2020/10/01 - 2020/10/01
36位(同エリア339件中)
おみヴぉ333さん
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一期一会の笠間焼を探して。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10月1日(木)8:37 AM
埼玉県越生町の『BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE』をチェックアウト後、次の目的地である茨城県笠間市へ向かっていた私は、
先ほど駅改札脇のベンチで美味しいコンビニ朝食をいただいた東武越生線の東毛呂駅から出発し、坂戸駅を経由して、その後も順調にいくつかの電車を軽快に乗り継いで旅を続けて行くはずでした・・
・・が、!!!東毛呂駅 駅
-
がーーーーーん!!
やられたーーー!!(>_<)
この人身事故の影響により、東武東上線遅延のため、次の乗り継ぎ駅の川越に予定時刻に到着することができませんでした。
東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横・みなとみらい線にまで広く影響が及んだようですので、通勤時間帯に大変なご苦労をされた方は多かったと思われます。。 -
ただでさえ時間がかかって大変なローカル線の乗り継ぎですが、
順調にいっていれば、このように、
11時半には笠間に到着できる見込みだったので、越生から約3時間で行けるはずだったのです。
それが、わずか数分の遅れで、9時11分発の川越発 埼京線に乗れなかったがために・・ -
次発の埼京線に乗ったとしても、その次の乗り継ぎ駅 大宮発車がなんと、11時08分!
笠間到着は、当初の計画より1時間半も遅れることに。(>_<) -
1本ミスるだけでこんなに違うんですね~。
こわいですね~ 田舎のローカル線。
川越駅 埼京線ホームで途方に暮れながら、川越駅 駅
-
とりあえずベンチに腰を下ろし、迂回ルートを探しまくりましたがいいのがありません。
都内(上野)まで出てぐるっと廻るルートもありましたが、そんな阿保なことしたくないですし(だったら帰るよw)、その都内経由ルートを選んだところで、結局、笠間到着時刻はほとんど変わらなかったのです。
さー、どうしましょう。小江戸川越の街並みは、たしか2003年ぐらいにもう行っているので特段行く気にもならず(あそこも駅から遠いしね)。
ここまで来ていて笠間をあきらめる、というのも悔しいので・・ -
まあ、もういっかー!と開き直って、
次に来た埼京線に乗って、大宮まで行くことにしました。
旅はほんと人生の縮図ですね。うまくいかないことだってあります。
そういう時は、いま出来ることをやるしかないのです。
仕事します(笑)。
時代はリモートでっせ! PCとWi-Fiさえあれば、どこでだって仕事できちゃうもんね!
ああ、おそろしい時代・・こんなゴツい会社のPC 昨日からずっとリュックに入れて持ち歩いてて重いのよほんと。だけど重荷を背負うことを宿命づけられた人生もありますね・・とほほ。 -
9:56 AM
川越駅のホームベンチに放心状態で座っているより、大都会・大宮に来てしまえば多少なりとも時間を潰せる何かがあるでしょう・・と、
改札くぐってはみたものの、そういう時に限って特段用向きもなかったりするのよね。大宮駅 駅
-
ルミネの中とかふらふらしてると余計な買い物しそうだし、かといって、時間潰すためだけに駅構内のカフェなんかに入って飲みたくもないドリンクに300円も500円もムダなオカネ使うのは嫌なので、
そういう時はもう、西口駅前ペデストリアンデッキのこのベンチにいるにかぎります。
さいわい雨も降ってないし、風もなく気候もおだやかです。 -
ここでまた1時間ほどお仕事をして、
時間になったので、また駅のホームに向かいました。 -
11:07 AM
やっと移動できる・・・ -
11:45 AM
おぉ、ここは栃木県!小山駅 駅
-
11:57 AM
そしてついに、
最後の乗り換えだー!
