初めてのクルーズ、初めての飛鳥II（＃2 乗船、前半）

2018/11/01 - 2018/11/03

初めてのクルーズ旅行での船内の様子をご紹介します。
様々なブログで既に紹介されているクルーズ旅行、その中で日本において最も代表的なクルーズの１つに数えられる飛鳥IIについてご紹介します。

エリア 横浜(神奈川)

今回のクルーズは横浜から神戸への移動方クルーズで、寄港地は設定されていません。
ウェスタンカニバルイベントが設定されています。

飛鳥II 乗り物

今回のクルーズに関して乗船の少し前に送付される資料と、カタログの抜粋です。
飛鳥IIの乗船中の案内、該当するクルーズについての日程などの紹介、乗船チケットです
乗船チケットにはキャビン番号が記されていますのでこの時点でどの位置のお部屋が割り振られたかが分かります。
また飛鳥IIの場合、4泊以上（区間時雨線を除く）のクルーズでは部屋番号の希望を出すことができます。（2019年時点）

飛鳥IIの場合、メインダイニングの夕食は１７：３０からと１９：４５からの２回制になっています。（クルーズによって時間が前後する場合があります。）
船内のショーはそれに合わせて、２回目の食事の方と１回目の食事の方が入れ替えで楽しめる様になっています。
私たちの場合、夕食が１回目でしたので、ショーは２回目の２０：１５の会に割る振られていました。
多くのクルーズ船では、時間は異なりますが、この様な形式で夕食とショーを入れ替え制で楽しむ様になっている様です。
２回の夕食に関して、乗船前に希望を出すことはできますが、初心者の方は１回目を希望されることが多い様に感じました。

出港前にキャビンから眺めた横浜港の風景です。

横浜港大さん橋国際客船ターミナル 名所・史跡

デッキでドラが打ち鳴らされ、出港時の気持ちの高まりが演出されます。

ベイブリッジの通過風景です。
クルーズの中で一番最初に盛り上がる瞬間です。

横浜ベイブリッジ 名所・史跡

DECK12のファンネル付近の写真です。

今回のお部屋はCスイートです。

机にはお花が飾られていました。

バスタブもついていますが、これとは別にシャワーブースもありました。飛鳥IIは全ての客室のバスタブがある様ですが、グランドスパという大浴場がありますのであまり使用することはありませんでした。
「グランドスパは混みます。」という情報もありましたが、私が利用したときは数人程度しかおられず、ゆったりとしていました。きっと時間帯によるのでしょうね。

2日目の早朝の風景です。少し早めに起きてデッキに出て眺める日の出の風景は、やはり感動します。朝弱い方でなければ、「おすすめ」です。

2日目の朝の時点で、まだ相模湾辺りです。
明日の朝には神戸に到着の予定ですが、相模湾内の島々を乗客に楽しんでもらおうとの船長の心遣いのようです。
なお、お部屋のテレビでは船の航路表示や、船首からの風景などを見ることができます。