館?
いいえ 見たい方は予約が必要だと -
こんな石燈籠の破片が
-
須賀神社の参道
-
途中 身を清めるところでしょうか
-
入口と脇道
-
手水舎
-
土足厳禁
参拝される方は スリッパをご利用ください
って 建物に入るんじゃないけど? -
ちゃんとこんな物も有る
-
ということで スリッパに
-
玉砂利の上をスリッパで歩くのは 初体験です
-
どれだけ神聖な場所なんだ
-
それとも
-
何か隠されているのか…
お参りを済ませて -
参道の入り口まで降りてきました
あれっ
空気が変わった? -
西の四足門 神輿堂
村の出入の検察が行われたと伝えられています。 -
お地蔵さんに手を合わせ
背中の震えを取っておきましょう -
ここを通らなければ村に入れない
この門が
関所よりきつかったんだろうと
やはりこの地に何があったんでしょうか? -
ふたたび湖岸道路に出て
-
丸子船の館です
北淡海 丸子船の館 美術館・博物館
-
琵琶湖の運搬船
-
しかも 湖だから 波も高くないので
-
入場はこちらから
-
凄く大きな船が有りました
-
ここから北に出て 国道8号線に
-
人里離れた山に入ります
-
湖北田園空間博物館案内図
そんな事書いても
冬場は真っ白なだけでところですが -
何か変わった建物がと思ったら 焼き場でした
冬場は来るのに困りそう -
山門水源の森だって
山門水源の森 自然・景勝地
-
ここから ハイキングロードのようですが……
-
こんな物も出るので ご用心ですね
県境を越えて 次は福井県です
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
滋賀 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
81