我ながらよくやってます。(^_^;
運賃全部タダだからいいけどね、べつに。 -
常磐線ユーザーのわたくしは
このボディカラーの電車を見ると、妙にホッといたします・・ -
その水戸線の車内では
ここまでがんばってきたご褒美にと
こんな素敵なボックスシートが、私を迎えてくれました♪ (^▽^) -
なんか幸せ♪ (^_^)
-
笠間市のホームページからダウンロードした観光地図で予習します。(^_^)
老眼なので小さい文字は離さないと読めない(笑)。
笠間は6~7年前にも一度来たことがあって、今回が二度目です。
一度目の時は車で連れて行ってもらったので、あんまり覚えてないというか、きちんと見た感じがしなかったんですよね。
こうしてあらためて町全体見ると、やっぱりけっこう広いね。 -
江戸時代から脈々と続いてきた陶芸の里、笠間市。
わたくしおみヴぉは若かりし頃から陶磁器が好きで、これらの雑誌、2003年初版の『週刊 やきものを楽しむ』(小学館)は、当時、毎週楽しみに1冊ずつ買って揃えていた我が家のお宝蔵書ですが、ここで紹介されているやきものの町には日本全国ほとんど行っています(もちろんまだ行ってないところもありますが)。
個人的には美濃(織部、黄瀬戸、志野)、信楽、九谷あたりが一番好きかな。美術品とかいうよりかは普段使いできるテーブルウェアの範囲での興味しかありませんし、骨董コレクターでもないので蘊蓄は語れませんけどね。(^_^;
じつは4~5月のステイホームの頃、家で焼酎をロックで飲む用に粉引きの白いフリーカップが欲しくなって、ネットであれこれ探したんですが、なかなかこれだ!というのに出会えず、やっぱり器は実物を手に取って、自分の手で感触やぬくもり、色合いや風合いをたしかめて初めていいと思えるものなので、これだけはオンラインじゃ選びようがないよなと思い、コロナが落ち着いて外出できるようになったら、近場の笠間に買い付けに行きたいとずっと思っていたんです。
ほんとは、笠間は自宅からのほうが常磐線ですぐなので、笠間だけでまた別の日に行こうかとも思ってたのですが、越生のほうがなんとなく「あれだけ?」という旅行記になってしまいそうなのが嫌だったのと(苦笑)、越生はBBQ朝食を付けない素泊まりだったので食事は本館レストランでの一択でしたが、そのレストランの開店時間が11時とえらく遅く、そんな時間まで待っていられないし、朝風呂も営業してないので暇を持て余すし、それなら翌日はもう朝から移動して、ずっと行きたかった笠間もいっぺんに行っちゃおうか(埼玉からでも行けないこともないよね)、と、無理やりな計画立てたのが、ちょっと失敗のもとだったかもしれません。まさかこんなことになるとは思わず・・(^^ゞ
まあ、現地での滞在時間は短くなってしまい、あまりゆっくりできないかもしれませんが、今回、二度目の笠間でいい器との出会いがあるといいなぁと期待しながらまいります。(^_^) -
それにしても
日本の野山はなんて美しいんでしょう -
13:00
かくして、ようやく、
東毛呂駅からなんと4時間半かけて、
念願の笠間駅に、無事到着いたしました~~!!\(≧▽≦)/
(・・しかし、ここからさらなる試練が待ち受けていた・・)笠間駅 駅
-
まずは、カメラとノートPC,貴重品以外の余計なかさばる手荷物を預けていきます。
この駅にはコインロッカーはありませんが、駅前のこちらの可愛らしい観光案内所で、17時15分(最終)まで300円で預かってくれます。レンタサイクルすると無料になるそうです。 -
荷物を預けて引換券をもらいました。
単なる「番号札」ではなく、きちんと電話番号や営業時間もまとめて書いてあるところが、お客さま目線でエライと思います。
先ほど電車内で見ていた地図も分かりやすかったし、観光面はきちんとされている自治体さんという印象を受けます。当たり前の基本的なことを丁寧にできることは、簡単そうですが、いちばん難しいことでもありますね。
ここにも描かれている笠間のゆるキャラ、キツネの「いな吉」君は、笠間に有名な稲荷神社があることから名付けられたそうです。 -
さて、身軽になったところで、現在時刻は13時10分になるところです。
この駅前から、笠間のいわゆる、やきもののお店などが集まる観光エリアへは、1回あたり100円で乗車できる周遊バスで行けるのですが・・
なんとしたことか、次の発車は13時55分です。(^_^;
これも当初の予定では、12時台発のに乗れるはずだったんですけどね~。。
では待ちましょう。いいですよ、あと45分くらいべつに。
ここまできたらもうこっちも意地なんでw -
まあ、タクシーという手ももちろんありますが、
今回はオカネをあまりかけたくなかったので。
とりあえず駅前から延びるこの道をぶらぶら歩きながら、
この45分間という時間内で、駅からあまり離れずに、サクッと食事が出来そうな場所を探してみます。
先ほども観光案内所の方に訊いてみましたが、駅の周りにはほとんど何もないそうで、
あるのは小さな旅館が1軒と、その対面の定食屋には「閉店しました」の立て看板、蔦の絡まるヨーロピアンなカフェはありますが、今はカフェって気分じゃないし・・ -
唯一、駅前から徒歩約1~2分、この道沿いにある『仁べえ荘』さんは、かつて『上州屋』という名の、明治時代から続いた老舗旅館だった建物を改築して始められたお蕎麦屋さんだとか。
日頃まったくのグルメでない私は、こういったお店や有名な料理人さんの情報には激しく疎いのですが、たまたま見つけたネットの記事を読んでここだけはちょっと行ってみたくなっていました(ていうかホントに駅前はここぐらいしかお店がないんです ^^;)
・・ しかし、先ほど大宮駅でたっぷり時間があったので念のため電話してみたら、何とまあ木曜日は定休日ですとのことw ちゃんと調べてこないとだめですね。
ほんと、場所的にもタイミング的にもここでお昼を食べられればちょうど良かったんですが、仕方ないのでここはまた次回のお楽しみに取っておきます。
店内の様子はこんな感じみたいです。↓
https://dancyu.jp/read/2019_00001781.html
いや~もう、つくづく今日はタイミングわろしw
仕方ないので、もう少し先まで歩いて行ってみます。 -
まあ~、でも、道沿いの歴史的建造物なんかをね
眺めながら歩いてみるのも -
悪くはないと
思いますよ。こういう時は。 -
かつては
なんのお店だったのかなぁ~、と、想像をめぐらしながら
眺めてみる。 -
しばらく歩いていると、
通りの向かいに台湾料理屋が一軒ありましたが・・
う~む、今はこういう真っ赤っ赤な気分でもないんだな~。
その近くにはホカ弁屋も見つけた!
店内は制服姿の高校生男子たちで賑わってました。部活か何かかしら。 -
こんな素敵なダンススクールもありました。
-
そのダンススクールの向かいに、ファミマ見~っけ!
やっぱり古今東西、旅人にやさしいのはコンビニなのですね。
ひとまず、おにぎり1個で空腹をしのぎます。
どっかに無料で飲める水ないかな。 -
おぉ、イートインスペースありがたい!
4席中2席はソーシャルディスタンス張り紙ですが。
もちろんカウンターの上は、自分の使うとこだけ除菌ティッシュで拭き拭きしてから。 -
13:55
と、そんな感じに約45分間、適当に時間を潰しつつ
再び駅のバス停に戻ってようやく
ようやくようやく、
この真っ赤な笠間周遊バスが来てくれた時は、涙が出そうにほんとうれしかった。 -
やっとここから出発で~す (^o^)
あー、長かったねー前置きがw
このバスは、笠間のおもな観光スポットをぐるぐる周ってくれますが、駅を出るとまずは、北大路魯山人の鎌倉の旧宅を移築した『春風萬里荘』前に停車し、そのあと、窯元やギャラリーの密集するエリア、陶芸美術館のある『工芸の丘』のあたりまで連れていってくれます。もっと時間があれば『春風萬里荘』なども見てみたかったけどね・・、残念ですが、今回は致し方なくスルー。
じつはさっき駅前で待ってたあいだ、45分もあるなら歩いちゃおうかな?とも考えたのですが、やめて正解でした。バスは起伏のある国道355号をずっと走っていくので、人が歩けるような道ではなかったです。やっぱり笠間の観光は、車がないとちょっときついのかもしれませんね~。まあもちろん、車がなくても出来ないことはないけど、その場合は周遊バスのタイミングにうまく合わせる形で朝早くから来て、さらに足腰が丈夫で歩くのが好きという方ならおすすめです。けっこうアップダウンもある道です。
あ、それから『仁べえ荘』の蕎麦を食べたいなら、木曜は避けて下さいw -
14:05
ということで、駅からバスに乗ってしまえばわずか10分の、
『ギャラリーロード』という停留所で降りました~。
ここから、右手前方に拡がる『笠間芸術の森公園』を望むような形で、沿道にやきもののお店が点在しているので、ひとつひとつ、覗きながら歩いてみます。(^_^) -
まずはこちらが『きらら館』。
ギャラリーロード バス停留所のすぐそばにあります。きらら館 (笠間店) 専門店
-
思っていたより、中はそれほど広くはない感じでした。
ひととおりさらっと見ましたが、ここは気に入ったものがなかったので、とりあえず次へ。 -
歩いてると途中に、笠間芸術の森公園の入口がありましたが、ひとまずここはスルーして
笠間芸術の森公園 公園・植物園
-
そのまま道なりにしばらく行くと、『まちの駅 笠間宿』が左手前方に現れました。
遅くなったけど、やっとここでランチにありつける。 -
んー、やっぱりねー、
さっきからお蕎麦な気分だったんだなどうしても。
こういう道の駅みたいな所じゃあ味にあんまり期待は出来そうにないかもなどと失礼なことを思いつつも入ってみることに。
『一茶庵』さんというお蕎麦屋さんです。一茶庵 グルメ・レストラン
-
時間もないことから、ささっと食べたかったので、せいろを注文。
コシはあるけど、麺が細い感じかな。風味はそれなりにありました。
写真じゃあまりよく伝わらないけど、全体に黄色味がかったようなお蕎麦でした。
じつは自分はあまり、あちこちでお蕎麦を食べ歩いてるような蕎麦グルメではありませんため、コメントしづらくすみません。。
もちろん蕎麦湯もついて、税込み700円でした。
店内の写真は撮ってませんが、とっても昭和な風情でした。。好きな人は好きな雰囲気だと思います。(^_^; -
さて、ようやくお腹もしっかり満たされたところで
さらに先へと歩いてまいりますと、
前方に、見えてきましたのが、こちらの、 -
『回廊ギャラリー 門』さんです。
うれしい~、ここ、ずっと来てみたかったんですよね。(^o^)回廊ギャラリー門 名所・史跡
-
ここは、4トラでもすでに何名かの方が旅行記されてますし、
メディアでも、あちこち取り上げられているので
中の様子は写真ですでに見て、知ってはいたのですが -
それはとてもとても
素敵な雰囲気のお店なのですよ。(^_^) -
こんな感じに ぐるりと
文字通り、回廊をめぐる形で
やきものたちが オープンエアーに並べられているのです。
天井の見事な梁と漆喰の白い壁が素敵 (^_^) -
美しい緑の中庭を 取り囲むように
ゆったりと うつわたちを眺めて歩く -
この静けさが
たまらない幸せです -
このお店のセンスの良さには
ただただ脱帽ですね。 -
先ほど、蘊蓄は書けませんと申しましたが、
自分は不勉強なのもあって、あまり細かいことは分からないため、こだわりというのは全くありませんし、
好きな陶芸家、作家さんがいるというわけでもありません。
ただ、その場で見て手に取って、いいと感じたもの、
好きだなと感じたものを
感覚的に、衝動的に、買ってしまってるというだけです。 -
衝動買いといった意味では、洋服なんかとも同じで、
いざ買って家に持ち帰ってきてから、
「あれ?なんでこんなの買っちゃったんだろ?? (@_@ 」
みたいなことも、しばしばなのですが、
まあ洋服なら、そういう時はリサイクルに出したり出来ますが、
やきものというのは、そういうわけにもいかず、 -
この世にふたつとないもので
ひとつひとつに 作り手の思いが込められていると思うと
大事に長く、いつくしんで使わなくてはならない(ゆえに安易な買い方はすべきでない)
と、最近は思っていたりするんですよね。。
まあこうやって旅先でいろいろ見てると、たくさん見ているうちに頭がチカチカしてくるし、
疲れてくると、どんどんスルーですが、
でもその中でもやっぱり、気になるもの、印象に残ったものはあるわけで
いったんスルーしても、やっぱりあの店にあったあれだったな、と思って、元の道を引き返して買ったりとか、まあそういうことが、いろいろありますよね。やきものめぐりって、どこへ行ってもやっぱり楽しいです。 -
あーそれから、
自分でろくろを回すのもじつは、1回目にこの笠間へ来た時にやったことあるのですが、
あまりにセンスないのが自分で分かったので、その時かぎりでやめましたw
自分はバイヤーに徹します。
これなんかもなかなか良いねー。
こうしてお皿も隣にあると、ついついセットで買いたくなるのがサガだよね。 -
いちおうこのお店が大本命みたいには思っていたのですが、
欲しいと思っているタイプの、白い焼酎カップは見つからなかったので
もうちょっと他も当たってみることにします。 -
すぐ近くにあったこちらのギャラリーも
とても気になる感じではあったのですが、
坂を上がって入口のほうに回ってみると・・ -
ざんねーん! Closedでした。。
柱の壁でまるでアクセサリーのように、
「関係者以外入れないわよー」と、しっかり門番していたカマキリ君にご挨拶をして・・ -
さらに先へ。
このあたりで、脇道にちょっとそれると、 -
『陶の小径』と名付けられた、作家さんたちのお住まい 兼 陶房の集まった、小ぢんまりとしたお散歩道エリアがあります。
-
こんな奥まったところにも
ぽつりぽつりと、あったりします。 -
こういう感じのお店だと、まあ普通にチラッと覗けたりしますが・・
-
うーん、こういう感じのところは、一人でふらっと入るにはちょっと勇気が要って無理かな (^_^;
中に人がいるんだかいないんだかも、さっぱり分からないw
でもこういうところに意外と、掘り出し物があったりするんですよね。 -
あー、なんかこの生活感ある感じは、あれですね、沖縄の壺屋なんかでも、表通りから一歩入った坂の上の奥まったところには陶芸家さんたちのお宅が集まってて、その近辺の細い道をうろうろしたことがあったけど、その時の感じとどこか似ています。ちょっと思い出してなつかしくなりました。
-
15:00
さて~、ふたたび表通りへ戻りまして、今度は、『笠間芸術の森公園』の中にある『笠間工芸の丘』のほうへ行ってみます。
さっき公園入口前をスルーして、公園の外周に沿うように、緩やかな坂道を上がってきた感じなのですが、こちらは公園の西側に当たるところですね。 -
おやまあ~、晴れ女のわたくしが来たせいでしょうか、さっきまで曇りだったのに、この時間から急に日差しと青空が覗いて暑くなってきました。
今回、森の中のキャンプで上着はどうしようかと迷いましたが、持ってこなくてやっぱり正解! 長袖1枚でも暑い。日が照ると半袖でまだじゅうぶんですね。 -
彼岸花がちょうど見頃でとてもきれいです。(^_^)
-
工芸の丘らしく何やら不思議なモニュメントが転がってたりします。
-
この笠間芸術の森公園自体は、総面積55ヘクタール(東京ドーム11個)あるらしく、現在のように公園として整備されたのは平成4年頃とのこと。
この広い敷地内には陶芸美術館、野外コンサート広場や陶芸体験のできる広場などなどがあり、伝統工芸と新しい造形美術をテーマにしたさまざまなイベントが開かれてきたそうです。
毎年GWには陶器市の陶炎祭(ひまつり)もここで開催されるそうですが、今年第39回の陶炎祭はコロナのため、GWを10月に延期しましたが、それも結局、8月末の段階で中止との発表がありました。
また来年、開催されたら来てみたいですね~。 -
広い丘をぐるりと上っていった先に、『クラフトヒルズ かさま』という
陶芸体験ができる施設や、工房、窯場などが集まったエリアがありました。 -
登り窯もあります。
-
これは~・・どなたの作品なのでしょう。
横を向いた人と人かなぁ?笠間工芸の丘 美術館・博物館
-
うふふ (^_^)
-
丘の上から
遠く広がる山並みが素敵な景色です。
このベンチで愛を語らうにも良さそうですね♪
相手おらんけどヽ(゚∀。lll)ノ -
その工芸の丘にも、カフェが併設されたかなり大きめのクラフトギャラリーがあるので、ここでまた腰を据えての物色開始♪
-
奥のほうまで広々。
ここもゆったりとした雰囲気で、ボサノヴァが静かに流れてたりして居心地良いです。
平日にもかかわらず、お客さんけっこういましたけどね。 -
これが一番奥のエリア。
高そうな壺から、壁掛け時計、アクセサリーにいたるまでオール笠間焼で、まあいろいろあります。
見てると時間があっという間に経ってしまうから困ります。。 -
おまっちゃ~
-
ぐい~っ
-
モダンおりべ~
-
こちらの作家さん、小林哲生さんの作品に
今回はなぜか惹かれるものがありまして。
左手前の長皿をお買い上げすることにしました。(^_^) -
ふむ。けっこう好きかもしれないです。こういうの。
-
最後の最後まで、どうしようか悩んでいたのがこちらのカップ。
ちょうど私が求めている焼酎ロックカップとしてぴったりなサイズで、手に持ってみるとびっくりするくらい軽くて、自分の手にもしっくり馴染み、値段も手頃だったのですが、
でも自分の欲しいのは、やっぱりもっと全体に真っ白な粉引きのもので、
これだと、いま自宅にある美濃焼のカップと雰囲気が被るので、少し時間をかけて他も見て、考えた末に、やっぱりやめることにしました。
すでに家にあるのと被るタイプを買ってしまうと、必ずどちらかが、だんだん邪険に扱われるようになりますので、
そういう時は、いま家にある古いほうを義理立て・・じゃなかったw、大切にします。
このカップは、私以上に大切にしてくれる誰かに買われることを願って、一度は手に取り、手の熱が移るくらい長いあいだ持っていたけれど、静かに元の場所に戻しました。
奥に見えている二つは、色とデザインはいいんだけど、蕎麦チョコなので小さいんだよねー。
なかなかぴったりのに出会えませぬな。。まあ気長に探そう。それもまた楽しいものです。 -
あ、そういえば今日は十五夜なんだよね!
すっかり忘れてたわー。 -
良い買い物ができたところで、一休み。(^_^)
クラフトショップに併設されてるカフェのソフトクリームに、笠間の栗ソフトがありました!
濃厚なマロン味がめーーーっちゃおいしくて最高!!(>▽<)bb 笠間は栗でも有名なんですね!
・・しかし、こーんな素敵な景色を眺めながら、こーんな美味しいソフトを食べている私の後ろのテーブルでは、おばさんが二人、たぶん友達同士でしょう、一人は生保レディ。もう一人のほうの友達に対し、一体アンタいつ息継ぎしてんだってくらいノンストップでまくしたての商品説明。やれこれからは不安定な世の中で・・旦那が死んでも遺族年金これっぽっち・・などなど、それを「そうなんだ~へえぇ~」と、ぼんやり聞いているおとなしい友達、という構図は、どこに行っても同じだなぁと。あの勢いに押されちゃきっと契約しちゃっただろうなあの気弱そうな人。まあヒトのことだからどうでもいいけれど、こういう変な場面って、不思議とずっと旅の記憶として残ってしまったりするのよね。このきれいな笠間の丘の景色と、マロンソフトに紐づいて、あのぺらぺらぺらぺらした生保おばちゃんの口調がのちのちまでずっと、ずっと・・ -
こちらは、そのソフトクリーム食べたエリアのすぐそばにある茨城県陶芸美術館。東日本では初めての、陶芸を専門に扱う美術館だそうです。
時間がもっとあれば、ここも見てみたかったな~。茨城県陶芸美術館 美術館・博物館
-
せっかくなので、ミュージアムショップだけちらっと覗きました。何も買わずだったけど。
-
コロナの関係で、クラフトショップが16時台で早々店じまいしてしまったので、
17時の帰りのバスの時間まで、丘を下ってすこしだけ、さっきの車道沿いにある他のお店をぶらぶら見てみました。
なるほど~、さすがにこっちのほうまで来れば、お蕎麦屋さんとか、オシャレなカッフェ~なんかも、一定数ちらほらとあるわけね。 -
工芸の丘からほど近いところにある、笠間焼ギャラリーをあと二箇所ほど覗いてみました。
-
どちらも素敵なお店だったんですけれど、自分の求めるものがなかったので、会釈してさらりとあとにしました。
-
さて、あとはこちらで、17時の最終バスを待つこととしましょう。
-
朝からよく歩いたなぁと思っていたけど、1万3千歩だって。まだこんなもんか~。マカオで3万歩歩いた時の半分もいってないね。
コロナ太りがなかなか解消されず、歩いていてもカラダが重いです。。(ってソフトクリームなんか食べてたら当たり前なんだけど>ダイエットする気なし) -
17:00
そして、時刻通りに
また真っ赤なバスが迎えに来てくれました。
とってもうれしいこの瞬間。安心です。(^_^) -
往きのバスも、私の他にお客さん一人でしたが、
帰りは完全貸し切りでした。
写真は撮れていませんが、この帰りのバスから見た夕陽がほんとにきれいで忘れられません。
帰りのバスは、来た時とは逆まわりで、日動美術館などを経由して行くのですが、その次の停留所が、笠間稲荷神社で、これもあいにく写真がなく、バスの中からちらっと見ただけなのですが、
このお稲荷さんがもう、想像していた以上に、あまりにも立派で素晴らしくて、
いや、さすがは日本三大稲荷の一つ! このバスが最終便でなかったら、下車してでも見ていきたかったくらい素敵なお稲荷さんでした。
いや~、関東にいながらいままで来てなかったのが損してた気分。
ここは気になる!絶対また来なくては!
http://www.kasama.or.jp/ -
この帰りのバスの中で唯一写真を撮れたのが、
次の停留所の『笠間ショッピングセンター』でした。
ここも大きくてとても立派でしたよ。
夕暮れのマジックアワーによく映えてます。 -
17:20
そのあと観光案内所で無事に荷物を引き取り、
この美しい夕暮れの山並みをもっと見ていたいなぁと後ろ髪引かれながら、一路、自宅を目指します。
いや~、一時はどうなるかと思った越生 → 笠間の移動でしたがw、
それでもどうにかこうにかおかげさまで、3時間ほどは滞在できて、お天気もこんなに良くなり、サラッとですが一通りお店なども見れたのでよかったです。
ただ、陶芸の森の美術館や笠間稲荷神社、笠間城などをはじめ、他にもまだまだある笠間の有名な観光スポット、今回行けなかった場所には、またあらためて来る機会を見つけて、訪れてみたいと思います。
もうちょっと北側のほうまで足を伸ばすと、大きな達磨さん像や、ツツジのきれいな公園などもあるみたいです。 -
自分にとって、常磐・水戸線沿線の笠間は、比較的来やすい場所なので、近いうちにまた必ず来ます。
今回は楽しい時間をありがとうございました~ (^o^)/ -
ほんと美しいよね、日本の里山って。
-
17:35
そして
美しい夕暮れ空をうっとりとながめていた
友部駅での乗り換えの時に、 -
・・いっけね! 笠間で栗のお菓子、買うの忘れちゃったわ!
と、気がつき、慌てていったん改札を出て、友部駅 駅
-
改札すぐ脇のNewDaysにあった、こちらのお菓子を
急いで買いました。
これ、レジ脇でバラ売りしてたやつで、小ロットはこれしかなかったから、しょうがなくこれにしたんだけど、
なんと食べてみたら、めっちゃくちゃ美味しくて!!
思わず、地元笠間の製造会社の(有)ナガタフーズさん、調べちゃいましたよ!
http://nagatafoods.com/
もっとたくさん買ってくればよかった~! 笠間の栗、ほんと最高ですね!(>▽<)bb -
17:50
というわけで、友部駅から先は、
電車を待っていたら、なぜか、どういうわけだか、
突然聴きたくなったこれを、自宅に着くまで、ループ再生エンドレスで聴いておりました。
『With or Without You』 by U2
https://www.youtube.com/watch?v=TxIjlo1ZPcQ
全然関係ない話ですみませんが、8月頃からYouTubeをプレミアムにしてるんですが、プレミアムにすると、YouTubeオリジナルのドラマも見れたり、音楽もループ再生できたり、なんといっても煩わしい広告がないのがとてもいいですね。
・・そうだ! 4トラも、4 Travel Premium なんていうのを作ってみたらどうでしょう。
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こんなとこかな?
いかがでしょう。4トラ プレミアム。
こんなのあったら、利用してみたくなりません? (^_^) -
電車の窓の夜空には
ぽっかり浮かんだ十五夜の綺麗な月が -
帰宅前に、最寄りのコンビニで、晩ごはんを買っていきます。
うーん、麻婆弁当も、わたくしもちろん、好物ですが・・ -
さっきからお稲荷さんのことばっかり考えてたもんだから、
今夜はどうしたって、これなんだな。やっぱり。
今度ゆっくりまた、笠間のお稲荷さんを食べに行きたいです。 -
帰り道も、雲ひとつない澄み渡った夜空
こんなにクリアできれいな十五夜は久しぶりのような気がします。
素晴らしいお月さまでしたよね、本当に。(^_^) -
そしてこちらが
今回、わたくしが笠間で購入した、粉引きマグカップ(菊地 弘さん作:3,500円(税抜))と、長皿(小林 哲生さん作:2,500円(税抜))です。どちらも笠間工芸の丘のクラフトギャラリーで見つけたものです。
ほんとはマグカップではなくて、焼酎カップが欲しかったんだけど、まあ焼酎のほうは気長に探すとしてw、
このマグカップも粉引きの風合いがとってもとっても素敵で、一目惚れしてお買い上げしました。まさに求めていたのはこういう白! 飲み口の感触もやわかくてとってもいいんですよ~。
青海波の長皿のほうは、パッと見た瞬間「刺身!」と思ったのですが、 -
お菓子や果物なんかを乗せてみても意外と
それなりにしっくり馴染むのかもしれません。 -
ささやかな秋のティータイムを
ステイホームにて、楽しんでおります。(^_^) -
以上~、
前半と後半にわたってお届けしてまいりました、おこぜとかさご・・じゃなかったw、越生と笠間の旅でした。
どちらものんびりしていて良いところなので、関東にお住まいの方には、近場旅としておすすめできると思いまーす。
今回も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました~ m(__)m
= 完 =
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (6)
-
- マズウェルさん 2020/10/10 16:41:55
- 寄りみち茨城
- おみヴぉ333 さま
こんにちは。埼玉からの笠間!旅行記の続きにおじゃましましたー(・∀・)。
というか、茨城の方は越生からの寄り道で、宿泊ナシの日帰りだったんですね!ビックリ~。しかも4時間半かけて。わたしなら電車トラブルに巻き込まれた時点で諦めてると思います💦長旅お疲れさまでした。
おみヴぉさん、焼き物がお好きだったんですねー。そういえば、ベトナムでも色々買われてましたよね。お料理好きな方は、食器も好きな方が多いような気がします。
今回は仕事持ち込みだったんですか。大変だー(>人<;)。ウチもテレワーク続けてますけど、出先とかではダメなんです。今のところ、ワーケーションは無理ですね。まぁ個人的には休み中は休ませろって思いますけど(笑)。
笠間って、普通に常磐線で行けば意外と近いんですね。それこそ日帰りで行けそうです。母親が陶芸好きなんで、連れてってみようかなー。
そうそう、おみヴぉさんの次の旅は『一休』って仰ってましたよね?わたしもあと2つ予約持ってるんですが、いきなりGOTOの制限がかかってビックリですね( ゚д゚)。じゃらんとかOTAばかり制限かかってるんで、国からなんかあったんですかね…。とりあえず取っておいて良かったですよね。ほんと、バタバタです(´∀`; )。
マズウェル
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/10/11 10:10:02
- RE: 寄りみち茨城
- マズウェルさん
こんにちは〜。(^▽^)ノ 続きも見ていただきありがとうございます♪
そうそう、笠間は日帰りでした(肝心なこと書くのを忘れてましたね ^^;)
あの赤い周遊バスは友部駅にも停まるので、常磐線1本で友部から行くこともできます。陶芸好きのお母さまならきっと喜ばれると思いますよ〜。ぜひぜひどうぞ♪
ベトナムはバッチャン焼というのが有名なのですが、今年のGWにはそのバッチャン村へ行って陶器屋めぐりをするはずだったのです。。今となってはううぅ(;_;)
マズウェルさんもこの秋にはタリンのご予定だったのですよねー(;_;)私はタリンではほとんど時間が取れず今でも後悔を引きずってるので、マズウェルさんにはぜひゆっくりしてきていただきたいです。しかしマズウェルさんはフットワーク軽く何度も北欧まで行かれててスゴイ! 私は次に行くならオーロラドームテントに泊まってみたいなぁと夢みてます。^^
いやそれにしてもGoToの上限金額大幅引き下げの件はびっくりでしたよね。まあ東京が解禁になった時点でこうなることは予想はついてましたが、まさかたった10日でとはw ほんと、これからも何があるか分からないから、やはりある程度は先手必勝のところありますね。常にアンテナめぐらしていないと。疲れる2020ですね。早く終わってほしいw
おみヴぉ
-
- puyomushiさん 2020/10/10 11:43:47
- プレミアム会員
- おみヴぉさん、こんにちは。
フロートドームテント、虫よりもビールやワインを思いきり飲めない宿だなあと
思いました。
でも、すごく面白い(^^)
まさにバランスボールで眠っているようで、体幹鍛えられたりして。
私も、器が好きなんですよねえ。
この巣ごもり期間、いくら器に使ったんだい(◎_◎;)と計算するのがコワイくらい。
お求めになった、器。
両方とも、私とても好きです。
粉引はいいですよね。
和洋中、なんでもベストマッチ。
和食器は形がユニークなので収納泣かせなんですけど、やっぱり大好き。
笠間の陶器市、以前から気になっていましたがGWの開催なんですよね。
来年もおそらくGWに海外は無理そうだから笠間陶器市と有田陶器市のハシゴするかな~って、越生と笠間以上に離れてますね(;'∀')
プレイミアム会員特典として、自分の旅行記だけでいいので自分のPCにダウンロード権利を追加してくださいm(__)m
4トラ無くなったら、旅行記作った労力が無駄になるのがコワイ。。。
puyo
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/10/11 09:43:21
- RE: プレミアム会員
- puyoさま おはようございます〜 (^^)
旅行記へのコメントいつもありがとうございます♪m(__)m
そうそう、まさしくバランスボールの中で寝ている感じなんです!
これ毎日続けてたら、あちこち引き締まってきて痩せるかな?なんて思いましたが、トイレまで辿り着くのが困難というのはやっぱり嫌ですねw もう少し近いと良かったんだけどな〜。それと、全体テント布で覆われてるので、せっかく森の中にいるのにちょっとつまんない感はありますね。。やっぱり北欧のオーロラドームテントみたく、屋根がガラスっていうのが理想です〜^^
puyoさまステイホーム期間にたくさん器買われてましたよねー!(^^) 私も買いたかったですが、やはり現地で見るまではと思い、ひたすら堪えてました。。いま粉引きがマイブームです。どんなお料理も引き立つし、手に持ったときのやさしい風合いがなんとも癒されますね。
GWの陶器市ハシゴ!それは素晴らしいですね!いろんな所で開催してますもんね。どこもかなりの混雑ですが。来年春には密とか気にしないであちこち行きたいものです。有田と笠間!たしかに遠いですがw 鍋島、唐津も良かったですよ〜。あと私は信楽が好きなので、やっぱり信楽〜美濃をくまなく見て歩きたいです。(^^)
> プレイミアム会員特典として、自分のPCにダウンロード権利
↑おぉ、これはいいですね!アイデアありがとうございます!ワンクリックでダウンロード保存できる機能あるといいですよね〜。願わくはデザインもそのままで。
作成中に消えてしまったりすることもたまにあるので、バックアップ取れる機能あるといいのになーと思った次第です。時間をかけて作成した旅行記やクチコミは個人ひとりひとりの思いが詰まっていると同時に、貴重な情報源、みんなの宝でもありますからね〜。。
おみヴぉ
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- 暴れナメクジさん 2020/10/10 09:41:41
- 回廊ギャラリー 門
- おみヴぉさま、おはようございます。
「回廊ギャラリー 門」いいですねココ。
自分も和食器が好きなので行ってみたいです。
でも遠いな~(笑)
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2020/10/10 14:51:44
- RE: 回廊ギャラリー 門
- 暴れナメクジさん
こんにちは〜
「回廊ギャラリー 門」
まちがいなく、暴れナメクジさんのお好きそうなテイストだと思いますよ。
遠いですが、Go Toも減額でどうなるか分かりませんし、
こうなったらもうやけくそついでに是非お出かけくださいませ〜(笑)
お気に入りの素敵な器で、原木スライスの生ハムを召し上がれば
多少はテンションも上がるのかもしれません。。?(>_<)
おみヴぉ
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